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私を見つけた彼はいつものように笑顔で私に手を振ってくれて嬉しそうな表情で「アスカさん、ずっと会いたかったよ」と言ってくれた。彼はまだ何も知らない・・・・。少し時間は早かったけれど私と彼はいつものように食事をするためにホテルのレストランに行った。彼はいつも通りだったけれど私はいろんなことを伝えたい
ある性感マッサージ店のホームページを見て、カッコ良さそうな好みの男性を探していた。このお店は、副業でセラピストをしている人も多く、顔にはモザイクがかけられている人が多かった。つまり、はっきりと顔は見えない。この、見えなくさせているところも、ある意味、会わなければ分からないという、女の好奇心を刺激する。そこで、セラピストJのページに目が止まった。顔がほとんど分からなかったが、当時の、お店ランキングの3位以内に入っていて、雰囲気がカッコよさげだった。私が注目したのは、その情報量の少なさだっ
誰もが知っている男性風俗は、ほとんどの場合は身体的快楽が目的で、射精してしまえばあとはすっきりとなりやすいと言える。風俗嬢さんを好きになったり、恋人だと思ってしまうようなこともあるようだが、その数は少ないといえるだろう。女性風俗の場合、身体的な快楽が目的である人は1%ぐらいではないかと思う。確かに、夫とのセックスレスで性欲を満たしたいという動機での利用はあるかもしれないが、その場合でも、女性が満たされるためには心が満たされることが不可欠となる。こ
ブログを書くようになり沢山の女性の方からメッセージが届くようになりました。それほどたくさん届き私も驚いております。そしてそのほぼすべてが悩み悲しみ辛さばかりです。表面化していないだけで水面下では辛い思いしている人がこんなにも多いのだと改めて感じさせられました。風俗とは本来遊びのサービス娯楽の一種と言われています。性風俗とはそもそもが「性的サービス」を提供する場です。性的サービ
男性向け風俗も女性向け風俗もどちらも基本的にお客様がセラピストを選び、指名します。指名する前はまさか、自分が「選ばれる側になる」とは私のように風俗を知らない女性は想像できないのではないでしょうか。匿名掲示板では「選抜制に漏れた」という書き込みが多数あります。選抜制に漏れた=男性から選ばれなかったという意味です。これは女性が選ばれる側であることを端的に表している書き込みです。なぜ女性が
話が続く・・・・・・私はさらに強い口調で彼に言った・・・・・アスカ)「両想いとか私を好きとか私のことを想っているとか・・・・・・」「J君が絶対に嘘をつかないって言ってくれたから・・・・・」「私は本気にしたし疑いもしなかったし本当に嬉しかったし本気で信じ切っていたのに・・・・・・」「全部嘘だったのね・・・
彼)「俺の言葉に嘘はない」彼はいつも私にこう言った。私のそれまでの人生で私だって誰かに嘘をついたことがあるし嘘をつかれたこともある。嘘をつくときに「これは嘘だよ」と言いながら嘘をつくことはまずないだろう。しかし「嘘をついているように聞こえるかもしれないけれど俺はアスカさんには嘘をつかない」「俺の言葉には嘘はない」と何度も言ってくれる彼だ。しかも世界一大好
幸せな夕食の時間が楽しいまま過ぎていった・・・私も彼もお酒を飲んで少し酔ってさらに楽しくなっていた・・・そんな私だったけれど・・・・実は・・・・・これは後から何度も思い出すことになるシーンがある・・・・その夕食時に私と彼の近くに座っていた男性二人がいた・・・(全く知らない人です)そのうちの1人の男性がこちらのほうを見ていた・・・その男性は・・・・
帰りますと言った彼が席を立った。寂しかったけれど終了時間が来たので仕方がない。来た時と同じ格好をした彼が部屋の出口のほうに向かっていった。何と言っていいのか分からなかった私はただ何も言わずに彼の姿を目で追った。出口のところで彼がクルリと体を私のほうへ向け私に向かって両手を広げた。その日のお別れのハグだった。私は本当はまだまだ彼に触れていたい気持ち
キングサイズのベッドの上で大好きなJ君をひざ枕をしながら穏やかな幸せを噛みしめていた私。J君は私のひざに身を委ねてのんびりしている様子だった。J君の横顔がすぐに手を触れられるぐらいのこんなにも間近にあって夢なのか現実なのか分からないぐらい至福のひと時だった。この時の私は時計がない世界を感じていた。まるで時が止まっているようで部屋中が温かさに満ちているように見えた。
