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仙台駅東口や定禅寺通りに店舗を構える、ジャズが流れているようなお洒落なお店「くろく」のイオンフードコート内店舗。お店の雰囲気の通り味も独創的な無化調で好き嫌いがはっきりと分かれる味。この度ラーメンメニューが全品新しくなったとの事だが以前と変わらずつけ麺を注文している人を多く見かける。「塩らぁめん・麺ふつう」。宮城県産の森林どりと貝だしのスープ。一見淡麗系のあっさり淡白味に思えるが見た目以上に貝だしが強烈の個性派。他のメニューと同じく好き嫌いがハッキリする味わいで貝だし好き向けの一杯。具
薬師堂初めて薬師堂へ行ってきました4/29(日)、仙台市若林区の薬師堂へ行ってきました。ここは車でよく通りかかるので、いつかは行ってみようと思っていました。ゴールデンウィークの最中、初めて行ってみました。何の予備知識もなく訪れたのですが、この一帯は国分寺跡という史跡だったのですね。GWでも人影が少なく、観光名所という感じではないです。薬師堂以外はこれといったものもありません。どんなところかわかったくらいで感慨もありませんでした。
鬼がらしは1980年に山形市で生まれた辛い味噌ラーメンで有名なお店。現在直営・フランチャイズ店合わせて9店舗展開している。仙台店は1995年8月に創立。納豆ラーメンやネギ味噌ラーメンがある本店と違い仙台店はシンプルなメニュー構成でラーメンにトッピングされる具材も本店と仙台店では大分違いがある。「みそラーメン・超辛」。鬼がらしの辛さは5段階(ノン辛・小辛・中辛・大辛・超辛)から選べる。辛さが選べるラーメンの場合ピンかキリしか選ばないわたしは今回はピンの超辛でオーダー。見た目通りしっかりと
若林区若林にある寡黙で個性的な店主が作る色々な酸辣湯麺が味わえるラーメン店。酸辣湯麺以外のメニューも有るが利用客の殆どは酸辣湯麺系を注文する。オープン10分前から食券を購入し受付が出来るが待つのは外だったり入店時座る席はしっかり指示されたり等、お店独自のルールがある。写真は11月から5月くらいまで提供される「仙台芹酸辣湯麺・Single追加」。ベースとなる酸辣湯麺は同じだがトッピングや調味料を変えることで複数の酸辣湯麺を提供している。芹(セリ)は追加料金を払うことで更に追加することがで
仙台で大人気の「麺屋とがし」グループのお店。とがしの代表である冨樫達也さんは動物系+魚介系ダブルスープの走りである東京の有名店「麺屋武蔵」で修業している。故にラーメン・つけ麺は武蔵譲りの濃厚なダブルスープを堪能できる。二郎インスパイア系の豚そばは独自路線を貫いている他のお店では味わえない一杯。「豚そば・特盛」。中盛(200g)と大盛(300g)は同一料金なのだが訪問した日は特盛(400g)も同一料金だったので特盛をオーダー。麺量以外にニンニクの量とヤサイの量も選べるので共に増した追加料
テレビ番組「秘密のケンミンSHOW極」でも取り上げられた山形県を中心に展開するスーパーマーケット「ヤマザワ」の店舗内フードコート。リーズナブルな価格でごくスタンダードなラーメンを気軽に楽しめるのでお昼時には賑わいを見せている。ひまわりが併設されていないヤマザワも結構あるので注意。「冷たいラーメン」。よく冷やされた鶏ガラベースの雑味が無いすっきりシンプルな味わいが良。一般的な「冷やし中華」もメニューにあるけどどちらもあるなら個人的にはスープの多い冷たいラーメンの方を選んでしまう。塩気も強
油そばはてな等の店舗を展開する株式会社GLAFTの製麺所「萩ノ宮製麺所」の併設店舗。ラーメン、つけ麺の他に蕎麦も食せる。どこか懐かしくオーソドックスでノスタルジックな味わい。先会計で料理が出来たら取りに行き下げ膳も自分で行うセルフ式のお店。秋冬限定の「辛味噌ラーメン」。春夏は冷やしラーメンが提供され秋冬はこちらの辛味噌が提供される。魚介だし強めの味噌スープに炒めた野菜が合わさりそこに胡麻の風味が加わった一杯。辛味噌は最初からスープに溶いてあるがそこまで辛くはなく、ピリ辛程度。ほろりと口
