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「ウルトラマン」(1966年作品)のオープニング主題歌のタイトルバックは、当時画期的でした。ちょうどこの頃はご家庭のテレビが、モノクロからカラーへ移行するムーヴメントの真っ只中でしたので、放送側もこれ見よがしにカラフルな映像を展開し始めました。まず、このマーブル模様の逆回し。前作「ウルトラQ」のタイトルが、まず表示されます。前作と本作は世界観を共有しているわけではないのですが、「ウルトラ」という冠のシリーズなのだということを強調しているようです。マーブル模様が破れて…赤一色の本作のタイ
このウルトラマン、いかにも悪そうですね~(笑)。初登場時には「雨上がり決死隊」の宮迫さんが声の吹き替えをされており、そのハマリ具合には定評がありました♪【ウルトラマンべリアル(2009年)】1966年(今から半世紀以上前)に初登場したウルトラマンは「銀色の巨人」という異名を肩書きに、「銀色」に「赤」を施したシンプルな配色ですが、その模様を生き生きとさせていました。【初代ウルトラマン(1966年)】しかしながら続編では「銀色」と「赤」の面積を逆転させた「真紅の巨人」が登場。
帰ってきたウルトラマン第18話「ウルトラセブン参上」にて宇宙怪獣が登場し、ウルトラブレスレットが導入する迄は、初代ウルトラマン同様、スペシウム光線が必殺技として多用されていました。流星キックやスピンキックなどのアクションを交えたオリジナル技も時折導入されたものの、下記の8体はスペシウム光線で絶命しています。アーストロン、タッコング、デットン、キングザウルスⅢ世、グドン、ゴルバゴス、ダンガー、エレドータス、第18話以降、必殺技はウルトラブレスレットがとってかわっていくのですが、それでも時
仕事帰りに別な映画を観に行こうと時間を調べていたら、知らなかった映画を発見!!初代ウルトラマンの高画質再編集版でしょ?そんなお気軽な気持ちでレイトショーで観に行ったのだが、予想より面白かった!!初代ウルトラマン自体は子供の頃から何度も観ている特撮の基礎教養的作品だが、高画質で楽しめるだけの再編集版ではない!!4Kディスカバリーと題されていたので高画質で視ることで発見があるってことだろうくらいに思って観に行ったら、それだけではなかった。初めて観る人でもわかりやすく楽しめる入門編として、新
今晩はお元気ですか、寒かったり暖かかったり確実に春に向かってますね、関西圏の皆様是非都合をつけて会場に来て下さい。古谷敏ウルトラ巡礼の旅in関西4月6日京都4月7日宝塚古谷敏トークライブ&サイン会撮影会やります宜しくお願い致します楽しさいっぱいです。お申し込みメールかお電話宜しくお願い致します
おはこんにちは。なるがです_(._.)_最近、土曜更新がデフォルトになってきている気がします。今回紹介しますのは、ULTRA-ACT(ウルトラアクト)バルタン星人。現在はかなりプレミアが付いており、私が購入したものも中古でしたが、なんと7398円〈税込〉。当時定価の2倍以上。それに加えて送料740円がかかり、一応累計ポイント分を差し引いても6520円。高い買い物をしてしまいました(^_^;)外箱は、正面、背面ともにこんな感じ。