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元義母、義妹ローン組めないんですでも、優しい車屋さんがローン会社を通さず、車を売ってくれました新車を2台毎月、払ってくれればいいと‥最初の数ヶ月払ってすぐ未払いに何百万と放置して逃げてます車屋さんも良かれと思ってしてくれたのに汚い奴ら人としてどうなんだ‥九州に帰るって話だったから車屋さんは諦めちゃった近くにいますよ!って教えてあげたい話がグチャグチャして、すみません
何をバカなことを言ってるの?傷つけられた方ははいつまで経っても忘れないの。寝言も大概にしろ!とその場にいれば言ったのだが、そんな会話がなされていたなど知る由もない私。元夫はでもこの間私や子どもたちと二度とか変わらないって約束しちゃったんだ。だから俺からは何もできない。と無難なところに着地した。だから私さんがこっちに来ればいいのよ。それなら約束も破ったことにならないでしょ。あなたは何もしてないんだから。と屁理屈を捏ねさせたら天下一品の元義母が言った。いい加減にしろ。何度言え
私さんに迷惑かけるたびに連絡してきて、母の都合のいい話聞かされて。母から会いたい会いたいって言われて。でもそんな簡単に行き来できないでしょ。そうですよね。ここ何年かは感染症のせいで制限厳しくて帰国自体難しかったから。お仕事もお忙しいですもんね。それに元々母はわたしにそんなに執着してくる人じゃなかったから余計におかしいなって思ってたの。そうなんですか?うん。母の興味関心は基本弟にあったし。そうなんですね。初めて知りました。まあ弟は気づいてないかもね。わたしがそう感じてたって
母の中ではどうしても、弟は父親なんだから子どもたちに会わないのはおかしい。自分は祖母なんだから子どもたちに会えないのはおかしい。って思考から離れられないみたい。誰が何を言っても聞き入れないのよ。と説明する元義姉。はぁ。なんとなくわかります。ごめんね。弟が悪いから離婚したんだし、お子さんたちが望んでないから会えないだけだって言ったんだけど、そうじゃない。私さんが会えなくしてるんだ。って聞かなくて。はぁ。否定しても聞き入れないから、なんでそう思うのか聞いたら、離婚したのがわ
元義母のあり得ない発言に何回説明したらわかるのよ。わたしも弟も何も受け取らないわ。手続きももうすんだでしょ?なんでわからないの?とイライラが隠せない元義姉。難しい話はわからないわ。と答える元義母。特に何も難しくはない。そこは個人差があっても仕方ないのかなと思えないほどにわかりやすい話だった。すると女性があの、元夫さんからはご両親が施設に入ったらわたしの実家で暮らしてもいいと言われてたんです。と切り出した。え?子どもたちの環境を大きく変えるのはかわいそうだからって言って
子どもたちも同様です。元義父さんと元義母さんのことをとても慕っていました。大事な祖父母でした。元義母さんが、元夫さんと会うことを強要さえしなければ。元義母さんに対して思うことがあるとすれば、それだけです。元夫さんは、父親として絶対してはいけないことをして子どもたちを傷付けました。虐待と言っていいと思います。子どもたちも、父親とは会いたくないとはっきり意思表示しています。親は子どもに面会する権利はあっても、子どもが拒否した場合は会うことはできません。何より優先されるべきは、子ども
約束の時間通りに実家に来た元義父は玄関で出迎えた私に挨拶もそこそこに謝ろうとしてきた。しかし、今回の電報の件は子どもたちには伝える気がなかったので、元義父さん、とりあえず上がってください。子どもたちは知らないので、またあとでお話ししましょう。と言い、中へ入ってもらった。上の子の卒業式の録画を見せると立派になったな。とそれぞれ感無量の両親と元義父。元義父から上の子だけでなく、下の子までお祝いをもらってご満悦だった。そして母がさあお昼ご飯買いに行こう!と子どもたちを連れ出した。
