ブログ記事1,818件
Jしょおくんの指が俺の中に………違和感たっぷりだけど嬉しい「潤?痛くない?」「大丈夫………」耳朶を甘噛みされ舌を耳の中に入れらるザラっとした感触に身体が反応する「あっ……」後ろは更に液体を足され解され指が増やされる俺の力を抜くように俺の意識をそちらに向けないようにしょおくんのキスが身体中に降り注ぎ、舌が全身を舐め上げる俺はしょおくんにしがみつくのが精一杯で、ひたすらしょおくんから与えられる刺激に声をあげる「んぁっ………あっ……いぃっ………」しょおくんの指が俺の中を擦り
S急いで予定を立て直すスケジュール帳を開いて寝る間も惜しんで、予定を詰め込む幸いにもここはヨーロッパ理由を正直に話せば融通をきかせてくれる先方も多く、優しい言葉までかけて頂いたおかげで予定より1日早く日本に帰れた空港から直接病院に向かう『今からそっち行く』にのにLINEをしてタクシーに乗り込む松本潤と書かれたプレートを見て気持ちが焦る病室のドアを開ければそこにはベットで眠る潤とお姉さんがいた「お久しぶりです」「あら、櫻井くん。また、潤がご迷惑おかけしちゃってごめんなさいね
J「潤、体調はどうだ?」入ってきたのは昔からお世話になっている先生「うん、大丈夫」「櫻井さんが帰ってきたんじゃ、もう大丈夫だな」「ち、ちょっと……」ニヤニヤしている先生と真っ赤な顔の俺あれ?こころなしかしょおくんも顔が赤い?「まぁ、良かった。で、潤。足の方なんだかな、どうだ?」「ちょっと動かし辛いかな……」「痛みは?」「ない……」「ちょっと立ってみるか?」「はい……」足をそっと床に降ろしベットを支えに立ち上がる「じゃ、歩いてみて」1歩前に踏み出す前よりも動かし
J桜が散り新緑の季節を迎えた爽やかな風が吹く青空の下、俺の前には白無垢姿の姉ちゃんその隣には紋付袴姿の大野さん……いや、智さん2人の希望で親族だけの小さな式昔からお世話になっている神社の神主さんに来てもらい、旅館の日本庭園の中、それでも厳かな雰囲気で粛々と執り行われた緑に囲まれた庭の中で記念撮影俺の隣にはもちろん、しょおくん「お姉さん、綺麗だな」「うん……」その後はどうしてもウエディングドレスが着たいと言う姉ちゃんの強い希望により、近くのレストランを貸切っての披露パーティー
Jしょおくんが俺で感じてくれたただその事が嬉しくて、普通の恋人みたいな甘い時間が過ごせることが嬉しくてシャワーを浴びようとベッドの周りを見れば、脱ぎ捨てられた衣服があちこちに散乱し、シーツには………「洗わなきゃ、替えのシーツあったかな?」さっきまでの甘い時間からそんなに経ってないのに、現実的な事を考える自分が不思議「じゅーん、風呂できたぞっ!」「あっ、はーい」そんな返事してから、ふと考えた2人で入るの?しょおさんと??む、無理っ!!「じゅーん、先に入っちゃうぞぉ」「あ
「潤、補充しておいたからね」先にシャワーを浴びたまぁが昨日飲んだ分の薬を補充してくれる俺の薬の管理は一人暮らしと同時に親からまぁになったまだ、睡眠障害が酷かった頃、ひたすら眠りたくて薬を乱用していた事があったどんどんと薬が減っていく事も不安で、そこから目を逸らしたくて更に飲んでしまう悪循環学校にも行けなくなって、食事も出来なくなり体重は40kg台まで落ちたその頃には入院を余儀なくされて、俺の手元から薬を取り上げられたどこからどうしてそうなったのか?記憶はない……というかわからな
Jしょおくんとお父さんさっきからお父さんは何回も新聞を広げたり、閉じたりしょおくんはひたすらスマホを貪り続けている「男同士ってなんでああなのかしらね?」俺はしょおくんのお母さんとキッチンで夕ご飯のお手伝い中「こうやって娘と一緒に料理するの夢だったのよね~~~」俺の隣でお母さんはご機嫌俺もしょおくんの好きだった物を聞いたりしながら穏やかな時間が流れていた「ただいま~~~~」「ちょっと、これ持ちなさいよっ!」「そんぐらい持てよっ!」玄関から騒がしい声と共に誰かがやってきた現
