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私事で大変恐縮なのですが、この度断薬丸2年となったことを、ご報告させていただきます。・・・なんちゃって。そんな晴れ晴れしいものではありません断薬の経緯はこちらから『完全断薬まとめ』精神科のお薬を飲み始めたのは、2019年1月からです。今回、それから3年3か月経って断薬に至りました。これまでのお薬のまとめを残しておこうと思います。完…ameblo.jp今の症状睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれど
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
先日、かつて私が通院してた「心療内科」に行ってきました!約8年ぶりでした。といっても、私がメンタル不調で心療内科に行ったわけではございません。もちろん、メンタル落ち込んだり不調でも心療内科などには、もう2度と行きませんけどね。別に心療内科、精神科医を毛嫌いして行かないというわけでなく、メンタル不調なんて病院に行っても治らないし、医療でどうこうしようというのが間違いと気づいたからですが。あ、でも幻覚や幻聴が出たり、妄想に囚われたり、周りの人間を驚愕させるレベルの異常な精
医師に限らず、病院に勤める人のメリットの1つは、院内薬局の薬を処方してもらえることである。例えば降圧剤だけ服薬し安定している人は、他病院に通院する時間が省ける。近年、精神科入院中の患者さんが高齢化しているが、職員の高齢化も半端ない。うちの病院では、ここ10年ほどで師長で退職した人は全員、呼び戻されて働いている。ただし、師長で退職した人も師長の役職ではなく、平社員になっている。その方が運営的には良いのであろう。したがって師長当時よりはるかに影が薄い。職員が高齢化すれば持病を持っている人
クスリは、リスク…昔からある言葉ですが、向精神薬を服用していると、そのリスクの部分がとても大きい事に気づきます。向精神薬のリスクと言えば、副作用や離脱症状、奇異反応、依存、悪性症候群、常用量離脱などの問題がありますが、それ以外にも注意事項は山ほどあります。その一つに、災害や発売中止などで、薬が手に入らなくなった時どうするか?の問題もあります。向精神薬の先発品と後発品(ジェネリック)、私は、この見分け方がごちゃ混ぜで、❓❓❓状態だっので、調べてみました。私が調べたのは、ベンゾジアゼピン
まず、台湾では、向精神薬の持ち込みには厳しい規制があります。日本で処方された向精神薬を持ち込む場合は、事前に台湾の衛生福利部食品薬物管理署に申請して許可を得る必要があります。申請書はこちらからダウンロードできますが、中国語で記入する必要があります。また、診断書や処方箋などの書類も添付する必要がありますコンサータは、向精神薬の中でも特に規制の厳しいメチルフェニデートという成分を含んでいます。この成分は、台湾では一切持ち込みできませんもしコンサータを服用している場合は、医師に相談して別の薬に変更す
「精神疾患は薬では治らない」この衝撃的なタイトルに目を奪われる向精神薬を飲んでる身としては、薄々気付いていても、どうにもならないでいるわけで..."先生の仰っていること"が本当にごもっともで、今日もリブログせずにはいられませんでした日本では多くの精神科医は向精神薬を処方するだけであるここで一番言いたいのはうつ病を含む全ての精神疾患は絶対に薬剤では治らないと言うことを知っていただきたい、むしろ逆に自然治癒しなくなると言うことだ向精神薬は精神疾患の症状を軽くするだけの作用で決して治さない、
おはようございます昨年の今ごろは陰性症状のピークで入院したりしていましたが、かなり復活しています。復活といっても、薬はじゃんじゃか飲んでいます。昨日、記事を読ませて頂いているブロガーさんにコメントしたら、「薬の効きが悪くなっているのかな」というお言葉がありました。私もちょうど思い当たることがあって、確かにと感じたのです。薬は飲み続けると耐性ができたり薬慣れすることがあると聞いたことがあります。ジプレキサもたまに飲むから眠くなるんですよね。常用していた時は眠気はなかったです。向精神薬
私は、子供2人と夫と4人家族で関東で暮らしていました。うつ病の治療を始めて、闘病生活に突入したわけですが、次第に料理や家事ができなくなり、日中も不安定なことが増え、昼間に1人で家で過ごすことができなくなり、夫に実家に行くように言われました。そして関西の実家で療養することになりました。幸い母親はちょうど68歳まで働いてましたが退職した後で、父親も退職生活しており両親も健在だったこともあり、そのような恵まれた環境で治療することができました。大阪の個人の心療内科で、
