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医学部地域枠は、合格しやすい。何も知らないと、受かりやすく、しかも安くで医学部に行けるいいところ取り。スポーツしていて、しかも成績優秀とあれば素晴らしい人材のように思える。私もそう信じてたから。スポーツできて話面白い、地域医療にふさわしいように思える。ただそれは入試のときの面接とテストで判断されるだけ。地域枠で入ったあと、定期的に成績チェックや、面談が該当地域とのやりとりであるはずだったのに、なし。あるのは毎年のお金やりとりの確認人格、成績など関係ないのだろう。よほど何か事件が
思い出の宮古島に行けばなんとかなると思っていた。だのに台風が直撃した。毎日毎日ホテルに缶詰めお店はあいてない。そして、もう、Kのなかでは、私は敵。「西医体あるのに帰れんかったらどうしてくれるねん」毎日毎日どなられた。「スーパーに、買い物いきたい」というと「勝手にいけば。おれ勉強あるねん」そういうくせに、バイクのる服をネットでみつけ「これ買ってくれる?」と言われ、買わされた。早くかえりたかった。毎日が悪夢だった。ホテル代金はかさみ、10日ぐらいの滞在となった。暴力はな
安月給で働く勤務医は、労働時間が実質的に制限されておらず、長時間労働によって離職や過労死が起きるなど深刻な問題となっています。一般の企業については2019年度から時間外労働の規制が施行されていますが、医師の場合、患者への影響も大きく準備期間が必要なことから2024年4月1日から始まりました。実情を知らない政治家・役人がまたまた小手先改悪してくれましたね。日本の医師の数は多いと思われがちですが、人口1,000人あたりの医師の数はOECD(経済協力開発機構)の加盟国38か国
四日市消化器病センター病院記念祭コロナ前は『グリーンフェスタ』という名称で毎年春に行っていました。https://www.facebook.com/yokkaichishoukakitgrrally/posts/pfbid0nYEfPFN1Cqmam8xJTwUjemYVZiwNo8cohngGo6GTgpUV1BndfYPJ1ECL2TGnDY8Kl昨年の秋に規模は小さいながらも『オレンジフェスタ』という名前で復活。https://www.instagram.com/p/C
皆様、こんにちは。秩父市議会議員のきよの和彦です。3月4日に、現在開会中の秩父市議会令和6年3月定例会の一般質問に登壇をしました。今回の一般質問では、本定例会の初日に北堀篤市長から発表された施政方針から「財政の健全化」と「旧秩父東高等学校の活用策の具体化」について、秩父地域の医療提供体制に関して、救急医療体制と市立病院について、影森グラウンド多目的グラウンド改修工事について、質問をさせていただきました。影森グラウンド多目的グラウンド改修工事については、現在開会中の
医師の働き方改革が始まり、来月から上限規制があるらしい上限規制ができて、過労死ラインの月80時間になるとか。ただ地域医療は例外で月160時間160時間って30÷と5時間ちょっと。。多すぎるよ。過労死前提?人権なし。https://www.med.or.jp/doctor-ase/vol38/38page_id08torikumi2.htmlこれに備えて、都市に医師が集まってしまう弊害のため、地域枠を儲けて学生を入学時に取り込みだしたのだろう。本来、地域医療はその地方で学んだ医学
今年の春分の日は春の嵐だった。そんな中、クリニックでは、シーズン恒例のもかほ祭が行われた。花粉症暴風雨雷雹屋外行事をするには最悪の天気だったが、約120人の方々が来場してくれた。自分は、リカバリーに充てた一日のため、顔を出せなかったが、特に午前中は大盛況だったようだ。地域の方々との交流の場。医療タウン建立のための試金石。色々な意味があるのだが、こんな活動をこれからもコツコツと続けて、スタッフも患者さんも市民も…みんなで仲良く手を繋いで、地域医療を支えていき
私は、夫の個人クリニックの事務長をしています。夫の理想の医療を患者様に届けるクリニックを作る!それが、私の仕事。夫の最高で最強の伴走者になるべく、日々邁進中です!『はじめまして!』私は、夫の最高で最強の伴走者!私は、夫の個人クリニックで事務長をしています。夫は退職まで勤務医、一生安泰だと思っていたのに、突然の開業!献立しか考え…ameblo.jp『事務長のお仕事。私の場合・・・』事務長に任命世に言う院長夫人と言えば、ネイル
ケアマネジャービックライフケアプランセンターを立ち上げ、10年に渡り、もかほ会に尽力してくれたケアマネジャーの林彰一さんが今月で定年退職となった。ケアマネジャーとは、要介護、要支援者やその家族から相談を受け、ケアプランを作成して、自治体や事業者と連絡、調整をする。そんな事務的な仕事をするお役人のように説明されるが、林さんからは、この仕事がそんなものではないことを教えてもらった。地域の高齢者や障害者、そしてその家族のために汗をかく💦。この一点に尽力する仕事だ。医師と
2023年2月ようやく、心待ちにしてた診察日。説明は2回聞いたし、心の準備もオッケー湿疹や異変がないか、点滴中は看護師さんから声がけもあるとかで、前回のような薬疹は免れるかなと安心感もDr.「調子はどうですか?」わ「手足が熱くてジンジン痛いです。」「あと尿量少なくて、夕方は足がむくんで靴めり込んで痛いです。」Dr.「そうですか。でもステロイドは長期服用すると副作用ありますから、減らしていった方がいいです。」わ「そうですね。薬飲むた
