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●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和60年8月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「大阪恥めぐり」(TVタイトル「愛たくて」)作・演出中村進【出演者】旅館客・・・間寛平その老妻・・・木村進旅館お内儀・・・南喜代子その息子・・・やなぎ浩二その嫁・・・藤里美浩二の息子・・・前田国男番頭・・・平参平離別する夫婦・・・内場勝則同・・・未知やすえその子供・・・鯵坂貴代美婚前旅行客・・・浜根隆同・・・杉本美樹美樹の父親・・・井上竜夫黒子・・・塩
GWの「うめだ花月」。●上席GWですが、例年のコトを思うとなんば同様に普段のメンバー。しかも人気急上昇中のダウンタウンを大文字にしたため、コメディ№1が小文字。笑福亭仁鶴、月亭八方の落語二本以外は漫才の羅列。ポケットは大河内通弘構成で「マジカルアドベンチャー」。吉本新喜劇も大河内通弘作・演出で「がんばっとるか?」公園の交番が舞台。間寛平のギャグをタイトルにしていますが、間寛平自身は出番は少なめ。珍しく花紀京が警官役。豪華な組合せの割には笑いの少ない作品でした。●中席上
春の「うめだ花月」。●上席阪神・巨人がトリで他の演芸もバラエティーに富んでなかなかいいメンバーです。ポケットミュージカルスはジャズ漫画の木川かえるとマブで「青春賛歌」。吉本新喜劇は食堂を舞台に養子の間寛平が義母の末成由美に嫌味を言われながらも、店の経営を真剣に考えていたことで、義母を見かえすというお話。店の主人に平参平が出ていますが、残念ながらこれが最後の作品となってしまいました。4月16日にゴルフ中に体調不良を訴え、自分の車で病院に行く途中に事故を起こしてしまい入院。検査の結果、
今年に入ってNGKにはまだ一回だけで、それも「花月夜間学校」で本公演は観てません。今回はよる公演なのでベテラン大看板は出てないので、若干物足りなさがあるかもしれませんが、新喜劇はあるのでよる公演にしてみました。ここ最近は平日の本公演も完売してるそうで、私も一か月以上も前にはなかなかチケットを取ることが出来ないので、なかなか行かなくなりましたね。3月12日19時開演、1階P列で観劇。1階席も7~8割は埋まってましたし、年齢層も若い人が多かったです。※新喜劇ネタバレ注意。●令
昭和61年の花月三館正月興行。例年に比べるとちょっと寂しい感じの番組編成です。新喜劇も専科陣の花紀京、岡八郎、平参平、桑原和男、船場太郎が出てないので、豪華さに欠けます。●なんば花月やすきよが出てないのでやっぱりちょっと寂しい感じと、のりお・よしおがカットになり、まだ若手だったダウンタウンが追加。桂三枝、明石家さんまが出てるのでなんとか豪華さを保ってます。しかし演芸はほぼ現役メンバーですね。盆・正月恒例の天津竜子舞踊劇団はうめだの中席にも出ますが、これが最後となります。木村
しばらく間が空きましたが、久々に花月三館の予告です。今回は昭和57年2月の、なんば・うめだ・京都花月です。●なんば花月上席は当時の小づえ・みどりが大文字になってるので、若干の京都感があります。コメディ№1とカウス・ボタンが並ぶと恐ろしい(笑)吉本新喜劇は木村進、花紀京、船場太郎、山田スミ子の豪華メンバー。中席はやすし・きよしが10日出番になってますが、中二日は阪神・巨人がスケ。小文枝、文珍の師弟出番。いくよ・くるよ、紳助・竜介の兄弟弟子出番。新喜劇は間寛平、平参平で原哲男はなし
黒澤ファミリーの皆様、こんにちは。お元気ですか?皆様方や、世間様はゴールデンなウィークっちゅうもんを過ごしてはるとか?🤨ま。らなには関係ないね😬世のため、人のためなにより黒澤良平のお米のために稼ぎます🤣🤣🤣さてさて〜〜〜2日目。らなは、抱かれる予定で🐎服👗着て現場に←旧Jオタ風に言うてみた🤣QRでやるアレね。やる予定。アレで当たった人いてはるんやろか🤔聞いた事ないな🌀福岡で初めましてm(__)mしたケンチファンの方が2日連続バクステ当たった
