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今日は朝から暑ーい一日となっていますさて、感染症の流行も減少傾向となっているためご面会のルールを一部変更させていただきます変更点・どなたでもご予約できます※ただし、お名前とご連絡先を確認させていただきます(緊急のご連絡をする場合のみ利用)・当日でも予約枠があれば面会可能です・専門棟(2階)の利用者の方は、2階の面会ブースをご利用できます・利用者様、面会者の方どちらもマスク着用の場合、シールドなしでの面会が可能です・多少は接触しても大丈夫です〇
『パーキンソン病の名医に会ってきた◆前編〜始まる予感〜』『パーキンソン病の検査結果に診察室で流れた涙』今日、病院へ検査結果を聞きに行ってきました。『とりあえず大人のオムツ』こんにちは。ご無沙汰しております。…ameblo.jpネットで“パーキンソン病名医”で検索して見つけた医師に会いにいった私。(紹介状を持って)1度目の診察を終えて、ここに通おうと心に決めた。医師は、やはり名医だと感じたからだ。名医と呼ばれる医師の条件高度な専門知識と技術豊富な経験良好なコミュニ
ある日の昼すぎ、わたしの部屋がノックされて(一応個室がある(笑))介護職員が顔を出し突然「先生!今日4時集合だから!!!」4時集合!?何が????「4時から屋上で大縄跳びするから、先生も来てヨ!!!!」大縄跳び~????なんでも家を掃除していたら大縄跳びが出てきてみんなで飛びたい!って持ってきたんだって。恐る恐る4時に屋上に言ったら(行ったんかいっ!)看護主任、介護主任
今日は感染性胃腸炎の話はちょっとお休みして。先日、地域の救急病院の「病診連携懇話会」に参加してきました。病院と開業医や施設が顔を合わせて「仲良くやっていこう!」っていう会(笑)。こういうの苦手でずーっと参加してなかったのですが友人が近くで開業して一緒に行ってくれるようになったので。それとね、今回の懇親会のテーマが「断らない救急からの方針転換を目指して」ええ~!!!断るの!?今、夜間や土日の救急は
こん〇〇はナイトです。昨日の午後からは、デイケアで行っている介護老人保健施設に二泊三日のショートステイ。階数は違うけど母親もここにいる。お風呂は二日にいっぺん。リハビリは毎日行う。日中の行動は各自自由。リハビリと入浴時以外はずーっとテレビを見てる老人もいるくらい。今回は、奥さんの病院通院のためのショートステイである。自分が家にいると気になって買い物もゆっくり出来なくて…奥さんの要望もありデイケアの延長の感じでやってきました。入所されてる方は皆高齢の方
こんばんは、です。サンライズ湊は、ひたちなか市にある入居者数、100名の介護老人保健施設です。サンライズ湊についての情報は、こちらをご覧ください。『サンライズ湊施設情報(入居、通所、リハビリ他)』サンライズ湊についての情報は、こちらをご覧ください。リハビリ情報ST(言語聴覚士)情報、マッサージ師情報を含みます。『リハビリに関する情報』リハビリ情報言語聴…ameblo.jpAさん「背中のね、真ん中のあたりがね、辛いんだよね」理学療法士「ここら辺(肩甲骨内側)ですか?痛みますか?」
みなさまこんにちは(*^^)v先ほど百葉の会、介護老人保健施設ききょうの郷にいってきました✨何をしに行ったのかというとねデスクの片付けですバイバイ片付けたのはいいけど、荷物をどうしようか悩み中、捨てちゃうかとっておくか…引っ越しの時に悩むのと同じですねデスクがなくても、色々な場所をお借りし仕事ができる、それがわたしの今の仕事花ごろもの皆さん、場所を貸してくれてありがとうございます✨11時になったら現場に入ろうかと思ってます今日
私、ずっと風呂介助でいいのになぁ~。って言っている人はだいたいサボる。サボるっていうか、途中いなくなる。で、帰ってきたかと思ったら楽な方に行っている。そういう人と一緒に風呂介助するとこっちの仕事量が莫大になり疲れるしイライラしていしまう。先日も、そんなスタッフが二人もいたもんだから、本当に大変で。洗い場ほぼ二人で60人を入れた。信じられない。本当に嫌。なのに、私、ずっと風呂介助でいいのになぁ~なんて言うなよバカ。帰ってから案の定、何にも出来ず寝てしまった。ストレスからか蕁麻疹もす
今日は朝から良い天気☀️☀️☀️そして暖かい、というより暑かった。雑草の数も丈も瞬く間に増えたので介護施設のパートへ行く前にちょこっと雑草取りしました。🌱🌱🌱玄関の反対側へ🏠家の前に居るとはいえ不用心なので鍵をかけました。🔑以前TVでゴミ捨てに行く1〜2分の間でも空き巣に狙われるから施錠は必須と元警察官のコメントを聞いてから短時間でも施錠しています。そして今日も用心の為に🔑を閉め草刈りをして〜🌱🌱🌱暑くなってきたところで終了!家に入り朝食のパンを焼き珈琲を淹れ☕
