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知人宅にすずらんのような白い吊り下げた花が沢山木に咲いていてお聞きしたら「馬酔木(アセビ」と教えてもらいました皆さんはご存知の方も多いと思いますが私初めて見ました。可愛いですね白いベル状の花と、ツヤのある葉はとても涼やかで、美しいですでも葉に毒があるらしく馬が食べると毒で酔ったようにふらついてしまうため漢字では「馬酸木」と書くそうです。万葉集の歌にもよく出てくる花みたいですこの花木はドウダンツツジではとコメントいただきましたすみません💦だんだん暖かな日が
このあいだ、「引き寄せの法則-0.1(笑)」のブログのなかで、"成果発表会議"の話をかいたら、ガイドが"言葉がよかったね。"と言った。✨ほめられた。🤣反省会より成果発表という言葉のほうが良い、ということですね。💕言葉っておもしろいですね?🤣日本語はむかしから、"言霊のさきはふ国"といわれてきた。23/9/13言霊(ことだま)-しろくま喫茶店万葉集にこんな和歌がある。"しきしまの大和国は言霊のさきはふ国ぞまさきありこそ"いまから13
難読歌を解読したら崇神天皇の笠縫村のヒントが出てきました‼️【スピリチュアルヒーラー宮古の萬葉集解読3】巻1-9額田王のまだ解読されていない歌莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣吾瀬子之射立為兼五可新何本イバラキ弁が解読の鍵☝️youtu.beこの船はどこに向かっているのでしょうか?【スピリチュアルヒーラー宮古の萬葉集解読4】巻1-8額田王の超有名な歌「熟田津尓船乗世武登月待者潮毛可奈比沼今者許藝乞菜」果たして白村江の戦いはあったのか?Themanyosyuyoutu.be額田王
ドローンで空撮をしていて、なかなか天守閣(お城)を撮影する機会は有りませんが、いつか許可がもらえれば、熊本城、松本城、大阪城、名古屋城などなど、空撮させていただきたいと願っております模擬天守になりますが、以前、加須市の騎西町・騎西城を空撮させてもらい、テンション上がりましたが、今回は群馬県高崎市の模擬天守・牛伏山展望台を撮らさせていただきました。オリジナルの空撮作品シリーズ「空からの風土記」として、ナレーションもアプリ音声で入れてみました。牛伏山は、「ぐんま百名山」の一つに数えられ、万葉集
北九州市八幡西区の岡田宮から戸畑区の飛幡八幡宮まで飛びました。現在使われている戸畑区の「戸畑」という文字は万葉集の中に記されている「飛幡」が由来といわれています。「提灯山」の愛称で広く親しまれている飛幡八幡宮、菅原神社、中原八幡宮の三社の夏祭り『戸畑祇園大山笠』は国の重要無形民俗文化財にも指定されています。とびはたはちまんぐう住所:福岡県北九州市戸畑区浅生2丁目2−2車を神社手前の有料駐車場に停めようとすると係員の方が「神社に行くなら上に無料で停められるよ」と教
『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁書にされた阿波風土記と徳川幕府と『十三』の秘密の内緒話』『土佐の昔話『大物主×浦島太郎=十三夜の数式』。…ameblo.jp↑のつづき。万葉集ってとても面白いのですっていうお話。さて、今回は、古事記や日本書紀がこれまで誤解された解釈が定説となってしまった理由を書こうと思います。今年の2月、出張で四国に赴く前にこんな記事を書いた。↓『出張と出張の合間の内緒話『ヤマト国が本当
『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁書にされた阿波風土記と徳川幕府と『十三』の秘密の内緒話』『土佐の昔話『大物主×浦島太郎=十三夜の数式』。』『黄泉の国の内緒話①『イザナミが眠る本当の…ameblo.jpさて、今回は万葉集のお話。最近、阿波関連の書籍を読みあさっているが、どの著者も「大切にしている」のは、残された歴史書に勝手な解釈を入れず、「素直に読むこと」だと感じた。※勝手な解釈ばかりのワタシとはえらい違いです🤣飛鳥時代の天皇である第34代舒明天皇の和歌
