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vol.41♡図書室に居ても勉強なんて全然手につかない窓辺で見てる子達は話に上がってるマネージャーよりずっといい子に見えるその子達の間から見えるサッカー部の練習今は休憩時間みたいだけど、しょおくん以外の人達の動きがおかしく見える気のせい?いや、でも…皆がしょおくんの周りを囲ったりして、マネージャーを近付けない様にしてるっぽい不思議に思いながら見てると、雅紀がやってきて「あのマネージャーさ、すんごく評判悪くて有名みたい翔ちゃんと同じようにされた人、結構いるらしいよ」雅紀の言
翔さんに会いに行く少し前、待ち合わせた場所で松本が言った。「憧れのショウ・サクライに会えるんだよな。サンキュ、雅紀♡」「ううん、オレも翔さんに会えるから。こっちこそありがとうだよ。」松本は終始「斗真に写真送って自慢してやるぜ。って、その前に雅紀とツーショットもな」とテンション高めでごきげんだった。松本と二人で自撮りをするのは変な感じだったけれど今週会えなかったはずの翔さんの顔が見れるのだからお礼も兼ねて、でまぁそれなりに楽しくできたと思う。コレもいい、コレは変顔だな、と撮った
vol.1♡廃墟の様だったのは外回りだけで、中は古いながらもとてもキレイにされていた二宮さんに案内された部屋はやたら広くてもう少し時間がかかるからと持ってきてくれた紅茶とお菓子のセットは、見るからに高級そうで記念に何枚か写メった程だまあ、この広い御屋敷で執事も居る位なんだから、この位は当たり前なのか…俺はそれらをじっくり味わいつつ部屋の中を見回していた色んな調度品が品良く並べられ、居心地のいい空間を作り出している凄いな〜こういうセンスは持ち合わせて無いけど、素晴らしいって事だ
「......写ってるかな?...」(じーーーっとカメラを覗き込む潤)(画面正面に座り直しておもむろに)「えー。どうも。...松本潤です。みなさん、おウチで元気に過ごしてますかぁ?」(耳に手を当てて聞くポーズする)←かわいい「...はいっ!そうですか!元気ですね〜(ニコニコ)。えっとですね。今からしばらくのお時間を頂戴してですね。インスタライブを!なんとここで!やってみたいと思いまーす(パチパチ)。えっと、ここっていうの
一つ前に「ニノちゃんハピバ♡」記事がございます。お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.S「あの・・・。」「・・・。」話しかけた俺に。無言で俺を見る大野さん
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.S「互いにそういうの・・・ハジメテだから。」「・・・。」「和はイけないと思ってたんだよ。」「・・・。」「なのに・・・
↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.6』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.5』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.4』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.3』今回…ameblo.jp。。。。。S-side廊下を歩く勢いに、まるでモーゼの海割りのようにすれ違う人がすべて避けていく。俺は目当ての部屋の前まで来ると、乱暴なノックと同時に部屋に入っていった。中の会議室では幹部が何人か打ち合わせをしていたようで、ドアの開く音に声が止まり、一斉に俺を見た。
ひとつ前に「祝☆フリスタ初日♪」の記事がございます。大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。あちらの「Hitthefloor」本日更新いたしました///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~そんな・・・ある日。スコールのような土砂降りの雨の中。いつものようにランチを食べに行くと。少しだけ元気がないように見える和君。俺にも他のお客さんにも。無理して笑っているように見える。こんな風に感じた
vol.2♡「弟子にして欲しい」としつこく頼まれて今までNoを貫いて来たのに応答が面倒になって二宮に任せたのが間違いだったあいつ…すんなりとOKした上に「たまにはちゃんと他人と向き合って見た方が良いですよ」なんて言いやがった俺は会いたくなくて時間ギリギリになって離れに閉じこもり、練習に没頭してた…ハズなのに…あんなにしつこく言ってくるヤツがどんなヤツなのか気になってしょうがなくなってこっそり覗きに行ったハズが、気が付けば声を掛けていたビックリして振り向いたソイツは美しい男で同性