訃報が続きます。吉本新喜劇の作家だった、檀上茂さんが亡くなっていたことが分かりました。79歳。新喜劇ファンにとっては、竹本浩三、三原和人、中村進らと共に新喜劇創成期からの作家として有名で、「あっちこっち丁稚」「花の駐在さん」など、テレビ用のコメディも数多く手がけました。檀上茂氏に関してはこちらに詳しいインタビュー記事があります(こちらへ)。かなりのスパルタ演出だったらしく、若手座員などはかなりしごかれたと聞いたことがあります。私は今から25年程前にお会いしてお話したことがあり
息子はあれ・これ・それの指示語が理解出来ないあれ・これ・それと説明されるとあれって何?これって何?と頭の中がフリーズするのだ本人も自覚していて慣れた人にはこれだけじゃ分かんないからきちんと説明してくれとお願いできる『4歳特性の自覚』自分の特性の自覚はいつからするものだろうか?最近息子が自分の特性を分かってるかも?と思える事象が増えてきているケース①古民家カフェでボランティアさんに紙飛行機…ameblo.jpこの前相談員さんから長く児童心理士として活躍中の方が塾を開いて
梅雨時の「うめだ花月」。全席バランスの取れた番組となっていますが、漫才の比重が高くなってきて、諸芸が少なくなってきています。●上席いくよ・くるよの宣材写真は漫才ブームの頃ですね。「4時ですよーだ」が始まったダウンタウンは人気絶頂。今月はこのうめだ出番のみ。新コンビ竜介・モンタ。人気者だった人が相方を変えると看板がグーンと下がるのはなんだか哀れに感じます。ポケットは栗田国人構成「スタンバイばばあ」で和田しげる、浦野和恵ほか。吉本新喜劇は「俺は男だ文句があるか」(TVタイトル「風
久々のNGK本公演であります。今回の目的は新喜劇の未知やすえさんの劇場出番復帰でして、漫才・落語は正直どうでもええ(笑)しかし、一緒に行った後輩は約10ヶ月ぶりのNGKですので、そういうわけには参りません。平日の入りも良くなって来たとはいえ、今日の1回目もこの程度でガラガラでしたが、敢えて2階席最前列にしました。ゆっくり気楽に見れますしね。後輩も祇園の桟敷席同様に、「ここもいいですね」と喜んでました。12月13日11時開演、2階AA列で観劇。100~150人程度も入り
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和59年2月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「ドント来い」(劇場プログラム及びTVタイトルは「どんとこい」)作・演出藤井賢【出演者】ホテルの支配人・・・やなぎ浩二フロアー主任・・・桑原和男ボーイ・・・赤川喜久夫同・・・大塚淑夫ウェイトレス・・・赤木麻衣見合いの男・・・間寛平寛平の父親・・・井上竜夫寛平の姉・・・中山美保見合いの女・・・高橋和子その父親・・・原哲男寛平の恋人・・・竹田京子和子の恋人・・・佐藤武
私の今年初のセカンドシアター新喜劇は、昨年もリーダーをした高井俊彦が中堅どころも入れての新喜劇。しかしNGKの本公演は満席で完売してましたが、セカシアは半分も入ってない・・・。座員さんの呼び込みや、見送りもなかったので、なんだか寂しく感じました。吉本新喜劇セカンドシアター1月28日15時30分公演、E列で観劇。前説は吉岡友見、小林ゆうの二人。●セカンドシアター新喜劇「大阪ラブストーリー」作・演出稲見周平【出演】美術スタッフ・・・高井俊彦・レイチェル、劇団の看板女優・・・松浦
旅行のお土産🛍️福井の恐竜博物館にてほねほねザウルスは帰りの飛行機で夢中で呼んでいました🙆♀️次男は小さい時からアニアが大好きで博物館で見つけて大興奮でした😂トミカも可愛いので記念に買いました🚌あとは記念メダルも🪙左のメダルは北陸新幹線延伸記念(*´˘`*)♡可愛いこれは長男のメダルの種類は5種類くらいあったかな?福井駅や永平寺近くのお土産屋さんにて絹小町は旅館のお茶菓子で食べた時に
●朝日放送「お笑い花月劇場」●なんば花月昭和59年1月中席(プログラムはこちらへ)●吉本新喜劇「ロリコン亭主」作・演出藤井賢【出演者】善哉屋の若主人・・・船場太郎その妻・・・中山美保美保の妹・・・高橋和子美保の父親・・・平参平洋菓子屋の店長・・・やなぎ浩二その妻・・・南喜代子浩二の弟・・・宮脇康之浩二の父親・・・井上竜夫現場監督・・・中山三吉現場作業員・・・佐藤武司同・・・島木譲二同・・・前田国男ラグビー部学生・・・赤川喜久夫同・・・大塚淑夫同・・・
