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今は落ち着きましたが少し前施設で風邪が大流行。あっちでコンコンそっちでクシュン!熱が出た人は1人2人だったけど結構「感冒症状」の人が多かった。何人かは念のためコロナ検査したけど全員陰性だったので、風邪?っていうか、コロナも「風邪」の一種だけどさ~。(「風邪」「上気道炎」はいろんなウイルスによる病気の総称です)コロナ陰性だったからみんな「良かったね」って感じで隔離もせず面会も中止せずそのまま乗り切ったけどちょっと思ったよね…
今日は心洗われるこの本。日野原重明の世界Amazon(アマゾン)2017年105歳で亡くなられた、日野原重明先生の人生を彩った「言葉」の本。字数が少なくて(笑)すぐ読み終わるのに何度も何度もページをめくりたくなる本でした。「生活習慣病」って言う言葉、日野原先生が作ったんですね。知らなかった~。(それまでは「成人病」だったそう)「あなたの人生の中であなた以外の人のために使った時間は何時間ですか」「ドクターは往々にして『しては
最近ものすごーくがちゃがちゃ置いてる店、増えたと思いません?人件費いらないから?外人が増えたから?儲かるんだろうな~。そしてこういう楽しそうなものを見たらすぐ施設に持ち込みたくなる私!だって施設にがちゃがちゃ置いたらタダでやり放題じゃな~い!?というわけで買いましたとも!!じゃ~ん!!がちゃがちゃって高いのね。普通のやつだと1台2万円くらいしてびっくり。というわけで安物を買いました(笑)。1つで良かったん
はー、たくさん色々あったけど、残す余裕が無かった〜〜〜。昨日は常勤先の夜勤明け。一番苦手な看護師との夜勤。はーって思っていたけど、平和に過ぎて行きました。と、言ってもすんごいハードな夜勤なんだけどね。で、少し仮眠してそのままバイト夜勤入り。バイト先は宿直気分で楽に終わるわ~なんて思っていたら、いざバイト先に行ってみたらいつも巡視の時間位にコールを何度も押すばあさんが具合が悪いって。熱くらいならいいんだけど、見てみたら、あー、これこの間亡くなったばあさんと、同じ感じだわ~。血圧低く脈も徐
楽しくない話の続き…『どこまでも』『いろいろつぎつぎ』今朝実弟から電話がきて🙎♂️「今日病院から電話きて病状の説明あるから夕方来てくれっておれ半休取るけど姉ちゃんもし来れるなら…ameblo.jp相談室のような場所に通され私と実弟は並んで座っていたのだが医師は私1人しか居ないかの様に一切実弟の方を見ない初めは気のせいかと思っていたが間違いなく私の目を見て真っ直ぐ話をしている…👨⚕️「リハビリをしてまた家に戻る…という選択肢はもう無いと思って
わたしの施設では胃ろうチューブは基本的に半年に一度交換しています。以前は施設で交換してたけど保険制度が変わって病院での日帰り交換が認められたのと安全のことも考えて病院にお願いしています。胃ろうのCさんが肺炎で入院になりました。胃ろう交換予約日が迫っていたから入院中にサクッと交換してくれないかな~と思ったけどダメだった…。「それはそれこれはこれ」だってさ。ちぇっ。保険制度上難しいんでしょうね。よく知らんけど。まあ
気のせいかもしれない、偶然かもしれないけどなんか血管系の病気、増えてる!?マジでコロナ感染の影響だったりして…。新型コロナ後遺症ひそかに上がる心血管疾患リスク日経サイエンス-日本経済新聞2022年9月に入って、新型コロナウイルス感染症の日本国内の累積感染者数は2000万人を超えた。ほとんどの人は回復済みだが、この感染症が厄介なのは回復後に一部の人で後遺症が残る点だ。感染者の健康状態を追跡した国内外の調査からは、自覚的な体調不良がなくても心血管
