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「うつ」に効果がある治療薬(効果があるかは非常に疑問ですが)、特にセロトニン神経系の機能低下の改善作用のある薬剤で薬物療法を開始した場合に、衝動性や攻撃性が生じる症候を、アクティベーションシンドローム(賦活症候群)といいます。この症状の対象が内向きの(自身に向いた)時は自殺を惹起し、対象が外向きとなった場合は、攻撃性や易刺激性が高まり行動破綻や他害行動がみられる。このアクチベーションシンドロームが、「うつ」の薬物療法の最大の留意点である。と「精神科の薬がわかる本」に
強運脳BrainforLuck偶然を必然に変える脳の習慣筆者は脳科学者の茂木健一郎運を引き寄せられる体質、つまり「強運脳」になる方法が紹介されてる本になります。「誰の脳にも強い運を引き寄せるスイッチが存在する」そしてそのスイッチを入れるには、今よりちょっと考え方や行動パターンを変えるだけ!誰でも簡単にできます!!とのこと💕まず1番に大切なことがAction!!「動く」こと。つまりは「行動」すること。*どんなことにも好奇心を抱き行動することが、運を引き寄せる原動
今日はメンタルクリニックでした。ベンゾを減薬してないのに足裏・足指・脚の痺れ・痛み・灼熱感が酷くなってる事を伝えたらトラドゾンを減薬すると何故か分からないけどベンゾ減薬の離脱症状が出ると言われました。トラドゾンの減薬の中止を言われましたが私は向精神薬を沢山飲んでるし歳で先も短いのでそのままトラドゾンの減薬する様に処方してもらいました。前にも書きましたが私の処方箋はとっても細かくて時間がかかるので薬局では今回から自宅に郵送してくれることになりました。
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
ゆるく生きれば楽になる60歳からのテキトー生活筆者は精神科医の和田秀樹氏いやぁ、和田秀樹氏の出版量たるや凄まじいですね。ゆるく生きることは、高齢になってから元気で豊かに暮らせるための秘訣!!らしいです。これ、60歳からでなくとも日本人全体に言えることなんじゃないかしら?日本人って、生真面目すぎるというか、融通がきかないというか、同調圧力が強すぎるし生きづらい国。豊かな国のはずなのにメンタル病んでる若者も多いし、メンヘラ大国ジャパン。少しラテン民族見習うくらいでい
「野良猫人生」です✨我が団地内八重桜🌸が満開🌸ですちゃんとお花見🌸出来ておりませんがこれで充分です(笑)さて水曜日は2週間に1度のいきつけの大学病院にてメンタルヘルスの診察診察の前に採尿&採血処方薬の副作用が血糖値を上げるらしい…特に…クエチアピン噂ではかなり血糖値が上がるらしい…その他…向精神薬は副作用が多いがその中で血糖値が上がるらしい…クエチアピンは処方されて約1年…私の血糖値はどうなんだろう???採尿&採血無事に終わり…次は診察…
旧ブログの『更新滞りますゆえの感謝とお詫びとお願い』にhttps://ameblo.jp/mochi170123/entry-12325305064.html自身がALSではないかと非常に心配されていた方のコメントをいただきました。私も時間の経過や筋肉減少のメカニズムを理解するまでは不安な日々を送っていましたので、心配するお気持ちはよくわかります。(私は一年以上経っても筋肉減少以外の心配していたALSの症状は進行していません。筋肉減少も進行はかなり遅くなっています。『本当にA
普通薬の「睡眠薬」が突如”向精神薬″に…「やめたいけどやめられない」体験者が語る離脱症状の恐怖|FRIDAYデジタル睡眠薬や抗不安薬として広く用いられている「ベンゾジアゼピン系」薬剤。長期服用してきたライターが、自らの減・断薬経験を通して、離脱症状の怖さと、離脱症状を抑える減・断薬方法を考察しました。friday.kodansha.co.jpデパス、レンドルミン、わたしも向精神薬だなんて自覚なく、病院で言われるまま真面目に20年間なんらかの「薬」を飲んできた。それでも