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続きです。『さよなら44』私は叔父にもういいよ。何言っても無駄だから。とにかく帰ってもらおう。とこそっと伝えた。息子から聞いてはいたけど、これはすごいな。とおそらくお墓参りの時、元義…ameblo.jpもういいので帰ってください。と言う私にお構いなくおばあさまの訃報を図書館の新聞で見つけたのよ。最近よく行ってるの。と聞いてもいないのに話し出す元義母。そんなこと聞いてません。帰ってください。帰れ帰れってそれしか言えないの?と言う元義母に帰ってください。とだけ言う私。頭で
続きです。『さよなら4』わたしがもっと母のことを気にかけて過ごしていたらきっと違ったのに。私さんに全ての問題を押し付けてしまって本当にすみません。と改めて謝罪する元義姉。私は確かに元…ameblo.jp結婚していた頃は元義母さんにはとても良くしていただいてました。不満なんて抱いたこともなかったです。なのに、こんなことになってしまったのは私も悲しいし辛いです。子どもたちのことも大事にしてもらっていましたから。と元義姉に伝える私。お子さんたちは元気?と聞かれたのではい。随分大きくな
わたしがもっと母のことを気にかけて過ごしていたらきっと違ったのに。私さんに全ての問題を押し付けてしまって本当にすみません。と改めて謝罪する元義姉。私は確かに元義姉さんが近くにいてくださったらよかったのにと思わないことはなかったです。と答えた。そうだよね。でも、元義姉さんが責任を感じる必要はないですよ。元義姉さんには元義姉さんの生活があるのは当然ですから。と答える私。責任があるとすれば、わたしだ。息子と妻の不始末が招いた結果なんだから。止められないわたしが悪いんだ。と言う
グルってなんですか?別に悪いことしたわけじゃないですけど?と言う私。おかしいと思ったのよ!何年も会えなかった娘がようやく帰ってきたと思ったら施設に入れなんて言うのよ?あなたの差金だったのね。と言う元義母。全く違うのだが、元義姉と元義父のことを考えるとそれを受け入れた方がいいのかもしれないという思いがよぎり、返答に躊躇した私。そんな私を見て元義母はほら!やっぱりそうなのね!そうよね。そうじゃなきゃおかしいのよ!と言い出した。私はそれを聴きながらこの人、これを知りたくて来た
出だしから苛立ちしか感じない電報を何とか丸めずに続きを読む私。そこには小学校卒業おめでとう。お父さんおばあちゃんがいないから寂しい式になってしまったことでしょうね。といきなり、さらに腹の立つ文章が続いていた。何にも寂しくないですが?と思いながら読み進めると折角の上の子ちゃんの晴れの日にそれが残念でなりません。意地を張らずにいつでも会いに来ていいのよ。とこの間の上の子の完全拒否がなかったことにされていた。やっぱり無駄だったか。とあの日の苦労を思い出して、何だか泣きそうになる私
電話を切った元義母は私さんに話があるのよ。と言った。なんですか?ととりあえず聞く私。さっきも言ったけど、息子は再婚するの。そうですか。それにね、わたし施設に入れられるのよ。そうですか。と何を言われてもそうですかでいこうと思っておたのにだから子どもたちがかわいそうだと思ってるの。と言われたから思わず言ってはい?となる私。だってお父さんが他所の人のものになってしまうのよ。そこへわたしまで施設に入ってしまったら寂しくて仕方ないわよね。何をおっしゃっているのかわかりません
ここまで振り返ってみると、元夫の行動や言動はあり得ない、よくここまで信用できて一緒に暮らしていたな、と思います。本当なのか疑ってはいましたが子どもの育児でいっぱいいっぱいで、まさか嘘ついているなんてまさかギャンブルしてるなんて想像できてなかった、想像したくもなかったのでしょうか。元義両親のこともあったので元夫も精神的に大変だろうからと思っていました。ただ、何かしらの発達障害があるのではないかと疑っていました。これは今でも明らかになってはいないので今でも疑っています。というより
元義姉はそうよね。ごめんなさい。何とか母のこと改心させたいって思ったんだけど、そこに私さんを巻き込んだら意味ないものね。と言った。私ははい。ともいいえ。とも答えられずに、困った顔を向けることしかできなかった。今日はお時間とっていただいてありがとうございました。母のことが決まったらそれだけちゃんとお伝えします。どうやったのかなって思ったままだと、安心できないでしょうから。と父と私に向けて元義姉が言った。ありがとうございます。元義父さんから父に連絡いただけるんですか?
