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こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。さて、カウンセリングを通して様々な喜びの声をいただいていますがその方たちも最初から平坦な道を行ったわけではありません。既に夫婦関係が行き詰まっていて文字通り地獄のような苦しみの中で尋ねてこられた方がほとんどです。そのような差し迫った夫婦修復の現場に直面して思うのは親子関係の中で作られたひずみが夫婦関係に影響を与えているということ。例えばあるクライアント様の旦那さんは自分が不倫をした
こんにちは。夫婦修復カウンセラーの杉谷さゆりです。無料メルマガ登録はお済みでしたか?「安らげる夫婦関係を取り戻す秘密の処方箋」↓夫婦関係がうまくいかなくなる原因の一つとしてストレスが大きく関係しています。夫婦はお互いいい時はいいのですがストレスを受けたときが問題です。仕事のストレス人間関係のストレス育児のストレス家事のストレスなどはどの家庭にも、つきものですよね。問題はストレスを受けたときに自分がどんな行動をし
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。4月に入り、入学入園など新しい出発の季節ですね。大地が太陽からのエネルギーを十分に受けて生命が新しく活気づく時期でもあります。この季節、今までの悩みから解放されて新しく人生を仕切りなおしたいと思っている方も多いかもしれません。でも悩みというものはそう簡単には私たちを解放してくれません。気分転換に友達と楽しく過ごしても家に帰って旦那さんの顔を見ると途端に暗い気持になったり
こんにちは、。自己中・オレ様夫スネ夫専門の夫婦カウンセラーサトウエイキです。男性なのに男性の心理をバンバン隠さずお話ししてしまうちょっと変人なカウンセラーです(笑)。▲名古屋テレビさんに取材されました▲雑誌「CHEERS」で特集されました《これまでにカウンセリングを受けた方の声》夫の行動が「怪しい!」と疑心暗鬼になったところから夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!Yさん(40代)夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。さて、旦那さんからの心を傷つけるような暴言配慮のかけらもない言動溜息や舌打ち、物に当たるなどの態度に心が凍り付くような不快な思いをしたことはありませんか?大人の男性のこうした態度は女性の心を怯えさせ同時に深く傷つけます。腹が立っている時につい人や物に当たりたくなる気持ちは理解できなくもありませんが妻や子供に不快な思いをさせたことに対し後で謝るという配慮があってほしいですよね。ところ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。組織が解散するときなどに、「発展的解消」という言葉を使うことがあります。互いにより発展するために関係を解消するという意味です。離婚するときにも、「発展的解消」を目指しましょう。互いにマイナスになる離婚ではなく、プラスになる離婚をするのがいちばんです。★離婚・夫婦問題で悩んでいる方のご相談(対面・電話・Zoom)を受け付けています(土日祝可・当日相談可)YurakoOffice/行政書士ゆらこ事務所カウン
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。最近クライアントさんたちから嬉しいメールをいただいています。その一部をご紹介しますね。Yさまからのメールここ最近、私の心の状態が変わってきたように感じます。夫に対して今まで本当に申し訳なかったなと思えるようになりました。不倫が発覚してからもそう思うことはありましたがそれ以上に裏切られたという悲しみと怒りの気持ちの方が強く夫の行動に対して不安と疑いの目で見ることしか出来ませんでした。そう
毎週月曜日の「恋愛テクニック」は、「カップル・カウンセリング」と題しまして、パートナーとの関係をより良いものにするため、「男性心理」「女性心理」を紐解きながら、さまざまなご提案を、池尾昌紀・池尾千里、夫婦でさせていただいています。今週は、私・池尾千里が書かせていただきます。お読みいただけたらと思います。エゴとは、自我のことであり、私たちが人間である以上、一緒に生きていることになるのですが、このエゴによって、私たちは、笑わないことを選択することになったりするんで
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。ついに、大谷翔平選手の奥様が公開されましたね!奥様・真美子さんとのツーショットを見て何とも微笑ましい気持ちになった方も多いのではないでしょうか。まず感じたのがお二人の雰囲気が似ていること。一節では、真美子さんは彼のお母さんに似ているとの声もあります。大谷選手は、単にイケメンであるだけなく愛されて育ってきた様子が顔に現れています。人を思いやるやさしさに溢れるオーラは奥様にも共通していると思いました。
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。旦那さんに対して「デリカシーがない」「気配りに欠ける」「共感力がない」「無神経」と感じることはありませんか?出来立てのホヤホヤを美味しく食べてもらおうとせっかくタイミングを合わせて調理したのにいくら呼んでも旦那さんが来なかったり食事中に旦那さんがあなたの顔を全く見ずにスマホばっかり見ているとしたらあなたは一生懸命食事を作ったこと自体がバカバカしく思えてくるかもしれません。あなたは旦那さ
