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↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.6』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.5』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.4』↓前回はコチラ『優しくって少しバカvol.3』今回…ameblo.jp。。。。。S-side廊下を歩く勢いに、まるでモーゼの海割りのようにすれ違う人がすべて避けていく。俺は目当ての部屋の前まで来ると、乱暴なノックと同時に部屋に入っていった。中の会議室では幹部が何人か打ち合わせをしていたようで、ドアの開く音に声が止まり、一斉に俺を見た。
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiyaまた・・・そばを注文する大野さん。僕も同じようにそばを注文して。そして・・・昨日と同じ奥の丸テーブルに向かい合わせに座る。ずずっと・・・そばをすする大野さん。この人は・・・食
vol.10♡松本って関わってみると結構面白いヤツだと思う何かに付けて分かりやすく、今日はガッツリ落ちてて現に授業にも出てきてない気になった俺はそっと教室を抜け出して恐らくは屋上だろうと思い向かった屋上のドアを開けてキョロキョロと見回すと、この前弁当を食った所にチマッと座って空を見上げてたそんな松本にそっと近付いて顔を覗き込むとメチャメチャ動揺して余りの事に大爆笑してしまったそんな事の後に聞くのもなんだけど、こっちが本題だから出来るだけ優しく「どうした」と聞くと、「姉弟喧嘩
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya明日はもう・・・決起集会の日。なんとなく社内が・・・ザワついている。表彰式はもちろんだし。決起集会の後の懇親会は・・・得意先の方と距離を縮められる場所でもあるから・・・だから。特に営
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai「馴れ初めは・・・以上です。」「・・・。」「・・・櫻井さん・・・?」「・・・えっ?・・・ああ・・・うん///。」「どうしたんですか?」「・・・いや・・・///。」
性懲りもなくまた「このまま」シリーズ。。↓このおはなしの初めは…このままもっとvol.1。。。。。A-side「うん、うん……わかった。あんまり飲みすぎないでね?…うん、カズによろしく」オレはスマホの通話を切って小さくため息をついた。今日は接待だから夜ご飯はいらないよ、って言う翔ちゃんからの電話。接待先はカズの会社だから、カズも一緒。お仕事だから、わかってんだけど……ひとりでご飯するの淋しいなぁーって……。ま、こういういわゆる「付き合い」ってのはたまにあるから、そうい
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai二人で。大野さんに向かって歩き始めたけど。歩きながら・・・俺の隣でニノが。ぴょん・・・と小さく一度跳ねた。それはまるでスキップみたいで。子供が楽しみを待ちきれなくて。体
vol.41♡図書室に居ても勉強なんて全然手につかない窓辺で見てる子達は話に上がってるマネージャーよりずっといい子に見えるその子達の間から見えるサッカー部の練習今は休憩時間みたいだけど、しょおくん以外の人達の動きがおかしく見える気のせい?いや、でも…皆がしょおくんの周りを囲ったりして、マネージャーを近付けない様にしてるっぽい不思議に思いながら見てると、雅紀がやってきて「あのマネージャーさ、すんごく評判悪くて有名みたい翔ちゃんと同じようにされた人、結構いるらしいよ」雅紀の言
vol.149(限定)♡あれから暫くは混乱の毎日で翔くんは自分がヴァンパイアになった事をチョイチョイ忘れて日の出を見たがったり、いい匂いに吸い寄せられたりで目が離せなかった逆に俺はそういう縛りがなくなって、「自由すぎる!」と怒られたりもしたけど…それでも二人で居られる事は幸せで、ヴァンパイアと人間の恋を解禁してくれた雅紀には感謝しか無かった会社の方はというと、大野さんが手回ししてくれてたみたいで俺と翔くんは今まで通り働ける事にこれまた感謝しかなかったでも、大野さんとニノは辞表を
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O「松本と相葉も怪しく見えたけど・・・。」「・・・でもあの二人のことは・・・誤解ってわかってくれたんでしょ?」「・・・ん。」「そういえば何がき
一つ前にリブログ記事「リクエストにお応えして」がございます♪お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya「いい?キスしても。」「・・・。」息がかかるくらいの距離で。もう・・・もしかしたら触れ
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya名前が呼ばれ。大野さんが社長から表彰状を受け取り。そして・・・マイクの前へと促される。多分・・・この会場内で一番僕がドキドキしていると思う。会場の人達も。特に社内の人達
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O到着した俺の部屋で。着替えをしている和。着替えを見ないで・・・と言われた俺は。渋々・・・和に背を向け。散らかっていた段ボールを蹴り
「......写ってるかな?...」(じーーーっとカメラを覗き込む潤)(画面正面に座り直しておもむろに)「えー。どうも。...松本潤です。みなさん、おウチで元気に過ごしてますかぁ?」(耳に手を当てて聞くポーズする)←かわいい「...はいっ!そうですか!元気ですね〜(ニコニコ)。えっとですね。今からしばらくのお時間を頂戴してですね。インスタライブを!なんとここで!やってみたいと思いまーす(パチパチ)。えっと、ここっていうの
中編♡えっ!て思ったけど上から見下ろしてくるしょおくんは超絶カッコ良いし、色っぽいそんな顔見せられたら抵抗なんて出来ないよまあ…いつかこうなりたいってずっと思ってたからいいっちゃいいけど、急でちょっと戸惑ってるだけどゆっくり重ねられた唇も絡んでくる舌も気持ちよくて飛んじゃいそうで「んっ…ふう……」声が漏れると、しょおくんは弾かれた様に体を起こして離れようとするから、両腕でギュッと抱き締めて止めたしょおくんは戸惑った表情(かお)をして「ゴメン」なんて言うから
