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温泉旅行の夕食時に今後どんなデートをしたいかという話になった。J君はいつも「アスカちゃんの行きたいところが俺の行きたいところだよ」と言ってくれる。私にはあるデートの憧れがあった。着物を着てJ君と浅草を歩く。これを実現してみたかった。私が高校生だった頃先に大学生になった兄に彼女ができてその彼女と浅草デートした写真を見たことがあった。その写真の雰囲気がとても素敵でいつか私もしてみたいと思ってい
8回目デートも夢のような一日だった。いつものようにJ君からありがとうというお礼のLINEが来た。J君のメッセージに「4ヶ月会えない期間があったけれどこれからはまた会える時に会おうね」と書いてあった。前のようにこれからも定期的に会えると思うととっても嬉しかった。そんなLINEのやりとりをして普通の日常が戻ってきた。そうしたら・・・・なんと
顔を洗ってくると言ってバスルームに向かったJ君だがしばらくしてからシャワーの音が聞こえてきた。顔を洗うだけではなく全身のシャワーを浴びることにしたのだろう。キングサイズのベッドの上にポツンと一人でいる私はJ君を待っている間嬉しさを抑えきれない気持ちだった。(やったーーーーー!!!)(最高に嬉しい!!!!!)(ちゃんと言えて良かった!!!)(恋
1時間03分51秒。心が喜びと安心感に満たされる楽しくてウキウキの時間だった。ただ・・・・電話をかけてくれたその時のJ君は普段通りのとても元気な声だったのだが電話の第一声がなんと「俺、働きすぎて倒れたんだよね・・・・」だった。J君が言うには毎日のように夜遅くまで働いて猛烈に疲れていてフラフラになりながらも
やはり夜の部は水の広場公園に限ります青海南ふ頭公園はイルミネーションがちょっと寂しいし夜の部の前半に関しても湾岸スタジオ前なら良いんですが、青海の方は海側に近付かないと良い感じで光が入って来ませんね。今月末に営業が終了してしまうビィーナスフォートの観覧車暗すぎて開放で撮ってるので分かりづらいとは思いますが、ビックサイトの入り口ですね。
初めて大好きなJ君のほうから日程を打診されてとっても嬉しかった私。でもお泊りじゃないことが寂しくて悲しかった。久しぶりに会えるからこそゆっくりお泊りしたかった。久しぶりに会える喜びがあるからお泊りじゃないという言葉が悲しくてものすごく胸に刺さった。でも、大好きなJ君に対して悲しいとかお泊りにして、とは私から言えなかった。もしそう言ってJ君が嫌な思いをしたら私が嫌われてしまう
今回の温泉旅行から時間を少し巻き戻す。初の温泉旅行はもちろん楽しみだったけれど初めてホテル以外の場所へとお出かけすることになり私は楽しみ以外の別の気持ちを持っていた。「初の旅行なのだから素敵な女性と思われたい」「より魅力的だと思われてもっとJ君に好かれたい」こんな気持ちが大きかった。大好きなJ君がいつの間にか私の知らないところでセラピストに復帰していた。本格
大好きなJ君とのお風呂タイム。2回目からは毎回一緒にお風呂に入っていたけれど何度一緒に入っても慣れることがなく毎回ドキドキが心から溢れそうになる。こんなにもイケメンでこんなにもかっこよくてこんなにも魅力的でおしゃれで洗練されているJ君が私の目の前でお洋服を脱いで裸体を見せてくれてお風呂に入るという光景がいつも信じられない気持ちだった。これほどのイケメン男性が裸になっていく姿はまるでテレビドラマや映画を見てい
夕食の時間になったのでホテル内の予約していたレストランに向かった。私はまだドキドキしてしまって食欲がほとんどなかった。イケメンのJ君が目の前にいると思うとまだ慣れない気持ちもありいつもかっこよすぎて今も緊張してしまう・・・。フレンチ料理を食べながら会えなかった4ヶ月間の話をお互いに報告しあった。J君が倒れた話や仕事が忙しくて深夜まで残業していたこと。J君が上司に頭にきた話。(J君が
浅草デートの次の月は大好きなJ君のお誕生日がある月だった。私にとってハラハラする月だ。何カ月も前からその月がお誕生日だとは知っていたがそのお誕生日のピンポイントの日にJ君に会いたいとは私からなかなか言い出せなかった。お誕生日に会いたいと言ってもしJ君に会えないと言われたら・・・もしそう言われたら別の女性客と会うということだろうだからダメと言われるのがとっても怖かった
