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ブログへのご訪問ありがとうございます梅雨です。宮島が見えないどんより空。【算命学なひとりごと】のテーマの記事の時には、読んで下さる前にお伝えしておきたいことがありますので、冒頭にはほとんど同じ事を書こうと思います生年月日から出る命式で、条件によっては、本来の星の意味と若干違う読み方をする場合があるんです。そこのところを踏まえて、お気楽にお読みくださると幸いです~生年月日から出される命式の一例~↑性格を読むときのメインは、右の表の中心の、このオレンジの〇の部分です周りの星
日干「辛」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
(算命学を再復習してます...😌)①正気官星格(略称:正官格)⭐️入格の条件・主星が牽牛星の人で、牽牛星は主星だけにしかない人・貫索星,石門星,鳳閣星,調舒星がない・宿命天中殺(生日天中殺は除く)がない・月支に支合・半会・刑・冲・害がない【参考例題】k田総理(あっ鳳閣ある...🤷♂️)🌟正気官星格の入格者に現れる現象◎この格の入格者は日支が身強の場合が最も運が良く、名誉名声思いのままの運勢となります→k総理は身弱...◎後天運で禄存星・司禄星が回って来ると、名誉が
自己に与えられた配偶者像*西の星が「玉堂星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
福岡中央区警固で算命学・手相・心理学を融合した「フォーチュリング」で戦略的人生設計のアドバイスをしております。Beneko(びねこ)です。斎藤工「抱かれたい男」を算命学してみた!(シリーズ化決定!)をアップしたのは、2015年04月30日。そして、シリーズ化した「抱かれたい男の算命学」http://ameblo.jp/beneko/themeentrylist-10089845690.html去年は、文春砲炸裂でこのシリーズが、このシリーズでなくなっていた感があ
日干「甲」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
人間関係と五行説論*「比和の関係」五行説論には、「相生の関係」と「相剋の関係」以外にも「比和の関係」も存在します。「比和の関係」、なんじゃいそれはと、仰る方もいらっしゃるかも知れませんが、これは「双方の五行が同質の関係」を意味しているのです。*相生の関係=無意識の関係*相剋の関係=意識する関係*比和の関係=同等意識の関係五行の組み合わせで発生する相手との関係性ですが、合計すると5種類のパターンが発生しています。①相手を生じる関係②相手から生じられる関係
算命学は自分を知る学問陽占の十大主星はその人の性格を表します。基本中の基本となります。算命学初心者の方もぜひお試しくださいねご自分の星がわからない方は星の出し方と見方(高尾学館公式サイト)確認してください。参考になる過去の記事はこちらをご覧ください人は、個性豊かで複雑な心の持ち主何事も基本が大切!前回はこちらの星でした。「貫索星」と「石門星」のあなたへ「鳳閣星」と「調舒星」のあなたへ良くも悪くも頑固
昨日の続きです。⑸東方の星が禄存星の場⭐️禄存星の仕事の目的は『愛情・奉仕・回転財』《南方の星》①貫索星(自我を発揮して単独で守る)・東方の星が南方の星の星から剋される関係・精神的な職業を優先させると良い・財力を活用したり、愛情や奉仕を前面に出し、現状を守る仕事●具体的な職業例・証券マン・信用金庫貸付係り・家政婦・介護関係・水先案内人・便利屋・駐車場管理経営②石門星(和合協調し、集団で守る)・東方の星が南方の星の星から剋される関係・精神的な職業を優先させると
人間関係と五行説論*自然界の関係から、何を学ぶか算命学に接するようになって、自分に「変な癖」があることを発見しました。と、同時に自然界のサイクルや営みなど、自然は何を人間界に伝えようとしているのだろう??などといつの間にかイマジネーションを膨らませているのです。「自然界の図は何かを語っている」ことに気付かせてくれたのも、「自然界の図」からでした。ここまで学んできたなかで、一番痛快だったのは「心の次元」を発見した時でした。これも十二支を立体的に捉えた図でしたが、「衝十二支
日干「乙」による星の変化*私たちは日常生活の中で干支とは殆ど縁はありませんが、目に見えないところで時間の経過と共に、空間現象も刻々と変化しているのです。干支は合計60個あり、約2ヶ月で一巡することになります。この一つ一つの干支は「空間と時間」がセットされたものですから、単なる干支ではありません。干支から陽占の星を導き出すには、「二十八元表」と「毎年の節入り表」が必要です。さらに十二大従星を求めるには、こちらも従星早見表が必要です。陽占の星を求めるには、命式の「日干」
十大主星☆6、司禄星土性:魅力本能、引力本能(剋気:こっき、日干が剋す気)日干を意識的に振り向かせる気・陰…司禄星(しろくせい)土性の陰干は「己(きど)」。庶民的で人との交流が多い田畑や市場。全ての無駄を自分の肥やしとし、実に変える豊かな土のようにリユース、リサイクルで無駄なく物を使い切る、生活力のある司禄星さん。「いざという時のため」不安を持ち、備えることでその良さが発揮される準備、蓄積の星。物、お金、情報、知識、様々なも
七夕ですね。幼稚園の時、七夕飾りを作る時間が大好きでした。さて、七夕といえば彦星と織姫。2人は夫婦だったと言われていますが。算命学では、彦星は別名、牽牛(けんぎゅう)と言い、算命学では人の心を表す牽牛星(けんぎゅうせい)が彦星であり、正式な夫を意味し、司禄星(しろくせい)が織姫であり、正式な妻を意味します。牽牛星も司禄星も結婚や恋愛に縁の深い星となり、これらの星が年や月で回ってくると、恋愛運が高まります。同時に牽牛星は、地位や名誉、肩書きも表します。この星が
読者の皆様こんにちは今日はエネルギーを使わず仕事しようっ!!!て決めて仕事に行ったら、終わってからも元気な私です特に手を抜いて仕事をしたわけではないのに、気持ちを先取りするってすごいさて、今日は偏財(禄存星)について。なぜ、回転財と言われるのか。今まで私は、偏財=愛情、回転財の星だな…ふむふむ…と、そのままインプットしていました。でも、きちんとそこには理由があるのです。イメージしてください。1つのコップが今ここにあります。コップの中は水でいっぱいです。このコップに水を注ぎたい