翔さんに会いに行く少し前、待ち合わせた場所で松本が言った。「憧れのショウ・サクライに会えるんだよな。サンキュ、雅紀♡」「ううん、オレも翔さんに会えるから。こっちこそありがとうだよ。」松本は終始「斗真に写真送って自慢してやるぜ。って、その前に雅紀とツーショットもな」とテンション高めでごきげんだった。松本と二人で自撮りをするのは変な感じだったけれど今週会えなかったはずの翔さんの顔が見れるのだからお礼も兼ねて、でまぁそれなりに楽しくできたと思う。コレもいい、コレは変顔だな、と撮った
初めまして・・・の方も。いつも来てるよ・・・の方も。企画ご参加された方も。こんばんはでございます♪作者のナツコです。まずは。R所長・・・そしてR*さん。企画告知とりまとめリンク等。いつもいつもありがとうございます。感謝しています。今回も楽しませていただきますので。よろしくお願いいたします♪春に引き続き。参加させていただきました【超嵐】♡毎
一つ前に「映画『TANGタング』♪」がございます。お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai「どうぞ。」「お邪魔しま~す。」わざわざ玄関にそろえて置
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakurai「え・・・っと・・・。」「・・・。」「そう・・・だなぁ・・・。」「・・・。」ホントは・・・ニノが待っている言葉をかけてあげたい。だって笑っていて欲しいから。
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya「ごめんなさい///ちょっと・・・こっちへ・・・。」「・・・ぁ・・・うん。」僕はスーツを軽くひっぱられ。大野さんから離れ・・・すぐそこの空いているテーブルへと向かう。そして・・・
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Ninomiya会場内で立ち尽くす。今・・・集会は始まったばかり。このまま順調にいけば・・・約20分後には表彰が始まる。今回表彰される人は・・・5人。大野さんは2番目。脳内で・・・いろんな
「ナツオのブログ」で過去記事一つ再UPさせていただきました///。大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「おめでとう和君。」「・・・ぅん///ありがと。」一瞬だけ俺を見上げ。でも・・・すぐに腰に回した腕に力をこめ。ぐぐっと俺の腕の中に入りこむ和君。まるでそこが自分の居場所かのように。すっぽりと・・・すべてを俺に預けている。多分・・・初めてのハ
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O「・・・あなたってさ・・・。」「・・・ん?」「そういう・・・物事の核心とか・・・。」「・・・。」「本質的な部分とか・・
本番が始まる。いつも生放送はバタバタで。もう・・・それにもすっかり慣れてはいるんだけど。それでもバタバタで。だからやっぱり翔君はすごいな・・・と。そう思った。最初の嵐五人での歌唱が終わり。翔君とは舞台袖で別れて。バタバタしたバックヤードを・・・楽屋へと足早に向かう俺たち四人。先頭を走る和。そのすぐ後ろを・・・相葉ちゃんにも松潤にも譲らず・・・ひた走る俺。まるで俺を誘うかのようにフ
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「マサキ。もういいから。」「ぁ・・・はい///。」言いながら。グラスを受け取る瞬間。きゅっと・・・その「マサキ」の手ごとグラスを握り込む「ショウ」。あまりにも不自然なその仕草に。思わずショウの顔を見ると。目尻を少し下げ・・・優しい表情でマサキを見つめているショウがいた。見つめられたマサキは。一瞬上目づかいで・・・意味ありげにショウを見上げ。でもすぐ視線をはず
「ナツオのブログ」本日更新いたしました♪大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「じゃあさ・・・ちゅうは?」「・・・ぇ///?」「ちゅう。」「・・・。」「最近した?ちゅう。」ちゅうって。キス・・・のこと?和君が。ちゅうと言うたびに。口がとがり。ちゅうする口になるから。目が離せなくて。質問の意味がいまいち理解できない。
1つ前の記事に「ニノちゃんハッピーバースデー♪」がございます♪こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜Side.O「大野・・・君?ちょっといいかな。」「え?ぁ・・・はい。」個人的にはほとんどしゃべったことのない人事部長に呼ばれる。まさか異動?同じようなことを思ったのか隣の席の松本が。ちょっとびっくりしたような顔をしながらゆっくりと俺を見送った。
↓前回はコチラ『EndlessGame《番外編》ヤキモチと素直な心vol.6』↓前回はコチラ『EndlessGame《番外編》ヤキモチと素直な心vol.5』↓前回はコチラ『EndlessGame《番外編》ヤキモチと素直な心…ameblo.jp。。。。。A-side「とりあえず、って……」「ん?」「なんで櫻井の家なんだよ!」オレは入った部屋を見渡しながら櫻井に文句を言った。「ゆっくり話しすんなら外より家ん中の方がいいじゃねーか」「ゆっくりって……別に、オマエと話す
大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~平和だな・・・と思う。俺なんかはもう。すでに今日上司から出社そうそうに怒られていて。朝からずっとブルーな気分が続いている。まあ・・・怒られてもしかたない。営業として仕事をしている以上。それなりに数字をとらなくちゃいけないのはわかっている。でも俺は・・・いわゆるその数字ってやつがとれない。押しが弱い・・・と言われていて。
あちらの「Hitthefloor」本日更新いたしました///。大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~俺は・・・トイレから出ると。冷蔵庫からサイダーを出して。それを持ったまま・・・和君の隣。かなり距離をあけて座った。和君はスマホをいじっている。ペットボトルのキャップをきゅっとひねると。プシュッと・・・炭酸が抜ける。それに気づいた和君が顔をあげ。コクンと俺がサイ