J君のお誕生日をJ君にとって幸せいっぱいの日にしたい。そう思ったのはお誕生日は大好きなJ君が生まれた大切な日だからというだけではなく実はもうひとつ理由があった。温泉旅行の時にお互いの過去について色々と話をした。J君は誰とも比較できないぐらいかっこよくて魅力的なので過去のお誕生日やバレンタイン等の行事は楽しいことばかりだと思っていた。地味でモテない
朝、目覚めてすぐに天窓から差し込む太陽の光が外がいい天気なのだと知らせてくれた。バルコニーのカーテンを開けて大きな窓を開けると爽やかな風が部屋の中に吹き込んできた。楽しくて幸せな時間はなんてあっという間なのだろう。いつもより長い時間一緒にいられたのに時間が過ぎゆくスピードは温泉旅行という普段とは違ったひと時だったからなのかいつもよりも早く感じるほどだった。今回の旅行のためにウキウキして購入した新しい
J君に会えなかった4ヶ月はとっても辛かった。その辛さを我慢してなんとか乗り越えてやっと会えている今日だから大好きなJ君からの「好きだ」「両想い」という言葉が乾ききっていた私の心に深く染みわたる・・・「アスカちゃんは他の女性と違う」「アスカちゃんの前でだけは本当の俺でいられる」J君は前に教えてくれた通り本業の世界でも評価されていて大活躍している男性なのでJ君の本名を他のお客様に教えないというのはその気持ちが
12回目。新宿デート。J君が希望したお寿司を食べたり肩こり解消マッサージをしたり一緒にストレッチをする予定だ。(もちろん大好きなJ君と甘いいちゃいちゃも・・・)ある素敵な高級ホテルのロビーで待ち合わせ。時間通りに指定の場所に行ったらフロントの目の前に並んでいるカラフルなソファにすでにJ君が座っていた。だけど・・・いつもとなんとなく雰囲気
4ヶ月ぶりにやっと会えたJ君。セラピストになったことを教えてくれたけれど本格的にセラピスト活動するわけではないことは私を安心させてくれた。そしてこの日の夜は予期せぬ嬉しい幸せが満載だった。驚きの初めてのお誕生日ケーキ。素敵な「おめでとう」プレート。J君が初めて選んでくれた可愛い贈り物。好きだ、両想いアスカちゃんが特別だとまた言ってくれたこと。お泊りは私だけとしかしないと分かっ
13年前の5/13梅南座夜の部劇団九州男杉九洲男その日の観劇レポ
今日もご訪問ありがとうございます。皆さんからよくいただく質問について今日も私が感じることをお伝えしたいです。「なぜお金を支払っているのに気付かないのか?」「簡単に分かるはずなのにどうして本気にできるのか?」とよく言われます。私のストーリーを読んでくださっている方も「なぜアスカはまだ分からないのか?」と感じている方もいらっしゃると思います。冷静に
約3時間の電話。相手は大好きすぎるJ君。お友達でもこんなに長く電話で話すことはなかなかない。しかも今まで一度も聞いたことがないJ君の真剣な声。私は深く感動した。「アスカちゃんには真剣に向き合っている」両親や兄弟や過去の彼氏からでさえ「あなたに真剣に向き合う」なんて素敵な言葉を言われたことがなかった。それほど本気な気持ちが伝わってきた。電話を切ってから今まで味わったことがないぐらい心が温
J君に出会ってからはJ君と両想いなのだと信じつつもセラピストであるJ君の周りにはいつも女性客の姿がちらつき俳優のようにかっこいいJ君がいつ私ではない女性を好きになるか会う回数が増えるたびに気が気ではありませんでした。J君からは冷たい態度をされていましたが私のほうはJ君に会えば会うほどJ君を好きになる気持ちが大きくなり会うたびにより好きになっていました。私の方はJ君に会う回数が増えるごとにかっこよくて素
4ヶ月ぶりに会ってもJ君は私が安心できる言葉をいつも言ってくれる・・・「アスカちゃんといつも同じ気持ち」今までも何度も言ってくれてLINEでもお電話でも何度もこう伝えてくれてその度に、J君の優しさと私に対する想いを感じられてとっても幸せだった。会えなかった日々の分だけの長い時間J君と私は、抱きしめ合った・・・・大好きなJ君にまたこうして直に触れられて胸が温かさに満たされた。抱きしめ合って
