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ムラサキハナナ(別名オオアライセイトウ、ショカッサイ)アブラナ科。中国原産日本へは江戸時代に輸入、野生化した。花の形状が菜の花に似ているだけでなく野菜として又種から油を採取するなどアブラナとの共通点がある。花には微かな香りもある。三国時代の諸葛孔明が出陣の地でこの種をまき栽培を奨励した事からショカッサイと呼ばれる。花言葉、知恵の泉。うちながむムラサキハナナ舞う道へ歌子
今朝は、5時に目が覚め、いくつか、息子を想った俳句を詠んだ。季語とか、わからないから、私の想いの俳句だ。息子は、極楽浄土に行って、仏になったと、名古屋で働いていると、両方想うことに、している。息子のとけいをみにつけ、遺骨ペンダントをして、息子と居るような気持ちで、パート二日目をこなした。私は、極度の方向音痴とすぐ、自分の居る場所がわからなくなる。鳥の居る部屋は、体重測定しても、どっちに行っていたのか、貼ってある紙を見ないと、逆方向に帰ったり、二階だと想ってたら、一階だったり、看護師の
何回も見送ってるけどずっと慣れない
ノジシャ(野萵苣、Valerianellalocusta)スイカズラ科の1~2年草。主にサラダ用として生食する。チシャと付くもチシャとは近縁ではない。若葉や花を食用可能。ヨーロッパ原産。日本へは江戸時代長崎で栽培、1886年東京で初めて報告され帰化植物として野生化した。欧米では子羊が好むことからラムズレタス、小麦畑でよく生えるのでコーンサラダ、クセがなくサラダ、サンドイッチなどに。β-カロチン、ビタミンCが含まれる。偶然見つけたノヂシャ早速試食!カイワレのピリリ感なく可愛い小花と若葉抵
八重桜が並んだ小径種類はいろいろブロ友さんからウワミズザクラが咲き始めていたという情報を得て私も近くのウワミズザクラを見に行ってみたけどまだぜ~んぜん!つぼみはもちろんあの試験管ブラシの針金部分さえ見えずこれからほんとに咲くのかいな?という状態だったので写真も撮らずにUターン地域包括センターへの小径の八重桜を見てきましたこちらはご覧の通りの満開一本一本違う桜が植えられているけど名前は書いてないからわかりません↑これは緑色だったから御衣黄桜かしら(↑なん
アオキの実(ですよね?)(俣野別邸)先日の『霜柱立つを喜ぶ長老姉』シモバシラ10年に1度の大寒波この辺りではそれほどのことはなく雪が降った様子もなく水道管(給湯管)も凍らなかったし給湯器に⛄マークも出ていませんでしたそして朝…ameblo.jp実家の両親の代のつき合いは姉に丸投げしてしまったけれど姉が先方に3人の名前で手紙とお花料を送ってくれたらあちらから丁寧なお礼状が届きそこにはあちら家族の実家の両親に対する熱い想いが綴られていたそうで連絡をくれたご子息もたびた
来ましたよーもう三年ほど待ち侘びた緑の封筒が!わーい実に三年ぶりに二次審査通過できました残念ながら子供たちは落選決定子供の部は100万句以上の応募というから難しいですね。また来年に期待さて、どの句が通過したのかなぁ?と開けたらあれ自信作5つの後に1つだけお試しで入れたファンタジーな句がまさかの通過でした。ということは、この句を入れてなければ今年も落選だったのかな?私の感性やっぱり鈍ってるのかしら?まあ何はともあれ、とても嬉しかったです発表は毎年七夕に行われますが今年はコロナ
肌寒く上着羽織ったら蒸し暑い
あきらめが悪いことだけがとりえです
ここ最近、ずっとお天気が悪く、久々に見た月は満月だった🌕🌸🌸🌸🌸🌸久々の晴れに晩秋の満月🌸🌸🌸🌸🌸101頁まで🤓▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
たけのこ(季語として、たかんな(笋)は竹の子の古名、たかうな。)イネ科タケ亜科タケ属の地下茎から出る若芽の部分のこと。竹の皮が稈(かん)に付着していてそれが剥がれるまでのものであれば時間が経って大きく伸びていても竹の子と言えるが、食用とするものは稈が土から出現する前後のものだけを指す。竹の種類は多く食用にするのは主に孟宗竹、淡竹、真竹。笋のけものめきたる角出ずる歌子
そう言えば、ハマダイコンも四半世紀前にGWに帰省していた頃、咲いていたなぁ〜と思いつつ朝ジョグ🏃♀️今日も炎が出てる〜❤️🔥🌸🌸🌸🌸霧雨の朝にたわわな藤の花🌸🌸🌸🌸74頁まで🤓▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
