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教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
ご訪問頂きありがとうございます。いいねやフォローもありがとうございます。コメントも楽しく読ませていただいてます。はじめての方はコチラをご覧ください数あるブログの中からご訪問くださりありがとうございます。同居嫁mipocoと申します。結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との同居が始まりました。このブログではその義母との日々のワチャワチャなバトルの様子や愚痴を書いています。その他、趣味のお料理や器など。YouTubeではお料理レシピを公開しています。人物紹介
このタイトルは少しわかりにくいかもしれない。見えなかったものが見えてくるのは精神科医ではなく本人である。精神科治療で特に高齢者では、この人はひょっとして、精神科にかかる以前より良くなっているのは?と思うことがある。これは治療以前より良くなることは普通にあるのでは?と思うかもしれないが、今回の記事はそのような単純なことではない。これに似たことが過去ログでも何度か出てくる。検索できないが、あるうつ病の高齢の男性を入院させて治療していたところ、ある日突然呼ばれた。その男性が兵隊にとら
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった
「うつ」に効果がある治療薬(効果があるかは非常に疑問ですが)、特にセロトニン神経系の機能低下の改善作用のある薬剤で薬物療法を開始した場合に、衝動性や攻撃性が生じる症候を、アクティベーションシンドローム(賦活症候群)といいます。この症状の対象が内向きの(自身に向いた)時は自殺を惹起し、対象が外向きとなった場合は、攻撃性や易刺激性が高まり行動破綻や他害行動がみられる。このアクチベーションシンドロームが、「うつ」の薬物療法の最大の留意点である。と「精神科の薬がわかる本」に
向精神薬には自殺促進作用があります😱pic.twitter.com/Rw6hluvZ0f—PONちゃんサバイバー(ミュージシャン浅井しんや)(@bF1Srfu5X2y7Zgp)April23,2024
近年、向精神薬で思わぬ眠さが出たり、嘔気が激しい、あるいは著しい違和感などで薬物治療が続かない人が増えている。昔はSSRIやSNRIがまだ発売されてなかったが、そういう印象を持つことはなかった。重要なのは、古典的抗うつ剤よりSSRIやSNRI、あるいはトリンテリックスの方が副作用が少ないとされていることである。少なくとも、副作用が少ない薬が多く処方されているのに、逆の印象を持つのである。抗精神病薬も同様で、リスパダールはおろか、エビリファイ、ジプレキサ、ロナセンくらいでも服薬が
外来診察で「最近、あまり調子が良くない」という話から始まり、結局、処方変更せずで終わることが良くある。僕はわりあい処方変更が多いタイプだと思うが、それでも変更しないことが多い。僕が処方変更が多いタイプだと思う理由は、転院してきた患者さんが時々そんな風に言うからである。処方変更する判断だが、調子が悪くなった状況(規模)や、特にその人の病歴(処方変更の履歴も含め)が大きく影響する。さんざん処方変更の歴史があり、ある程度満足できるレベルが維持されているのであれば、少々の「調子が良くな
【速報】4歳次女を殺害容疑で両親逮捕次女体内からは有毒物質「エチレングリコール」と大量の向精神薬「オランザピン」成分検出東京・台東区|TBSNEWSDIG去年3月、東京・台東区の自宅マンションで、4歳の次女に人体に有害な物質「エチレングリコール」などを摂取させて殺害したとして、警視庁が両親を逮捕しました。殺人の疑いで逮捕されたのは、台東区の会社役員・細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(37)です。2人は去年3月、台東区今戸の自宅マンションで、4歳の次女・美輝ち...youtube
【このブログを読まれる方へ】このブログは、あくまで私自身に対しての記錄です。今回は薬と精神医療に特に否定的な内容となり、服薬で体調安定・維持されている人には不安を煽る恐れがあるので、そういった方はご自身の体調維持の為にも、訪問をご遠慮下さい。そして、減断薬を煽るものでもありません。ご自身の状況で服薬すべき方は服薬を継続してください。回復の次は克服へ今回のブログで恐らく最後となるので、今回の出来事をまとめて、自分の気持ちの整理をしたいと思う。向精神薬断薬後13ヶ月半。
