ブログ記事514件
題名のとおり、令和2年度土地家屋調査士試験の結果は不合格でした。不合格濃厚とはいえ、うすーーーーーい期待を抱きながら、番号を探すも、やはりありませんでした。二日後に成績通知が届いたのであげておきます。択一点数45.0点基準点32.5点(逃げ切り17問42.5点)記述点数27点←足切り基準点30点合計点72点←合格点は突破合格点71点番号が無いのを知ったときは、どん底に落ちた気持ちで、もうこの試験受けるのやめよ
㉑のつづき令和4年7月13日の全国一斉模試に再び惨敗したもみじ君。1週間ほど考え込んでしまいました。到底、受かりそうもないので、受験を止めようかとも考えました。が、踏みとどまるだけでなく、かえって歩を強めることができました。なぜでしょう?それはスクール代を家計費から出してもらっていたからです。キリッ調査士受験を決意した時、もみじ君はこう考えました。「調査士試験はかなりの難関で、何年も何年もかかってやっと合格する方や、途中で諦めてし
本年度の試験問題については掲載されてから一度も見ることはなく、もちろん解く気もなかったのですが、ツイッターなどで見ていると書式がかなり難しかったようなので、気になりまして解いてみました。偉そうなことをダラダラと書いていますが、答え合わせをしていませんので、全然違っていたら無視してください(笑)ちなみに図面は描く気力がなかったため省略しています。まず私の建物書式の解き方からです。これは合格したときの本試験でも同様の手順で解きました。私がやってきた解き方の中で一番時間を短縮できて、ミスが少な
令和3年度土地家屋調査士試験合格発表でした。16時00分に法務局の掲示板に受験番号が貼りだされるので、九段下まで確認しにいってきました。結果は合格していました(涙)4回目にして悲願の合格です。これからは口述に向けて頑張っていきます!
⑮のつづき朝晩が暖かくなり、学習にも取り組みやすい季節となりました。本試験迄あと半年となり、一体自分にどの位の力がついているのか、いないのか、非常に気になります。予備校の講師の先生のアドバイスもあり、東京法経学院さんの全国公開模試Ⅰ+Ⅱに申し込みをしました。(5月と7月)先生曰く、「会場で模試受ける緊張感を味わっておくのもいいよ~」ってことでしたので、全体計画にも盛り込んでいます↓なので、そろそろ記述式にも取り組もう、と作成したこの短期計画表↓3月から5月
今日は、今まで受けてきた試験について、民法だけの成績を振り返ってみようと思います。民法は、一番最初宅建で勉強し始めた頃、得意科目だったんですただ、そこから範囲が広くなるにつれて知識の混同が起きてきます。こんがらがるわけです。そして不得意科目、苦手科目になっていくやっかいな科目だと思います民法なんて宅建の時から考えると7年?ぐらいやっていることになるんですが、司法書士試験に合格したときにようやく満足できるレベルまで到着できた印象です。(覚えにくい論点はまだまだたくさんあります…)
今回も択一式の勉強方法ノートを作ることについて書いていきます。まず前回、まとめノート・間違いノートを作ることによって点数が上がった話をしました。まとめノートは自分が苦手とする論点や、どうしても覚えられないような事項を、テキストに載っている言葉ではなく、自分の中で理解してそれを自分の言葉でノートに書いていくことをオススメします。それと合わせて自分独自の理由づけをすると、一層記憶に残りやすくなります。このまとめノートに書いたことは少なくとも必ず覚えて、問題に出てきたら1
⑪のつづき…という訳で(どんなワケじゃい!?)11月半ばから約1か月間取り組んだ、択一過去問が全く身につかず…かなり落ち込んで、どうするべきか悩んだのだけど(1日だけ)とりあえず3法のテキストと講義に戻ることにしました~いや~これは痛かった(涙)だけど、とにかくやらないとどうにもならん。再度1月半ばまでの1カ月で、講義動画の視聴とテキストの精読をすることに。これってリセットやん。トホホ…こうして、途中まで進めた択一過去問をうっちゃって、再び受講す
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、仮換地上の新築建物の登記です。クリックよろしくお願い致します↓↓↓いま秋田駅の東側では秋田市の土地区画整理事業が着々と進んでいて新しいおうちがつぎつぎと建てられていますこのような状況もあってかちょっと離れた東通などにおいても空家が解体されて
令和5年5月21日(日)の測量士試験、測量士補試験まで、あと2日ということで、一日一日を大切にして、日々の学習を積み重ねることで、実力を自信をつけていきましょう。ということで、今回は、少し古い動画解説ですが、「測量士補試験過去問解説(令和元年問27)用地測量(面積計算、座標法)」です。正解1土地家屋調査士試験では、関数電卓の共役複素数を使えば楽勝ですが、電卓の使えない測量士補試験では、地道に、座標法の計算練習もしてきましょう。
③のつづき前述の通りもみじ君は地方在住。なので頻繁な通学は不可能です。もちろん通学して、信頼のおける講師の先生に相談しながら学習を進めたいのはやまやまなのですが。そこで、動画配信による授業が充実しているAルートさんに決定しました。(注記:提灯記事みたいに思われたら嫌なので、以降予備校の具体名は書きません。ところで、のちに知ったのですが、Aルートさんって教室無いんですね、完全に通信教育に特化しているようです。)また、特に法律系や行政系の資格に必要な知識は、全て各種法
㉖のつづきR3過去問を使った自主模試にて思わぬ高得点を達成し、さらなる飛躍を誓ったもみじ君。早速8月後半~9月後半までの短期計画を改定しました↓このころから、1日1ヵ年分の択一+記述過去問を通しで1セットに加え、スキマ時間を用いた超重要な学習を二つはじめました。それは、1日1ヵ年分の択一過去問(上記の1セットとは別の年度のもの)の過去問について、すべての肢に少しでも説明できない・解けない肢があった場合、その問いをマークし、繰り返し学習していくという訓練です。これは非
こんにちは、もみじ君です。もみじ君は西日本在住の40台男性であり、妻子持ち。仕事は、まあお堅い組織の人間とでもしておきましょう。収入も平均的なごく普通のオッサンであります。こんな私がなぜに土地家屋調査士を受けてみようと思ったのか?ある日突然、ふと思ったのです。独立して生きてみたい♪もみじ君は、いくつか転職はしたけれど、いづれも会社員等の組織人として生計を立ててきました。一般的に組織人の給与設計は最も脂ののる40台前後をピークとし、経営