昨今、仙台名物として知られていて度々カップ麺にもなっている「仙台辛味噌ラーメン」。その全てはこのお店から始まった。平日休日問わず開店時間の11時半には駐車場が満車になっている。並ばずに食すなら14時以降に訪問しなければいけない最早説明不要のレジェンド店。「辛味噌ラーメン」。辛味噌は蓮華に付いている。動物系のあっさりさっぱりとした白味噌ベースのスープにホロリとする巻きチャーシュー、メンマ、青のり、ニラにキャベツが載った一杯。近代の味噌ラーメンのような濃厚さや味の奥深さは無いが棘がなく万人
【小学の部】5月16(木)平日練習17:40〜19:30荒井小校庭5月18日(土)通常練習9:00〜17:00東六郷コミュニティ広場5月19日(日)通常練習12:00〜17:00東六郷コミュニティ広場いつも応援してるよ頑張ろう荒浜ビックウェーブ【小学3年生以下の部】5月18日(土)練習試合7:45JA七郷集合台原小学校旭丘少年野球クラブさんよろしくお願いします5月19日(日)練習試合12:30集合荒井小学校錦ヶ丘スポーツ少年団さん
蒼々(そうそう)は鶏ガラと丸鶏を使用した優しい無化調スープがウリのラーメン店。その名の通り煮干しの効いた「煮干し極」や油そばも食せる。駐車場が1台分のみで店前にバイクや自転車を駐めるスペースも確保できず、近隣にコインパーキングも無いので訪問難易度がなかなかに高い。見た目で食欲をそそる「中華そば・大盛・煮卵トッピング」。丁寧に作られているのが解るあっさりとしているけど醤油がはっきりとしたスープに低温調理の豚と鶏のチャーシューが載った一杯。塩味は貝だしの様な風味が残るがこちらはそれを感じな
若林区河原町にある1978年創業のザ・町中華なお店。河原町界隈の昔からある中華屋(閉店したいずみ、中華飯店ふじや等)はどこも油控えめで優しい味わいなのだが、ぎん八も例に漏れずあっさりとしたラーメンを提供する。サービス精神旺盛なお店でどのメニューもデフォルトで量が多い。大盛は本当に大盛なので注意。「タンメン」。ぎん八では基本的に味噌ラーメン系を頂いていたのでタンメンはどんな感じなのかと思い注文。味噌ラーメンと比べると塩気は控えめであっさりとした塩味のスープに野菜がこれでもかと入っているタ
ジャンボ大会開会式翌日は藤崎カップ若林区予選準決勝・決勝戦デス準決勝のお相手は大和少年野球クラブさん公式戦で緊張しているのかみんな表情がカタイナなんとか得点を重ね勝利決勝戦進出を決めました続きまして…決勝戦のお相手は荒浜ビッグウェーブさん大逆転で試合を勝ち上がってきました油断大敵円陣で気合いを十分に…1試合目で緊張がほぐれたのかヒットが続きますピッチャー君ナイスピッチング途中ノーアウト満塁のピンチ失点を1に抑えてピンチを乗り切りましたみんなで考えて助け
八千代軒(やちよけん)は若林区蒲町にある最早説明不要の有名老舗ラーメン店。昼時には駐車場に入れない車で店の前に渋滞が起きる。昔ながらの中華そばというワードがとても似合うノスタルジックラーメン。シンプルな醤油味のスープに手もみの細麺がよく馴染む。10時半オープンで開店時間を狙うと比較的並ばなくて済む。そういえば注文したことが無かったのでオーダーした「チャーシューメン」。食して初めて気づいたのだがチャーシューメンのチャーシューはラーメンやワンタンメンに合わさっているもさもさっとした油感が無
若林区中倉にあるめし処萩ノ宮や太白区茂庭にある萩ノ宮製麺所、ベガロポリス内にあるはてなプラス等と同じく近年店舗数を増やしている株式会社GLAFTが運営する油そば専門店。ノーマルの油そばから台湾油そば、G系油そばと言った色々な油そばを楽しむことが出来る。高級な小麦粉「ペチカ」で作られる極太麺が特徴的。「極太油そばペチカ」。ペチカと言う商品名の小麦粉で作られた極太ちぢれ麺はワシワシでものすごい弾力がある。はてなではどの油そばも麺の量が並盛(200g)中盛(300g)大盛(400g)で同一料
イオンスタイル卸町店フードコート内の花月嵐。グロービート・ジャパン株式会社の展開する花月嵐は全国で230店舗以上展開する巨大ラーメンチェーン店。期間限定商品が豊富でいつ行っても飽きさせない工夫がなされている。このお店では名物激辛の壷ニラは受け取りカウンターの所で自分で盛るタイプ。期間限定商品の「戦国武将らぁめん徳川家康」。徳川家康公が好きだった八丁味噌を使用したラーメンだからこのネーミングらしい。味を端的に説明すればずばり「味噌煮込みうどん」のような感じ。ただ塩気はそこまで強くなく意外