vol.65♡俺はしょおくんと体を重ねたいそう思って昨日誘ってみたでも考えてみたら男同志のヤリ方なんて知らなくてググってみたら、そりゃいっぱい出てきたけど…こんななの?誘ったくせに今更感はあるけど、ちょっとビックリしてるアソコにアレが入ってくるとかマジで想像がつかないしょおくんは知ってて昨日は何もしなかったのかな…チロッとしょおくんを見ると、真剣な顔してスマホに見入ってるもしかしてしょおくんも知らなかった感じ?だとしたら俺の魅力がどうのとかじゃないって事なのかなそうなら
今日からスタートしますお話。7時と18時からの一日2本立てでお送りします。♬*゜*•.¸¸✿♬*゜*•.¸¸♪*•.¸¸✿♬*……??オレ。ケツを触られてる?うわっ、超絶気持ち悪ぃ!!大きい手。男か??動いて逃げたいけど、こんなに混んでる電車内だと身動き取れねぇ。一緒に乗ってたはずのニノはさっきの駅で乗客に押し流されるようにして随分遠くまでいってしまった。ニノに助けを求めようにも遠すぎる。顔だけそっちに向けたけど、オレの視界にはニノの後ろ頭しか見えねぇ。って、そんなこ
↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.4』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.3』今回めちゃくちゃ短いんですけど、セリフが多いからかなんなのか、いくら調整しても文字数制限に引っかかっちゃい…ameblo.jp。。。。。A-side目の前がチカチカして足元がグラついた。「・・・っ!」すんでのところで足を踏ん張ったので倒れることはなかったけど、隣に立っていた人にはさすがに気づかれたみたいで。「相葉くん?どーしたの?大丈夫?」背中をポンポンと叩かれながらそう言われて、急
↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.7』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.6』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.5』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.4』↓前…ameblo.jp。。。。。A-sideオレたちはまたマネくんの運転でしょーちゃんちまで送ってもらった。「ニノも上がっていくだろ?」オレたちがマンションの前に停められた車から降りながらしょーちゃんがニノに声をかけた。「何言ってんの。んなヤボなことしませんよ。久しぶりの逢瀬でしょ?
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。こちらは続編です。本編はこちらからどうぞ♪↓「sugar①」〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「嬉しいよ。ありがとう。」言いながら・・・迷いなく左手の薬指にその指輪をはめた。・・・けど。「ぁ・・・れ・・・。」「・・・ん?」「ニノ・・・これちょっと・・・あれ・・・?」「ぇ・・・おっきぃ?」「ぅん・・・緩い。」
初めまして・・・の方も。いつも来てるよ・・・の方も。企画ご参加された方も。こんばんはでございます♪作者のナツコです。まずは。R所長・・・そしてR*さん。企画告知とりまとめリンク等。いつもいつもありがとうございます。感謝しています。今回も楽しませていただきますので。よろしくお願いいたします♪春に引き続き。参加させていただきました【超嵐】♡毎
vol.43♡これが終わったらちゃんと話す…なんだか望みありな感じの言葉に聞こえて、待ってるって即答したでも、あんまり浮かれて実は違った、なんて事になったら目も当てられないからね落ち着け〜、俺!てかあのマネージャーをどうにかしなきゃ未来は無いんだよな皆で守るのも良いけど、他に何か無いかな?う〜ん…取り敢えずマネージャーの事、少し調べてみようかなあまり評判良くないみたいだし、何かボロが出てくるかもでも一人じゃ心元無いなあ…そうだこういうの得意そうなニノに協力してもらおう
一つ前にリブログ記事「リクエストにお応えして」がございます♪お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya「いい?キスしても。」「・・・。」息がかかるくらいの距離で。もう・・・もしかしたら触れ
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O到着した俺の部屋で。着替えをしている和。着替えを見ないで・・・と言われた俺は。渋々・・・和に背を向け。散らかっていた段ボールを蹴り
