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6時頃:朝ごはん。痛みも若干良くなったと思われるが最低1週間は足を上げておく様に言われる。これがなかなかしんどい。足もパンパンに腫れているから予定していたギプスははめられていない。術前と同じ様なシーネと包帯で固定されているだけ。入院してから食欲はあって、毎回完食はできている。但しふりかけや海苔がないとおかゆは完食出来なかったと思う。9時頃:傷口チェック。初めて自分の足がどうなっているのか確認できる。包帯を取ると真っ赤にそまったガーゼが何枚も。凄い量の出血である。ガーゼも取り除くと手術
9/29.11:30頃:自転車を乗っていて転けた。最高に気持ちいい秋晴れ、最高の仲間たちと。ヤバイと思って右足首を見たら明らかに折れてるか脱臼しているか分かる状態。足首がS字になっている。アドレナリンが残っているうちに脱臼だと信じて足を元の場所に戻すトライを2回ほど行う。残念ながら戻らず骨折が判明する。その時点ではあまりにも足の場所がずれていたから脱臼骨折と思っていた。11:40頃:もう1人一緒にいた親友Fが足首を見た瞬間に救急車を呼ぶ判断のおかげで5-10分で救急車が到着
6時半頃:点滴。実は点滴トラウマなのである。中学生の頃に一度病気で入院した事があったが、そのときに点滴の針が全然入らなくて左腕2ヶ所、左手一ヶ所、右腕2ヶ所、そして最終的に右手になった事があった。しかも、右手の前に右腕で一度は落ち着いたのが針がズレてテープで固定したら問題なかったものが、看護師がグリグリと針を動かしたおかげで血管を痛めて最終的に右手になったのであった。そのトラウマがいまだに脳裏に焼き付いているのである。でも今回は逃れられないので、利き手ではない左を希望してトライ。しかしうまく
5:30徐々に寝れる様にはなったけど、寝返りうてないしちょっと動くと激痛が走るし、夜中は患者や看護師さんの動きがあるしで....。で、早朝にいきなり採血。8:00頃:朝ご飯を持ってきてくれた看護師さんに今日中に大を済ませないと下剤飲まされると脅される。しかし、朝ごはん食べたらすぐに解決。大量のおかゆはなんとかならんもんかな...。10時:午前のリハビリ。相変わらず上半身の筋トレがきつい。汗だく。12時:昼ごはん。少ないし、味薄いけどかなり慣れてきた。15時
10/11。先ずは朝ごはん。パイナップルが多いような気がするが美味しいから問題無し。バナナ一本よりよっぽど嬉しい。そして、いつも午前のリハビリ時間に主治医が来てリハビリが後回しに。早速傷周りを消毒して新しいガーゼに交換してギプス巻きへ。うつ伏せになって足を90度曲げて巻くんですね。おかげでほとんど何も見れなかった。腫れが治っていく事を考えてなのかかなりきつめに巻かれた。そして巻いている最中に主治医から「明日退院する?」と聞かれたので「明日は雨予報なので日曜日でいいですか?」と聞
腫れが引くまでギプス巻けないのでとりあえず我慢。毎食しっかり食べて、朝と昼のリハビリを楽しんで(唯一の楽しみと言える)、そしてひたすら時間がたつのを祈る感じ。痛みはほとんどでなくなって、今にでも歩いて帰れそうな感じすらしてしますけど、絶対に体重を乗せてはいけないし、出来る限り足を上げている必要があるのでベッドで大人しくしていました。10/710/810/9足の具合:基本的に毎日包帯の巻き直しがあるのですが、感染を防ぐために傷口に被せているガーゼの交換は行わない様です。
入院2日目。その前に晩はほとんど痛みを感じることなかった。っていうのも今回の麻酔はかなり効いてて夜中の3時ぐらいまで右足に感覚が戻らなかった。3時ぐらいにようやく痛みを感じ始めたけど眠りにつく事が出来て採血の6時まで寝る事ができた。起きた頃にはほとんど痛みもなくちょっと意外だった。そこから点滴の交換や朝ごはん、そして9時ぐらいに主治医が現れて、ちょっと話したいからついて来てって!えっ!もう歩いて良いの?って感じだったけど一応松葉杖でナースステーションまで。そこで先生はレントゲン画像を見な