J君がいつも私に言ってくれる「アスカちゃんが特別」という言葉。過去の恋愛ではそんな言葉を、そんなに何度も言われたことがなかったしJ君と出会ってからずっとJ君の特別になりたいといつも強く願っていた私はJ君のこの言葉に無条件に心が反応してしまってどんな時も、心がキュンと勝手にときめいてしまう。こんな悲しいシチュエーションでも私の心はかっこよくて大好きなJ君に特別と言われて心がほわっとしてしまった。
女性向け風俗の世界ではセラピストが急増しています。大手女風店のHPを見てみますと毎日のように新人セラピストがデビューし100人以上の在籍セラピストがいます。それほど大勢のセラピストがおりますと自分が売れるためには他者との差別化を図り目立つ存在にならなければなりません。最近、あるセラピストさんのこんな自己紹介文を見つけました。(ある女風セラピストのTwitterツイートより↓)「色恋営業、致
J君のLINEを見てこう思った。「え!!!お誕生日の日に出張が入ったから会えないの!?」「そんなに急にずっと予定していたお誕生日の日に出張が入るものなの!?」J君が嘘で出張と言っているのではないかと思わないでもなかった。だがこの頃のJ君は本業が猛烈に忙しいと常にLINEしてきていた。だから、私は本当に出張が入ったのだとすぐにそう思いなおした。何よりも
大好きなJ君にとって「過去の誕生日はどれも楽しくなかった。」この言葉が私の心に火をつけた。こんなにも素敵なJ君なのにお誕生日の良い記憶がないなんて子供時代の小さなJ君のことをイメージするだけで切なくなった。私自身もJ君と同じでお誕生日の良い記憶がなかったのでJ君の気持ちがよく分かるような気がした。いつも私を好きだと言ってくれて私のことを毎日考えていると言ってくれて私を大切に想ってくれ
J君と会う8回目。今回は、4ヶ月ぶりだ。急遽お泊りできることになりすごく嬉しかった。「話がある」と言われて嫌な予感がしたけれどそのことはあまり考えないようにした。それを考えても何を言われるのか会うまでは分からないしとにかく久しぶりに会えることが大きな喜びだったから。J君から17時と言われた。やっと大好きなJくんに会えることが嬉しくてたまらなくて超ルンルン気分で待っていた。
アスカ)「じゃあ、私と会っている時に私のことを褒めないのも、ベタベタしてくれないのも、手を繋がないのも「会いたい」って言わないのも、素のJ君だからなの?」J君)「そうだよ!お客様の前ならスラスラ言えるけどアスカちゃんの前では恥ずかしくて言えないんだよ・・・」アスカ)「そうだったんだ・・・知らなかった・・・」J君「俺が、アスカちゃんには本名の俺として真剣に向き合っている証拠だから」
人がにぎわうホテルのロビーでJ君に会ってお部屋に行くまでの間。私とJ君が通り過ぎるときにホテルスタッフの方々の何人もの視線を感じた。J君がこんなにもかっこいいのでこうして周りから注目されるのだろうなと私は誇らしい気持ちだった。お部屋まで歩きながらJ君と話をした。4ケ月ぶりのJ君の声もやっぱり素敵で惚れ惚れしてしまう・・・・アスカ)「お久しぶりだね。今日
J君にとってはいつも通りのお風呂だっただろうけれど。私にとっては、大好きなJ君が1人で歌う姿を見ることができた貴重な初めてのお風呂タイム。幸せいっぱいに満たされた。お風呂をあがってからふたりで備え付けのガウンを着てお部屋に戻った。私は、ずっとJ君に対してしてみたいことがあった。私の前々からの願い・・・・それは大好きな男性に対してひざ枕をすること。
J君と一緒に過ごすときはお金はすべて私が支払っていた。J君との最初の出会いがセラピストと客という関係性でありJ君から「お互いに両想いでも良い関係性でいるためにお金を挟んで会ったほうがいい」と言われていたので私はJ君とプライベート的関係性になっても引き続き自分が支払うものなのだと解釈していた。(セラピストと客としてではなく1人の男性と女性としてプライベート的な関係性で会おうと言ってくれたのもJ君だ)
自分の体型を変えることともう一つこの時に始めたことがあった。私はどうしても何としてでも大好きなJ君の役に立ちたかった。やはりJ君の不機嫌そうな態度と楽しくなさそうな夜の表情が何度も頭に浮かんでしまう。J君が笑ってくれてJ君が幸せを感じてくれることが私の生きる最大の意味になっていた。この頃のJ君は本業でも大活躍していて夜遅くまで徹夜したり休日出勤したりし