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俳句・ドラマ感想おはようございますほんの少しの間、私と有意義な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は664でした、いつもありがとうございます。今朝は雨です、霧が出ていて遠くまではよく見えません。そんな中でもウグイスが綺麗な声で鳴いてくれています。さて、コーヒー買って、会社へ行ってきますね。問題です。「木瓜」←この漢字、何と読みますか?答えは、俳句の先頭にあります。偏差値60の問題です。詐欺スマホのショートメ
こんばんは今日は、朝9時にポストしてからxは、そのままほったらかしだったけど、トレンドは、どうだったのかしらん?起きたのが、昼頃でやっと3時ごろからシフト作成にかかったけど仕事の話、シフトの話で課員とずっとLINEしながらでした。相変わらずな休日です💦夕飯は、それでも色々作りましたよ♪これは、きんぴらです↑あと、チキンのレモンペッパーソテーとキャベツのサラダ🥗あと、一昨日作ったロールキャベツのカレースープの残り。(ロールキャベツは冷凍だよ)これが、
2024.3.27一日一季語花冷(はなびえ)【春―時候―晩春】花冷えに高山からくり技競う片渕清子飛騨に春の訪れを告げる「春の高山祭」は例年4月に行われる。日本三大美祭のひとつで、日枝神社の例大祭。国の重要有形民俗文化財に指定されている「祭屋台」が12台曳き揃えられ、その豪華絢爛な姿は、動く陽明門とも。からくりには「山車からくり」と「座敷からくり」があり、「山車」は神が出現する機微を示す象徴で、からくり人形は神の具現として「山車」に設置されているとか。この句には、糸で
2月の俳句ポスト兼題は余寒(よかん)がらがらどんのハリーさん、初級コースで入選です・長縄に入りそびれて余寒かな小学生の頃冬には毎日長縄してました来る日も来る日も先頭の人が跳ぶのと同じ跳び方、数、で後に続く人も跳ぶのですしかも間を置かずに続けてあの緊張感が好きでした縄跳びは冬の季語なのでどうかな〜?とも思ったのですが長縄なのでいいか、とさて、次回(4月発表分)は中級で投句してますというのもこの俳句ポストの初級選者は家藤正人氏で私が今まで投句していた夏井
・わらべ唄間違へながら紫雲英つみ[インターネット句会へのお誘い]ご自宅から、どなたでも、気軽に参加できますので、ご希望のかたは、[プロフィール]→[メッセージ]から、お申し出ください。お試しのかたも、歓迎です。『金蘭の会』https://ntgm.nolimbre.com/originalk/[これから俳句を始めたいかたへ]◎俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴っています。「はじめまして」(第1回)https://ameblo.jp
俳句・ドラマ感想おはようございますほんの少しの間、私と有意義な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は907でした、いつもありがとうございます。松山もついに桜の開花宣言です。昨日は天候もよかったから…咲いたみたいですよ。週末はお花見で大賑わいになりそうです。さて、コーヒー買って、会社へ行ってきますね。問題です。モクレンの花の色は主に4種類です。それを答えてください。答えは、「モクレン」という所にあります。偏差値62の問題です。
俳句・歴史おはようございますほんの少しの間、私と有意義な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は599でした、いつもありがとうございます。カーテンを開けると、今朝は青空が広がっています。少し霜も降りてます。でも、日中は気温が上がる予定です。ウグイスが綺麗な声で鳴いてます。さて、コーヒー買って、会社へ行ってきますね。問題です。邪馬台国・卑弥呼が魏からもらった金印には何と刻まれていたでしょう?答えは、古代史ミステリーの中にあります。
