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永井達一行はセキュリティ抜群な警備会社のビルへ。そこを襲撃する佐藤。こんな攻撃されたらイチコロですわな。ハリアーやヘリのようなホバリング可能な機体が一機あれば高層ビルだろうがどんな要塞だろうが一掃できますよね。まぁ現実には地対空ミサイルで撃ち落とされるリスクを考えてこんな使い方はしないんでしょうけども。しかしこの襲撃は永井が見た夢。実際には地味に襲撃してきます。さすまたと警棒ではさすがに限界がありますよね。とはいえスタンガンや催涙スプレーが世の中に溢れてしまうのもそれはそれで不安ではありま
6巻の主役は厚生労働省の亜人、下村泉。ベランダで一服する、こーゆーやさぐれ感の強い女性も嫌いではありません。一緒に暮らしてたら楽ですよね…さて亜人の疑いのある女性、田井中陽子が入院してる病院へとやって来た戸崎。我が愛しの故郷神戸ですな。俺は神戸を離れて20年になりますが、ぶっちゃけ離れて良かったと思いますよ。ずーっと神戸に住んでたらここまで神戸を愛せてはいないと思いますもんね…さてそんな陽子ちゃんは高校生時代に実母の再婚相手である義父と暮らしていたんですが…漫画やドラマを観てると世の中
さてフォージ安全ビルに攻め込んできた佐藤配下の亜人4人、しかし戸崎も反撃。俺も昨年人生で初めて全身麻酔というものを経験しました。その直前に麻酔医に「麻酔に抵抗してもいいの?」なんて事をふざけて言ってましたが、実際に麻酔薬を注入されると一瞬で意識が飛びます。あれはどうやったって抵抗なんてできません。さておびき寄せた亜人3人に対し、永井は空調を通して亜人の粒子を流し込みます。なるほど、亜人にしか見えない粒子で亜人の視界を奪ってしまうんですな。上手いやり方ですわ…さてここで永井が亜人として唯一
桜井画門(著),三浦追儺(著)出版社:講談社自分が一番好きな漫画である。永井圭は亜人という理不尽な目に合いやすい人種であることが発覚し、日本全国から狙われる人間になってしまった。佐藤という狂人に対抗するため、反旗を翻す。つまり、彼は亜人なのだが、人間側に味方しているのである。己の信念の強さがうかがえる。基本的に合理主義で、すぐに人を切り捨てる残忍さを持ち合わせているが、自分を解剖しようとした医者は助けるといったかなり行動に粗がある人間である。自分もそういった部分があるので共感できた。本
こちら1998年に立風書房から発行されたRPGモンスター大百科という書籍です。発行元の立風書房は2004年に学研に吸収統合されて現在は存在していないようです。本書はRPGに登場するさまざまなモンスターを体系ごとに分類し、そのモンスターの特徴だったり起源を解説するモンスター辞典のような書籍です。紹介されているモンスターは幻獣系のドラゴン、デミヒューマン系のゴブリンといった具合で全47種。ちなみにデミヒューマンというのは見た目は人間っぽいけど中身はそうじゃない的な、半分人間というような意味が