今回の介護報酬改定で超強化型、強化型老健は報酬アップしたけど加算型以下の老健は経営的にヤバくなりそう。「老健なんだから在宅復帰させなさい!」ってことなんですね。特養化してはいけない、と。家に帰らなくてもグループホームとかサ高住とか有料老人ホームでも在宅復帰になるので(要するに特養以外)うちもそういう施設への退所支援はやっていますが、ときどきアンマッチングというかえ!?その施設じゃないよね!?な施設を選ぼうとするご家族がいます。料金は
こんにちはいつも訪問やいいねをありがとうございますそして、皆さまのブログは読み逃げばかりですみませんバタバタしていて、前のブログから1カ月以上空いてしまいました皆元気です母も老健にすっかり慣れた様子先日叔母といとこと母の面会に行ってきたのですが、コロナワクチン接種の関係上、私だけ「ガラス越しの面会」に母の施設は「オミクロン株対応」のワクチンを打っていないと対面での面会はダメらしく・・・私は3回接種したところで乳がんの闘病生活に突入してしまったので、対応のワクチンは接
去年記事にしたこの方。『「毎日点滴が必要」と言われて入所したけど』病院から「食事が摂れずこの1か月毎日点滴を打っている。点滴を止めたら脱水になるので出来たら毎日無理でも3日に一度は点滴してほしい」と頼まれて入所したBさん…ameblo.jpなんと在宅復帰しました~!!いやあ、びっくり。もちろん歩いたりできるわけではなくすべての日常動作に介護が必要な介護5ではありますが。あ、でも食事はセッティングすれば自己摂取!(
手術したダンナ母ですが食事再開になり、トイレも1人で行けるようになったとそろそろ退院の時期も決まるころかと今週末、主治医の先生のお話聞くため、群馬行きそれと並行してダンナ両親のケアマネさんにダンナ母退院後、ど~するのが最善なのか相談しようとケアマネさんとも約束済み待ち合わせ場所、ダンナ父のショートステイ先にしたのでダンナ父の認知度も確認してもらいます。退院直後のダンナ母が、認知症進んでいるダンナ父といままでのように暮らすことはムリだよなダンナ父、今いるショ
母の緊急入院の日に、私に寄り添ってくださった看護士Kさん。これも忘れられない大切な出会いです。私のよこしまな気持ちによる脳神経内科の受診。やはり父は、驚異的なアルコール分解体質でした。この記事の続き『母が逝去後1ヶ月。0歳がいる家に、父入所まで異母兄が3泊した話②』Googleアースに自宅の住所を入れると、家の前に父と異母兄と夫と私と娘が写ってる。たまたま、兄がいたこの期間に写真が撮影されたらしい。なんで、よりによって…ameblo.jp父も母も食道がん
うちのデイケアでは麻雀グループがあって。ほとんど同じメンバーで毎週麻雀を楽しんでいます。しっかりした人ばかりなので勝手にやってる(笑)。先日送迎時に奥さんから「うちの人、麻雀楽しみにしてるんですよ。立派な表彰状までいただいて玄関に飾ってます!!」って言われた。表彰状…???そんなん、うち、作ってませ~ん(笑)。確認したら麻雀、定期的に優勝者を決めてるらしく、うち一人の利用者が表彰状を作成して優勝者にあげてるらしい。
毎日慌ただしくて、あっという間に日にちが過ぎていきます。歳を重ねると月日の過ぎるのが早いってホントです(¯―¯٥)ブログ書けてない間にピンクのバラが咲きました。クイーンエリザベス癒される(⁎ᵕᴗᵕ⁎)♡義母が施設を変わりました。ケアマネさんが「表情がなさすぎますね。リハビリに特化した施設に変えてみませんか」と提案してくれて、それに乗っかりました。そういうことができるなら、もっと早く言ってくれ!というのが私たちの本音(*´﹏`)今までいたところは綺麗だけど、ケアは薄い
この記事を読まれましたか?認知症を治そうと思わないで医師でもあり作家でもある久坂部羊先生の記事。先生の本も面白いけどこの記事もものすごーく共感しました。いろいろ言われてるけど今のところ認知症って予防できない、治せない。(治せる認知症は別として)でも認知症があっても穏やかに老後を過ごすことはできるはずなんです。ときどきものすごーく「認知症を治したい」と思っている、ご家族いるんですよね。で、大学病院とかに駆け込んじゃう。大学病院の先