彼と私の関係性・・・。全く予期しない言葉だった。そのことについて私は訳が分からなくて彼に質問をしたら・・・・彼はこう答えた・・・「アスカちゃんと僕の関係性だけど・・・普通のセラピストとお客さんという関係性ではなくて・・・・できれば・・・もっと・・・・・プライベートに近いかたちで会えないかな?」「アスカちゃんは・・・・僕
セラピJは、本来であれば行われるはずだった、オイルマッサージをせずに、いきなり、スカートをまくり上げてきた。性的なサービスが、何の前触れもなく(今までが、すべて前触れだったのだろうが)、突然、開始された。その日、私は、私なりの勝負下着をつけていた。初めて出会う新しい男性なのだから、当然だと思う。ピンク系の可愛い花柄の下着をつけていた。セラピJは、その下着を見て「下着、すごく可愛い」と、褒めてくれた。自分で
前回まで『イケメンに私からも告白をした』前回まで『イケメンからついに告白された』前回まで『イケメンが初めて2回も攻めてきた』前回まで『ベッドで聞いたイケメンの苦悩と寂しさ』前回まで『イケメン…ameblo.jp私も彼に好きだと伝えてしまった・・・・大好きな彼から先にそう言ってくれたので私から遠慮もせず恥ずかしい気持ちもなく好きです
イケメンセラピスト指名5回目。今回も前回、前々回と同じ17時~翌午前8時まで。15時間・お泊りコース。当時の私は風俗について無知で自分なりの勝手なイメージを持っていた。風俗=高級感というイメージがあった。お金持ちの人が裕福な金額のお金を使って遊んでいるというような私なりのイメージだ。そしてセラピストJはそのイメージにぴったりな男性だった。
パネルの写真との印象が違いすぎてがっかりした。見た目はかっこいい雰囲気はあったけれどおそらくHPは5年ぐらい前の写真でありどう見ても写真の顔よりもしわが多く老けて見えた。どんなにホームページで綺麗な写真にしても実際に会ったら老けていたり写真よりも劣った感じの人が来たらマイナスではないかと感じた。後から知ったことだがこれをパネル詐欺と言うらしい。パネル(宣伝用の写真)だけはきらびやかにイケメン風にしてそれを見た女性が会いたくて指名
恐る恐る・・・大好きな彼の匿名掲示板ホストラブのお店スレッドを見た・・・セラピK君が色恋営業のことを教えてくれたのでもしかしたらそういうことも書かれているのかもしれないと不安になりながらセラピストJという名前の書いてあるスレッドを読んでみた・・・・セラピストJという名前が沢山書いてあった・・・やはり世界一かっこいい彼は人気であり
初めて足を踏み入れたルイ・ヴィトンのお店はキラキラと眩しかった。どの店員さんを見てもオシャレで洗練されていてニコニコ笑顔と颯爽としたいで立ちがとてもカッコ良かった。なんだか場違いのような気がして仕方なかった。棚には立派なカバンが美しく並べられていてどんな風に選べばいいのかもよく分からなかった。私は特に欲しいと思うカバンが実はなかった。ルイ・ヴィトンであれば何でも良かった
何日も前から計画していたサプライズが大成功だった。アルファベットの風船とベッドルームのプレゼントの数々を見たJ君が嬉しそうにこう言った。J君)「アスカちゃん、嬉しいよ!!!写真、撮ってもいいかな?!」アスカ)「えっ・・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・・・・・」(う、嬉しい・・・・・・涙)「もちろんだよ!!!!!」
ブログに書いているように彼を指名したときは私は風俗について超初心者で無知でした。1つの知識もありませんでした。風俗の世界の常識についての知識は皆無でゼロからのスタートでした。そんな無知な私が申し込みをして彼を指名するようになりました。もしあの時私が風俗の世界をほんの少しでも知っていたらセラピJとの関係性も違ったものになっていたのだと思っています。まず色んな言葉を素直に信じなかっ
お部屋で突然後ろから抱きしめられてしばらくそのまま私は固まっていた・・・本当に幸せな時間だった。1か月ぶりに身体と身体が触れたことも嬉しくてたまらなかった。普通の男女関係なら一緒に食事をしてその後に性的な行為をするかどうか分からないようなところもあると思う。普通の男女ならばどんなに女性が性的行為をしたくても男性が誘うかもしれないし誘わないかもしれない。だからその夜に何が起こるかは夕食次第会