6日(水)は、令和6年1月15日にグランドオープンする「とちぎ健診プラザ竣工内覧会」に出席してきました。新施設が完成したのは、小山市向原新田地内(コマツ小山工場の西側)で、現在、駅南町にある施設がここに移転します。新施設は、4階建で駐車場は130台完備。1F受付・カフェテリア2F男性専用フロア・内視鏡検査3F女性専用フロア・CT/MRI4Fオフ
こんにちは。採用・定着・育成の専門家、山田真由子です。「ナッジ」という言葉をご存知ですか?人は、何かを決める際に、認知→理解→選択(損得計算など)→意思決定というプロセスをたどりますが、ナッジとは、人の行動を強制するのではなく、自発的な行動を促すきっかけを提供する方法です。このナッジの手法を用いて、熊本地域医療センターでは、看護師の残業を5分の1まで削減しました。具体的には、日勤と夜勤の看護師が着る制服の色を変えることで、勤務シフトが一目でわかるようになり、仕事の引継ぎがスム
金曜日の午後に自分の人生でも、医者人生でも、経験したことのない…というより経験したくなかった苦い経験をした。捜査の都合上、詳しくは書けないし、書くつもりもないが、悲しくて、虚しくて、やるせなくて、辛くて、どうしたらいいかわからなくて…とにかく辛い思いをした。年末に、かけがえのない同級生の西澤君が、大阪のクリニックビルに火をつけられ、不慮の死を遂げた。その事件で、年末から神経質になり、メンタルが疲弊していたので、結果は違えど、同じような境遇に合い、心が乱れて
【美唄】北海道せき損センター(美唄市)を運営する独立行政法人労働者健康安全機構(川崎市)が、センターを札幌市に移転する方針を固めたことを受け、美唄市は12日の市議会の特別委員会で、引き続きセンター存続を求めていく考えを強調した。移転の時期や場所など具体的な計画は示されていないが、機構側と自治体で地域医療のあり方をどのように築いていくかが課題となりそうだ。昨年春に、老朽化を理由に市外を含め建て替えを行う案が明らかになって以降、市は存続に向け、機構側にさまざまな提案を行ったという。雪の多さなど美
2021年2月20日土曜日夫と2人で朝食をとっていると、固定電話が鳴りました。固定電話なんて、珍しい🤨🤨🤨固定電話に掛かってくるのはマンションの営業か不用品買取の押し買いか🙁そう、そして、義両親からの電話くらい…☹️案の定、義母からでした。義母は耳が遠く、補聴器を入れていても電話での会話はほぼ成り立ちません。だから会話は、一方的におばあちゃんが言いたい事を喋るだけです…「おじいちゃんが、ご飯を全然食べないよ〜」「もう、丸2日も何にも食べないよ〜」えー!大変!すぐに行くわぁ
報道から1週間程度経過して、ニュース動画を視ることができなくなっています。公設民営で運営されている北浦診療所が経営の悪化のため、2024年5月か6月で閉鎖予定とのこと。診療所は延岡市に公営に戻すように頼みはしたそうですが、延岡市がこれを断っています。疑問①北浦町からも延岡市議会議員は選出されているとは思いますが、何もしないのか?②延岡市の市民団体は何も声をあげないのか?③延岡市は不採算地区診療所への交付金措置などの制度も精査した上で、公営に戻すことを断ったのか?最
【受賞した鳥羽院長(右)】長年の救急医療など地域医療への功績から、上田市常田の「小林脳神経外科・神経内科病院」、鳥羽泰之院長(65)が、令和3年度「保健衛生知事表彰」を受賞した。14日に上田市医師会を「上田保健福祉事務所」の須藤恭弘所長が訪れ、賞状を授与した。脳外科医の鳥羽院長は「諏訪赤十字病院」「信州大学医学部附属病院」などに勤務の後、警察官だった父親の知人だった縁もあり、平成6年から小林脳神経外科・神経内科病院に勤務。平成11年9月から院長を務めている。同病院
にのさかクリニック公式ブログ、略して「にのログ」院長二ノ坂建史です。小・中学校は今日から新学期ですね。私事ですが、僕の息子2人も、中学校、小学校で始業式を迎え、それぞれ学年が1つ上がります。子どもの成長は本当に早いもので、特に長男は僕の身長を追い越しそうです。早く抜いてほしいので、最近は鏡の前で背比べをすることが多いです(笑)次男は、末っ子故か、いつまでもちっこいイメージですが、やはり着実に大きくなっており、抱っこもおんぶも重くなっています。いつまで抱っこや
田舎へ移住してきて人間ドックを受けようと、、暫く受けていないので大腸カメラもねここでは人間ドックを受けれる病院は限られる地域医療ではそこそこ有名な病院ここの先生はどうなんだろね?結果としては中堅のベテラン先生腕が良かったので何の問題もなく終了😮💨でもね、、検査前の準備がね、、渡されたのは、2種類の下剤一つは錠剤で検査日前夜に飲む下剤もう一つは当日水を加えて時間をかけて飲む2リットルの下剤これらを全て自宅で飲みきるの便が検査できそうな状態の頃に看護師からお伺
ネット検索すると、UMKの報道がヒットするのみです。新聞は報道しなかったのか?私が知らないだけか?宮崎日日新聞や全国紙の宮崎県欄で扱われないのも、同じ地域医療に従事する者としてさみしい気もしますが、捉え方を変えれば、社会全体でみれば、その程度の問題なのかもと。そうであれば、立ち去るほうもあまり気にする必要はないのかもしれません。