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これは、トーカイ。以前、ALS50のゴールドトップを紹介したが、これは別物。最近は、もっぱら、でビンテージグレコなんだが、それ以前は、結構良く手にしていた、トーカイのレスポール。実は、弾きやすくて結構お気に入り。なんだが、諸般の事情でナット部分に割れ(ナットの割れ、ではなく、ネックの割れ)があり、まあ、使えてはいるが、チョイ不安のある状態になり、ビンテージグレコに手を出した、と。たまに、取り出して鳴らしたりしている感じ。諸般の事情により、ヘッドはお見せできないが、間違いなく、トーカイ
テッド・マッカーティー発案とされているバーブリッジです。今回、R4に原因不明のビビリが発生してちょっと悩んでいます。この状態でイントネーションは不満の無い状態に調整出来ています。でも、弦の接触面が少しダルに感じます。これはPRSのバーブリッジです。Gibsonデザインを進化させた完成形?です。これが凄い事に完璧にイントネーションが出ます。09でも10セットでも問題無くセット出来ます。弦接触面(際?)の形状がエッジ状になっているので、歯切れの良い音が出ます。勿論、長いサスティ
日本は衰退の一途をたどり、この30年で最も薄給な時代に突入しております。春節で日本の観光地を謳歌する中国人をチラ見しながら、小諸そばで天ぷらそばをすするサラリーマンたち。あぁ、ロックのカケラもありません。住宅ローンは35年。いつか!欲しかったフェラーリもポルシェも夢のまた夢。ふるさと納税で届いた牛肉ですき焼きするのがたまの贅沢。ちょっとしょっぱい時に生まれちゃったなぁ。と思いますが、そんな自分にも夢があります。。。それが、1950年代のレスポール。スタンダード
数あるメーカーの中で、特に私がおすすめし、発売当初より、力を入れて長年販売し続けているのがmomoseです。ディバイザー社の製造工場である飛鳥にて、高級ギターの製造ラインを使い、選定材を使用して丁寧に作られる逸品です。完成したギター、ベースはアタックが速いだけでなく、ネックを握っている左手から伝わる、充実した木の振動が気持ちよいのが、何よりの特徴です。またネックの振動がボディに伝わり充分に響くボディもまた気持ちよく、楽器全体のトータルの鳴りが、PUも含めたメーカーこだわりの電装を伝って出力
好きなタイプの話しです😊オクターブチューニングに続いて初期メンテナンス開始🤘ベーシストだった頃も全盛期のライヴではミディアムスケールのレスポールタイプを使っていました2ハムですそのベースはピック弾きが向いているので2フィンガーやスラップ曲ではベースを持ち替えいてたんですよね🤔EpiphoneLP-STDPlusTop2008HBインドネシア🇮🇩製ですこれに"Pro"が付くとハムバッカーのコイルスプリット機能が有りサウンドメイキングが多彩に成ります今回のこ
まー坊です。なんだか映えそうな写真。映えなさそうな写真。僕はP-90というピックアップに物凄い魅力を感じます。僕の所属している?いや、厳密には再結成されてすらいないバンドですがそこにはまぁ必要ないピックアップ。なんでしょうね。このやたらと魅力的な感じ。まぁ、こちらも厳密に言えばGibsonじゃないんでP-90タイプなんですけどね。この同じP-90タイプの中でもかたやMomose謹製かたやダンカンAntiquity見た目は同じでも全然違う。まぁボディやらブリッジも
はい、昭和の憧れレスポールのパチモノです。Samickの世界戦略ブランドらしいです。ちょっと形が変わっています。中古で買って全くいじっていませんが、リアハムは買った時からGOTOH製に交換されていました。仕様表は海外サイトから拾ってきました。GregBennettAV3Specifications:SinglecutawaymahoganybodyBound,carved,flamedtopBound,mahoganysetneckNutwidth1??