2023年5月若林区大和町にオープンした株式会社星麺が運営するお店。昼は「鶏たけ」としてラーメン店、夜は「炭たけ」として居酒屋に、昼と夜で提供されるメニューが違うのが特徴だった。喜多方ラーメンなか川へ業態変更の為現在は閉店。「鶏だしつけ麺・大盛」。あっさりとしてみりんのような味を感じるかなり甘めの鶏だしスープは見た目ほど熱さを感じない。塩気もだし感も控えめなので数回麺をスープにつけると味が無くなる。2枚目写真左下の辛味噌で塩味は足せるが折角の澄んだスープが味噌味になってしまう。麺は
GW後半の予定です怒涛の4日間が待っていますチーム一丸となって盛り上げて行きましょう2024/05/03(金)憲法記念日【ジャンボ大会①】◼︎場所…閖上グラウンド◼︎参加部員…6.5年生◼︎試合スケジュール◆第1試合9:00~10:10🆚大崎ジュニアドラゴンさん【MBLリーグ戦⚾育成】◼︎場所…蒲町小校庭◼︎参加部員…4年生以下◼︎試合スケジュール◆第1試合育成13:00〜🆚長町小学校少年野球クラブさん◆第2試合調整後🆚長町小学校少
元々仙台では「ラーメン国技場」という新横浜ラーメン博物館のような施設に入っていた山神山人(ラーメン国技場は現在閉店)。豚骨ラーメンなので九州のお店かと思いきや神戸市灘区にある「株式会社北海」が運営している。クセのない万人向けの豚骨スープに髪の毛のように細い麺が合わさっているのが特徴。「朝採りネギ盛り・こってり」。ラーメンは油分をあっさりこってりの2種類から選べる。朝採りらしいネギがてんこ盛りになった豚骨ラーメン。その他、柔らかいバラ肉チャーシューと肉味噌、もやしがトッピングされた豚骨ス
札幌の名店「さっぽろ純連」で修業した事もある、宮城野区岩切の人気店「らーめん本竈」出身の方が独立して始めた味噌ラーメンがメインのお店。ラーメン激戦区である若林区荒町に店舗を構えている。「さっぽろ味噌チャーシュー」。味噌をラードで炒めた後にひき肉と野菜を追加しそこにスープを加えて作られているこのラーメンはトロっとした濃厚味。純連より塩気は抑え目だがそれでも結構しょっぱめでライスに合わせたい一杯。チャーシューは2種類入っていて手前に映っているチャーシューは最初冷たいのだがスープに沈めて温め
ジャンボ大会5月5日(日)IN名取高館河川球場今年のGWは天候に恵まれ☀一気に日焼けした子どもたちシードだったため、今日が初戦元気よく楽しんで頑張って行こー対泉パークタウンスプリングス泉パ403613荒浜00033初回からの失点からリズムを作れず良いプレーもありましたが初戦敗退となりました泉パークタウンスプリングスさん対戦ありがとうございました😊ミスは日々の練習から頑張って取り組んで、少しでも減らせるようになろう!!明日も
李芳(りほう)は仙台市若林区上飯田の住宅街にひっそりと佇む隠れ家的中華料理店。靴を脱いで上がる店内は同じく若林区にある「ま心えんどう」と同じく完全に実家を思わせるような感じだが、かなり本格的な中華料理を比較的安価で頂くことができる。ランチタイムもそこまで混まないまさに穴場なお店。日替わりセット半チャンラーメンの「ラーメン・大盛」。メンマの代わりに載る味付けタケノコやネギの切り方でただの町中華のラーメンじゃないぞ!というオーラがビンビンに伺える一杯。塩分控えめの優しい醤油味のスープに様々
キッズたちも元気いっぱいお兄さんたちに負けないゾーViewthispostonInstagramApostsharedby蒲町スポーツ少年団野球部⚾️(@kabanomachi_bbc)
東洋軒ラーメン部は観光客に有名な仙台場外市場、通称「杜の市場」ではなくその近くの仙台市中央卸売市場内にあるラーメン店。1930年に開業した青葉区国分町にある中華の老舗「東洋軒本店」の支店で中華屋だったが2023年2月に喜多方ラーメン専門店としてリニューアルオープンした。「会津塩ラーメン大盛」。油気のない澄んだあっさり塩味のスープ。酢を入れると平塚タンメンのような味わいとなる。柔らかい穂先メンマとワカメが良いアクセント。バラチャーシューは柔らかいが少し酸味がある。麺は平打ちの中
