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24/4/17(水)夜10時半次男が来てくれた残業後に高速で1時間半「次男来たよー」と旦那を起こす「おぉ~…」旦那が次男に手を伸ばしたその手を戸惑いながら握る次男すぐに次男が手を離したので私は次男と旦那の手を持ち上げて再び繋がせた(笑)眠っていたのを起こしたせいかいつもより更に言葉が聞き取りにくかった聞こえたのは「疲れてる中こうして来てくれてありがとう」「お前と一緒に暮らしたかったよごめんな」「よろしく頼む」「悪いけどお父さんちょっと休むな
ここで子供の事を…子供と言ってもとっくに成人していますが娘は兄の事をちゃん付けで呼んでいます。息子は妹の事を名前で呼んでいます。小さい頃から仲が良く喧嘩もせずに良く遊んでいた兄妹でした。今回の夫の癌発覚から今まで、2人で良く相談し合って協力し、事を運んでくれました。助けて貰ってばかりで申し訳無く思っています。こんな事態になっても、暗くなる事なく、普段通りに接してくれます。なのでわたしも普段通りに夫に接する事が出来ます。夫は家族で話し合うという事をあまりし
ご覧頂きありがとうございます15歳の時に統合失調症を患い、34歳の時に広汎性発達障害と診断され、現在2週間に1度、精神科通院してます。住まいは実家近くのグループホームで、定員6人の住人さんと仲良く暮らしています。お仕事は、就労継続支援B型と生活介護のメンバーとして2つの事業所を掛け持ちしています。中学生までは幼稚園、小学校、中学校まで、私は目立つことが好きで、応援団の団長をやったり、委員会活動も常に何かしらやっていて、先生とも仲が良かった
『ご主人は家に帰りたいとおっしゃっていました』衝撃です。先生の言葉に頭がクラクラしました。ここまできても家族に迷惑かける気なのか💢腹が立ちました。夫が介助なしではベットから降りることさえ出来なくなった時『これじゃ、家に帰るのは無理ですよね』先生にそう語ったそうです。転倒して骨折でもしたら大変ですよね。と‥‥‥帰りたいのか‥‥どうしてだろう‥‥元気な時から週に何度も飲みに出てわたしが寝てから帰って来ました。あまり家には居たくないとも言っていました。な
気が重いです。たった10分の面会時間ですが行くのが嫌になってきました。行かなくてはならないと言う義務感がそう思わせるのでしょうか‥‥夫はわたしが家を出た後に、『炭酸買ってきて』※サ○トリーのストロングに限定※『お茶買ってきて』※おー◯お茶の濃い茶限定※『ヨーグルト買ってきて』※ビ◯の無糖※商品の銘柄指定が多すぎる‼️LINEで送られてくるので、病院に着いて駐車場で分かることも多く‥‥やっと着いた🏥と思った途端にまた出発と言う事も多いのです。病人だから仕方
2024.05.02(木)夫入院3472日目ブロ友さんが大きな湿布をハサミで切るのが嫌だと言う記事を書いておられたので参考までに伊藤家の食卓?だったか?二つ折りにした紙の間に湿布をはさみ紙ごと切るのです↓☆画像お借りしました要は切りたいところだけに挟んだ紙があれば良いのでこの半分になった紙は置いておいて別の半分に切りたい時に使えますハサミもベトベトになりません先月妹は父のお風呂介助に13回もきてくれました感謝感謝妹は汗をかかないので初めから最後まで洗
救急隊員は若い人でした。動きも素早く夫をベットからストレッチャーに、夫は看護師さんたちに『絶対戻ってくるから、癌の治療するから』と、言いました。話せるんだ⁉️ちょっと前には頷くだけだったのに看護師たちも『必ず戻って来てね』と、(やさしい…)それからエレベーターに乗り救急入口へ止まっていた救急車に乗り込みました。先生も一緒です。救急隊員の人が『もう一度、搬送先の病院に確認を取ります』今からこちらを出ると連絡していました。出発すると同時にサイレン🚨を鳴らしま