朝6時に撮った桜達。ほんとにすぐ満開になるんだなぁと感心しました。お金払って見に行かなくても、近くで充分キレイな桜が見れました。今日、夕方帰る頃には舞っていたのでもう終わりなんだなぁって。儚いわ。今からちょっと買い物行ってきます🚲〜
父が入院していた病院の電話ガイダンス。じっと待てない私が翻弄されてツッコまずにいられない話。これを読んだ皆さんも絶対にツッコむと予測します!期間限定ひとり暮らし中50代主婦です。(*^-^*)はじめましての方はこちらもどうぞ↓↓↓今のポンコツぶりを晒しただけの自己紹介1月に救急車で搬送された父。いろいろあって遠方のA病院に入院したけど、手術のタイミングで2月に地元のB病院に転院し
先日入所してくださったAさん。結構たくさん病気をお持ちで「このまま療養型病院にいるほうが安心かもしれないな~」というのが診療情報を見た第一印象。老健は医者もいて看護師もいるけど病院ではありません。検査はほぼできないし使える薬や治療手段も限られています。↑ここを家族が理解してくださらないと「こんなはずじゃなかった!」ということになりお互いに不幸…。というわけで入所前見学に来た時にご家族に説明させていただきました。病院と同じような
先日参加した、認知症セミナー。わりと「内輪の会」だったので例の新薬のこともボロクソでした(笑)。わかる!!!わたしもあの薬にはかなり懐疑的。まあ、どっちみち老健では使えないからいいんだけどさ。27%改善って何やねん。それって本当に「効果」なの?効果もよくわからんのに脳出血を起こす可能性って…。そもそも、長谷川式が改善した、とかMMSEが改善した、とか患者さん的に求めてる「改善」とは違うな~と。医者は「科
勝手にブログにお返事シリーズ。「父が認知症で精神科に入院している。少しでも生活の質を上げるために特養に申し込みたいけどどこからも断られる。どうすれば!?」これは実は「あるある」だと思います。まず男性っていうのがハードルが高い。個室ならいいのですが料金などで従来型(大部屋)希望だとそもそも男性の部屋が少ないのです。うちの施設も男性は女性の1/10!しかも精神科に入院している=BPSD(周辺症状)が強い男性だと想像できるので
みなさまこんばんは(*^^)vわたしが更新してるこのブログ施設ブログでもなく、HPにリンクがある訳でもない、たった一人で始めたブログです✨検索もされない、目も触れない、リンクもないブログではあります、が!!!!職員さんからご家族様が「ブログ更新楽しみにしてます」って言ってましたよーと教えてくれましたどこからどう検索してこのブログにたどり着いたのかは分かりませんが、どこにもリンクのないブログがご家族様の所に届いたのは事実広報担当としてとてもありが
※今回の投稿、けっしてケアマネさんを非難する気持ちで書いたものではありません。ただ、がっかりしたという気持ちで書きました。現役ケアマネさんから、コメントを頂きました。「これ以上を求められてもムリ」「ケアマネは何でも屋ではありません。」というものです。お気持ちが聞け、誤解を解いて頂き、良かったと思っています。亡くなった父のケアマネさんは、親身に相談に乗ってくれていましたので、少数派のケアマネさんが、多くのケアマネさんに負担を強いているのが現実の様です。ケアマネさんに期待しすぎるのは、い
本人も御家族も大変と思いますが厳しい現実ですね…。早めに施設探しを始める必要があるかもしれませんね。
この記事はいろんな経過を経てこの春から施設で暮らし始めた義父と義母のお話です義母は妄想あり人間不信で閉鎖的な性格こだわりが強く義父は食欲以外はどの身体機能も低空飛行状態記憶にかなり難のある正統派認知症です施設での生活が始まってから職員さんを通じて聞く2人の様子はだいたい変わりがなく新しい環境が苦手な義母もなんとかこちらの生活に慣れてやっていっているようですこの施設は周りを緑🌳に囲まれており敷地もほどほどに広く郊外ならではのおおらかさで季節に合わせて
先日のこの記事のお母さん。『職員の悩み事』先日職員から「入院中の母親の老健を探している」と相談されました。え~うちに連れてきたらいいやん!「いや~。めっちゃナースコールが多くて文句ばっかり…ameblo.jp無事(?)当施設にご入所となりました~(笑)。入所に反対だったのは職員だけで当のお母さんも他の家族もうちの施設希望だったんだってさ。お母さんは「親子であることは秘密にしておいてあげるから!〇〇さんってアンタのことも名字で
2023/12/02【令和5年度】新人王決定戦が現在進行中です!新人研修や日々の業務で習得した介護技術を振り返り、仲間と共にさらにブラッシュアップさせていく披露イベント『新人王決定戦』が現在進行中です『新人王決定戦』は、今年度入社のスタッフを対象に計3回戦行います9月から10月にかけて1stステージを行いました!テーマは『移乗介助』でした移乗介助の様子をブログやInstagramで紹介しておりますのでぜひご覧ください新人王決定戦『2nd