登場人物エレンアラフィフ外資系会社員旦那氏一つ年上会社員ケイトJK1修造CD1塾講師ひろし英会話講師マリー投資家目指して現在絶賛家計管理を見直し中。目指せインデックス投資3,000万!ノーローン。富裕層目指すも今後10年教育費爆上がりに向けて節約生活。ギリパワーカップルですが慎ましやかな物を持たない生活を目指します。私のゴッドマザー。『トラブルメーカー』登場人物エレンアラフィフ外資系会社員旦那氏一つ年上会社員ケイトJK1修造CD1塾講師ひろし
うちの施設はなかなかに不便な場所にあり駅から職員用の送迎バスが走っています。このバス、外部業者が走らせてるので運転手さんもうちの職員ではないのですが3人くらいの固定メンバーでなんとなく顔見知りです。先日、この運転手さんのひとりから「ねえ、内科にちょっと詳しい???最近体調悪くって」って話しかけられた(笑)。内科にちょっと詳しい~???もう30年も内科で食べてますけど???一緒にいた職員
介護施設をやっているといろんなご家族がいます。先日あったクレーム(?)。「救急車でA病院に搬送してもらったけど病院で2時間待たされた!!どういうことや!?ちゃんとA病院に連絡してたのか!?」A病院は地域の中核病院で救急車がバンバン来るところ。特に休日はA病院に救急車が殺到するんです。「救急で」行ったのに2時間…。気持ちはわかる。気持ちはわかるけど…仕方なくね???いや~連絡はもちろんしましたよ。でも、病院が
近隣のS病院。ソーシャルワーカーの調整力に問題があるのか、「ある日突然退院になる」事件、頻発中(笑)。そのS病院から入所予定のご家族から「明日そちらに入所ですよね?」って電話があっていや、病院から何の連絡もないし!!みたいな感じ。こちらの準備もあるしそもそも部屋がまだ空いてなかったりもするし普通は事前に病院から「〇〇日退院で大丈夫ですか?」って連絡があるものなんです。退院時処方も2日分とかだしさ~。まあ
何度も何度も言うように老健は利用料金に薬代が含まれています。医療保険も使えないので10割施設負担。ですから薬価の高い薬を使っている人はどうしても入所が難しいのです。先日お申込みいただいた方も高い薬を内服していました。1錠1500円超え…。その薬だけで1カ月45000円はさすがに無理です。「もっと安い薬に変更できませんか?」と入院中の病院にお願いしたら「わかりました!!主治医に確認したところでは、この薬…中止でい
紅梅・青葉チームでは夏に向けて、ベランダでトマトを育てることにしました🍅M様と一緒に苗を買いにグリーンセンターへ農作業をしていたというM様昔を思い出されたのか、たくさんお話しながら一緒に苗を選んでくださいましたお花にも興味があるようで「バラは棘があるから痛いよねー」などとおっしゃりながらお買い物をされていました施設へ戻り、白雪チームのみなさんにもおすそ分けM様のお席からよく見える位置に苗を置くことにしました
今日はレビーのお話。この認知症はパーキンソン病の親戚で似た症状を示します。手が震えたり表情が固くなったり1歩目が出なかったり。「パーキンソン病は認知症にならない」という先生もいるのでパーキンソン病+認知症ならレビー小体型認知症と考えるのが正しいのかも。幻視や幻聴夜間の寝言で有名な認知症です。なぜかだいたい子どもが見える。なんでだろ~。それより何よりこの認知症は薬に過敏で自律神経が失
思った通り、、プロのドライバーの事故が多発し始めた。先日は都内で1日に2件も目撃。1台は、必ず軽ワゴン。配送の仕事だ。🚚他に、トレーラーに突っ込まれ、押し出された乗用車が歩道の小学生の列に突っ込む。タクシー運転手が病死のため首都高速で横転し、客ごと死亡。クレーン車の横転もあったな。これさ、日本人の細かい技術と配慮さえ消え失せたんだ。このぐらいの風向きのときに、このぐらいの重さの荷物を持ち上げて、この狭い住宅街で大丈夫なのか、さえ、考えが及ばん。そういえば