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。先日はバレンタインデーでしたがいかがお過ごしでしたか?うちは…夫が出張中で何もしないまま(というかすっかり忘れて)過ぎてしまいましたが!さて今回はHP書き下ろし記事のご紹介です妻とはレスなのに浮気する旦那の心理よろしければ読んでみてくださいね。いいな、と思ったらクリックお願いします↓にほんブログ村リリーの夫婦修復カウンセリングをもっと知りたい方は下の写真をクリックしてくださ
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。秋を通り越して急に寒くなりましたが体調には十分お気をつけくださいね。ところで毎年この時期になると夫婦関係のご相談に来られる方が急増します。これまで様子を見てきたけれど時間が解決してくれる問題ではなかった…一年をこのままでは終わらせたくない!という方が多いです。さて夫から突然「離婚したい」と言われたり「もう一緒には暮らせない」と言われたらパニックになって頭の中が真っ白になりま
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。これから離婚する人は、既に離婚した人は、「自分は離婚することになったダメな人間」なんて思ってませんか?私は、離婚する人は、自分も相手も大事にできる素晴らしい人だと思います。自分を大事にしているから、無理に相手に合わせて我慢するようなこともしなかったのではないでしょうか?相手を大事にしているから、相手を無理矢理変えることもせず、相手を自由にしてあげたのではないでしょうか?自分と相手とは別の人間。考え方が合わず
こんにちは。自己中・オレ様夫スネ夫専門の夫婦カウンセラーサトウエイキです。男性なのに男性の心理をバンバン隠さずお話ししてしまうちょっと変人なカウンセラーです(笑)▲名古屋テレビさんに取材されました▲雑誌「CHEERS」で特集されました《これまでにカウンセリングを受けた方の声》夫の行動が「怪しい!」と疑心暗鬼になったところから夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!Yさん(40代)夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後
毎週月曜日の「恋愛テクニック」は、「カップル・カウンセリング」と題しまして、パートナーとの関係をより良いものにするため、「男性心理」「女性心理」を紐解きながら、さまざまなご提案をさせていただいています。恋愛・夫婦問題で悩んでいらっしゃる方、パートナーをみつけようと思っている方、現在の、また将来の結婚生活に、役立つご提案を発信してまいります。担当は、池尾昌紀・池尾千里の夫婦カウンセラー。毎週交代で発信していきます。今週は、池尾昌紀が担当です。どうぞよろしくお願いします。***
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。人生、本当に何が起こるかわからないものですね。私はもともと20歳の時から持病持ちですが今回生まれて初めてインフルエンザにかかってしかもそれが知らないうちに肺炎になっていた!という事態になってちょっと危ない峠を越えてたんです。過ぎた後だから言えるけど風邪、と甘く見てはいけないんだなということを実感しましたね。今回も「インフルだから寝てりゃ治るさ」みたいな思いがあって熱と咳に耐えてたんですが
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。今日は、クライアントのS様からのメールをご紹介します。夫の浮気が発覚した時、誓約書を書いてもらいましたが、そんなに簡単にはいきませんでした。「なんでこんなことしたの?」「私はあなたと家族のために、こんなに頑張ってきたのに、裏切るなんてひどい」と夫のことを責めてばかりいました。そんな態度に夫は余計逆上し大声で自分の正当性をわめきちらして私が悪いと責任転嫁して言い争うという悲惨な状態でした。自分に自信
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。日本列島はついに亜熱帯になったかと思われる猛暑ぶりですが体調にはくれぐれもお気を付け下さいね。さて今日は私自身の闇歴史について語ってみたいと思います。私は20歳の時クローン病という腸の難病にかかりかれこれ35年もこの病気と付き合ってきました。日本でも最近患者さんが増えていますがその当時はまだ日本では珍しくいろいろな薬や治療法を試しましたがそのどれも継続した効果を得られず失望と
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦の関係で悩んでいる人、特に熟年世代の女性では、夫と一緒にいると体調が悪くなってしまうという人もいます。「夫源病」という言葉があるくらいですから、そういう人はたくさんいるのです。夫源病になっている人には、「離婚かどうかは置いておいて、とりあえずしばらく夫と離れてみたら?」ということをアドバイスします。自分の状態が悪いときに、離婚なんていう重大な決断はしない方がいいですから。実際、夫と別居した途端、体調が良くなる