医師に限らず、病院に勤める人のメリットの1つは、院内薬局の薬を処方してもらえることである。例えば降圧剤だけ服薬し安定している人は、他病院に通院する時間が省ける。近年、精神科入院中の患者さんが高齢化しているが、職員の高齢化も半端ない。うちの病院では、ここ10年ほどで師長で退職した人は全員、呼び戻されて働いている。ただし、師長で退職した人も師長の役職ではなく、平社員になっている。その方が運営的には良いのであろう。したがって師長当時よりはるかに影が薄い。職員が高齢化すれば持病を持っている人
昨年の12/24の記事を再掲させていただきます。心療内科に神田沙也加さんは通っていた昨年(2021年)の今頃でした。神田沙也加さんが公演先の北海道でホテルの窓から飛び降り、お亡くなりになったというニュースを聞いたのは。寒い日だったと思います。神田さんと言えば、お父さん神田正輝の岡田有希子の件もあって、因縁か?など、ネットでも囁かれていましたが、記事をきちんと読んでみると、心療内科に通われていたんですよね・・・薬がこうさせたんだな、と思いました。突発的な行為に及ぶことがあるんです。それが精神科
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2022年12月13日喧嘩して不思議な事を言いだして薬を止めるよう伝えたけどその後はいつも通りだったこの日は次男の誕生日で次男は外食を希望した皆で車に乗り出発寒い日だったのですぐに車の窓が
私は全ての向精神薬や睡眠薬を否定しているわけではありません。様々な精神疾患は時には薬が必要な時もあります。問題なのは『常用』なのです。毎回処方されるがままその分量を疑いもなく飲み続ける事が薬の耐性を作り依存へと移行し、副作用に悩まされる事になります。あくまでも『頓服薬』として、利用すること。例えば睡眠薬はどうしても次の日に大事な用事があり寝ておかなくてはいけないときに頓服薬として使用するのはありだとは思います。向精神薬もどうしても耐え難い症状の時に頓服薬として
数日前から、急に顎が痛くなりました耳下腺腫瘍手術をした左側です朝起きたら顎や歯が痛くて、顎関節症のように顎が開けずらくなっていました。突然のことに怖くて怖くて。耳当てしたから?左向いて寝たから?いや上向いて寝たからかも?まさか後遺症じゃないよねあと少しで1年になるのに。なんで今さら…手術で顎関節症になるって聞いたことあったけど本当かな歯まで痛くなるから、思い切り力を入れて噛めないんです。それがけっこう辛くて最近は痛い左肩をかばって、気付くと上向いて寝てるみ
睡眠薬の副作用は不眠抗うつ薬の副作用は鬱症状ネットサーフィンをしているときに、この投稿、書込みに出会いましたこのことを後に私は、身をもって思い知りました。この方も同じ体験をし、心から痛感したんだろうなと思います。私は薬のせいで完全うつ病に仕上げられました。でも、本当に悪いのは薬か?安易に処方した精神科医か?薬を開発した製薬会社か?でも、M薬で救われている人がいる以上、M薬と開発した製薬会社は無罪か?でも、精神科医も利益目的で私を薬漬けにしたか?
一般に、骨折などの外科疾患は高齢になると治りにくくなると言われている。骨折に限らず、内科疾患も同じようなことが言えると思う。精神科医は長い期間、患者さんを治療している。僕の患者さんでは、最長で平成7年4月から約25年間治療している人がいる。この患者さんは、今はアパートに住みA型事業所に通っている。この人はおそらくここ12年くらい再入院がないので良好な経過だと思う。彼は一度過去ログに出ている。『6万5千円+8万円』過去ログに、これから胃癌で死亡することわかっている母親が自分の前で泣き崩
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
犬猫にも向精神薬が処方されるってご存知でしたか?私は1,2年前に、どこかでその情報を得てたまげた記憶があります。最近、リアルにその体験をいたしました。我が家のお猫様今年1月上旬に出産しました。4匹の子猫がスクスク育ち、3月中旬頃に3匹は新たな家族の元に巣立っていきました。お猫様の母性の強さには感動いたしました。1日のほとんどを育児?育猫に勤しんでました。オッパイあげて、子猫の身体中舐め回して。オシッコもウンチも舐めてあげる。3月中旬頃、まず最初の1匹が新たな家族の元へ
精神科病院に入院した体験のある3名の方の座談会の記事を読む機会がありました。3名とも精神科病院を退院して、そのうち2名は断薬もして精神医療と完全に縁を切ってる。しかも社会復帰してる。ちなみに、3名とも入院してた時の病名は統合失調症です。3名の入院体験記はなかなか興味深く読ませていただきました。その中で印象深かったのが、20代男性Sさんのお話し。退院は主治医がすごく反対したけど、面会に来た母親が「こんなところにいたら息子がダメになってしまう、自殺したっていいから出してくれ、