メールの履歴が残っていて本当に良かったです。当時の自分の気持ちも鮮明に蘇ってきますし彼の言葉もそのまま残っているのでどんな言葉を言われて私がどういう気持ちになったのか振り返りやすいです。私は当初風俗では嘘が許されているということを知りませんでした。そしてセラピストとの関係で段々と理解してきてその時に私が考えたのは確かに許される嘘もあるけれどいくら風俗でも「対人間」として許されない嘘も
7回目のデートの後にいつも通り彼からアフターメールが来た。いつも甘い言葉をかけてくれる彼からのメッセージだったが今回のメッセージは格別だ。なぜならば彼がお店を退店するということはつまり今後は彼は他の女性には会わないという事を意味する。今まで私に対して両想いと言ってくれて彼を信じていた私だったけれど彼とのこれまでの関係性の中で彼の大切なセラピストという仕事とはいえ他の女性に会いに行くのは本当に、心底嫌だった
私はこの時彼が色恋営業を認めるのだとばかり思っていた。なぜならば私が色恋営業のことを知ったらもう彼が私に隠しようがないからだ。だから私は彼が「ごめんね、実は色恋営業だったんだ」と言うのだとばかり思っていた。だから色恋営業だと分かることは悲しかったけれどそれを認めるしかないというどこか覚悟も決めていた。しかしながら彼の言葉は私
彼と会って7回目のデート。これまでの話の中で彼は色んなことを教えてくれていたが私が分からないことも色々あった。そうだけど世界一大好きなセラピJ君には絶対に嫌がられたくないから彼に嫌われてしまいそうなことは私から聞けずにいた。だから彼と両想いだと信じつつも知らないことも実は沢山あった。私は彼の本名はずっと知らなかった。プライベートLINEと言われて彼から教えてもらったLINEの名
3回目が終わりメールを何回かやり取りして奇跡の携帯番号も交換して4回目の予約もできた。3回目が幸せすぎたので・・・そのお泊りがとっても喜びに満ちていたので当然今回もお泊りコースにした・・・彼はやっぱりお泊りコースの予約を喜んでくれた。前回会った時の3回目の夕食時に色んな話ができた。その時に「これからお互いにど
これはおそらくどの業界も同じだと思いますがすぐに物やサービスを購入して比較的簡単にお客様になってくれる人もいれば営業マンが何度も営業してようやく買ってくれる人もいるそれはビジネスではよくあることですよね。ですが風俗においては男性でも女性でも自分が「簡単な客」と思われたらそれは、同時に女性としても男性としても「簡単におちる」と言われているようで悲しいことではないかと
いろんな話をした夕食が終わった。2人でホテルの部屋に戻った。今回初めての泊りだったので一緒にお風呂に入ることになった。こんなイケメンとお風呂に入れるなんてやはり私はびっくりでもあり嬉しくもあり何とも言えない気持ちだった。前回イチャイチャしている時も彼の裸を見ることはあったけど1回目は私が性的サービスを受けているその快楽でいっぱいいっぱいだったから彼の裸をそれほどちゃんと見ていたわけではなか
女性向け風俗は、女性を取り戻したい、女性として輝きたい、女性の楽しさを味わいたい、という人には、確かに良いサービスだ。かっこいいイケメン男性とデートしたり、2人だけの空間でキスしたりイチャイチャしたりできるからだ。それは、自分の人生に、女性としての喜びや自信を取り戻す素晴らしい機会になるだろう。しかしながら、そうできる女性は100%、遊びだと割り切って利用できる女性だけだ。そして、100%遊びだと割り切って男性と遊べる女性は、おそらく
女性の方からいただくメッセージには「ガチ恋から抜け出したい」「沼から脱出したい」「依存状態から解放されたい」「はやく卒業したい」という言葉が多いです。そのお気持ち痛いほど分かります。私もずっとそうでした。今日は私がどのように依存という沼から脱出できたのか少しでも誰かの役に立つことがあればと思いそのことを書きたいと思います。これまでのブログで私は「卒業した」「沼から抜け出した」「依存から解放された」と言葉で説明して
前回まで『イケメンが初めて2回も攻めてきた』前回まで『ベッドで聞いたイケメンの苦悩と寂しさ』前回まで『イケメンと「男と女」として最高に燃えた夜』前回まで『イケメンからの特別すぎる言葉』前回まで『…ameblo.jp朝目が覚めて手を出してきた彼・・・・・期待していなかった分・・・ものすごく嬉しくて最高に気持ちよくて気が変になりそうだった・・・・それほど心も満たされて身体もイケメン彼の前で解放