「櫻井さん、こちら来月のスケジュールです。確認お願いしますね」生放送が終わった楽屋マネージャーから来月のスケジュールが渡される「あっ、この仕事、決まったんだ?」「はい、ショーの裏側密着なんて初めてですね」「あぁ、どんな感じなのか楽しみもあるよな。しかも、こんな国内一流のショーにさ」「出演するモデルの名前見てるだけで、圧倒されちゃいますよ」資料の中の出演モデルの欄にある名前に目が止まる『松本潤』あっ、ずいぶん前にインタビュー受けてもらったモデルさんだよなすっげーな、こんな一
山の妄想話ですBL要素ありお父さん!!社長は胸を押さえて倒れ込んだ社長!…………社長は僕の腕を掴んだ苦しそうだ…翔!社長は心臓が弱いの!?そうだ!すぐに救急車を呼ぶ!社長は運ばれ処置をしてもらって落ち着いた智…よく…わかったな父の…うん…亡くなった父と同じだったからそうか……お父さま気がつかれましたよありがとうございます…そっと病室に入った…まだ居たのか帰りなさい…いえ…翔がいるところに僕もいます…まったく…それから毎日…
J退院の数日後今日はかずと相葉さんが俺の退院祝いをしてくれると………なぜか俺たちの家で準備中キッチンからはかずのリズムのよい包丁の音リビングでは鼻歌を歌いながら幼稚園のお遊戯会ばりに相葉さんが飾りつけしょおくんは家にいても邪魔だと言われ、アルコール調達に向かわされている「かずー、手伝うよ」「座ってなよ、主役なんだからさ」「だって………」「くふっ、愛しのしょおくんがいなくて寂しい?」「ばっ、ば……ばかっ!俺はただ手伝いたいだけだよっ!」「はいはい、じゃ、割り下作って下さい。今
S潤の卒業式が終わったらと決めていた予定より早いけど、予約していたレストランに変更の連絡をしておいた「潤、ちょっと早いけどお祝いのディナー行こう」「いいの?」「もちろん、お祝いさせて」「ありがとう……」扉を開ければ正装をしたスタッフがテーブルにエスコートしてくれる窓から夕暮れに染まる景色が見える個室潤と向かい合わに座るとタイミング良く食前酒が運ばれてくる「しょおくんも飲んで大丈夫なの?」2人のグラスに注がれる液体を見て、潤が聞いてきた「今日は特別な日だからな。部屋、取って
山の妄想話ですBL要素ありまた…来たのか暇だな…はい!社を辞めたので!毎日来ます!ふふ……やれやれ欲しい物ありますか?何でも言ってください!コホン!(////)今は…ない…はい…ニコニコ…………フン…智…ちょっとん?…………あんな顔も…するんだな翔……
S潤の手をそっと握り俺のモノに導く恐る恐る触れるその手は少し震えているが、ゆっくりとそれを撫で上げる「んっ…じゅ……ん、そのまま……」覚束無い手付きが逆に俺を煽る自分でベルトを外し、そのままパンツと下着を一緒に下ろす片方では潤のモノをもう片方は潤の手を導きながらお互いのモノを握れば、後は気持ちに素直になるだけ「はっ…あぁ……しょぉ……く……」「じゅん…気持ちい……ぃ?」潤の先から滴り落ちる液体を潤のソレに纏わせさらに加速させれば、潤も同じ様にしてくれる「…いっ……あっ……」
大宮の妄想話です。BL要素ありチャペルの横に教会もあったそこで柄にもなく願うことにしたクリスマスに神さんに願えば叶うのか?俺はひざまずき祈った何を一生懸命お願いしてたの?おわっ…ビックリ……ん?俺は彼の腕を引っ張り倒したな…に?頭を打たないよう手で支えた何も言わせず唇を塞いだん…ぅチュ…クチュ唇が離れるとバカっ!俺じゃ…ダメかダメ!はっきり言うなぁ…あいつか?翔は僕の…俺に変えろ俺はいずれマフィアを継ぐ何でも出来る!叶う!…良かった
S『しょおくん、優秀賞取ったよ!』潤から嬉しい知らせが舞い込んできた今、俺はヨーロッパ数カ国を視察中月日は流れ、俺は無事大学を卒業潤も2年になった桜が散り、猛暑の夏が過ぎ、落葉の季節日々寒さが増し冬になろうとしていた俺は大学卒業と同時に事業を広げ始めた今は月の半分くらいは国内外を飛び回る日々潤も設計士の夢を叶えるべく、資格を取得しコンテストにも積極的に参加今回は有名な設計士さんが若き有望株を発掘する為のコンテストだった『すごいじゃないか!おめでとう!!』なかなか普通のコ