今日は色々と嬉しい診察内容だった。1:足首の邪魔な装具はもう付けなくて良い2:松葉杖卒業!3:1回目の抜釘手術を金曜日に行う。4:足を思いっきりつくような事がなければ自転車乗って良い!抜釘手術は三回に分けて行うらしく、今回は腓骨のの中を通っているスポーク見たいのを抜く。前回の診察では「診察室でも抜ける」と言われたけど一応日帰り手術で手術室で抜く事になった。くるぶし部分がぷよぷよに腫れてるから若干切開しないといけないかららしい。松葉杖に関しては家の中では無しでオッケーと言われ
箇条書き:1:骨折当日は痛過ぎて重傷というのは分かったつもりでいたが、痛みが引くと同時に重傷である事の気持ちが薄れていく。2:主治医の先生にも「いつから自転車やバイクに乗れる様になりますか?」と聞いたら「君は分かって無いね。この足で今後杖無しで普通に歩けるかどうかの話なんだぞ」と言われる。3:様々なブログやインターネットサイトで足首骨折関係を読みまくったが、間違いないのは完全復活(すれば)には1年以上はかかる事が分かる。4:入院当日は「この病院は救急病院なので入院が最長2
昨年の9/29に人生初骨折。その骨折が今だに完治せず、まだまだ治療が続きそう。今日でちょうど一年。あの痛さは忘れる事はなさそうだけど、次の手術でもう一回あの痛さを味わうことになるかもしれない...。そんなんで昨日は3ヶ月ぶりの診察。CTスキャンとX-線のフルセット。前回のおさらい:骨がスカスカ。もうちょっと様子見よう。抜釘もギリギリまで粘ろう。今回は:(先生の言葉をそのまま書くと)困ったね〜。骨に隙間があってもう埋まる事はないでしょう。抜釘もしないと固着して抜けなくなるし。丁
ハッキリ言って調子良くない。明らかにプレートが入ってた時の方が調子良かった。なんせ足首が痛い。歩くのも50mぐらいがいっぱいいっぱい。それ以上は痛くなってまともに歩けないし痛みもなかなか治らない。しかも昨日ぐらいから一ヶ所皮膚を触っても痛いぐらいで、マッサージも出来なくなった。唯一良いのは邪魔だった長いボルトが無くなったこと。靴履いても痛くないし、突っ張る感触もなくなった。次回の診察は月曜日だけどどうなる事やら。来年の春から出張再開の可能性大だから冬のうちに治せるなら治したい。傷は
そういえば2日前からお風呂に入れるようになりました。月曜日の診察で抜糸して、先生からは水曜日に傷口から血とか体液が出ていなかったらお風呂入って良いよ。出たたらすぐに病院に来てねと言われてた。水曜日は朝入っちゃおうかなと思ってたけど、寝坊して出社までに時間が無くなったから夜入ることに。その前に傷口の確認があったけど、もちろん問題無かったから久しぶり(2週間?)にゆっくり入って、溜まった垢とか消毒液?などを洗い流す事が出来た。抜糸して5日がたったけど、はっきりいって抜釘後の方が調子悪いです。
久しぶりに会社に行ったら「色が白い」と言われた。確かに骨折してから約2ヶ月間スポーツはしていないし、外にもほとんど出ていない。太陽光を浴びると体内でビタミンDが作られるらしい。このビタミンDはカルシウムとの関係性があるらしく、骨には必要との事。これからもっと散歩をして太陽光を浴びるにしよう。来週月曜日が次の診察。どこまで骨が回復しているか楽しみだ。
10時までにベッドを空けてと言われたので8時頃に妻に来てもらって準備。しかし!なんとリハビリのK先生がギリギリまでリハビリしたいので9時から9:40予約いれました!と。なんか素直に嬉しくなりますよね。こうゆうの。そして、お支払い。恐怖のお支払い...。入院中は足を治す事しか頭になかったのでハッキリ言って金額面などは考えていませんでした。唯一気にしてたのが個室の値段でしたが、それも免除されたので(入院から数日間大部屋の空きがなかったので個室で過ごした)。知らなかったんですけど、病院の請
体重は乗せれる。歩きは超遅い。ズッキンズッキン痛む。そしてパンパンに腫れてる。今週乗り切って仕事もなんとかなった。あとは週末ゆっくりして月曜日の診察。確実に悪い結果だろうなー。どう見ても偽関節の症状かと。