ハーム・リダクションという言葉をご存知でしょうか?ちなみにWikipediaよりコピペ。ハーム・リダクション(英語:harmreduction)とは、個人が健康被害や危険をもたらす行動習慣(合法・違法を問わない)をただちにやめることができないとき、その行動に伴う害や危険をできるかぎり少なくすることを目的としてとられる、公衆衛生上の実践、指針、政策を指す。主に嗜癖・依存症に対するものを指し、直訳すれば「害(harm)の低減(reduction)」となる。「精神科の薬が
2024年4月6日(土)北陸金沢は暖かくなり、桜も開花してきました。今日から来週にかけて見ごろになります。暖かくなると気持ちも上がります。このブログを始めた約6年半前は向精神薬の薬害には気付いていませんでした。ただ、ひたすらドクターショッピングを繰り返し、仕事も休職の繰り返し、普通の生活が出来ずに生きることに疲れ果てていました。医療の嘘と薬害を知ってからは人生が一変しました。子どもたちのためにも生きることに執着し始めたのです。最終的には某大学病院の精神科と循環器内科で大量の薬が処方されて身
二度とこの闇の世界に踏み入れない為に前回はこの世界に陥った原因を書いたので、今回は「そうならない為には自分で何をすれば良かったのか」を書いて反省とします。その前に、5)として原因を1個追加しました。5)向精神薬=原因療法だと思い込んでいた事◽抗うつ薬は「うつ病」を治す薬◽睡眠薬は「不眠症」を治す薬◽メジャーは「統合失調症」と「うつ病」を治す薬と、すべて「治す」薬だと勘違いしてしまった。実際は「対処療法」であり、症状を緩和する・抑えるだけの薬だと知ったのは、かなり
こんばんは、ユンですお読みくださりありがとうございます今日は食事制限がうまくいき、このまま夜もいい感じで終えられそうですダイエットダイエット…生活保護受給者なのですが、私は太っているので…アンタ何食べているの!!という話ですが…▼私の食べるものリスト▼朝→パスタ(最安値のやつに最安値の納豆かける)昼→焼きそば(カップ焼きそばではないやつ。野菜取る)夜→チン飯(なんか卵入れたお粥にする)このローテーションが延々と続きます…………ツラいです、正直。なにこれ自炊力すらあり
私事で大変恐縮なのですが、この度断薬丸2年となったことを、ご報告させていただきます。・・・なんちゃって。そんな晴れ晴れしいものではありません断薬の経緯はこちらから『完全断薬まとめ』精神科のお薬を飲み始めたのは、2019年1月からです。今回、それから3年3か月経って断薬に至りました。これまでのお薬のまとめを残しておこうと思います。完…ameblo.jp今の症状睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれど
ベンゾジアゼピン系離脱症状が記事で取り上げられました。やっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の離脱症状地獄からの脱出法(FRIDAY)-Yahoo!ニュース睡眠薬や抗不安薬として広く用いられているベンゾジアゼピン系薬剤(以下、ベンゾ系薬剤)。近年、厚生労働省が向精神薬の多剤大量処方の規制を強めていることを背景に、患者の間で減薬ブームが起きている。しnews.yahoo.co.jpやっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の
精神科病院に入院した体験のある3名の方の座談会の記事を読む機会がありました。3名とも精神科病院を退院して、そのうち2名は断薬もして精神医療と完全に縁を切ってる。しかも社会復帰してる。ちなみに、3名とも入院してた時の病名は統合失調症です。3名の入院体験記はなかなか興味深く読ませていただきました。その中で印象深かったのが、20代男性Sさんのお話し。退院は主治医がすごく反対したけど、面会に来た母親が「こんなところにいたら息子がダメになってしまう、自殺したっていいから出してくれ、