楪(ゆずりは)別名、親子草。ユズリハ科。"これぞこの春をむかふるしるべとてゆづるはかざしかへる山人"藤原知家、新撰和歌六帖に詠まれ、古くは"ゆずるは"と呼ばれた。ユズリハは常緑樹で新旧の葉の世代交代が良く目立ちこれが一家繁栄に、枯れ落ちた葉が新葉にその場を譲ると言う意味になる。又特徴としては葉柄が赤い。雌雄異株。近所の小学校の校舎前に古くから立派な楪の樹が青々と育っている。地味な樹木だけど力強さを感じる。楪の寡黙に見守る校舎前歌子
今宵😌♨️帰り花ひらき白華やかや宵牡丹💓🧚☺️
前日はおそらく21時には入眠でき、2時10分にアラームをセットしたが、きっかり2時に目覚めた🕑ステーションホテル新宮前に迎えの観光バスが来るので、3時半にロビーに下りたら、前日に出会った添乗員さんの他に、お一人の方が先に待っていらっしゃり、その後、続々とランナーさん達が集まって来た。同じホテルの人も外から来られた人もいらした。バスが到着し、一番前の席に乗り込む😆3時40分発の予定だったが、お二人来られないとのことで5分だけ待ち、3時45分出発🚌もう一箇所ホテルニューパレスにも立ち寄り、
ムスカリ(Muscari)キジカクシ科。3月初旬~4月末まで咲く花は一見するとブドウの実のように見える事からブドウヒヤシンスの別名がある。南東アジア、地中海沿岸が原産で日本へは1980年頃から出回る。ムスカリの歴史は古く約6万年前のネアンデルタール人の遺跡から埋葬時にムスカリの花を手向けたと考えられる痕跡が発見され人類最古の埋葬花とされている。ムスカリの匍匐前進長閑なり(むすかりのほふくぜんしんのどかなり)歌子
カハズノメカリドキ(蛙の目借時)眠くてたまらない春の夜、この暖かさは眠気を誘う。俗に蛙が人の目を借りてしまうので人は眠気を催すのだと言われる。京都から帰宅する時の特急列車、乗る車両によって自宅まで後30分位の駅で一度、乗り換え時間2分の普通車に乗り継ぐ、それをうとうとしていてやり過ごし終点まで行ってしまうと単線の為帰りの車両を探して帰るのは大変な事になる。はっとして走り去る駅目借時歌子
塗り絵第三弾ヤマブキです左がお手本右が私の塗り絵です私の残り物色鉛筆緑系はめちゃくちゃたくさん10本以上あるんですけどねもちろんそれぞれ違う色合いででも黄色系は黄色とオレンジだけなんで山吹色を作るのに苦労したんですがもう一息ですねでも楽しい!!今日は私にしてはかなりよく働いた一日働き過ぎ?笑手が痛いので(母指CM関節症)サポーターをしています実際は右手にしています普段用水仕事用シリコン製お出かけ用重症時用やると痛みの出る動作は草むしり瓶の蓋
沼津のホテルを出て三島駅からの富士山の眺め気持ちええなあー!箱根のフリーパスをいただきまずは遊覧船に乗り込みます日本人2割外国人8割ビールをごちそうしていただきました!ウマイねー♪ロープウェイで大涌谷へ硫黄の匂いがかなりします強羅へ到着し早めのお昼は蕎麦屋にて僕たちは座れたのですがその後に来たお客さんはかなり待ち状態人気の店なんだ💦強羅公園へ向かう坂には枝垂れ桜が!強羅駅から箱根湯本へそしてロマンスカーに乗って小田原までロマンスカーかなり久しぶり!小田原では
藤房さんは石川の人である。どこら辺の竹であろうか、石川も富山も、竹の子の名産の地で、季節になれば、それぞれの農家が、竹の子料理店に早代わりをし、九谷焼になみなみと岩魚酒が、それを回し飲みする美味しさ。竹の子の刺身を摘みとし、極楽極楽である。石川の酒は、上手い、今日は、菊姫にしようか、黒帯にしようか、などと、思慮して、岩魚酒のお代わりなぞして、そんなお客はいないぞ。平家の落人の家でもあるかのような、お屋敷を、庭の花を訪ねて歩く、ちょとした、酔い覚ましですね。かのように、石川は竹薮
以前からよく拝見しているブログ『父ちゃんの写真日記』父ちゃんの写真日記今日も父ちゃんのブログによってくれてありがとー(^^)/11月30日(水)定休日ウエルカムバーは18時からアルコールがあるよ。画像も日常も加工・修正無し(笑)ただの自己満足の日記をアップしとります。父ちゃんブログランキングに参加しとんよ日記sho.one-wan.comこの人気ブロガーご夫妻とご一緒することになりましてまず向かった先は👍助格道後店!初めて訪問しましたがさすが助格さん安定のお店焼き鳥ウマニッシモ
