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とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
ご訪問頂きありがとうございます。いいねやフォローもありがとうございます。コメントも楽しく読ませていただいてます。はじめての方はコチラをご覧ください数あるブログの中からご訪問くださりありがとうございます。同居嫁mipocoと申します。結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との同居が始まりました。このブログではその義母との日々のワチャワチャなバトルの様子や愚痴を書いています。その他、趣味のお料理や器など。YouTubeではお料理レシピを公開しています。人物紹介
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
「うつ」に効果がある治療薬(効果があるかは非常に疑問ですが)、特にセロトニン神経系の機能低下の改善作用のある薬剤で薬物療法を開始した場合に、衝動性や攻撃性が生じる症候を、アクティベーションシンドローム(賦活症候群)といいます。この症状の対象が内向きの(自身に向いた)時は自殺を惹起し、対象が外向きとなった場合は、攻撃性や易刺激性が高まり行動破綻や他害行動がみられる。このアクチベーションシンドロームが、「うつ」の薬物療法の最大の留意点である。と「精神科の薬がわかる本」に
教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
*介護記録4月20日10時訪問看護来る血圧・酸素濃度正常精神状態も落ち着いている夕べは投薬後9時頃就寝したらしい良い睡眠が取れているのか朝は目覚めが良さそうしかし、朝トイレに行くとまた便で汚れている聞くと朝方お腹が痛くなってトイレに行ったと言う看護師には夜中の1時にトイレに行ったと言うどっちが本当なのか・・・今日は看護師さんとのやり取りもとてもスムーズやはり店長時代の武勇伝を語る語る・語る・語る止められない止まらないかっぱえ
【このブログを読まれる方へ】このブログは、あくまで私自身に対しての記錄です。今回は薬と精神医療に特に否定的な内容となり、服薬で体調安定・維持されている人には不安を煽る恐れがあるので、そういった方はご自身の体調維持の為にも、訪問をご遠慮下さい。そして、減断薬を煽るものでもありません。ご自身の状況で服薬すべき方は服薬を継続してください。回復の次は克服へ今回のブログで恐らく最後となるので、今回の出来事をまとめて、自分の気持ちの整理をしたいと思う。向精神薬断薬後13ヶ月半。
昨年の12/24の記事を再掲させていただきます。心療内科に神田沙也加さんは通っていた昨年(2021年)の今頃でした。神田沙也加さんが公演先の北海道でホテルの窓から飛び降り、お亡くなりになったというニュースを聞いたのは。寒い日だったと思います。神田さんと言えば、お父さん神田正輝の岡田有希子の件もあって、因縁か?など、ネットでも囁かれていましたが、記事をきちんと読んでみると、心療内科に通われていたんですよね・・・薬がこうさせたんだな、と思いました。突発的な行為に及ぶことがあるんです。それが精神科
再投稿になります。キンドリング・奇異反応・逆耐性現象についてです。キンドリングに関して間違った情報が流れてる気がしたので。******************昨年12月、私はどうにも耐えられなくなり、頓服薬として処方されていた抗精神薬の「リボトミン」「リスペリドン」を何回か飲みました。昨年10月11月頃。私は既にベンゾジアゼピン系薬でキンドリング・奇異反応・逆耐性現象を起こすようになっていました。キンドリング奇異反応逆耐性現象それぞれ言葉が違
こんにちは。普通になりたいキロクです。入院中の困りごと(ストレス)については以前↓の記事に書いたと思うのですが『入院日記⑪眠れない私とクエチアピン』こんにちは。入院中スマホの度重なる使用により通信制限がかかってしまいました。キロクです。過去記事が遡れないのでぶっちゃけ今が第何回目の記事なのかすらわかりませ…ameblo.jpまあこんなものなんて、些細なことなんですよ大事さえ起こらなければいいのです…大事さえ…大事、起きました。事件が起きたのは、昨日の夜中に遡ります…突然起床し、
「薬害美術部・はじめのいっぽ」さんをリブログさせていただきました。私は、はじめのいっぽさんのブログを読ませていただいて泣きました。「私たちは、向精神薬の薬害当事者です。世間には知られていませんが、簡単には語れない苦痛を体験して来ました。心身の不調はもとより、仕事を失い、家族を失い、自分を失い、友人を無くし、孤立し、廃人同様になって行きました。現在、向精神薬による薬害当事者は、公的には存在しない事になっており、そのため、何の公的支援もなく、社会に隔たりを感じ、社会を
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
児童相談所の怖い話あなたの子どもを狩りに来る筆者は内海聡氏内海聡氏の本はかなり読んでます。特に精神医療関係の本は、ほぼ読んでます。内海聡氏の本により、私は向精神薬がどういう作用の薬なのか、精神医療、精神医学がどういうものなのか。精神医学の歴史などを知るキッカケを与えてもらいました。さらに海外の本を読んだり、小倉謙氏や米田倫康氏の本を読んだり、現役精神科医の井原裕氏の著書や増田さやか医師の発信などから多角的に知識を得て、向精神薬を断薬しなくては、このまま病人のまま生涯を
睡眠薬の副作用は不眠抗うつ薬の副作用は鬱症状ネットサーフィンをしているときに、この投稿、書込みに出会いましたこのことを後に私は、身をもって思い知りました。この方も同じ体験をし、心から痛感したんだろうなと思います。私は薬のせいで完全うつ病に仕上げられました。でも、本当に悪いのは薬か?安易に処方した精神科医か?薬を開発した製薬会社か?でも、M薬で救われている人がいる以上、M薬と開発した製薬会社は無罪か?でも、精神科医も利益目的で私を薬漬けにしたか?