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。「離婚したいけれど、相手が許してくれない」という人が時々います。離婚するために、相手の許可は必要ありません。夫婦が合意すれば協議離婚ができますが、それは相手の許可を得るということではないのです。夫婦は対等な関係で、許可や禁止が必要な関係ではありません。自分らしく生きることに、罪悪感を持つ必要などないのです。離婚に相手の許可は要りませんから、離婚できる方法を考えましょう。★離婚・夫婦問題で悩んで
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。さて、2020年以降「風の時代」「心の時代」という言葉をよく聞きますよね。この時代のもっとも大きな変化として価値観の変化があげられます。お金や物質などの目に見えるものから精神・人間性・個性などの目に見えないものへと価値観がシフトしていくのです。世の中を見ると最も重要視されているのは物自体ではなく「情報」であることに気づくと思います。このような変化の中あなたはあなたという人間をどれほど理解しているで
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。愛着障害という言葉を聞いたことがありますか?ときどき「うちの夫は愛着障害ではないかと思うのですけど…」とご相談に来られる方がいらっしゃいます。大人の愛着障害とは小さい時、特に母親との間に安定した愛着が形成されず大人になっても夫婦間などの近い人間関係において安心感のある関係を築けないことを言います。人への基本的信頼感が不足しているため人と親密になることに怖さを感じたり今はうまく
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。「離婚したいけれどできない」と悩んでいる人は、まだ配偶者と同居している人が多いです。既に別居してしまっている人は、もうあまり悩んでいません。悩んでいるにしても、どのタイミングで離婚するかだけです。離婚したいけれどできないなら、相手を説得するより、別居しましょう。別居すれば、離婚は現実的になります。離婚も、形から入ることが重要なのです。離れてみると、それまで見えていなかったものがいろいろ見えてきます。
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚する人は、結婚する時点から相手に対して違和感があることが多いです。それでも、「結婚すれば変わるかも」という無意識のうちの期待もあり、結婚しています。結局、結婚しても相手は変わりませんでした。そして離婚を決める人も多いです。でも、離婚する場面でも、まだ相手が変わるかもと思っている人もいます。相手に今以上の期待をしているということです。たとえば、結婚している間子供をあまりかわいがっていなかった人も
こんにちは。自己中・オレ様夫スネ夫専門の夫婦カウンセラーサトウエイキです。男性なのに男性の心理をバンバン隠さずお話ししてしまうちょっと変人なカウンセラーです(笑)。サトウは日々、いろんなお悩みや課題を抱えた女性とカウンセリングでお話しするのですがその中でも上位にランクインする悩みがウチの主人の気持ちが分からない。夫が何を考えているか分からない。どうしてこう
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚問題になっている夫婦もそうですが、人間関係において、裏切られるなど、他人にひどい態度をとられることがあります。そんなときには、許せないという感情もわいてくるでしょう。「相手はなぜそんなことをするのだろう?」とか「自分が悪いのではないか?」とかいろいろ考えてしまうと思います。ひどいことを言ったりしたりする相手は、人間としてどうかしていると思うかもしれません。ですが、ひどい態度をとる相手には、相手なりの理由があるので
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。卒婚とは、主に熟年夫婦が婚姻関係を維持したまま、別居して独立した生活を送ることを言います。熟年離婚にはデメリットも多いため、卒婚を希望する方も増えています。ところで、卒婚にもデメリットがあります。今回は、卒婚のデメリットをピックアップしてみますので、参考にしてください。1.病気になったら助け合わないといけない夫婦である以上、助け合う義務があります。相手が病気になった場合、何もせず放置しておくわけにはい
こんにちは。自己中・オレ様夫スネ夫専門の夫婦カウンセラーサトウエイキです。男性なのに男性の心理をバンバン隠さずお話ししてしまうちょっと変人なカウンセラーです(笑)。まずは僕のところに届いてメールをご紹介しますね。※掲載許可をいただいた方を掲載しています。これまで夫が指示したことには、なるべく言う事を聞く人生でした。自分の意見を言っても聞いてもらえなくて...。でもここのところ息苦しさを感じます...。Kさん
こんにちは。リリー夫婦相談室の杉谷さゆりです。3月になりましたね。と言っても、私の住むミネソタではこないだ雪が降ったばかり。それでも小鳥たちのさえずりに間違いなく春の訪れを感じています。さて相談に来られる方の中には自分が離婚したくないのは愛なのか執着なのかわからない愛なのか自分中心の欲なのか自分でもよく分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。これを読んでいるあなたも「あなたは本当に配偶者さんを愛していますか?」