梅雨時のなんば花月でおます。●上席全体的にいいメンバーですね♪でも演芸で現役なのは阪神・巨人と桂文珍ぐらいです。木村進が座長の吉本新喜劇は料亭を舞台に、進ちゃんお得意の早変わりの二役モン。●中席この席もいいメンバーですね。劇団インスタントがなんば花月に登場。ポケットに出てる国分恵子はコメディ№1の前田五郎の弟子。ハスキーボイスの出っ歯の姉ちゃんでしたね。吉本新喜劇は船場太郎が長い航海(旅)に出てる間に恋人の浅香秋恵が池乃めだかと出来ちゃった・・・みたいな話。南喜
2022年10月10日なんばグランド花月●吉本新喜劇まつり2022選ばれし30名の座員たち2022年6月29日~8月23日まで、「吉本新喜劇総選挙」が行われ、投票の結果上位30名だけが出演出来るというレアな新喜劇イベント。もちろんチケットは即完売で、オンライン生配信も行われ、YouTubeでは12時~19時までも生配信が行われるという、一日新喜劇day。運よくチケットぴあの先行を申し込んだら取れまして、友人と観劇。私は夜勤明けで少々疲れてましたが、劇場に到着した途端に舞台には出
今日(6日)は本当は梅田のシアタードラマシティに、宝塚歌劇宙組公演を見に行く予定でしたが、公演関係者からコロナ陽性が出て5~7日まで中止となり、せっかく当選したチケットは払い戻しに・・・。なので急遽、祇園花月に行くことにしました。7月6日15時開演、前々日にチケットをとったのに、なんと最前列のあ列。観客は40~50人程度、客足は戻ってきたのにねぇ・・・。※新喜劇ネタバレ注意。●マユリカ何度か見てますが、こんな不思議な漫才でしたっけ??左側の阪本がなんかボソボソ喋って、目つ
今回のサイン色紙は、新喜劇旧体制末期のマドンナ今岡まき子です。平成元年5月4日うめだ花月。ゴールデンウィークでしたが、夜の部新喜劇はとても客が少なかったです。昭和62年8月中席うめだ花月「暑いの暑いの飛んで行け!」(TVタイトル「櫓の上に花が咲く」)。左から花紀京、中川一美、池乃めだか、内場勝則、今岡まき子。この日のまきちゃんの役は内場さんの彼女役。昭和63年1月下席なんば花月「男はかくありたい」。左から中山美保、園みち子、
こんばんは!!!ちょっと今日は皆さんにお願い!!!実はね、来週の4/1919:00〜から道頓堀ZAZAHOUSEでね、「バリ4📶」っていうイベントがあるんです!なんですけど、チケット発売が開催一か月前を切ってしまって、現状、売れ行きが心配…。なので、ちょっとでもお力になればと思って宣伝します✨🔥!!今回なんと!!!色々諸事情でZAZAラスト公演!!となってるんですよ!!これは行かないとまずいよ!!!みなさん、金曜日の夕方、ご予定まだないですか??予定が今
京都花月昭和53年6月上席のポスター。看板にコメディ№1、林家小染、桂きん枝の三組。トップにのりお・よしお。ショート・ショートの枠で、笑福亭松之助を筆頭に若手噺家が6人出ており、弟子の明石家さんま、明石家小禄も出演。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「リズムボックス」でザ・ダッシュが主演。吉本新喜劇は谷茂が座長で、中村進作・演出の「お茶の子さいさい」。専科から船場太郎が出演。上方芸能(1981年10月号)によると、「天麩羅屋をほそぼそとやっているおやじ(谷
こんにちは!!!もう桜が満開でポカポカですね!!!さて、すちの丞一座を終えて、私は大学進学のために九州に行きました。出発当日、高校で一番の親友がお見送りに来てくれました。最初来てくれるときは「冗談やろ」と思ってたんですが、まさか本当に来てくれるとは…出発ギリギリまで友達と喋りっぱなし!んで、いざ別れとなると寂しくなるもんで、別れた後に泣いちゃいましたね。でも、GWに会えることになったし、ビデオ通話とかもできるから少しは楽ですよね!!!そんな私は九州の大学に進学した
昭和38年7月1日になんば花月がオープンし、初の8月中席お盆興行のチラシです。表紙付きのプログラムで、チラシというにはちょっと豪華。演芸は6組と少な目で、浅草四郎・岡八郎の漫才、ジョージ多田の奇術、守住田鶴子・浅田寿郎の漫才、音楽ショウのスプリングボーイズ、そして東京から漫談の内海突破、コミカルジャズのハーモニカダンデイズ。歌とコントの吉本ボードビルは竹本浩三構成の「太陽に歌う!」。スリーファンキーズのメンバーだった高橋元太郎を始め、雪村いづみの妹の朝比奈愛子な