2023年11月6日(月)今日の北陸金沢は日中は晴天で暑かったのですが、夕方からは雨となりました。寒暖差が大きくて体調管理が大変です。ベンゾジアゼピン系薬の力価最強と言われているランドセンの断薬から172日、もう直ぐに6ヶ月になろうとしています。これだけ時間が過ぎているのだからランドセンは身体からは抜けていると思います。でも、酷い離脱症状は相変わらずで、背中の灼熱痛、チクチクヒリヒリ感が一番酷くてじっとしているのが辛いです。呼吸抑制による動悸息切れ、呼吸苦が次に辛い症状です。ランドセンの離脱
たら子、参上∠(˙-˙)/吐き出しですもち子がNICUにいる理由を知ってしまいました。というか、今まで知らんかったのかって話だけど。笑出産してすぐNICUに入ったもち子。私は意識朦朧としていたので病状説明や同意書関連は旦那がやっていて。その時に入院診療計画書も渡されていたみたいで。昨日、書類整理のためにもち子用のファイルを買って整理してたら、入院診療計画書が目に入って、病名を見たのです。新生児薬物離脱症候群の疑いそう記載されていました。それ見た瞬間、あ、私のせいだって思いがと
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2022年12月13日喧嘩して不思議な事を言いだして薬を止めるよう伝えたけどその後はいつも通りだったこの日は次男の誕生日で次男は外食を希望した皆で車に乗り出発寒い日だったのですぐに車の窓が
近年、向精神薬で思わぬ眠さが出たり、嘔気が激しい、あるいは著しい違和感などで薬物治療が続かない人が増えている。昔はSSRIやSNRIがまだ発売されてなかったが、そういう印象を持つことはなかった。重要なのは、古典的抗うつ剤よりSSRIやSNRI、あるいはトリンテリックスの方が副作用が少ないとされていることである。少なくとも、副作用が少ない薬が多く処方されているのに、逆の印象を持つのである。抗精神病薬も同様で、リスパダールはおろか、エビリファイ、ジプレキサ、ロナセンくらいでも服薬が
アメブロの1年前の記事によると、私はロフラゼプ酸エチル(メイラックス)の薬を、飲んだり飲まなかったりして、断薬しようとしてたらしい。それで調子が悪くなって、再び飲み始めたようでした『ロフラゼプ錠再びその後&生活の質が改善』薬飲まなくなって、というか、「体内時計が昔から狂ってる」のが本当は問題なんだけど、夜に熟睡しないで、昼に熟睡して頭痛発症みたいな、肉体的にも精神的にも辛く…ameblo.jpその時書いてた事↓薬を断てるかは分かりませんが「何もできず苦しんで毎日暮らす」ことは、今
ゆるく生きれば楽になる60歳からのテキトー生活筆者は精神科医の和田秀樹氏いやぁ、和田秀樹氏の出版量たるや凄まじいですね。ゆるく生きることは、高齢になってから元気で豊かに暮らせるための秘訣!!らしいです。これ、60歳からでなくとも日本人全体に言えることなんじゃないかしら?日本人って、生真面目すぎるというか、融通がきかないというか、同調圧力が強すぎるし生きづらい国。豊かな国のはずなのにメンタル病んでる若者も多いし、メンヘラ大国ジャパン。少しラテン民族見習うくらいでい
今日はメンタルクリニックでした。ベンゾを減薬してないのに足裏・足指・脚の痺れ・痛み・灼熱感が酷くなってる事を伝えたらトラドゾンを減薬すると何故か分からないけどベンゾ減薬の離脱症状が出ると言われました。トラドゾンの減薬の中止を言われましたが私は向精神薬を沢山飲んでるし歳で先も短いのでそのままトラドゾンの減薬する様に処方してもらいました。前にも書きましたが私の処方箋はとっても細かくて時間がかかるので薬局では今回から自宅に郵送してくれることになりました。
奈良の実家に来てます。3年半近く、実家メインで療養生活を送ってました。その期間、気晴らしや具合悪いわたしを少しでも元気つけようとして両親がちょくちょくいろんなお寺や自然の場所に連れ出してくれてました。しかし、向精神薬がたんまり入ってた私は具合も悪く、頭もボーとしていてあまり記憶に残ってません。元気だった頃は外出や旅行が大好きでした。ジムに通い、ダンスを習い、山の会に入り登山をして、冬はスキー。海外旅行もちょくちょくしてました。そんな生活が「うつ病」とや