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった
ゲイ占い師豫空潤です。若い人たちは、スマホが主流。ネットニュースや動画を見るのもスマホ、自分で何かネットにあげるのもスマホを操作して……が多いようです。しかし、僕は昭和生まれのアナログ世代。パソコンも決して得意ではないのですが、スマホの親指タッチよりはキーボード操作の方がやりやすい。そして、マウスがないと困るタイプ。このブログも、毎回、ノートパソコンで書いています。ところが、数年前から、ノートパソコンに不具合が……。なかなか起動しなかったり、起動してもモニターが乱れ
リエゾンでは中核病院ではない場合、高齢者を診察することが多い。若い人もいないわけではないが特別な症例である。例えば脳炎やギランバレー症候群など。リエゾンで、おそらく薬が当たっていて精神症状が悪化していると思われるケースを挙げてみた。症例数的にはドネペジル(先発品はアリセプト)が多い。中止するだけで易刺激性や興奮、暴力が収まるケースがある。これはドネペジルが無能であって、むしろ使わない方が良いという意味ではない。必要な人もいるからである。ドネペジルを処方した際に、効いているのか、
先日の当直中、朝6時ころ病棟看護師から連絡がありました。「○○さん、お通じが出た後に血圧が下がったみたいです。ちょっとボーっとしています。一応報告しておきます。」○○さんは精神遅滞、てんかんの患者さんで、興奮しやすく、幻聴などに伴う不穏もあるため向精神薬も長期にわたり内服しています。短い言葉は話せますが、普段から適切に自分の意思や自身の状態を表出できない患者さんです。さて、こういう時に一番最初に疑われるのが迷走神経反射です。排便などをきっかけに、副交感神経が優位になり一
2024年2月13日(火)今日の北陸金沢は春の様な暖かい一日でした。こんな日が続いてくれると気持ちも上がります。太陽が出て暖かいと減薬も進みます。今日から水溶液での減薬を開始しました。水溶液減薬で0.006mgの減薬となります。ただ、水溶液での減薬でも細粒が上手く溶けずに細粒を乳鉢ですり潰してからビーカーとシリンジを使っているのですが、細粒が底に残ってしまいます。水溶液100%で1週間試したのですが、上手くいきません。メイラックスは脂溶性の薬剤である事からミルクなどで溶かす必要がありそうで
2024年3月4日(月)今日の北陸金沢は寒い朝となりました。週末は雪が降ったり太陽が暖かかったりと、真冬と春が入り混じる天気となりました。今日は母の通院日で朝早くから介護施設まで迎えに行き整形外科と皮膚科を受診しました。介護度が重くなり施設を移った後に直ぐに転倒し、右腕を骨折しての通院、約2ヶ月が過ぎました。その間、歩行機から車椅子になり、自立していたトイレなども出来なくなりましたが、少しずつリハビリを行い改善に向かっています。受診した右腕の骨折も痛みがなくなり大分良くなっていました。母の介
私はここ数日、秘かに緊張していた。義理の親戚との集まりがあったためです。「そんな緊張することないじゃん」って思われるけど、だから病気なんじゃんってことなのね。で、その集まりの日がどうだったかと言うと、発作やバクバクもなくて一歩前進って感じしましたでも実際ヤバかったのは、当日でなくて行くまでの日々でしたが...この数日間は、毎日悪夢で目覚め、口の中に口内炎が出没、唇ピクピク病も出て無意識に相当なプレッシャーがかかってた模様それでも頭ではスルーしつつ、メンタル面では特段危な
リスペリドン商品名リスパダール非定型抗精神病薬。メジャートランキライザー。主に統合失調症の治療に使われるお薬です。ベルギーの製薬会社ヤンセンファーマが開発したお薬です。日本では1996年に統合失調症の治療薬として承認。後に小児の自閉症スペクトラムや双極性障害の治療薬としても承認を得てます。日本では、沢井製菓が商品名「サワイ」として発売してます。ネットでいろんな人と繋がるようになり、私はリスペリドンがやたら処方されてる人が多いことに気付