3月の兼題は「卒業」。投句総数51句のうち、兼題投句は17句でした。いろいろな「卒業」の景が見られましたが、ありきたりではない、ユニークな視点の句に票が集まりました。兼題の特選句は、次の3句。・前髪をぱちんとそろへ卒園す(7点)*もゆるば[特選]≪ぱちんとそろへ≫が可愛らしく昭和の写真を思い起こされ時の流れを感じます。──静可愛卒園する子の普段の行動・活発な動きがこの、「ぱちん」で表現されていると想像できます。──いっけい・廃校を目の前にして卒業子(4点)*ひさし
陽炎やビルの谷間の県境鯛焼二匹いっぺんに春驟雨雨粒を蹴って呼び出す春愁庖丁の音は軽やかに春愁エレジーのタブ譜をめくる風車春しぐれ山は傾斜を緩めけり春帽子ボール自陣に落ちにけり
こんばんは。天野涼です。春うららかな陽気につつまれた一日でした。皆さまはいかがおすごしでしたか?(^^)夢見草小さき者のささやきか涼"夢見草"桜が夢のように美しくもはかなく散ってしまうことから名づけられた桜の別名だそうです。なんだかロマンチックですね。桜の蕾が開きはじめました。小さないのち達がささやき合いながら、新しい世界とのふれあいを楽しんでいるようです。いよいよ春の夢物語がはじまります。この美しい季節をあなたと共に。今夜もお付き合いいただきあ
曇り空牡丹夜は、雨になるらしい昨日ふじの丘鬱金桜は一二輪、咲き初め💓ムスカリの裾模様映え桜木や微笑んで明るく冴える黄水仙俳句の先生ならどう手入れしてくださるかなぁ🤔😅毎日一句を、すらすらひねるって凄いなぁと思う💕継続は、力なりそうやって楽しめたら素敵💖今日も良い日を
予定では3月31日だったのに、一週間日程が早くなった。江戸時代からの桜の名所飛鳥山で満開のお花見吟行🌸🌸🌸の予定だったのに~のにのに皆様ご存じの通り、染井吉野は蕾だけ。コヒガンサクラとかの早咲き以外は開花とは程遠い状態。でも折角飛鳥山に来たのだから楽しまなくちゃと率先して、日本一短いモノレールとも呼ばれるあすかパークレール(愛称アスカルゴ飛鳥山)飛鳥山ののろのろエスカルゴだからアスカルゴの長い列に並んで搭乗!本当はモノレールでもケーブルカーでもなくて、エレベーター
(兵庫県豊岡市城崎温泉)ようやく三日目にして好天に恵まれた。今日は朝、城崎温泉外湯の一つ「地蔵の湯」に行き、チェックアウトを済ませたあと「鸛の湯」に入り、城崎温泉を出発。城崎温泉と言えば「玄武岩」の石垣の川、その川沿いの「柳」である。風に揺れる芽柳はとても風情があり、城崎の雰囲気をよくしている。が、10時頃になるともう大変な人出で、これにはややうんざりする。もし私が「文人」だったら朝の内に外湯の一つにでも入り、あとは部屋で書き物でもするな~。まあ、そんな想像をしてもしょうが
おはようございます♪\(*´ω`*)/🌈(そわそわ、ドキドキ、(*ノェノ)キャーෆ)←\(-_-;)?(笑)3月も半ば過ぎまして、皆様花粉と戦っていますかぁ!!🙋9月さんは絶賛戦い中です🙆(笑)もうねぇ…コショウ🧂でもまいたじゃないのかと言うくらいくしゃみが…(笑)というか、9月さんが引っ越しして来たここ…3歩あるくと杉の木の『森林』も近くにあるだよねぇ…(;´∀`)(笑)(笑)ほらね…(笑)夕暮れ時の写真📷で解りにくいのですが、奥の山見たいな所が森林なん
□石田波郷第二句集『風切』Ⅱ(71)(「冬」より)帰京母の目や軽便さむく吾去れば季語は、「寒し(さむし)」で、三冬。「軽便(けいべん)」とは「軽便鉄道(けいべんてつだう)」の略。線路の幅が狭く、機関車・車両も小型の小規模の鉄道のこと。『波郷百句』に自解があります。昭和十七年十一月、末弟長則送別の為帰郷、旬日を父母の許に過ごした。離郷の日一里近い道を軽便の駅まで老母が送つてくれた。爾来相会はない。末弟はビルマで死んだ。『波郷百句』は昭和22年に発刊されていますので、その時点
