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医療従事者の方なら見出しを見ただけで一発で分かりますよね⁉️そうです。今回は職場の利用者が肝性脳症になったというお話です。主役は慢性心不全や肝硬変が持病のA氏。時々倦怠感を訴えてたので日頃からよく居室で寝てました。ある日のこと。同僚がA氏を食事に誘いましたが返事が無い。触っても揺すってもつねっても反応が無い。すぐに嘱託医に連絡すると救急搬送の指示。大慌てで救急車🏥🚑️を呼びました。病院で検査したら血液中のアンモニアの量が異常なまでに多く、肝性脳症になって
私が統合失調症だと診断を受けたのは24歳の時です。新卒で入社した病院がまぁブラックで(笑)4ヶ月後に幻聴、幻覚、妄想の症状が現れ始め無理して働いた為気絶するようになりました。やむを得ず退職したのですが、まだ病識が無く、自分が弱いからだと責めてすぐに老人保健施設へ就職。3ヶ月後、また気絶する様になり主治医の診断から入院する事に。身体中検査を受けて、心理検査も受けて結果、統合失調症だと判明。脳波で思いっ切り幻聴の反応が出ました。それから3ヶ月入院生活を送り陰
みなさん、こんにちはおじさんの初入院といえば…今から3年前の12月(62歳時)肛門科でいぼ痔への注射でした。(2泊3日)そのいぼ痔は、一年9か月後に再発して、出血を繰り返して今日に至っています。実は…先日11月29日に大出血しまして(一日に2回の大噴火)おじさん、堪らず11月2度目の肛門科受診したところです。追加で止血効果のある漢方薬がでました。今回の出血今までになく、大量だったのでおじさん、それから恐怖の毎日を送っています。食欲もなく、なにをどう食べたら
暖かな日差しにあたって日向ぼっこ四十を越した頃から定期検診で再検査と言われることが増えましたが、入院経験は中学時代の盲腸のときだけでした。ところが今年、2度目の入院を経験。うつ病を抱えつつ、クリニックで診察を受けながらお薬飲んで頑張ってましたが、1月某日、とうとう心身ともに「しんどいメーター」の針が振り切れました。そして任意入院することになりました。なんだか優しい気もちになりませんか?(笑)今回の入院は、「静養できれば『通院+自宅療養』でも大丈夫そうだけど、自宅では仕事や家庭のスト
ほぼ10年前。なんとなく近所の商店街を歩いていた私。「睡眠症候群」の検査ができるクリニックがあったので調べてもらおうと思い、世田谷区(私は区民)の無料健康診断をついでにしてもらうことにしました。それまで役所の健康診断などしたことがなかったのですが、なんとなく。すると!!!「何かおかしいから、CTを撮ったほうがいい」ということになり、近所のCTクリニックに行ったところ、やはり「怪しい」紹介状を書いてもらい、大学病院(以前かかりつけだった)で再検査したら、なんと!!!余命3か月!