2024年3月22日(金)今週は真冬に戻った様な寒さで体調管理が大変です。昨日の朝は車のフロントガラスに雪が積っていました。それに強風で痛いほどの冷たい風が吹いていました。今週の火曜日に母が入院する事になりました。入居している施設の医師からの連絡で総合病院での検査入院となり、問題がなければ1週間くらいで退院出来るとの主治医の話でした。母の介護度も年をおうごとに重くなり、今では要介護2ですが、状態としては全介助が必要で介護認定の変更が必要なくらいになっています。なんとか、母が楽に過ごせる様に自
YouTuberでもあり、早稲田メンタルクリニック院長の益田祐介医師がこう言ってます。精神科医は教師や親でもある!!いろんな人の意見を柔軟に受け入れることのできる人間でありたい。と、常日頃自身に言い聞かせてる未熟者の私です。でも、この意見に関してだけは声を大にして言いたい!精神科医は教師や親でもある!!そんなわけないだろ!よりになってとんでもない例えするな!!クリニックには気軽に来ればいい!とも優しく仰ってます。さらにはこうも例えてます。精神科医は被告人の弁護士の
早いもので減薬を始めて1年が経ちました。酷い体調不良の為転院したら(令和5年2月)医師から薬が多すぎて体調不良が起きてると言われ減薬を始めました。このクリニックには6か月通いました。服薬状況は以下の通りです。転院前今現在トラドゾン50mg3錠→50mg1錠(減薬中)フルニトラゼパム2mg1錠→0.7mgデエビゴ10mg1錠→
今回は不眠について書きます。不眠と言っても普通の不眠ではなく、向精神薬を減薬断薬することによって起きる反跳性不眠です。離脱症状の一つです。睡眠薬や抗不安薬であるベンゾジアゼピン薬を一定期間以上服薬していると、脳のGABA受容体は、ベンゾ薬により人工的に大量のGABAを浴び続けるので、脳がGABA受容体を減らし(ダウンレギュレーション)防御します。脳のGABA受容体が減ってしまってるので、ベンゾを断つとGABAが足りませんから不眠になり不安も強くなります。
2023年7月29日(土)猛暑日の毎日が続いています。熱帯夜となり体調管理が大変です。無理はせずにこの夏を乗り越えたいですね。昨日、有名歌舞伎役者の起訴の報道がありました。起訴内容は自殺幇助で、現在、保釈請求中だとの報道です。保釈は認められるのでしょうか。まだ、殺人罪の可能性もある向精神薬中毒が原因の事件、この先の経過を見守りたいと思います。この事件に使われた向精神薬はベンゾジアゼピン系睡眠薬のフルニトラゼパム(サイレース、ロヒプノール)です。以前から危険な薬として国が認めて報道されており
外来診察で「最近、あまり調子が良くない」という話から始まり、結局、処方変更せずで終わることが良くある。僕はわりあい処方変更が多いタイプだと思うが、それでも変更しないことが多い。僕が処方変更が多いタイプだと思う理由は、転院してきた患者さんが時々そんな風に言うからである。処方変更する判断だが、調子が悪くなった状況(規模)や、特にその人の病歴(処方変更の履歴も含め)が大きく影響する。さんざん処方変更の歴史があり、ある程度満足できるレベルが維持されているのであれば、少々の「調子が良くな
実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生の動画を紹介します。薬害について、自己保身の気持ちは
教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
2023年7月5日思いの丈とこれまでの経過を綴ったらとても長くなってしまいました。暇つぶしの時間にゆっくり読んで戴けたら幸いです。ご心配をお掛けしました。マノンは無事に生きています。術後1カ月半を過ぎる頃から体調不良が始まり、長い間ブログを書けませんでした。そんな理由からコメントへのお返事も書けずごめんなさい。そして食道がんの寛解について、お祝いコメントやブログを更新しない私の体調を気遣うコメントを下さった皆様、ありがとうございました。まさに薄紙を剥ぐように少しずつ回復し始
前回のブログでは気付きを得ることの難しさについて、不自由な状況に追い込まれないと人は自ら何かを変えようとしないということを書きました。新しいテーマ『向精神薬の恐ろしさ』を作成しました。今日は私の人生を狂わせた向精神薬について書いていきます。今から3ヶ月前、依存症子のアカウントを立ち上げたばかりのころのブログです。↓https://ameblo.jp/izonshouko/entry-12595576385.html?frm=theme私は1日に大量の精神安定剤と睡眠
プロフィールを変更しました。よかったら読んで下さい。相変わらず寒気が、続いています。特に熱もないのに?こんな感じなので、メンタルの調子もよくありません。昨日、メンタルクリックへ行ってきました。頓服薬が増えました。私の行っているメンタルクリックがお引っ越しをすることになりました。以前から聞いていましたが、いよいよ現実になりました。5月から場所が変わります。今度の場所は今の場所からそれほど離れていませんが、私にとっては通いやすい場所になりました。それにより指定薬局は閉店になります。クリ