施設を決めるときいくつ見学して決めている人が多いのか!?ちょっと気になります(笑)。株式会社Speee/ケアスル介護『介護施設の施設見学体験入居に関するアンケート調査』によると1か所だけの見学、体験で決めた人が21.3%で最も多く次いで多いのがなんと見学せずに決めた、の20.3%!マジですか!?老健みたいに一時金なし、利用料もお安めのところならわからないでもないですがそれでもさすがにさ~。(そのむかし娘の
今日も朝から桜三昧です。今日は夜勤。ポジティブ主任と一緒の夜勤なので、元気を吸い込まれないようにしなくては、明けにヘトヘトになります、頑張ります。4月から入ってきた新入社員。新入社員と言っても、54歳。いや、いいんです、年齢は。介護士は60歳過ぎても働いている人たくさんいるので。初任者研修を習得して初めて施設に来たらしい。でも前職は看護助手をしていたと聞きましたよ、人づてに。配属されてまだ一度も話ををしてないので、どんな人かはわからず、ただ内気なのか自分から声をかけて来る様な人
ノロ騒ぎのときに嘔吐後体調を崩し緊急入院となったAさん。ノロが感染して申し訳なかったな~と思っていたら病院から「ノロじゃなかったよ。カンピロバクターだった」と連絡が。カンピロバクターは食中毒で有名な細菌で特に鶏肉なんかに「当たった」ときの原因菌です。カンピロバクター感染症とはwww.niid.go.jp施設で食中毒!?それはそれでもっと大変や~ん、と思ったけどAさん、胃ろうだっ
近隣のS病院。ソーシャルワーカーの調整力に問題があるのか、「ある日突然退院になる」事件、頻発中(笑)。そのS病院から入所予定のご家族から「明日そちらに入所ですよね?」って電話があっていや、病院から何の連絡もないし!!みたいな感じ。こちらの準備もあるしそもそも部屋がまだ空いてなかったりもするし普通は事前に病院から「〇〇日退院で大丈夫ですか?」って連絡があるものなんです。退院時処方も2日分とかだしさ~。まあ
ある朝出勤したら相談員が大きな声で「施設の職員さんに相談してくださいね!!!」と一言ずつ区切りながら電話に向かって叫んでた…。電話の相手は外人さん????と思ったけど。どっかの施設に入ってる高齢者ご本人だった。今、どこかの施設に入ってる。(どこかは本人もわからない)でも生まれ故郷にある(らしい)うちの施設に移りたい…。どうやってうちの施設の電話番号、手に入れた~????料金が知
こんにちはラルフだワン来年度の職員募集を開始しました募集要項はこちら申し込み期間は4月24日(水)~5月14日(火)募集開始はなんと今日から応募し忘れないように気を付けて迷っている方、少しでも気になっている方はぜひ応募してもらいたいワン「応募前に水口病院について詳しく知りたい…」そんな方のために就職説明会も実施中先輩職員さんと直接お話しできるチャンスだね5月7日(火)・5月11日(土)に開催予定なので気になる方は
施設入所が意外と難しい医療処置。それは尿道バルン(男性)!おしっこの管を入れてる、アレです。膀胱機能が低下してちゃんと最後までオシッコを出し切れず何度も尿路感染を起こす人とか男性だと前立腺肥大で尿道が狭くなってる人に留置しています。この管、2週間から1カ月に一度交換が必要なんです。女性はいいんですよ、看護師さんでも交換できる。(反対に医者はほとんどやらないからやれって言われてもかえって難しい!)問題は
今年は桜、遅かったですね。開花予想に合わせてお花見企画してたのですごく焦りました(笑)。でも無事デイケアの人々を近所の大きな公園へお連れすることができました🌸30人ちょっとを車で輸送(笑)、桜を見ながら桜茶を飲むという企画。「桜餅食べたかったな~」って言われたけど外出先で平均年齢80歳超えの皆様に餅を食べさせる勇気はわたくしにはございませんっ!公園に着いたとたん「じゃあ1周してくるわ!」ってすたこら歩き去る方も
ちょっと興味深い論文が紹介されていたので。誤嚥性肺炎で入院した患者の退院後の予後とその予測因子に関する研究の論文がDysphagia誌に掲載されました!|聖隷浜松病院総合診療内科要点は下記です。・対象は聖隷浜松病院に入院した65歳以上の誤嚥性肺炎患者のうち、生存退院した209名、研究デザインはretrospectivecohort・年齢中央値85歳、BMI中央値16.0、男性58%、入院前PS433%・退院後の生存時間中央値は約1年で、退院5年後の生存割合は13%・退
みなさまこんばんは(*^^)v以前も少しお話させていただきましたが介護施設に入所され、「家に帰りたい」と訴えるお客様は結構いらっしゃいます花ごろも新棟も入所当初は数名いらっしゃいました「帰りたい」「もう帰るよ」「送ってくれる?」その気持ちが痛いほど分かる職員さん、でも必死に一緒に泊まりましょう等声を掛け続け、寄り添い続けてくれた結果…生活が激変しましたまず帰りたい等という言葉や不安そうな表情がものすごく減りました先ほどお話したお客様も本当に帰り