秀峰は、短歌を詠むという趣味があります「うたのわ」という同人サイトに、ときどき投稿しています高校時代の部活が「文芸部」(なんと陰鬱な青春時代!)でして、部の同人誌に小説や短歌を投稿していました今はあまり人生に目標も夢もないんだけど、皇室の新年恒例行事「歌会始の儀」(今年は皇居・宮殿「松の間」)に入選して、天皇に謁見するという野望がありますまずは自分の中で傑作だと思っている一首を紹介しますこの歌は、高校2年の時の修学旅行で泊った宿の部屋で、就寝時に詠みました「友がらも寝つきけるらし
『大宝律令と万葉集に残る古代近江国の内緒話』『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁書にされた阿波風土記と徳川幕府と『十三』の秘密…ameblo.jp↑のつづき。さて、前回は古代の近江は淡海⇒阿波海のことだった…だから、近江大津宮も阿波にあった…と、いうお話。それならば、「それ以前の皇都は全部阿波にあったってこと⁉️」「そんなワケあるかい!」と、いう声が聞こえてきそうである。ここで、遷都の歴史を確認して
長谷詣でに行ってきました鎌倉の長谷寺ではなく、奈良の長谷寺です。Day1往路保土ヶ谷バイパス→東名→新東名→伊勢湾岸→東名阪→名阪国道朝8時ごろに出発して、ホテルに到着したのが16:00くらい。途中休憩は3カ所。①NEOPASA清水(新東名)9:50着②長篠設楽原(新東名)11:45着③刈谷H・O(伊勢湾岸)13:20着下りの長篠設楽原PAは大好きなんですよね。展望台からの眺めです。長篠の戦いがあった新城市が目の前に広がります。今
『大宝律令と万葉集に残る古代近江国の内緒話』『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁書にされた阿波風土記と徳川幕府と『十三』の秘密…ameblo.jp『『古代の大地震と遷都の謎』の内緒話』『大宝律令と万葉集に残る古代近江国の内緒話』『万葉集に正しく記された天香久山と踊る13の女神の内緒話』『『阿波院』と呼ばれた天皇と五角形の内緒話』『禁…ameblo.jp↑のつづき。さて、遷都の歴史シリーズです。平城京以
馬酔木の花(別名アシビ)ツツジ科。常緑性低木、有毒植物。早春から晩春枝先に10cm位の房に白や薄ピンクの壺状の花を付ける。灯篭や庭石の傍らに似合うとして庭の植栽に用いられる。古くから親しまれ万葉集にも10首の歌がある。"磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すべき君がありといはなくに"大伯皇女(巻2・166)馬酔木咲くいっとき庭の主人公歌子
******************************余能奈可波牟奈之伎母乃等志流等伎子伊与余麻須万須加奈之可利家理よのなかはむなしきものとしるときしいよよますますかなしかりけり大伴旅人******************************いつも学ばせて頂いている10MTVの講義からのご紹介です。これは万葉集に収められている8世紀の和歌ですが、すべて万葉仮名という「日本語の音」を漢字で表現した言葉だけで作られた歌です。現代訳的に漢字を当ててみると、
ある日アメブロを漁っていたら見た事ない名前をみつけました。その記事がこちらです『【憶良VS小倉】「ずっと昔から変だと思ってた」と言われた発音。part2』チャオーーーーー!!!!家具レンタル、結構本気で視野に入れてやってみようと思う!無印の家具レンタルもあるんだって。『【ソファorクッション】頓挫からの夫…ameblo.jpリブログ設定されていないのに貼っているので問題あるようでしたら剥がします山上憶良って誰??こちらのブログによると旦那様も聞いた事ない様子。しかしコメント欄