大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~外に出ると・・・雨は上がっていて。ついさっきまでのスコールが嘘のように。太陽がさんさんと輝いている。空気中の水分がどんどん蒸発していく感じ。店の日陰に入り・・・俺は和君を待った。・・・。・・・。元気がない和君が。俺に待ってて・・・と言った。何か伝えたいことがあるのか・・・俺に・・・今。・・・と。間を置
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.S・・・お前・・・・・・な・・・に・・・・・・ペロペロ・・・マジでうまいよな・・・・・・も・・・ぅ・・・昨日もシた
一つ前に「【超嵐】~大宮~LoveRainbow㊿FIN」がございます。大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~仕事中。内線が鳴り・・・受付嬢から「お客様です。」と言われる。誰?と聞いても。名乗っていただけなくて・・・と困った声を出すから。すぐに下に降りた。あちらの方です・・・と言われたその先には。・・・。・・・。見知らぬ男の人。でも。すごいイケメンで。すれ違う女性が二度見するほど。
一つ前に「映画『TANGタング』♪」がございます。お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai「どうぞ。」「お邪魔しま~す。」わざわざ玄関にそろえて置
vol.69(限定)♡コトが終わった後、少しまったりしてたら母さんが急に帰って来てビックリして2人で慌てて制服を着たドアがノックされた時にはギリギリ勉強してたフリが出来てホッとして母さんが出て行くと、2人で顔を見合わせて笑った「あっぶね〜」「ホント、ギリギリだったね」しょおくんが軽くキスをしてきて、また笑うなんて幸せなんだろう本当はもっと早く付き合いたかったけど…そう上手くばっかはいかないよね?これでもきっと早い方なんだろうなあ色々やったもんお弁当は有り合わせの時もあった
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya名前が呼ばれ。大野さんが社長から表彰状を受け取り。そして・・・マイクの前へと促される。多分・・・この会場内で一番僕がドキドキしていると思う。会場の人達も。特に社内の人達
大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*「・・・そう・・・和君の好きな曲。」「今までだって好きな曲出してたよ?」「そうじゃなくて・・・誰かのためじゃなくてさ。自分のためにってこと。」「・・・テクニックとかじゃなくてってこと?」「そう。」「・・・好きな曲。」「・・・ん。考えて作るんじゃなくて・・・もっと直観的なもの。」「・・・直観的なもの・・・。」「そう。自分を
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya「ごめんなさい///ちょっと・・・こっちへ・・・。」「・・・ぁ・・・うん。」僕はスーツを軽くひっぱられ。大野さんから離れ・・・すぐそこの空いているテーブルへと向かう。そして・・・
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そこからは・・・あんまりよく覚えていなくて///。だって・・・大野さんとのソレは気持ちいいから。いつも夢中になっちゃう。最初の頃は・・・それこそ痛みしか感じなかったこの行為。今では。・・・。・・・。快楽しかない。それはきっと・・・大野さんがすごく頑張ってくれたから。いろいろと勉強をしてくれたから。
A-side「おい、起きれるか?」櫻井の唇が離れて目が合う。「んん……ムリ、ィ……」「え?そんなに激しくしてねーだろ。まだ一回しかしてねーし……」そう言いながらも心配そうな表情でオレの頬に手を滑らせてくる。ホントはそんなにムリなわけじゃないけど……。そう言えば心配して優しくしてくれっかなー、なんて……おい!!何考えてんだよ、オレ!!アセってガバッと起き上がる。「うおっ!なんだよ、急に!」「あ、イテテ……」さすがに直後だし、勢いよく起き上がったから腰が傷んだ。「おい、大
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya静かに・・・テーブルに缶ビールとチョコレートを置く。「大野さん・・・?」小さい声で呼んだけど。大野さんは目を閉じたまま。・・・。・・・。寝てる・・・みたい。
一つ前に「プレゼント企画第四弾5×20当選者発表♪」の記事がございます。大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~って言うか・・・ここまでストレートに言われた事なかったから。ちょっと・・・ドキドキが止まらない。なんで・・・今日に限ってそんなこと///。あ・・・お花?お花のせい?飾り付けにちょっと・・・力を入れすぎたかも///。そもそも僕と大野さんが商談にこのBarを使うはず