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昨日はややこしいことをしてしまい申し訳ありませんでした。お読みになった方もいらっしゃるでしょうが、続きです。『元義母のブレーンその後15』ちょっと間空いてすみません。もう終わりなのになかなか気持ちが乗らず。もう少しお付き合いください。そして申し訳ありません。休みなのでふたつ書いたら、15を飛ばし…ameblo.jp元義父が元義実家を出て向かったのは、私の実家だった。元々父と約束をしていた元義父。元義母が大暴れした時のデータを元義父が保存したいというので父がボイスレコーダーごと貸してい
『さよなら18』父の何やら失礼な発言に気を悪くした様子もなくそうなんです。と答える元義姉。あまりに話が通じないのでわたし母にじゃあ謝ってみたら?って言ったんです。え?自分のせ…ameblo.jp私の問いかけに元義姉はそっか。そうよね。と言って黙り込んでしまった。私としてはもう、元義母の子どもたちへの執着さえなくなればそれでよかった。子どもたちのお祝いや成長の節目節目に現れてはその場をぶち壊す元義母。誰からも望まれていないのに、自分が会いにくることに価値があるかのような認識を持つ人の思
私に元夫さんの再婚は何の関係もありません。どうぞお好きに。元義母さんの施設入所も同様です。子どもたちにとってもです。と伝える私。会えなくなるのよ?わかってるの?と言う元義母にむしろ嬉しいです。と正直に答えてしまう私。元義母がどういう意味?と聞くので元義母さんが施設に入居されれば、二度と今のこの状況のような不快な場面が起こりえません。私にとって元義母さんの入所ははいいことしかないです。子どもたちにとっても、私の両親にとっても同様です。二度とお目にかからなくていいなんて
仮に元義母がそう思ってるとして、私に申し訳ないと思うならともかく、なぜ逆恨みのような感情を持たれなくてはいけないのだろう?と頭にハテナが浮かぶ私。それを察して元義姉はうん。わかるよ。意味わからないよね。と言った。あの、はい。正直さっぱりです。とオブラートに包むことなく答える私に元義姉は母なりに私さんがお子さんたちに会わせてくれない理由を探した結果そうなったみたい。と言った。離婚してすぐの頃は、元義父さんと一緒に元義母さんと子どもたちは交流してたんですけど。と言う私にもちろ
元義父から通報のOKが出たので警察を呼ぼうと父がスマホを取り出した。そこで元義母がわかりましたよ!弁償したらいいんでしょ!おいくらですか!と言った。そんなことは望んでいません。元義母さんが二度とここに来ないならと言ってるんです。私と子どもたちに近づかないでください。と父が答えた。しかしだからわたしは子どもたちの祖母なんですよ!どうしてそんなこと言われないといけないんですか!とまだわからないようだった。もう結構ですよ。通報してください。と元義父が言ったので、父は電話を
私の為だと元義姉は言うが、心配なのは母親である元義母だということはわかっていた。そりゃ実母がおかしなことばっかしてたらなんとかしたいと思うよね。という思いを元義母さんが無茶なことをされないか心配ですよね。とやんわりとした表現で伝えた私。しかし元義姉は違うの。母のことを思って言ってるわけじゃないのよ。と私の気持ちを見抜いて言った。えっ。と動揺する私。母のしたことはあり得ないし、わたしが同じことをされたら絶対警察に突き出してるわ。あり得ないでしょ。ほんと単なるストーカー。頭