大阪場所相撲が始まる夕方の充実したワクワクの15日間、場所中は本当に楽しいアッと言う間に6時。今回の春場所は初日からドキドキ四股名を挙げるとキリが無いほど気になる取り組みばかりだった。近所の小2と年長の小さい私のお友達が私の好きな宇良のお土産を持って現れた。11日目、宇良が熱海富士に吊り出されたのも見たよと話してくれた。相撲好きな二人は小さいながら四股名が読める漢字力がある。一頻り尊富士の話しをして帰って行った。朝から読んでいた尊富士の記事を読み直しYouTubeで取り組みを味わった。春場所
2024.3.26一日一季語頰白(ほおじろ《ほほじろ》)【春―動物―晩春】頬白の長き啓上会閉づる平井さち子「一筆啓上仕候」、よほど囀が上手くなったのでしょう。聴く人によって「札幌ラーメン味噌ラーメン」と聴こえるとか。昭和40年代、知人が頬白を持ってきて、飼うことになり、自転車で二駅ほど先の小鳥専門店で餌などを聞いて、試行錯誤。五~六年飼っていたことがある。鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)鳥類・哺乳類など鳥獣の保護及び管理を図るた
昨日は野火の定例吟行。稲毛海浜公園に行って来た。海なし県に住んでいるので、海を見ると嬉しくなるというか、テンションが上がる。そして、海辺で育ったわけでもないのに何だか不思議に懐かくなる。海風に囀つてゐる烏かな真砂子主宰特選の句。烏は囀る?ちょっと首を傾げて、私は採らなかった。よくよく考えれば鴉も恋をするだろう。海風と烏の恋の取合せはとても新鮮。のどかさや遥かな船の数かぞへ泰子この句の◎をつけた。落ち着いた心持ちの句だと思った。きっとじっと動かずに海を見つめていたのだろう。初
2020.12.15一日一季語霙(みぞれ)【冬―天文―三冬】尾根晴れて谷あひの村霙けり高木良多今日は山梨県で八ヶ岳の麓の方まで足を伸ばした。遠くの尾根は、句のように晴れていたのに、突然、霙に遭いました。この句の景を見たように思いました。*2020.12.14山梨県にて【傍題季語】霙る(みぞる)【季語の説明】霙()とは、雨と雪が混ざって降る気象現象のことです。雪混じりの雨で、シャーベット状で降ってきます。冬の初めそして、冬の終わり
前うしろ導く富士と春をゆく(晴枝)晴天・成川美術館に、、、3/17~7/17収蔵名作品展日本画の煌めき・希望を求めて(吉澤一夫)‣時代を作る(女性作家展)・橋本龍美展(妖怪と、ユーモアと、共感と、信仰と)いつ行っても毅然としたたずまい、、、ビューラウンジより。絵葉書よりベストでしたよ。橋本龍美展駒ヶ岳テイータイム💛💛💛
メーデーや五月はいつも晴れ舞台転勤予報二都物語新緑風庭園会議リージョナルコネクター🗽リトル東京奥入瀬特別区リージョナルコリドー■横浜おいらせコネクション■トリガーバイパス東京スカイコネクター🗽東∞京東京湾コリドー自由で開かれた北緯40度40分🗽奥入瀬ベル🗽クォーターバックベルフィラデルフィア半導体株指数
俳句・ドラマ感想おはようございますほんの少しの間、私と一緒に有意義な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は782でした、いつもありがとうございます。今朝はどんよりと曇って、今にも雨が降り出しそうです。霧が出ていて遠くまではよく見えません。さて、コーヒー買って、会社へ行ってきますね。問題です。桜の日本生まれの原種はズバリ何種類でしょうか?ヒントは、そんなに多くはありません。答えは、俳句の中間の所にあります。偏差値67の難問です
福引は曾孫の仕事雲ふわり雑煮祝う夫は胃のなきことに慣れ胼の手をかざし夕陽を擦り込みぬ出奔の兄に似てくる雪だるまカーディガン羽織らせ回診が遅い「夫が、右の下腹がちくちくする、というので、リウマチの定期検診のときに診てもらいました。最初は、憩室炎かなぁ、とのお話でしたが、CTを撮ったら先生が診察室から飛び出してきて、盲腸が破れています、と言われて驚きました。そのまま入院となり、点滴のみの絶食が続きましたが、今日から食事ができるそうです。手術をするかどうかはまだ不明。できるだけ軽く済むといい