私の場合は向精神薬の副作用で、92.6kgまで増えました。当時の医師(なんでも診る診療所)は『太る副作用なんてない!』『食べなきゃいいんだよ!』と言って、相談を取り合ってくれませんでした。確かにお菓子を食べていた記憶はあるけど、それだけでは説明しきれない体重増加の仕方でした。ここ3年ほどで専門医(市に紹介された心療内科)へ転院し、状況はとても変わりました。向精神薬を服用したくない、という私の意思を尊重してくれたのです。薬漬けにされていた体から、余計な薬が抜けて、薬は漢方がベ
紅麹サプリ問題の始まりはこの男から↓https://yenfordocs.jp/製薬マネーデータベースYENFORDOCS製薬マネーデータベースYENFORDOCSyenfordocs.jp医師が製薬会社からいくらお金を貰ってるか情報公開するようになりました。上のリンクから主治医の名前を入れると分かります❗正し❗医療界は私達と常識が全く違います❗製薬会社からお金を貰う事は当たり前で悪い事だと思ってない医師が多いです。「製薬会社からお金を貰ってる」と悪気なく患者にペ
猛暑が続いてます。暑さも影響して不眠が少し悪化してる感じです😔昨年末からLINEのオープンチャットで薬剤性不眠を断薬することにより治して克服するグループに参加してます。最近はコメントも少なく停滞してますが、年末年始頃はいろんな人が参加して賑わってました。薬の知識に長けた人、減薬断薬して離脱症状に耐えて回復して社会復帰された人。不眠は囚われないのが1番と、乗り越えた人ならではの悟りの境地も教えてもらいました。基本は、皆さんベンゾ系睡眠薬で、身体的にも精神的にも依存してる
眠るのが日付をまたいで夜中だった事もあり、何時間眠ったのかよく解りませんが、寝不足気味だったのと、乱れた周期で生理が来たのもあり、今日は昼間に3時間もお昼寝をしました。考えてみると昼間に眠る事は今年に入って殆どなく久し振りの事でした。今日は筋肉のこわばりもなく、生理痛を除けば調子良く過ごせていましたが、晩御飯時に首を少し前に突きだそうとする度に、首の右側に突っ張りがあり小刻みな震えがありました。調べてみると、パーキンソン病では首の痙攣がないという事が解りまして、考えられるとしたらやはりジストニ
ドライマウス日本では「ドライマウス」に関しては歯科医師しか関心を持っていないのが現実である例えば、ステロイド剤や向精神薬(精神病の薬)などは特に口渇(ドライマウス)を起こす特に精神科医などはドライマウスに関して関心がなかった以前にも精神疾患の患者に「喉が渇いて食べ物が美味しくない!」と相談があったそこで、その旨を主治医に相談するように伝えたがそんな事はない!とか、仕方ないと言う返事が多かったステロイド剤処方医師も患者がどのくらいドライマウスで
今回は不眠について書きます。不眠と言っても普通の不眠ではなく、向精神薬を減薬断薬することによって起きる反跳性不眠です。離脱症状の一つです。睡眠薬や抗不安薬であるベンゾジアゼピン薬を一定期間以上服薬していると、脳のGABA受容体は、ベンゾ薬により人工的に大量のGABAを浴び続けるので、脳がGABA受容体を減らし(ダウンレギュレーション)防御します。脳のGABA受容体が減ってしまってるので、ベンゾを断つとGABAが足りませんから不眠になり不安も強くなります。
「精神科の薬がわかる本」より。この本の第2章は「睡眠薬」と「抗不安薬」がわかる。ハイ!ベンゾジアゼピン系薬に関する章です。まずこう書かれてます。睡眠薬や抗不安薬について誤った情報が発信され、適切な使用に支障が生じている。睡眠薬と抗不安薬のなかのベンゾジアゼピン系薬剤は、依存を形成しやすい薬であるのは事実である。だが治療薬として存在するのには意義がある。ただ処方を避けるのではなく、依存を生じさせない処方計画を立てて慎重に処方を考えることに注力すべきである。けっ!理想論ほざ