昨年8月にセカンドシアターで森田まりこ・清水啓之がイベントを行い、チケット完売で大成功を収めました。そしていよいよNGKでのイベントとなります。4月14日19時30分開演、2階GG列で観劇。チケットは完売でしたが、2階は空席がチラホラ・・・。前説は音羽一憲、おやどまり。●「まりこ・ひろゆきの春のフーフー新喜劇inなんばグランド花月」作・演出玉井聡司【出演】うどん屋の大将・・・清水啓之、同アルバイト・・・森田まりこ、吉本財閥社長(まりこの父親)・・・高井俊彦、まりこの友
今回のセカシア新喜劇は、なんでもいいよ!!のコンビで好調の筒井亜由貴、小林ゆうがリーダー。しかもセカシア新喜劇史上最少人数で行うそうな。こういう実験的な試みはいいことです。吉本新喜劇セカンドシアター11月25日15時30分開演、E列で観劇。客の入りは5~6割って感じでしょうか。●セカンドシアター新喜劇「大阪ラブストーリー」作・演出?【出演】うどん屋のアルバイト・・・筒井亜由貴・小林ゆう、うどん屋の大将・・・新名徹郎、製麺所の従業員・・・岡田直子、土産物屋・・・井上安世、うど
この日は特に吉本を見に行く予定ではなかったのですが、鉄旅で予定が狂ってしまい、京都に来たので急遽の観劇となりました。10日に行ったときはお盆興行と銘打ったものの、ショボイ出演者と少ない観客に、コロナ禍とはいえ少々驚きでしたが、緊急事態宣言で夏休みの日曜日の入りはどうなのか?気になるところであります。全体が見えるように、あえて後ろの席を選びました。客席稼働率50%にしてましたが、それでも前回に比べると入ってる方です。半数が子供でしたが・・・。8月22日15時開演、せ列で観劇。
次の日なんばグランド花月へ漫才落語吉本新喜劇!特に吉本新喜劇すっちー座長の「嘘つきはヘッドスパの始まり?」おもろかった前から6列目を友人がとってくれて笑いって必要なものですねまた大阪にくると様々な場面でまちゆく方々に話しかけられることが多く人との温かいつながりを感じられます大阪は面白い場所だ帰路に着くまで時間があったので友人と別れて奈良に行くことにしました東大寺何年ぶりでしょう大仏さまにも会えましたその後よく通販を利用している小さな本
うめだ花月昭和56年3月中席のポスター。漫才・落語はうめだらしい番組編成で、トリは幸朗・幸子のベテランに、桂文珍、コメディ№1、明石家さんまとバランスが良いです。由紀子・幸司は由紀子・たか志のことで、人生幸朗の紹介で吉本入りしたことから、この時期は生恵由紀子・羽田幸司と名乗っていた頃。奇術の松旭斉天正・小天正は親子ですが、とも子って誰?後見ですかね?ポケット・ミュージカルスは噺家ユニット「ひっと・えんど・らん」(構成/三原和人)で、笑福亭仁幹、笑福亭仁喬、桂小つぶ、桂三馬
●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和60年7月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「おかしな獲物たち」作・演出橋本収【出演者】間産業株式会社の社長令息・・・間寛平その秘書・・・池乃めだか社員・・・木村あきら同・・・前田国男同・・・赤川喜久夫山荘の管理人・・・梶原一弘キャンプに来た若者・・・浜根隆同・・・前田政二同・・・未知やすえ同・・・杉本美樹同・・・今岡まき子浅香産業株式会社の社長令嬢・・・浅香秋恵そのじいや・・・桑原和男【舞台
友人からお誘いを受けまして、4ヵ月ぶりの祇園花月です。最近は本公演観劇が少なくなり、特に祇園はBSよしもとで新喜劇が放送されるようになってから、あまり行かなくなりました。テレビ中継される前は、実験的な内容や珍しいメンバーのモノもあって、興味深くて漫才が少々貧弱なメンバーでも、遠い京都まで行く価値があったんですが、最近はテレビ放送が入ったので座長が絶対出るし、これなら劇場まで行かなくてもいいか・・・と思ってしまったんです。NGKも同じで、漫才が苦痛な時があるんですね。よっぽど豪華な番組ならいい