川崎町の超人気老舗ラーメン店「天狗山総本山」の支店。濃厚な味噌ラーメンが人気のお店。白きくらげは有料トッピングだがその独特な食感を知らない方は食す価値あり。それにしても名取店と同じく天狗山総本山を運営する(株)タックサプライフーズのサイトにはこちらのお店も紹介されていないのが不思議。大和町の天狗山は総本山や他の店舗では食せない限定メニューがある。写真の一杯が大和町店オリジナルの「ネギ味噌RED・大盛」。券売機では注文できないので店員さんにお願いしなければならない。レンゲに載っている
キング食堂は若林区穀町で昭和13年から営んでいる食堂。店名の由来は大日本雄辯會講談社(現・講談社)が発行した大衆娯楽雑誌「キング」に肖って。料理はできるだけ天然素材を用いて作られている為か一般的な飲食店よりかなり薄味なのが特徴。店主や常連さんが気さくで訪問するとよく話しかけられる。「キング味噌ラーメン」。名前にキングの付くラーメンは要するにとんかつが載ったラーメンの事で大盛無料。リンゴニンジンタマネギショウガと言った20種類の野菜や薬味をミキサーにかけ味噌とゴマを合わせた門外不出の味だ
仙台市地下鉄南北線河原町駅のすぐ近くにある、一度聞いたら忘れられない屋号のお店。「やせてる人も、ふくよかな人も、ちゅうくらいの人も。たらふく食べたい、そのこころにすなおになろう(以下割愛)」の意味があるのだそう。麻婆麺がメインの人気店。「超辛麻辣麻婆麺(ちょうからまーらーまーぼーめん)」。わたしはこういう辛いメニューがあるお店だと全く辛くないのか一番辛いのしか基本頼まないので、一番辛くて痺れるやつを頂く。辛いけどあくまで常識の範囲内で収まっているので食しやすい。しっかりと味のする麻婆が
かつて宮城野区銀杏町にあり現在は燕沢に移転した中国料理豊園に長く勤めていた店主が2006年にオープンさせた中華料理店。同じく若林区白萩町にある中国飯店東龍のすぐ近くにあり、共に平日のお昼時には混雑している。メニューはすべてお店での手作りで全体的に優しい味わい。「タンメン」。メニューににんにく塩味と書かれているだけあって見た目からは想像できないくらいニンニクの効いた一杯。野菜のうまみが溢れる優しい塩味のスープと暴力的なニンニクの香りが入り混じったなかなか他では見かけないタンメン。
一芯結(いっしんゆい)は元々亘理郡山本町にあった「麺屋一芯」が太白区沖野に2020年8月移転オープンしたお店。地鶏や魚介類を丁寧に炊いたあっさりラーメンに定評があるが燕三条系やG系メニューも人気が高い。SNS限定のラーメンもあるそうなので気になる方はチェックすると吉。2024年3月20日をもって閉店。「中華そば」。魚介がメインとなっているスープは貝だしが強めに感じる。塩気は割と強い。ホロホロの巻きチャーシューが良。中華そばの麺は細麺。黒い点(ふすま)が見える全粒粉麺でつる
「大勝軒」という屋号のラーメン店・中華料理店は色々な源流があるが、東池袋大勝軒は「つけ麺の生みの親」と言われた山岸一雄氏の系譜となる。全国に100名を超える弟子を輩出した伝統店はとにかく量が多く行列している印象。荒井大勝軒はその山岸氏の直弟子が展開する東北大勝軒が運営している店舗。「つけ麺」。東池袋大勝軒だともりそばというメニューだが東北大勝軒系のお店はつけ麺表記。スープは甘めの醤油味に酸味と辛みが追加された味わい。今時の動物系+節系のダブルスープとはまた一味違った、どこか懐かしい
若林区六丁の目にある、御年90歳を超える老夫婦が営む老舗ラーメン店。このエリアには他にない白河ラーメンの様な一杯を楽しめる。商売っ気を感じない、老後を充実させているために営業していると思われるお店。奥まった場所にあり県道137号線を仙台駅方面から向かうとお店のある細い路地に直接入れないので注意。徒歩訪問を推奨。「手打ち塩ラーメン」。塩気控えめのごくあっさりとしたスープに彩り豊かな具材が並ぶ。上位互換の「特製」手打ち塩ラーメンだと巨大なエビがこの具材達に仲間入りする。かなり優しい味わいで