前回の続きになります。なぜ西国の兵士を防人に採用することができなかったのかということでした。このことを考えるにあたり、まず防人は「いつ設置されたのか」を考えます。教科書には、次のように記述されています。「664年に、対馬(つしま)・壱岐(いき)・筑紫(つくし)に防人が設置された。」なぜ防人が設置されたのが、664年なのでしょうか❓664年…ここでピンとこなければなりません❢❢❢つまり❢白村江(はくそ
シキミ(樒)マツブサ科。春に今まさに枝先に多数の黄白色の芳香ある花被片をもつ花を咲かせているアニサチンの毒を含む果実は有毒植物。人間以外の動物に対しても有毒寺院や墓地に植栽される。仏事に広く使われ供えられる。これは古く埋葬は土葬の時代、墓の周りにオオカミなどの害獣が嫌う樒を植え屍を守ったとも言われる。墓に植えた樒が成長することは死者が冥界で幸せであるしるしと見られた。万葉集にも詠まれ「奥山のしきみが花の名のごとやしくしく君に恋ひわたりなむ」又枕草子116段、源氏物語若菜下にも。空疎なる無人
2024.4.4一日一季語花見(はなみ)【春―植物―晩春】外れたる予測の花見とはなりぬ稲畑汀子今日3日、日本気象協会は「2024年桜開花・満開予想(第7回)」を発表。今年は寒の戻りや休眠打破の遅れが影響し、これまでの桜の開花は平年並みか平年より遅い所が多くなりました。これから開花を迎える北日本では、平年より早い開花になる見込み。東京は明日4日が満開予想。Copyright(C)2024日本気象協会AllRightsReserved.東京の桜の開花は、予報発
Hi,it'sMinako,aJapanese/Englishinterpreter.日英通訳のMinakoです。アメリカ出身の女の子に日本語を教えています。最近は日本語能力試験の勉強をブレイクしたいとのことなので、和歌を作りながら、日本語表現を復習したり学ぶことにしました。初回のレッスンで3作品も生み出し、才能開花を目の当たりにしている感じです。本人のSNSアップの許可があるのでシェアしますね☆これが最初の作品☆本人が一番気に入っている作品ビジョンが浮かん
昨日午前中に京都深草バス停から横浜行きの高速バスに乗りました直前の予約になってしまい、時期的に混んでいたこともあり、いつも座る「富士山が見える側の座席」がとれず、「海側の席」に座りました途中、静岡県で光る海が見えました製紙工場かと思われる工場の煙突から煙が出てます🏭東側の海の向こうは伊豆半島伊豆半島が途中で終わって、海の水平線になってます…?伊豆半島ってあんなに短いんだっけ?↓地図で見たら、伊豆半島って西側の根元がカギ状になってるようで、上の写真で半島が途切れているように見えたのはこ
昨日の続きです。今回は登城前に是非見ておきたい、宇陀市松山地区まちかどラボです。お昼より少し前に、下図の道の駅大宇陀に着いて、ここに自動車を無料で駐車しました。道の駅で早めの昼食を摂り、ここから徒歩で下図ピンクの線に沿って登城しました。松山地区まちかどラボにある見事なかぎろい写真です。(映り込みがあります)①から見た道の駅宇陀路大宇陀です。グーグル地図です。現在と秋山氏時代を重ねた地図です。上図①から②方向です。②にある宇陀川です。
2020年6月9日福岡出張の帰り道、空港へ向かう道すがら、「令和」のゆかりの地、太宰府市の坂本八幡宮に立ち寄りました。新元号「令和」のゆかりは1300年前の大宰府にあるといわれています。新元号「令和」の由来は梅花の宴がうたわれた万葉集の序文になっており、大伴旅人が催したとされる「梅花の宴」が開かれた邸宅は大宰府政庁跡の周辺や坂本八幡宮の付近にあったという説があるそうです。そのため、太宰府と坂本八幡宮が新元号「令和」のゆかりの地として話題になっているのです
