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1530年に生まれたイワン4世。イワン4世は生涯になんと7回も結婚しました。多くの妃を持ったことで知られるイギリスのヘンリー8世の6回を上回る数しかもイワン4世は多くの妃を持っただけでなく、極めて残虐、冷酷で複雑、苛烈な性格のためロシア至上最大の暴君(ロシア皇帝、イワン4世1530〜1584)そんなイワン4世の妃となった7人の妻たちの人生はイワン4世のその残虐な性格に翻弄され、それぞれ波瀾万丈の人生を送る羽目になってしまった(父親、ヴァシーリー3世)1530年8月25日、イヴァン
婚活とは関係ないので、興味の無い方はスルー願いますなんだか、帰国早々、婚活ブログをする気がなかなか起こらなくて、ちょっと遊ばせてけろ笑ロシアに行ってきたのですがまず、「ロシア旅行に行きます!」と人様に言うと、十中八九「なんで、ロシア!?」って言われるよね笑私、趣味が海外旅行+ミーハー過ぎる性格なもので、有名どころの国には既に行ってしもてるのだ。それでも世界は広い!!行っていない国もまだまだ沢山あるのだが、その中でロシアを選んだ理由…何が有名で、何があって、何を食べていて、どんな街並
シュンガイトと出会ってから、どうしてもたくさん欲しいと思い、2019年6月、フィンランドに近いロシアのカレリア共和国へシュンガイトの買付けに行く計画を立てました。雪解けの暖かくなる6月中ごろにバンコクからデリー経由でモスクワまで、そこからカレリア共和国の街、ペトロザボォーツクに行きました。そして、シュンガイトを113キロ買いました。#シュンガイト球体#シュンガイトピラミッドぼくがシュンガイトに出会ったころは、シ
(ダリヤ・サルトゥイコヴァ伯爵夫人1730〜1801)ダリア・ニコラエヴナはロシア帝国の貴族女性で〝血の伯爵夫人〟こと有名なエリザベート・バートリと並ぶ大量殺人犯です。(血の伯爵夫人、エリザベート・バートリ)1730年11月3日、ダリア・ニコラエヴナはロシア帝国の貴族の令嬢として誕生しました。ダリヤは裕福な家庭に生まれ、莫大な持参金を持ってサルトゥイコヴァ伯爵と結婚しました。ダリヤはサルトゥイコヴァ伯爵夫人となり、結婚生活はとても幸せなものであったと言われていますダリヤとサルト
ホテルで朝食を済ませて9時の待ち合わせ専任のガイドさんが私のホテルへやって来て外に待たせていた車に乗り込みました今日も朝から雨ですが美しいカテリーナ宮殿が楽しみですロシア語でドライバーさんに挨拶します車内ではガイドさんが日本語でずーと説明してくれますここサンクトペテルブルクは旧レニングラードなので、道路沿いに「レーニンの銅像」を見かけました宮殿前には観光客歓迎の楽団がお出迎え・・宮殿入り口の門の前は沢山の観光客が待ってましたでもガイ
昨年5月にロシア、サンクトペテルスブルグを旅行念願の世界4大美術館、エルミタージュ美術館にも行きました~出発は成田空港でした✈今回はロシア旅行社手配の個人旅行、一人旅でした両替は空港内の銀行で・・ユーロをルーブルに替えましたロシアは入国後の工程表提示、宿泊ホテルでの証明書も必要で個人で手配するのは困難です利用した航空会社はアエロフロート航空で、SKYTEAMメンバーです機材は最新鋭のボーイング社製で安心できました混雑!旧式のエアーチケット(紙)は電
エカテリーナ宮殿は「琥珀の間」で有名ですフランスのヴェルサイユ宮殿「鏡の間」を思い起こしますこの「琥珀の間」だけは撮影禁止です第2次世界大戦の時にナチスドイツにここの琥珀が剥奪され戦後長い期間を掛けて復元したそうです!昨年NHKで放映の「戦争と平和」で宮廷貴族の舞踏会の撮影場所になっていましたこの部屋で舞踏会が催されてたのでしょうかホント、絢爛豪華です宮殿の外庭です、エカテリーナが好んで散策したのでしょうね