「野良猫人生」です✨我が団地内八重桜🌸が満開🌸ですちゃんとお花見🌸出来ておりませんがこれで充分です(笑)さて水曜日は2週間に1度のいきつけの大学病院にてメンタルヘルスの診察診察の前に採尿&採血処方薬の副作用が血糖値を上げるらしい…特に…クエチアピン噂ではかなり血糖値が上がるらしい…その他…向精神薬は副作用が多いがその中で血糖値が上がるらしい…クエチアピンは処方されて約1年…私の血糖値はどうなんだろう???採尿&採血無事に終わり…次は診察…
ゆるく生きれば楽になる60歳からのテキトー生活筆者は精神科医の和田秀樹氏いやぁ、和田秀樹氏の出版量たるや凄まじいですね。ゆるく生きることは、高齢になってから元気で豊かに暮らせるための秘訣!!らしいです。これ、60歳からでなくとも日本人全体に言えることなんじゃないかしら?日本人って、生真面目すぎるというか、融通がきかないというか、同調圧力が強すぎるし生きづらい国。豊かな国のはずなのにメンタル病んでる若者も多いし、メンヘラ大国ジャパン。少しラテン民族見習うくらいでい
歌舞伎町で「東京クリニック」の院長をしていた精神科医伊沢純被告(51)が、今年6回目の逮捕となりました。今回の逮捕原因は、女性患者に性的暴行を加えたとして強制性交等容疑。さらには覚醒剤取締違反容疑。医療界隈では「セクハラ精神科医」。向精神薬をバンバン処方する危ない医師として既に有名ではありました。「ジュンジュン」という名前で患者から慕われてたそう。数分間の診療で、「この薬がほしい!」と言えばすぐもらえるということで、歌舞伎町界隈の女の子始め人気はあったようです。若い細身の女
4月13日~23日㈫マイスリー断薬は順調に進んでいると思います。漢方薬の煎じ薬「柴胡加竜骨牡蛎湯」を続けて服用していますがお陰で寝つきが良くなって、11時に目を瞑ると15分以内に入眠できます。最近まで1~2時間で覚醒していましたが、昨夜は3時間連続で眠れて再入眠もスムーズでした。6時半に目が覚めて、7時間睡眠を確保できました。今日は、耳閉感は強いものの、身体は遠方にお出かけできそうなくらい元気です。通院している漢方医(松本医院)は、向精神薬・睡眠薬の断薬の相談もしているようです。
*介護記録4月20日10時訪問看護来る血圧・酸素濃度正常精神状態も落ち着いている夕べは投薬後9時頃就寝したらしい良い睡眠が取れているのか朝は目覚めが良さそうしかし、朝トイレに行くとまた便で汚れている聞くと朝方お腹が痛くなってトイレに行ったと言う看護師には夜中の1時にトイレに行ったと言うどっちが本当なのか・・・今日は看護師さんとのやり取りもとてもスムーズやはり店長時代の武勇伝を語る語る・語る・語る止められない止まらないかっぱえ
前回のブログでは気付きを得ることの難しさについて、不自由な状況に追い込まれないと人は自ら何かを変えようとしないということを書きました。新しいテーマ『向精神薬の恐ろしさ』を作成しました。今日は私の人生を狂わせた向精神薬について書いていきます。今から3ヶ月前、依存症子のアカウントを立ち上げたばかりのころのブログです。↓https://ameblo.jp/izonshouko/entry-12595576385.html?frm=theme私は1日に大量の精神安定剤と睡眠
木漏れ日や日差しの輝かしい季節となりましたいかがお過ごしでしょうか。私のブログにいらしてくれるような方はメンタルが弱っていたり、薬の副作用に苦しんでいたり、はたまた離脱症状で苦しんでる人が多いかもしれません。少しでも良くなりますように今日は、8年ほど前に飲んでいたデパスについて書きたいと思います。精神的に弱ってた私は、知人の医者にデパスとリーゼを処方してもらいました。デパスは飲むと、頭がグルングルンしてきて、お酒に酔ったようになり眠くなる薬でした。なので仕事がある
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
最近はめっきり暑くなりましたね☀️酷い離脱症状が出始めて15ヶ月経ちました。まだ離脱症状も残ってるし、不眠も残ってますが、精神的にはとても落ち着いてます。普通に暑さでバテてますちょうど4年前の今頃の話です。4年前の3月頃から鬱病の治療を始めました。お薬はアモキサン(抗うつ剤)セロクエル(抗精神薬)メイラックスレキソタン(ベンゾジアゼピン)当時私は銀行で働き始め、研修を頑張ってました。覚えなくてはいけないことがたくさんあり、毎晩夜中まで勉強してまし