精神科病院に入院した体験のある3名の方の座談会の記事を読む機会がありました。3名とも精神科病院を退院して、そのうち2名は断薬もして精神医療と完全に縁を切ってる。しかも社会復帰してる。ちなみに、3名とも入院してた時の病名は統合失調症です。3名の入院体験記はなかなか興味深く読ませていただきました。その中で印象深かったのが、20代男性Sさんのお話し。退院は主治医がすごく反対したけど、面会に来た母親が「こんなところにいたら息子がダメになってしまう、自殺したっていいから出してくれ、
【速報】4歳次女を殺害容疑で両親逮捕次女体内からは有毒物質「エチレングリコール」と大量の向精神薬「オランザピン」成分検出東京・台東区|TBSNEWSDIG去年3月、東京・台東区の自宅マンションで、4歳の次女に人体に有害な物質「エチレングリコール」などを摂取させて殺害したとして、警視庁が両親を逮捕しました。殺人の疑いで逮捕されたのは、台東区の会社役員・細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(37)です。2人は去年3月、台東区今戸の自宅マンションで、4歳の次女・美輝ち...youtube
医師に限らず、病院に勤める人のメリットの1つは、院内薬局の薬を処方してもらえることである。例えば降圧剤だけ服薬し安定している人は、他病院に通院する時間が省ける。近年、精神科入院中の患者さんが高齢化しているが、職員の高齢化も半端ない。うちの病院では、ここ10年ほどで師長で退職した人は全員、呼び戻されて働いている。ただし、師長で退職した人も師長の役職ではなく、平社員になっている。その方が運営的には良いのであろう。したがって師長当時よりはるかに影が薄い。職員が高齢化すれば持病を持っている人
境界性パーソナリティ障害の世界研究と治療の進歩から対人関係の謎を解明筆者は医学博士で精神科医のジェロルド・J・クライスマン。と、心理学専門家のハル・ストラウス翻訳本になります。2023年6月出版の新刊本になります。境界性パーソナリティ障害について詳しく最新の情報、その対処法、治療法が載ってますので、ご興味のある方はぜひ。日本では、境界性パーソナリティ障害は薬では治療できない、とされてると思うのですが。(そりゃそうよね。性格だもん)ただ、この本にも書かれてますが、
「精神科の薬がわかる本」より。この本の第2章は「睡眠薬」と「抗不安薬」がわかる。ハイ!ベンゾジアゼピン系薬に関する章です。まずこう書かれてます。睡眠薬や抗不安薬について誤った情報が発信され、適切な使用に支障が生じている。睡眠薬と抗不安薬のなかのベンゾジアゼピン系薬剤は、依存を形成しやすい薬であるのは事実である。だが治療薬として存在するのには意義がある。ただ処方を避けるのではなく、依存を生じさせない処方計画を立てて慎重に処方を考えることに注力すべきである。けっ!理想論ほざ
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2023年11月~12月この頃は毎日のように喧嘩になっていたどちらかというと私がいつも文句を言ってパパが聞き流しているような感じこの間にパパの誕生日があった我が家は誕生日の夕食は主役が決めるパ
驚きの発表というしかない。一昨日(3日)、大塚製薬が「レキサルティ(ブレクスピプラゾール)」の販売中止を発表した。「レキサルティ」は、うつ病や不眠症改善を目指す向精神薬の一つで、世界的に広く使用されている有力な薬だ。当の大塚製薬は、先月27日に、同薬がアルツハイマー型認知症の行動障害を改善させるのに有効という治験結果を発表したばかりだ。抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」アルツハイマー型認知症に伴う行動障害(アジテーション)を対象とした国内フェーズ3試験で主要評価項目を達成し有
ベンゾ断薬で不眠になり、丸3ヶ月くらい過ぎた頃寝れるようになった!と思い喜んだのも束の間、メジャー・気分安定薬の断薬でまたまた酷い不眠となってしまいました。離脱症状はなんといっても、ベンゾジアゼピンが有名です。抗うつ薬もきついです。パキシルのシャンビリなど有名です。でも、気分安定薬でもあります。またそれは後述しますが。またまた酷い不眠になりました春からの不眠に耐え続け、季節は過ぎていき秋になりました。この頃は不眠で精神的に追い詰められ、私はノイローゼ状