好きな事をして好きなモノを飲み食いし好きな場所に行き好きな服を買い好きなバックを買い好きな時計を‥‥‥‥‥好きな‥‥‥‥‥‥とにかく好き放題生きてきた夫長男として生まれ、両親、祖父母に可愛がられ欲しいモノはなんでも(すぐに)手に入る。我慢する事も知らないまま大人になりました。結婚してからもそれは続き、自分が欲しいモノを買うために、わたしが結婚前に買ったあるものを無断で売り飛ばしました。わたしの車🚗です‼️お陰で、とても不便な生活を強いられる事になりました
救急搬送された翌日CTを撮った夫。『完全に胆管が閉鎖している』担当医から携帯に連絡がありました。午後から『ステント留置術』を行うと言う事でした。昨日の今日で、息子も娘も待機中。仕事もお休みをもらっていました。3人とも〇〇病院に向かう事に。先生の説明によると、留置するのは網目状の金属の筒状のものでした。※胆管にステントを留置して、胆管の閉鎖を開通させる※と言う事でした。内視鏡で行なう為、短時間で済むそうです。廊下の長椅子で3人で座り、あーでもない、こうでも無
■2024/5/2(木)胆のう炎のすこいやつで4/12〜大学病院に入院していましたが、本日無事退院しました。『【入院してます。胆のう炎のひどいやつで】膵臓癌バイパス手術済・胆管金属ステント済』入院したくないので、訪問診療医師に診てもらっていた夫ですが、血液検査結果で敗血症が分かり、大学病院に行って、入院することにしました。『【訪問診療医師に来ても…ameblo.jp午後には訪問診療医師と訪問看護師が自宅に来てくれました。夫は、久しぶり、夕食を食べることができました。やはり家がいいで
クリスマスには、サンタのおじさんとサンタのおばさんが仲良くやってきました。感染防止のため、病室の窓越しだったけれど、娘は嬉しそうに手を振っていたな。かわいかったなぁ。闘病している子どもたちのため、このようなイベントをしてくださる病院には、本当に感謝いたします。年越しは、もちろん娘一人で迎えた。生まれて初めてだったね。「年越し、起きていようと思ったのに寝ちゃった。」って報告してくれたね。私は、あえて早く寝て、年越しなんて関係ないって気持ちで寝ちゃったな。そして、やってきた体重測定
これまでの経過(2023年3月~現在)2023年3月左胸にしこり発見4月乳がん告知(ステージ2a)5月左胸全摘手術6月オンコタイプの結果でハイスコアが出ため、抗がん剤治療を決める6月~9月ドセタキセル・4クール9月~11月EC療法・4クール点滴での抗がん剤治療は無事に終了12/14〜TS-1(経口抗がん剤)開始2週間服薬、1週間休薬のサイクルで1年間服用予定↑↑3クール終了後、角膜障害の副作用が出てしまったため、TS-1終了乳がん治療と並行して、子
お越し下さりありがとうございますそして、お久しぶりです。最後の更新からもうホントに、、色々な事があり過ぎて、、気付けば今日から5月!!早くもGWに突入ー4月はもう怒涛過ぎる日々でした(泣)・・・4/7(日)、実は少し前から体調が優れなかった息子。何度か病院へ行くも良くなったり悪くなったりを繰り返し、この日再びダウン。しかも症状はどう見ても悪化。緊急で行った病院で色々な検査をした結果、近隣でも唯一、小児の内視鏡などにも精通してる大きな病院へと紹介状を書かれ
ごちゃごちゃの玄関父が欲しいものは?長文になってしまった😵💧一人暮らしの私ですが入院する時は一応田舎の弟に連絡今回は連絡出来ないくらいボケボケで主治医が連絡した車で二時間半あまり遠いって言えば遠く近いと言えば近いそんな距離を90歳の父も一緒にお見舞いに来た余命一月と言われ退院は自分でもないかなと思ってたやり残したことはないけど90歳の父を残して逝くのは心配思いの外退院でき昨日は部屋を少し片付けたダンスの先生に京都で買ってきたお酒がない(店頭販売はなく蔵元で買
こんにちはsunsunです。ナースステーションが一般病院とあまりに違うのが驚きでしたね(看護実習知っていたとはいえ)窓ガラスをコンコンとノックすると、「なんでしょうか?」と出てきて、用事が済まされたらまた閉められます。スマホなど預けたものの受け渡しもここです。たったそれだけのことなのに、「あ~私精神疾患なんだなぁ」って思い知らされます心のどこかで、私は看護師もしてた!ずっと働いていた!なーんて、プライドが残っていて病気をまだ受け入れられてません近所の人に知られたくないとか、事情を知ら