彼岸の中日に、いや彼岸のうちに行けなかったので、遅れたが墓参に行ってきた。場所は野田山。この山には市営の広大な墓地があるが、我が家の墓はその頂上付近にある。民営の墓地だが、代々の加賀藩主の墓地のすぐ近くで、恐れ多いことに藩主の墓地よりやや高いところにある。もともとは金沢の市街地の周縁に住んでおり、その近くの山の麓に先祖の墓があった。先祖といっても祖父は長男ではなかったため、分家してそこに墓地を求めたのである。しかしその場所は山の麓で管理者がおらず、雨が降ると墓の上の方から
2020.4.18一日一季語春キャベツ(はるきやべつ)【春―植物―仲春】奈良井宿雪に届いて春キヤベツ小澤實*2020.2月居酒屋にてトンカツなど、洋食につき物の生キャベツは「日本の洋食」の現象らしい。西欧では生のキャベツはもっぱらウサギの餌だという(ちくま文庫『身近な野菜のなるほど観察録』)。句にある、奈良井宿は、中山道六十九次の中で、東海道と共有する草津・大津宿を抜いた純粋な中山道六十七宿中(板橋から守山まで)、奈良井宿は江戸側の板橋宿から数え
【2024年3月26日】No1710大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もご覧いただきありがとうございます。けっこう遅い時間まで図面描いてたり土日祭日でもお客様と打合せしたり楽しくて好きでやってる自分は幸せ者の一種といえましょう。30代の頃は若さとパワーは今以上でしたのでかなり遅くまで気のすむまで仕事してました。一部の方から不愉快だったけど砂川君のところは儲かって仕方ないでしょ
荒地にて色もゆかしき菫草(あれちにていろもゆかしきすみれぐさ)春は木本(樹木)の花が多く、特に最近は「桜」も満開になり上を向いて歩くことが多い。そんなおり、昨日は久しぶりに草本(草花)の「花韮(はなにら)」を取り上げたが、今日もそれに続いて草花を取り上げたい。取り上げるのは、誰もがよく知っている「菫(すみれ)」。最近は、「菫」といえば、園芸外来種の「三色菫(さんしょくすみれ)」=「パンジー」「ビオラ」を思い浮かべる人が多いと思うが、今回取り上げるのは、野原などに自生する在来種の
七日は毎年の事だけど七草粥よね~七草セットは生協で買っていたのだけど、配達が12月30日だったから、すぐに湯がいて冷凍していたの。更に七日当日にベランダのミニミニ小松菜を入れて八草にしたのだダーリンは食べ終わってもまだ物足りないようで、散歩で買ったどら焼き!前の晩勧めたら頚を横に振っていたダーリン、今朝は嬉しそうにぺろっと食べた。こうやって家族で無事に正月を過ごしたのも、その事が幸せよね。そして、後の事をみこ次郎に託し、私は句会に急ぐ。今回はけっこう自信作を持っていったのだ。散歩や
2021.7.16一日一季語閻魔参(えんままいり/ゑんままゐり)【夏―行事―晩夏】ゑんまさまきつといい子になりまする西野文代閻魔(えんま)とは、地獄に堕ちる人間の生前の善悪を審判・懲罰するという地獄の主神、冥界の総司のことで、地蔵菩薩の化身といわれています。とてもこわい存在ですが、落語や、昔話に登場するえんまさまは人間味があり、どことなく親しみが持てます。この句では、口語となっていて、軽みがでているように思います。怖い存在ではあるけど、人間味も感じる、そんな風に感
正岡子規の日記「仰臥漫録」を開いている。明治34年9月25日の子規の間食は菓子パン、塩煎餅、餅菓子1つ、おはぎ半個、ココア入り牛乳だった。前日の日記に「頻りに俳句を考へつつあるに俳気ささず眠気さしてならず遂に眠る」とある。ここにある俳気は俳句を作ろうとする気分、あるいは俳句が生まれそうな気持ちである。この「俳気」、流行らせたい。子規の自画像(?)