9/30入院2日目。10段階で痛さは8以上。もちろん一睡も出来なかったし呼吸もあらかった。前日の晩ご飯食べてすでに12時間が過ぎても朝ごはんが来ない...。はらぺこ状態。この病院では8時にならないと持ってきてくれないようだ。夜中の3時ぐらいに看護師を呼んで座薬を依頼したが朝になるまでダメと言われた。6時ぐらいに座薬挿入(自分で....)。6時までながかった。まだかまだかと何回時計を見たか....。朝ごはんは大量のおかゆ。前日に親友Fが持ってきたくれた味噌とか海苔のおかげで完食できた。
6時ぐらい:朝一の体温測定で今日大部屋に移ると言われる。できる事なら大を終わらせてから移動したいが(部屋にトイレがある)全然出る気配がない。8時過ぎ:ようやく朝ごはんが届く。相変わらず質素で大量のおかゆ。プレートに「脂質異常患者」って書かれている。8時半:朝ごはん食べ終わったと同時に大がしたくなる!チャンスを逃さない様にすぐに看護師さん呼んで車椅子を用意してもらう。初めてなのでドキドキしたが、快適に用を足す事が出来た。これで入院生活も何とかなると確信に変わる。10時半:
毎日欠かさず病院食の写真を撮ったと思っていたけど10日は朝も昼もデータが残っていない...。足の痛みはほとんどなくなって、痛み止めも飲んでいない。そんななか主治医が突然現れて傷口をチェック。傷を覆っていた網目のガーゼ?見たいのを剥がして直に手術痕を見る事ができた。中々の切りっぷりだ。先生が状態を見て、「なんかしらんけど肌の状態も非常に綺麗だな。明日ギプス巻こうか。いつ退院する?」と思っていない事が!僕の頭の中では:1:なんか知らんけどってなんやねん!でも良いことか!2:
朝ごはん:毎回フルーツがついてくるけど、このオレンジが一番いけてない。食べるのに手も汚れるし、口の周りも大変な事になる...。リハビリ:そういえば週末は1日一回のみ。昨日は初めて部屋を出てリハビリセンターに行った。本音を言うともっと広いかと思っていたけど、こんなもんかな?週末は基本的に担当のK先生はおやすみらしいので昨日は違う女性の先生だった。主に指周りのマッサージだった。そして、今日はK先生の上司の方。日本の某代表チームの理学療法士でもあるとのことで定期的に海外に行っている様だ。こ
退院から約1週間後に初の診察、そして抜糸。まだ運転は出来ないので妻に運転を依頼。ほとんど運転していないペーパードライバーなのでドキドキもんでしたが、なんとかなりました。先ずは診察室入って、横になっていきなり電動ハンドグラインダーみたいな工具で切り始めた。音もグラインダーそのもの。しかし、よく見ると円盤のカッターではなく、扇型の振動で切っている様だ。そして久しぶりに足とご対面。先生曰く、順調との事で今度はハサミをピンセット持っていきなりパチパチ糸を切ってピンセットで取り始めた!痛いか
リハビリに専念するために仕事は休職扱いにしてもらって毎日リハビリへ。今更ですが、入院中を休職にして、リハビリを有給にしてもよかったけど、リハビリがいつまで続くか分からないから良しとしよう。足の状態や皮膚の具合は凄く良くて、パッとみただけだと今にでも歩いていけそうだけど、やはりそんなあまくもなく、足首の稼働範囲はほとんどなくて、50%の荷重も痛くてほとんどできない。しかし、体重を載せなければ、足首を動かしても、マッサージしてもほとんど痛くない。痛みがないのは本当にありがたい。そんななか、ギプ
ギプスは外れてそのままでオッケーなんて甘いハズがなく、寝るとき以外は必ずこのAirCastという装具を着ける様に言われました。診察では気がつかなかったんですが、外くるぶしの針金のでっぱり見たいのが痛くて痛くて...。とても耐えられない痛みなので自作でこんな物作って試していますが、しっくり来ない...。はやくこの針金を抜いてもらいたい。指で外くるぶしを触っても明らかにとんがった針の先が感じられんるんですよね..。リハビリの先生にもこれはやっかいですね。今更何もできないと思いますが、主治医に