S「しょおくんっ!」振り向けばプクっと頬を膨らまして、腕組みをしている潤「あっ………」「もう、早く片付けないとかず達が来ちゃうよ!」「いや、片付けてる……はず……」そう言って自分の周りを見渡してみれば、書類や本の山「いやさ、気になり出すとついつい………」そうなんだよ片付けてるはずなんだけど、気になる物があるとそっちに気がいっちゃって、読みだしたり見返したり………結局、始める前より散らかっているパターン「はぁ……もう、時間ないからダンボールに戻して」「はい……」今日は大安
Jかずたちが来てみんなで食卓を囲むお互いに仕事を始めると前みたいに集まる事がなかなか出来なくて、久しぶりの集合積もる話もたくさんあって、楽しい時間を過ごした料理もあらかた食べ尽くして飲みに徹し始めた頃「じしゃーん!発表がありまーすっ!」相葉さんがいきなり立ち上がった3人の目が相葉さんに向くと、鞄から1枚の紙を取り出した「………売買契約書?」「そうっ!買っちゃった~~~~」「ち、ちょっと雅紀っ!俺、聞いてませんよ?」珍しいかずが慌てるそれもそのはず相葉さんが手に持っている
「あ、松本先生、美味しそうなもの食べてますね。」「これ?昨夜、従兄が作ってくれたんです。見た目と違って、味が無いんですよ。」「ジャガイモなんて、いい色に染みてるのに。」「このソースをかけると・・・うん。美味しい。」「松本先生、本当においしそうに食べますよね。」「だって、本当に美味しいから。ジャガイモは、北海道から届いたばかりの新ものですからね。」「あ、そう言えば・・・お食事中にごめんなさい。13時に、刑事事件の相談に被疑者の御友人という方がいらっし
S「松本くんに申し訳ないと思ったんだが、いろいろ調べさせてもらったよ」「はぁ?なにやってんの、親父っ!」「まぁ、聞きなさい」「し、しょおくん………聞こう?」今にも殴りかかりそうな俺を潤が宥めてくれる「松本くんの方が冷静だな」「なっ……」「しょおくんっ!」つい親父にはそういう態度になってしまう俺「松本くん、気を悪くしてすまないね」「いえ、隠す事もありませんので」「そうか………いろいろ苦労をしてきたようだ」「そんな苦労なんて……してないです。俺は恵まれてますから……」「
Jパタリと扉が閉まる音で目が覚めた扉の向こうでしょおくんの話声が聞こえる「……だから………わかってる………」途切れ途切れに聞こえる会話につい耳を澄ませてしまった「親父が?今から?そんな急に言われたって、予定ってもんがあるだろ?」なんとなく電話の相手も会話の内容も想像出来る多分、俺たちの事そして、しょおくんは俺の気持ちを最優先してくれてる事「しょおくん、俺なら大丈夫だよ」電話中に失礼かなと思ったけど声をかけた「潤!」「お母さんだよね?俺なら大丈夫。だからね?」しょおくんは
S次の休みの日、2人で区役所に『パートナーシップ宣誓書』を出しに行った立会人の欄には俺の親父の名前「おめでとうございます」笑顔で祝福の言葉を添えてくれた潤と目を合わせ照れ笑いを浮かべてしまう「これで夫婦だなっ」「夫婦なの?」「だろっ?俺の嫁、潤ですって早く皆に紹介したいなー」「いやいや、わざわざ言わなくてもいいよ」「いやっ、言うっ!俺の嫁って言っておかないと、変な輩が寄ってくるっ!」「寄ってこないから………」「来るんだよっ、男女関係なく!」「来ないってばー」そんな傍か
思いついた年末年始バージョンSふんふんと鼻歌を歌いながらキッチンで年越し蕎麦の支度をする潤可愛い❤「しょおくん、今年は鴨蕎麦だよ。蕎麦は大野さんのいつもの手作り蕎麦なんだよ~」ホカホカと湯気を立てた蕎麦が食卓に並ぶ「うまそっ!」ふぅふぅしながら目の前で蕎麦を食べる潤やっぱり可愛い❤❤食後のまったりタイム潤を膝の間に座らせ後ろから抱き締めながら年越し「潤、今年もいろいろありがとう。潤のおかげで健康で幸せな1年を過ごせたよ」日本酒片手に1年の感謝を伝えれば、くるりと身体の向