自己紹介ありがとうございます。はるかです。2024年4月25日にはじめて星野富弘さんを知り、ネットに偶然(必然です)あがってきた星野富弘さんの言葉や絵から溢れてくるエネルギーに導かれ「いのちより大切なもの」・・・詩画集をなぜか急遽お迎えしました。そして私の手もとに届けられたのは4月28日です。同日2024年4月28日18時32分星野富弘さんは宇宙へ帰還されました。ブログでご紹介させて頂いた翌日です。お会いしたこともなく、美術館の存在すら知らずにいました。何か託され
心配していた夫の変化はありませんでした。でも、状況判断する力は無くなっていました。平日の夕方、兄弟が来ることなどありませんでした。面会に2人以上来ることもなかったのに気にはならないようでした。昼間は、『どうして?』と疑問に思っていた事も今は何も思わないようです。病室から出て来た兄弟は『会話が出来て良かった』と、喜んではいましたが、夫の変化に気づいていました。変だったと言うのです。『冷蔵庫に入っている水は飲んじゃダメだ。危険だから捨てろ』『窓の外に子供が走っ
『ご主人ですが………………沈黙……』『えーっと、ステージ4の…終末期なんですよね』わかっていたことですが改めて聞くと、ギクリ💦とします。臓器に転移があることは説明を受けてますよね?』『はい。聞いています。』先生のお話だと、肝臓の悪化は、おそらく治療の副作用では無い。容態が落ち着いたら、CT撮影をする。その前に家族はわずかな時間だか面会出来る。今夫は救急科に居るそうで、落ち着いたら病室に移動するとの事でした。『主人の様子はどうですか?話せますか?』そう話
2024.05.05(日)夫入院3475日目一昨日16時半頃夕食の用意をしていると父が珍しく自力で起きてきましたおもちゃのワンコを手に持ってねそして時計を見て自分の部屋の時計が壊れてると言います(壊れてませんがね)早く起きすぎたと思ったらしく仕方ないから庭に出ると言うので今日は前日雨降ったから水やりしないでもいいよと忠告したにも関わらず水遣りしてました〜人の話聞いてない要らん事して転けたら元も子もないよ最近は日に3回ほど庭に出ますそしてその都度花を切って
椅子に座りました。待合場所は患者の家族毎に仕切られていました。通路からはよく見えない造りになっていました。※わたしたち3人の会話『取り敢えずは生きててよかったよね💦』『死んじゃうと思った…』『間に合うか心配だった…』『でも救急搬送ってヤバいって事だよね』『油断出来ないってやつ??』そのうちに『喉乾いたね』『緊張したからかな?』『荷物の中にお茶とお水があるよね』『あるある、あ、まだ全然冷たい😄』一気に飲みました。意外なほど美味しかったです。潤いました時間を
2024.05.03(金)夫入院3473日目先日義兄嫁と電話で喋りました義兄は週一回の午前中のデイにリハビリに通っています要支援1なので一回のみ父とよく似ていて外面が良い送迎スタッフさんとはニコニコ顔で話していますが家に帰ると夫婦仲は冷めていて義兄嫁が話しかけても知らんとしか返事の言葉が無いそうですそれじゃ、話が続きません父も母と昔からそうでしたほんまに似ている父はもう直ぐ95歳義兄は72歳義兄嫁はこの先あの人と一日中顔を突き合わせて10年20年生
『大変危険な状態…でした』『早朝4時位から大変苦しまれまして…ご本人も大変辛かったようです』???結局どうなってるんだろ『でも、先ほど肝臓の数値も悪いながらも安定してきました』『生きてるんだ…』安心したのも束の間…『肝臓の治療の為に〇〇病院にご主人を救急搬送します』😱😱😱『もちろんわたしも同行します』『ほっ😌』先生も一緒に救急車に乗ってくれると聞いて安心しました。病室に行くと、夫の荷物は看護師さんがまとめてくれていて救急車待ちということになりました。そ