主治医からは次回の診察まで大人しくしていなさいと言われていました。とりあえずはギプス外すまでは何も出来ないし、時間がすぎるのが遅いのでかなりストレスが溜まってしまいましたが、なんとかなるもんですね。病院の方が楽だったかもしれないけど、妻が居てくれる暮らし、そして何よりもHomeSweetHomeはやっぱり最高でした。足の腫れも引いてきて、同時に筋肉もかなり無くなったからギプスがガバガバになってきた。かなり隙間が空いたから痒い時は問題なくお箸とかでかけたから楽だったけど、そもそも夏じゃ
やらかしてしまいました〜(お見苦しくて申し訳ございません)一昨日仕事から帰って洗濯物を取り込もうとしたらグキッ右足首を痛めてしまいました。横着して無理な体勢をとったのがマズかったみたいです。昨日の朝見たら腫れていたので(太いだけって言わないで(笑))湿布を貼っておとなしくしていましたが、まだ痛い…今日は忙しい日で仕事を休めないので無理しない程度に行って参ります
朝からかなりの豪雨。看護師さんも周りの患者さんも豪雨の話題で持ちきり。今日を退院日にしなくて良かった。退院が決まった以上今日は1日特に何もしないで過ごすのみ。リハリビは週末だから一回のみ。その一回は松葉杖の確認とひたすらマッサージ。朝ごはん:あと2回でこのおかゆも終わりだ!昼ごはん:大量のふりかけは僕が後からかけました。晩ご飯:明日はやっと退院。この病院のベッド、落ち着かない環境から脱出できると思うだけでもワクワクする。そういえば、昨日金曜日から相部屋の動きが激しかった。
木曜日の朝に入院。手術開始まで1時間は入院手続きやらでバタバタ。そして1〜2週間の入院って言われたので快適な入院生活の準備もして...。前回の経験から:-延長コードと充電器など-棒の準備。これは電気のスイッチとあとは必ずと言っていいほど看護師さんは最後までカーテンを閉めていかないから棒を使って閉めないと届かない。-ウェットティッシュ類-水、耳栓、アイマスク類これらを手の届く所へ置いとく事。最後に手術着に着替えて手術室へ移動。紙パンツは大きな穴が空いてて穴を前に履いた。そして歩い
大人しくしておきなさいと言われた週末も終わってようやく月曜日の診察の日。心の中では再骨折、もしくはプレートが曲がったり....、色々妄想してしまった。診察もいきなりレントゲンからでその後診察。主治医が難しい顔をしながらレントゲンを見て「問題なさそうだね。引き続き50%荷重でリハビリ」と言ってくれてほっとしました。体重を乗せた時の痛みはアキレス腱じゃないか?と言われた。そしてずっと悪さをしている外くるぶしの針金は「これは仕方ないから我慢するしかないね」との事。まー答え的にはそうでしょうね..
なかなかいけてないギプス生活も3週間が終わってようやく3週間がたって待ちになった診察の日がきました。残り1週間からはとにかくはやくギプスを外してもらいたいことしか考えていませんでした。そして前日の夜はほとんど寝れなかったのです。なぜなら、診察でギプスの期間延長の可能性もあったから...。ネガティブに考えてもどうしようもないんですけどね。で、診察。先ずはギプスを切って、傷口を確認してレントゲンへ。例の電動工具で切っているところ。奥のでっかいペンチみたいのは切った後にあれをさしてギプス
ギプスもタイトになって安定感抜群。片足生活も若干慣れてきたので出社することに。出社は会社の同僚にお願いして家⇄会社の送迎...。感謝してもしきれない..。なんかこれといったネタもないのですが、とりあえずギプス+松葉杖で社会に出て感じたことは:1:周りの人がやたらと気を使ってくれる。2:何か頑張って作業している最中に”やりましょうか?”と言われるのは凄くありがたいが、本音は”自分で出来るからやってんだろ!”って思ってしまう。これは結構ストレス。3:椅子に座って長時間作業していると足
さてさて本日は診察だったわけですがやはり思っていた通りの内容となりました。診察前は恒例のレントゲン。そして診察室へ。レントゲン画像を見ながら先生から「どう?」僕は「はい、調子めちゃ悪いです。先週から痛みが増してパンパンに腫れるようになりました」先生がレントゲン画像を見て「そっか〜、じゃ手術するか。いつが良い?」僕:「1日でも早く...」先生:「急いでるの?」僕:「来年の春から仕事忙しくなって出張がかなり続くと思うので」先生:「じゃ、水曜日どう?」僕:「来週ですか?」