J「お父さん、お母さん、わざわざこちらまで足を延ばして頂いてしまって、すみません」「いいのよー、こんな素敵な旅館に泊まれるなんて!こんな機会がなければ来れないわ~~~」「今、姉夫婦も来ますので」家族同士と交流を持ちたいという両家の申し出で、こんな機会を姉ちゃんが用意してくれた「遅くなり申し訳ございません。」襖をスっと開ける姿はお嫁さんの姉ちゃんではなく、旅館の女将だった「こちらこそ、本日はおめでとうございます。お忙しい時に………お疲れじゃないですか?」しょおくんのお母さんが姉ち
S会場のあちこちで拍手をしてくれる人がいる全員が……という訳にはいかないが、それは仕方ないこれからの俺たちを見てくれたらいいなと思うパーティーも終わり、今日は旅館にお泊まりなぜか櫻井家が合流する2人が良かったのに………通された部屋に行くとすでに呑み始めている面々「あっ、潤くんっ!」「潤さんっ!」潤の顔を見るなり駆け寄る妹弟「おーい、兄もいるけど―」そんな俺にはお構い無し「潤くん、いつなら予定なし?夜が無理ならランチでもどう?」「潤さん、次の休みいつっすか?」攻め込
山の妄想話ですBL要素ありお父さんは僕らに郊外に家を買ってくれたいいのかな…こんな大きな家二人では広すぎだよいいじゃないか…遠慮しない…その方が父は喜ぶようん…智…ここでは二人きりだん…何をしても…いいか?クス…いいよ…僕は…翔のものだもの智…僕は…軽々と抱き上げられベッドに沈んだふ…んん…しょ…あつ…い僕と翔の香りが混ざり合う……
密着取材当日ランウェイを歩く彼の姿は一気に会場全体を引き込んでいく濃いめのアイラインで更に目力を増した瞳で見つめらるそれだけでゾクゾクとした感覚になるしぐさやポーズ、1つ1つが身に纏っている服を際立たせていく凛とした佇まいに目が離せなくなるトップモデルとしての彼を見せつけられた1日だったショーが終わり楽屋に足を踏み入れれば、ランウェイを歩いていた彼は何処へ?リラックスした柔らかい笑顔で大野さんや相葉さんと談笑している「お疲れ様でした」「あっ、櫻井さん、お疲れ様でした」「素晴
それから何度が渡米する度に、ニューヨークでジュンを探しているが、「日本人」「ニューヨークに住んでいる」「ジュン」それだけの情報量では、探しだすのは困難だった。ただ一つだけ・・・俺達が出会った年に、コロンビア大学を首席で卒業したのが、「ジュン」という名前の日本人だったという事だけ。そのジュンという名の大学生の事も、調べても何も分からなかった。智くん曰く、「誰かが情報操作しているのかも・・・」そんな事をぼそっと言っていた。それでも、何か手掛かり
山の妄想話ですBL要素ありそれでも…45って表示されない時間あったのかな?🤔跡継ぎなんかどうとでもなるし…今の時代…後継者も!わしは!お前の子が欲しいんだ!お父さん…すみません…こればかりは…親不孝するつもりか!…………逃げるな…その青年を連れてこい!わかりました…連れて来ます
ご訪問ありがとうございます^^今日は妄想の話ですわたしのどうでもいい妄想にお付き合いくださる方だけ読んでくださいたまにごはんの準備が早く終わって時間があると、夫さんが帰ってくるタイミングでうとうとしてしまいます。夫さんは家に入る前にインターホンを鳴らすので、うっすら目は覚めるのですがなんとなく寝たふりしちゃいます←そして少女漫画大好きなわたしは色々妄想するのですが、まあ全力で起こされます笑実家ではソファーで寝ていると
S潤の用意してくれた物を手に取り、湯船から潤を抱き上げるバスタオルでサッと身体を拭いてやり、肩からかける俺もバスタオルで身体を拭くと腰に巻き、潤の手を取って俺の寝室へベットに座らせその隣に俺も座る肩を寄せ、潤の頭を優しく撫でる「潤、実は俺も勉強してた……」「しょおくんもっ?」「あぁ、俺もいつかは潤と最後までって思ってたし、俺も男は初めてだし、潤に痛い思いさせたくないしな」「ふふっ、おんなじだね」「だな………潤?」潤の顎を上げキスを落とす初めは啄むように軽く舌で唇を舐めれ