昨日の記事で、「有間皇子のニ首」についてブログにしていたら…この歌を「和歌暗号(コード)」訳に読み直せた日のことが懐かしく脳裏に思い出されました。ワタクシが「和歌は、直訳で読むものではない。和歌は、暗号を読み解いてこそ、意味が分かる構造になっている!」と、最初に気づいたのは2015年。札幌市の某高校で国語を教える機会を得たからです。それまで、古典和歌に特別な思い入れなどなかったのに、教科書に載っていた数首の古典和歌を見て「何か、違う気が
恋しさに思ひ乱れて寝ぬる夜のふかき夢路をうつつともがな「君を思って眠った夜に見た夢が、現実のものにならないかと考えてしまう。」~素性法師・新千載和歌集
支那朮(しなおけら)キク科09/04皆様こんにちは今回も茶花から、茶道や日本の文化工芸を一緒に學んでいきたいと思います。今回は【朮(おけら)】です。◼️万葉集朮(うけら)の歌恋しけば袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出(づ)なゆめ⚫意味恋しいときは袖を振ったりするでしょうけど武蔵野のオケラの花が咲くようにけっして気づかれることのないよう顔には出さないで◼️利休居士のケラ判戦国武士の手紙や証書の最後に描かれているマークは花が咲いたように見える書体から
萬葉集は、日本で一番古い歌を集めたものです。その中には、自然の歌、恋の歌、宴席の歌、葬送の歌、などがあります。その時代の歌には、枕詞(まくらことば)という現代の我々には分かり難い呪文のような言葉があります。ここで1つ、その中の1つの「たまきはる」という枕詞を取り上げてみます。万葉集の三番目の歌は「舒明ジョメイ天皇が宇智ウチ(奈良県五條市)の野で狩りをされた時に、中皇命(なかつすめらみこと)が、間人連老(はしひとのむらじ)に歌を奉らせた。そ
2023年9月3日奈良奥山ドライブウェイを、楽しんでますが、春日山原始林の中を抜けてきて、最後に高円山コースをドライブします。地獄谷石窟仏近くの駐車場に車を停めて歩きます。ハイキングコースの「滝坂の道」を辿れば、首切地蔵、朝日観音、夕日観音、寝仏と多くの石仏に出会えるようです。私たちは地獄谷石窟仏の方へ向かいます。地獄谷ではヒノキスギアカマツ拓伐収穫試験林になってました。全部の木に番号が振られて管理されているようです。少しだけ、険しめな遊歩道を
ブログへの訪問ありがとうございます!児童指導員&ママライター、なちゅらるママを目指すRIRINAです銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも万葉の時代、山上憶良がうたいました。銀や金や宝石よりも、子どもが宝…だと。※イラストは、「いらすとや」からお借りしました現代は、どうでしょうか?大切にされるべき子どもたちが悲鳴をあげているのです。命をかけて訴えてくれた結愛ちゃん。助けてあげられなくて、ごめんなさい。このままではダメですよね?大人たちがみんなで考え、行動しましょ
★SOSHIN_NUMAJIRlinstagram今回も茶花から茶道や日本の文化、工芸を皆さんと一緒に學んでいきたいと思います。今回は茶の湯を代表する花【椿(つばき)第三回/最終回】です。【椿(つばき)第一回】『【茶花から日本を學ぶ】和の聖花・椿の全て《第一回》★男の茶道★沼尻宗真』★SOSHIN_NUMAJIRlinstagram今回も茶花から茶道や日本の文化、工芸を皆さんと一緒に學んでいきたいと思います。今回はいよいよ茶の湯を代表…ameblo.jp【椿(つばき)第二回
今朝は絵本の読み聞かせ📖でした。読み聞かせボランティアをはじめて1年が経ちました。先生から、「どんどん上達しますね~」と褒められて嬉しかった♡次も頑張ろ~⸜(ˊᗜˋ)⸝子供たちから元気をもらってから、のんびり出勤しました。綺麗♡可愛い♡露草がたくさん咲いてました。露草は、賑やかに咲いていても、その名前に、儚さを感じます。露草は、万葉集では月草として詠まれています。月といえば、明日は十五夜🐰🌕なのでv(。・ω・。)ィェィ♪お月見団子を予約しました。我が家と妹宅、実家
「元暦校本万葉集」の臨書です。