一人暮らししていた父が施設に入所して実家が空き家になってから月に数回、ゴミ屋敷状態の実家の片付けに行ってます。数ヶ月前の話を思い出しながら綴っています。実家の片付けシリーズ【25】片付けに行くといつも郵便ポストがチラシでいっぱいになってます。ゴミが増えて毎回いやになる💨って、この事を友達に話したら『チラシお断り』のシールを貼ると効果あるよ!とアドバイスされて…早速!ネームランドでシールを手作りました。『チラシの投函はお断りします』って、シンプルなシール実
よく面会に来たご家族に「足がむくんでいるみたいで心配です」って言われます。足のむくみ、実はわたしご家族が思うほど心配していません…高齢者で特に車いすの人の足は大なり小なり浮腫みます…。(とくに女性)足にたまった水分って足の筋肉が縮んだり緩んだりポンプの働きをして心臓に戻ります。なので、筋肉が少ない女性はむくみやすいし、歩いていない(筋肉を使っていない)人はもっと浮腫みやすい。しかも車いすにずっ
ノロ騒ぎのときに嘔吐後体調を崩し緊急入院となったAさん。ノロが感染して申し訳なかったな~と思っていたら病院から「ノロじゃなかったよ。カンピロバクターだった」と連絡が。カンピロバクターは食中毒で有名な細菌で特に鶏肉なんかに「当たった」ときの原因菌です。カンピロバクター感染症とはwww.niid.go.jp施設で食中毒!?それはそれでもっと大変や~ん、と思ったけどAさん、胃ろうだっ
はー、バイト夜勤、そんなに入らないのに私が行った時はだいたい大変な事になってることが多く。バイト夜勤初めて半年。入所者12人定員。で、その中で亡くなった人が4人。今も癌末の人が入ってきたから、もーロシアンルーレット状態。で、亡くなった4人のうち、半分の2人の亡くなる前夜勤務だったから、それは大変で。ふたりとも病死とかではなく、老衰に近い感じで。二人ともに共通することは凄い脱力感多量の、便失禁しかも下痢便。汗を異常に出すむくみが凄い血圧低いとか、徐脈はまぁあるんだけど、脱力
今日はこの本。認知症といわれたら自分と家族が、いまできること(健康ライブラリー)Amazon(アマゾン)東京慈恵医大の教授が書いた本です。大学の教授って現実をしらない人が多いけど(偏見!)この先生のおっしゃることはいつも温かい。この本もとっても良かった。イラスト多くて字が少なくて読みやすいし!(笑)認知症があるならその症状に合わせて工夫をして生活すればいいよ、目が悪い人が眼鏡かけるのと同じだよね!?っていうスタンス。
たっつんさん投稿より老人ホームで20年も生活してる人がいる。70代前半で脳梗塞を患ったG子さんは、左半身マヒになり、それから認知症も発症。お家での生活が厳しくなり、ホームに入居された。ご主人はすでに他界しておられ、ご家族の窓口をなさっていた長男さんも先に旅立たれた。今は次男さんが唯一の身寄り。年に3~4回は面会に来られるがそんなに熱心なほうではない。それでもG子さんにしてみれば、ホームの外の世界との接点は、今や次男さんしかない。たまにG子さんの人生について勝手に考えてしまうことがある。
昨日の記事に書きましたが。嚥下や認知症リハビリのプロ、それは言語聴覚士さん。言語聴覚士とは|一般社団法人日本言語聴覚士協会一般社団法人日本言語聴覚士協会は「言語聴覚士」の職能団体として、言語聴覚士が互いに研鑚する場の提供や、学術集会・研修会の開催、調査研究、刊行物の発行などを通して、ことばによるコミュニケーションに問題を持つ方に対する専門サービスの提供や社会参加支援を行っています。www.japanslht.or.jpなぜか理学療法士、作業療法士にくらべ