『負けられない8』子どもたちからすでに引導は渡されているが、子どもたちがいなくなったので容赦なく私自身の手で元義母を切り捨てることにした。一応先ほどの元義母さんの発言に反論させ…ameblo.jpトドメを刺したつもりだった私に向かって元義母は言った。あなたは何を言っているの?会話にならないわね!いやそれ元義母さんでしょ。元義母さんにだけは言われたくありません。私の言ったことわかってもらえました?いや別にもうわかってもらわなくて結構ですけど。子どもたちに嫌われて会いたくないとまで言わ
元義母の申し出にいやそれは結構です。留守を任されたのに、他人様にそれをお願いすることはありません。とはっきりNOを示す叔父。そんな他人だなんて。親戚のよしみじゃないですか。と引き下がらない元義母に親戚関係はもうないですよね?私さんの元義母さんですよね?関係はよくないと聞いていますよ。とはっきり言う叔父。あらそんなことないですよ。少し誤解があるんじゃないですか?誤解かどうかはわかりませんが、今日のところはお引き取りください。家主は留守なのでこれ以上ここにいてもらう訳には
そしてさらに春休みなら私さんが仕事でいない時間もあるし、中学生なら一人で会いに来られるでしょう。それくらいのことできて当たり前よね。と具体的に指示してきた元義母。そしてしっかり煽ることも忘れない。こんなことを子どもに伝えようとする祖母がいることに心からガッカリしてしまう私。親のいない隙を狙って、子どもを悪い道に誘惑する人間が存在することを目の当たりにして、怖くもなった。子どもたちの目に触れなくて良かった。と先生の配慮に改めて感謝した。そしてお祝いを用意しておくから下の子ちゃん
元夫くんが悪くて離婚したんだから会えなくても仕方ないでしょ。昨日元奥さんのお父さんがそう言ってたじゃない。とご近所さんが言った。やっぱりこの人ちゃんとした人なんだと思えた。そして思ったことをはっきり言ってしまう人なのだろう。ご近所さんの旦那さんも元夫くんもそれがわかってるから元義母さんにやめてくれって言ってるんでしょう。だったら元義母さんはもう何もしない方がいいんじゃないですか。妻から聞きましたけど、元奥さんのご実家で暴れたんですよね?そんなことしておいて、子どもたちと元夫くん
それにしても元夫、全然気付いてなかったんだね。と聞く私。俺のこと?うん。だって結婚式くらいでしか会ってないんじゃない?元義母さんなんてほんとそれっきりだし、元夫さんは…あ、子どもたち生まれたとき会ったかな?どうだったかな。どっちにしてももう10年前の話だもんね。それに従兄弟くん見た目変わりすぎたから気付くの無理かもね。大きくなったからね。と立派なお腹を叩く従兄弟。元々かなり身長は高かった従兄弟は、数年前結婚しその後全体的に体が大きくなっていた。さらに美容院に行くのが面倒だと
父の何やら失礼な発言に気を悪くした様子もなくそうなんです。と答える元義姉。あまりに話が通じないのでわたし母にじゃあ謝ってみたら?って言ったんです。え?自分のせいで離婚することになってごめんなさいってちゃんと謝ったらいいんじゃないの?って。いや、その件謝罪されたことあるような記憶があるんですけど。うん。母も言ってた。ですよね。謝ったけど許してくれなかったって。え?いや、ちゃんと元義母さんのせいじゃないからって言ったと思います。父もそう言ってた。でも母の中では、もうそれ
あら私さんいたのね。と言う元義母にお引き取りください。とだけ言う私。まずはおばあさまのお悔やみ申し上げます。と頭を下げる元義母。それはご丁寧にありがとうございます。と一般常識としての返事をしてすぐにではお引き取りください。と言った。しかし遅くなってごめんなさいね。新聞の訃報欄見たのがつい先日なのよ。珍しく夫も知らなかったみたいね。と言う元義母。それもそのはず、元義父とはもう連絡は取れないしわざわざ私の祖母が亡くなったことを伝えるような間柄ではない。しかし知らせて