こんにちは頭の中に言葉が舞い降りて来たのでブログに書こうと思います。この言葉は前々から降りて来てたんだけどスルーしてました。でも、また降りて来たから何か意味があるんだろうな🤔と受け止めて書くことにしました。しかーし!文章を書く事が嫌い、苦手な私が皆様に伝わる言葉が書けるのか、、、。そんな気持ちを持ちつつ、今文字を打っています。文章から伝わるその奥の何かを一人一人の心で感じてもらえたら嬉しいです。私は変わってる人間なので常識とかけ離れた事をブログで言う事があるけれど本人は至って普通で
木漏れ日や日差しの輝かしい季節となりましたいかがお過ごしでしょうか。私のブログにいらしてくれるような方はメンタルが弱っていたり、薬の副作用に苦しんでいたり、はたまた離脱症状で苦しんでる人が多いかもしれません。少しでも良くなりますように今日は、8年ほど前に飲んでいたデパスについて書きたいと思います。精神的に弱ってた私は、知人の医者にデパスとリーゼを処方してもらいました。デパスは飲むと、頭がグルングルンしてきて、お酒に酔ったようになり眠くなる薬でした。なので仕事がある
昔テレビで、校則守らないと言う理由で高校の担任にさんざん叱責され、退学した高校生のドラマが放映された。このドラマは実話だったと言う。今の中学校や高校の校則はかなり緩やかになっているが、昔は意味不明で不条理な校則が多く存在していた。例えば、僕の中学校は男子生徒は丸坊主必須で全員が短く刈り上げられていた。丸坊主の理由を教師に尋ねた友人によれば、非行の防止だったらしい。つまり周囲からすぐに中学生とわかるようにマークしておくのである。またクラブ活動を原則全員参加せねばならない理由も同様に非行防止だ
私がアメブロを始めたのはうつ病の事をもっと知りたかった他の人はどんな症状でどんな暮らしをしているのか私くらいの年齢の人の多くが長年向精神薬を飲んでいても体調が良くない事。私が18年通ったクリニックにある日張り紙がありました。「10年以上通院している人が6割以上」皆治ってないんだ。この時は深く考えませんでした。疑問に思う事も出来なかったです。2月にメンタルクリニックを変えてベンゾの事を知りました。色々調べると抗うつ剤も飲み続けると様々な
双極性障害のお薬「炭酸リチウム」は、脳細胞間の情報伝達を阻害するような作用のあるお薬でした。(激しい躁状態の時に、脳細胞間の情報伝達を阻害したら安定するってのはなんとなくイメージできます)。そして新たに飲み始めたお薬「ラミクタール」も、そのような作用があるお薬でした。ラミクタールは元々抗てんかん薬、てんかん発作を予防するお薬です。てんかんは脳の神経の電気信号が過剰に発射され意識障害や痙攣発作を繰り返す病気です。てんかん発作をみたことある人
お久しぶりです(´ω`)更新するすると言いながらやっぱりブログは向いてないのかも(笑)最近は、とにかく自分に集中!学びにお金をかけたりやりたい事や知りたい事を学んだりして過ごしています。離脱症状は、ジストニア、むずむず脚ゾワゾワ痺れ、ぐわんぐわんぐらんぐらんめまい、髪の毛触る抜く、背中が痺れるなどですか。最近ほんとーによく思うこと。断薬してからがスタートと本当に思います。離脱症状との戦いはもちろん自分と向き合わされるそもそも心療内科に通うことになったきっかけを
「歩くだけで健康」タイトル見た時、ハッとした~ほんとにほんとにそうなんだもん現代人は運動しなくなった便利な世の中になってしまいましたよね。先生のおっしゃる通り。実は歩かないと、全身の血液循環障害が起こり、色々な病気を発症することになる。本来ならば、極力昔に戻り自然に生きる生活が大事なのであった仕事をしなくなって、外に出る機会もめっきり減り、活動量も激減。歩くこともほぼナイ若い時と同じ生活してたら、病気にならなかったかも。小学生の頃は、タフだった、ほんとタフ子供なのに、
最近、急激にレボトミンが不足しており、当院の院内薬局には50㎎錠が20錠しかない。25㎎錠は200錠以上あるが、やがて枯渇するのは時間の問題である。レボトミンは古くから発売されているフェノチアジン系の定型抗精神病薬で、ヒルナミンという商品名でも併売されている。いずれも先発品。このような古い抗精神病薬は、薬価も安すぎるためかジェネリックもない。製薬会社も利益がどうとかではなく社会的責任で販売しているのである。ところが、レボトミンが品薄になっている原因は、サイバー攻撃だったらしいの
昨日書いた、先生に組み合わせてはいけないと言われた睡眠薬、それは「サイレース」と「レンドルミン」。でも、調べてみたら同じ系統の睡眠薬なので組み合わせには注意が必要だと書いてあったが、ネットの知恵袋で見る限りそう珍しい組み合わせでもないような…?この睡眠薬と、認知症の薬との組み合わせのことだったのかな??それとも、お上からの改正のお達しでもあったのかな???誰か詳しい方教えてーっ!ぶったまんさーん!!(←名指し笑)先生は「組み合わせてはいけなくなった」って言い方をしていたので、も