初めて伺ったのはもう15年以上前か大洲市長浜町のおもてなし処鼓数ヶ月に一度お邪魔してますがなかなか予約が取れません💦先付けは地元産のとうもろこしと肱川の川海老のかき揚げ衣は薄くサクッサク家では絶対ムリ🤣あとは蓴菜とれんこん最初から期待が膨らみます地物の虎魚!河豚ザクのように全部混ぜていただきます♪ウマニッシモ!これに合わせてRさんが持ち込んだ大洲の酒養老酒造の新しいお酒で『叶川』(かのがわ)ナイスネーミング👍酸味が程よい純米酒でございました!椀物は魚のす
今年初のキンラン4月14日(天王森泉公園)桜が咲くと季節は一気に進みますね!あれよあれよというまにハナミズキが咲きその根元にはツツジが満開藤の花もあちこちに揺れていますあっちを見てもこっちを見ても街中がカラフル!!でも私の目線はついつい足元に道を歩くとき眼に入る雑草たちの名前を点呼しながら歩きます笑キュウリグサハハコグサチチコグサオランダミミナグサカタバミ等々今日はこんな小さな花を見つけました直径2mmくらいの花ですノヂシャだと思うけど。。この
さしぬきを足でぬぐ夜や朧月(さしぬきをあしでぬぐよやおぼろづき)鑑賞:男がほろ酔い加減で帰宅するなり、部屋の中にごろりと横になる。そのまま足を動かしながら指貫を脱いでいる。外は朧月夜。静かで艶な春の夜の情景である。指貫(さしぬき)裾を紐で指し貫いて絞れるようにした袴。神社では奴袴(ぬばかま)と呼ぶことが多い。黄門さまが穿いているようなものだろうか?私にもこんな記憶が・
晴れるや姫踊子草も勢揃い(はれるやひめおどりこそうもせいぞろい)先週の土曜日、2週間ぶりに植物園に行ってきた。この日は朝から晴れており、まさに春日和というに相応しい天候だった。園内を回ると、梅や早咲きの桜が満開で、三椏、土佐水木、山茱萸などの花も咲き始めていた。これらについては、別記事で今後取り上げるとして、今日はそうした花木の下で咲いている野草の一つ「姫踊子草(ひめおどりこそう)」」を取り上げたい。この野草は、先に取り上げた「大犬のふぐり」などとともに春を代表す
前回の加藤郁乎さんの中で、「伝統俳句」についての意見を述べた。そのことで、もう一つ思うことがあるので、ふたたび述べてみたい。以前、ある雑誌で、俳人数十人に「ホトトギスの功罪」についてのアンケートを行い、その回答を掲載しているのを読んだことがある。「ホトトギスの功罪」とは、高浜虚子を頂点とした俳句結社「ホトトギス」が現代俳句に影響をおよぼしたよい点、悪い点と解釈してよいだろう。その中で小沢實さんの回答がとても印象深かった。うる覚えなので、正確さを欠くが、悪い点として、俳句は本来
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦、別名カンイタドリ、ポリゴナム)タデ科。ヒマラヤ原産。日本へはロックガーデン用として明治期に導入された。花は集合花で小さい花1cmほどの金平糖のような球状、グランドカバーとして土に接した節から発根して広がる。毒性はない。花言葉は気が利く、愛らしい、思いがけない出会い。10月6、16日の誕生花。地に屈み匍匐前進姫蔓蕎麦(ちにかがみほふくぜんしんひめつるそば)歌子
Dvorak:StringQuartetinF-major,Op.96“America”時々、過去の経験を夢で見ることがある。今朝、目覚め直前まで見ていたのは、田舎に向けて高速道路を走っている車窓から見た故郷の山に雪が積もった風景だった。「あの山に雪が降るくらいだからもう冬が近いな」とつぶやいていた。今となってはもはや遠くへの車行は果たせない。最近の一句:ひる靴先に怯みし蟻の身を思ひ来週は都心寄りの会場での久々のメンバーの再会カルテットになる。四人が一
(東京都墨田区両国)杉風が別墅に移るに、草の戸も住み替はる代ぞ雛の家表八句を庵の柱に掛け置く―「おくのほそ道」-深川編を考えるのに、一つ悩みがある。「表八句」(おもてはっく)のことである。この「表八句」とは何か?どういう意味があるのか、ということである。これは「連句」の用語であることはわかっているが、私は「連句」をよくわかっていない。昨年末、連句を知りたいと思い、連句をやっている先生
水鳥や提灯遠き西の京(みずとりやちょうちんとおきにしのきょう)鑑賞:暗い池のほとりにたたずむと、水鳥の音がかすかに聞こえてくる。はるか西の京あたりに目を向けると、提灯の明かりが動いており、それも遠くかすかである。寒い冬の夜、きっと宵の口だろうが、すでにあたりは真っ暗である。池では鴛鴦が夫婦で休みはじめているのだろう!はるか西の京では人がまだ提灯を持って動いているようだ。暗と明・・・なんとも幻想的な風景が浮かぶ。2016