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【3】より続く。こんな一画にさしかかった。広かったはずの路盤の内側が流されて崩れた場面。その山側には砂防を兼ねていたとおぼしきコンクリ壁が。もはやパンパン状態。昭和の構造物か?路盤を崩したのは、「上」からの流水による洗堀。「上」と書きたいほどにこの道、一貫してなかなかの勾配が続く。もう一度地理院地図をご確認いただきたい。歩き始めた地点が標高263m、ゴールが371mと、約1.5kmで108m登る。つまりだいた