先生の回診の時に体重が減ってる事を相談したら・1Lの栄養点滴をやめたこと・白血球が上がる時に水を溜め込んでいて、それが抜けてきている・抗がん剤で筋肉などにも影響が出て筋肉量が減ってきている体に溜まっていた水分が抜けてきてて体重が減ってるだけやと思うから心配ないってもう少ししたら体重の減りも落ち着くだろうってよかったー!あとは、移植してからこの時期にしては、ご飯も半量食べれてるし、もう十二分に良い状態ですって言ってもらえて嬉しかった食べる量も少しずつ増えていけば胃腸もしっかり
『無機質な部屋‥』入ってすぐに頭に浮かんだ言葉です。そもそも病室とはそんな感じかもしれませんがとにかく生命感が無いと言うか冷たい感じと言うかここに長くいるのはちょっとそう思いました。ココデヒトリハコワイナ夫も『この部屋なんだか嫌だ~』と、連呼しておりまして💦心電図やパルスオキシメーターなどは取れましたがまだ首と腕に点滴を入れています。腕の点滴のみになったら違う個室になるようです。首に刺さった針はすごく痛そうに思いましたが、本人曰く、『全然痛くないよ』得
最後まで頑張りました。途中でもう頑張らなくていいよと言いたくなりました。夫は生きようとしていました。それが伝わって来て辛かったです。わたしが病室を出て数分後に息を引き取りました。昨日からずっと付き添っていたのにどうして??ちょっとの間に逝っちゃって最後までやってくれた夫でした。最後の瞬間、看取れなかったので、実感がありません。すやすやと眠っているようです。起きて、喉が渇いた!とか言いそうです。頑張ったね。もう楽になったね。ゆっくり眠ってください。
こんにちはsunsunです。現在精神科閉鎖病棟に入院中です。1週間が経とうとしているので、実際入院してどう変わったかをお話します【入院前】不眠(中途覚醒、早朝覚醒)不安感(尋常じゃない胸のざわつき、締め付け)パニック感悲壮感抑うつ感倦怠感希死念慮【入院後】不眠(中途覚醒早朝覚醒はあるけど、睡眠時間は伸びている)抑うつ感はややあり倦怠感あり希死念慮はなくなった以上になります胸のざわつきがなくなっただけで随分ましになりましたこれで眠れたら最高なんだけどな
こんにちはsunsunです。私は、現在精神科閉鎖病棟に入院しています今回は病院で1番忙しそうにしてるヘルパーさんの仕事を見ていきたいと思います(個人の見解です)日勤3人物品の補充、朝ご飯の片付け、トイレ誘導、食堂の掃除、認知症のおばちゃまおじちゃま方のお相手、昼食準備、片付け、補水の準備片付け夜勤1人夜ご飯・朝ご飯の準備、片付、食堂の掃除、トイレ誘導、おむつ交換、物品補充、ベッド↔車椅子移乗、床掃除ナースステーション内でも色々片付けとかやってるそうですが、中がみれなかったのでまた見
がんセンターからの着信。いつどうなるかわからないと言われてから着信があると、『もしかして、亡くなっちゃった??』と、思うようになっていました。こちらから『はい〇〇です。夫に何がありましたか?』と、先に言ってしまいます話の内容は先生が家族と面談したいと、言うことでした。なるべく子供たちもきてくださいと‥‥この時が来ちゃった‥‥どうしよう‥‥元々、午後の面会にはわたしと娘が行く予定でした。息子は仕事を半休にして直ぐ病院へ向かう事になりました。病院に着くと、看
土曜日は夫の兄弟日曜日は平日あまり時間の取れない息子が面会に行きました。両日とも、たくさん会話をして、食事も半分以上食べたそうです。身体を拭いて貰って着替えをして、さっぱりしたと、喜んでいたようです。夫は筋肉質で、スポーツ選手と間違えられるほど、恵まれた体格でした。今は、鎖骨や肋骨も浮き出て、手足も細くなって骨と皮になってしまいました。夫の兄弟も、すっかり変わってしまった夫の身体を見て、涙が出てしまったと言っていました。夫はこの二日間、あまり痛みを感じ
最近結構食べれるようになってきてて高カロリー点滴もなくなったし喜んでたんだけど昨日栄養チームの回診にて…全然カロリーが足りてないって言われた今は、通常食の半分の量が毎食出てるんだけど食べれてるのはだいたい6割半量だと3食全部完食しても約1,000kcal実際摂取してるのは約600kcal前後年齢的にも少なすぎるからもう少しカロリーを摂取しないといけないってほんとはもう少し食べれるようになるまで点滴を続けて欲しいって言われたけど、24時間点滴するの嫌だから栄養補助食品プラスして