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足が早くてカルシウム満点。そんなホソワラジムシの繁殖は意外と簡単なので、今回は自分流のやり方を書こうと思います。ホソワラジムシ30匹?くらいで1000円越えるちょっと高い生き餌のホソワラジムシ。毎回買うのは少し出費が…でも意外と子持ちの個体が居たりするのでベビーは思ったより増えてます。用意したもの・蓋に穴を開けたタッパー・ピートモス(落ち葉のとの比較あり)・雑草(指定あり)まずは飼育ケース。虫かごなかったのでタッパーにしました。土はピートモス、腐葉土でも良かったのですが無か
出品情報・チャンナルボラ(ミャンマーレッドフィン)ミャンマー産10~12cm今年学名が記載されたばかりでまだまだ浸透しない小型のスネークヘッド。以前より流通しておりましたここ数年は入ったり入らなかったりとまちまちです。ヒレに入る鮮やかなライトブルーと朱色のエッジが非常に美しい美麗種で値段も比較的安価でおすすめです。発色の良い個体を厳選致しました!・カンピロモルミルスsp.コンゴ(ロングノーズエレファントフィッシュ)コンゴ便11cm前後見るからに珍妙な姿で古くからマニア
ちょっと前になりますが、2014年8月に私が初めて作成したビバリウムのメンテナンスをしました2014年8月の作成直後の写真↓作成後少ししてから流木を変更したもの↓2018年3月↓最初に入れたネオレゲリアとシダ植物とマメヅタは枯れ、苔は何度か入れ替えましたが、ベースの土(腐葉土+ヤシガラ、後ろの壁は造形君)は特に触れていませんでした。が、徐々にベースの土が沈み、土が痩せて植物が枯れてきましたそして最近は〜↓後ろの壁に貼り付けた造形君は酷く乾燥排水パイプの露出状態を見ると、、、
最近、我が家の住人が一匹増えている。七夕の頃、職場で引き取ったアマガエルである。八百屋から貰ったので、名前は八百一(ヤオイチ)だ。飼育環境はプラケにキッチンペーパー、水入れ、落ち葉を一枚入れているだけだ。樹上性のカエル(ツリーフロッグ)なので、飼育環境はある程度の高さが必要だとされるが、私は小さいプラケで飼育している。植物を入れてあげたいが、部屋が年中暗いので、ポトスすら育たないだろう。まあ、壁を登っているので、高低差も演出できているのだろう。当分はこの環境で様子を見ようと思う。
こんエリマキアガマです最近ラギアをワンエリア討伐できてめっちゃ嬉しかったんですよ~ちょっとずつ上手くなってるかもさて今回は昔の子シリーズヘリグロヒメトカゲ沖縄のチビスキンクですね先島諸島と小笠原群島に近縁種がいますね割りとどこでも見れるトカゲで自然がある公園とかだと大体いますその見つけやすさから餌として使われる人もいますとゆうか僕がそうだったのでヤモリよりも嗜好性が高いのでオススメです飼育環境はこんな感じで全体の写真がなかった(……)ケースのサイズはシューズケースく
昨日、作ったコガネムシとワラジムシのコンポスト『たくさんのコガネムシの幼虫の有効利用(コガネムシコンポスト!?)』雑草とかの束を、地面に埋めると、未成熟な堆肥なので、コガネムシの幼虫がたくさん増える。なので、家庭菜園とかでは、未成熟な堆肥は、土に混ぜ込まない。---今日、…ameblo.jp---<<コンポストの構成>>百均(Cando)のゴミ箱の底に1cmくらいの穴を開けたものを使用している。フタは百均(Cando)の鉢トレイを使用している。---<<投入物などの現状>>上層部
クマワラジムシとワラジムシでオスとメスの判別にトライしてみた。写真はクマワラジムシの確認結果で、オスの腹の生殖肢の形で簡単に分かった。3匹確認し、2匹がオス、1匹がメスという結果だった。こうして見ると、腹はかなりエビっぽい形で、おいしそうにさえ見えてくる。さて、問題はワラジムシだ。15匹確認してすべてメスに見えた。これらは自宅脇、近隣の公園、河川敷など、複数の場所で捕まえた数十匹の中から、色や大きさが偏らないようにピックアップした個体達だ。代表として1匹の腹の写真を貼り付けるが、
ダンゴムシの話③②はこちら『ダンゴムシの話②追いかける日々。』ダンゴムシの話②①はこちら『ダンゴムシの話①出逢い。』今日は、私の人生に多大な影響を及ぼしたと言っても過言ではない、ダンゴムシとの出逢いについて書きたいと…ちひろ先生の理科実験教室もともと、北海道にはダンゴムシはいなかった、という話をしました。というか、そもそも日本にもいなかったのですよ。ワラジムシは、平安時代の書物にも記載があるんですけどね。じゃあ、そんなダンゴムシがいつ、どこからやってきたのか。それはこれ
ホソワラジムシ(P.pruinosus)はイモリを陸棲セットで飼育するときとても良い餌となる。ワラジムシ(P,scaber)と比べて殻が柔らかく、消化が良い。一般に甲殻類はアモルファスの炭酸カルシウムを蓄えており、これは消化吸収の良いカルシウム源である。またワラジムシは水中でも10分ほどは活動でき、大き目のマダライモリの幼生の餌や水中飼育しているイモリ成体の餌としても用いることができる。一番増える速度がはやいのはホソワラジといわれているのでこの記事ではホソワラジの飼育方法を詳しく解説していく。
前回まで『(続)たくさんのコガネムシの幼虫の有効利用(コガネムシコンポスト!?)』昨日、作ったコガネムシとワラジムシのコンポスト『たくさんのコガネムシの幼虫の有効利用(コガネムシコンポスト!?)』雑草とかの束を、地面に埋めると、未成熟な堆肥…ameblo.jp---<<コンポストの構成>>百均(Cando)のゴミ箱の底に1cmくらいの穴を開けたものを使用している。フタは百均(Cando)の鉢トレイを使用している。---<<投入物などの現状>>上層部:食物の残渣:(腐敗させた)枝豆
あまり記事には挙がらないが、6月にエゾサンショウウオの金継ちゃんを迎えていた。サンショウウオと聞くと、飼育が難しいイメージが浮かぶが、それは間違ってはいない。夏場の高温は危険であり、食が細く餌付きにくい。しかし、その問題を上手く乗り切れれば、その後はそれほど難しくはない。序盤の餌は冷凍赤虫であった。置き餌は食べないので、ピンセットで動かして与える。ピンセットだと赤虫がバラけてしまい、少ししか摘まめないので、目の前に塊を置き、ピンセットで突っつくと、反応して食べる。それでも食は細
雑草とかの束を、地面に埋めると、未成熟な堆肥なので、コガネムシの幼虫がたくさん増える。なので、家庭菜園とかでは、未成熟な堆肥は、土に混ぜ込まない。---今日、7月位に抜き取った雑草、家庭菜園の残渣、未成熟の栗(7月位に落ちたモノ)を埋めておいた場所を掘り起こしてみた。前回、8月位に掘り起こしたときは、まだ、栗のイガが残っていた状態だったが、今日、確認したところ、ほとんど、土に戻っていた。しかし、掘り返すたびに、コガネムシの幼虫が5匹くらいずつ出てきた。コイツが成虫になると、色々な葉を