先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツがピンクっぽいとか…エスカッションが低いとか…トイレが長いとか…さんざんだったレスポールスタンダードをドレスアップしてあげようと思います!…ですが、マイルールとして…「見た目」の各パーツには予算数千円まで!DMCなどの数万円するパーツとか、TrueHistoricから取り外した…的なものは基本無しで。そもそも2005年製のスタンダードにはヒ
こんばんは!またまた日が開いてしましましたね。でもネタはちゃーんとあるんですよ。さて、ちょっと面白いモノを見付けましてね。このブログを読んで下さっている方なら当然ご存知でしょう。Lespaul”Studio”なーんだ、Studioかァ。って、そーですよくご存知でしょう、いわゆるGibsonUSALespaulの「廉価版」です。が、ダメですか?んん?ホントにそう思いますか〜?(笑)廉価版レスポールだからって、じゃあどうしてジョーペリーが使いますかねぇ??あら
フェンダーアメリカンデラックスストラトキャスターを買いました。平成も終わりますし、気持ちをスッキリさせたいなぁと思いまして(←どんな理由だ笑)本当はギブソンレスポールを買うつもりだったんです。やはりギブソンレスポールは別格です。なんかこう最終兵器というか、「どうだ!ギブソンレスポールだ!」という風格があります。目を付けてたのがあったんですが、すでに売られてました。まあ、高価なギターなので、なかなか安値では売ってなかったんですがそれは、手に届く価格だったので残念でした。でも色々考
ギターは出会いです。買っては売るを繰り返していましたが、今、手元にあって動画で活躍しているギターを順に並べます。2012年1月、P-90ピックアップが搭載されたギターがほしい病にかかってまして(笑)見つけたのがこのギブソンレスポールスペシャルダブルカット。2006年に試奏した事があるので、これはいい!と。しかも初のギブソン。お茶の水で購入して、そのまま秋葉原のAKB劇場へ行って公演を見たのはいい思い出です。2012年8月、近所のリサイクルショップで見つけたフェンダージャパンのクラプト
「ギターな、音なんだけど。問題あり(腕)1」に続いて。TOKAIさん。80年代、我ら青少年少女においてGRECOと双璧を成すギターのブランドと言えば、やはりTOKAI。もちろん、フェルナンデスを始め、アリアプロ、YAMAHA、などなど、いろんなブランドがあったが、なんとなく、GRECO、TOKAIは、一つ頭抜けていたようなイメージがある。おそらく、売上ベースで見れば、他の楽器の扱いも多い、YAMAHAが頭抜けているのだろうが、当時の中高生のクローズサーキットの中では、自分の周りで持っている
知識がなかったので、自分なりに調べてみた!レスポールの歴史からギタマガ10月号レスポール特集より1952初年度これが最初のレスポール!ブリッジの固定が独特です!ヘッドの角度が浅く弦のテンションが弱いとされている!1953~55私のTokaiのモデルになってるやつですね!ラップアラウンドブリッジとも呼ばれるそうです!ブリッジは平べったい!1956~ここで現在では見慣れたブリッジに変更される!ピックアップはまだ変わらずP90ですね!1958~ハムバッカーが登場します
LesPaulStandard50sの正常化を行っておりましたところ…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpいつもコメントをいただき、ブラス製のサムナットホイールを教えて頂いたf102abさんのブログを拝見し…『レスポールの指板の話し』指板の話です。評価する際には良く目の詰
やっとこさバッカスレスポールQMのMODに取り掛かります。ピックアップ交換と配線総入れ替えはたいした作業じゃないんですが、どーしてもヘッドのブラックアウト化(ヘッドロゴ消し)がめんどくさくて、なかなか手をつけられずにいたのです…。めんどくさいと言っても、ヘッドに塗装するだけ…でもやっぱり塗装はめんどくさい…部品はずして下処理して塗装して乾かしてクリアー吹いて…と文章にすると簡単ですが、一工程ごとにかなりの待ち時間が発生するし、寒いと全然ラッカー乾かないし、結構たいへんです´д`;
例のGrecoのレスポールEG-380の、ボロい方の、レストアすると同時にペグも交換したい件ですが、意外と中古の部品取りから移植するんでもいいかもなー、とも思っていまして。よく行くハード◯フにずっと前から黒のGrassRootsのレスポール・カスタム・モデルがあるのを思い出したので、持ち帰る用にハードケースを持って見に行ったんです。確かゴールドパーツだったよなーって。これ。そしたらペグがちょうどウチのGibsonのペグと同じ半月型のGroverタイプでして(求めてるやつ。)これが
ジャパンヴィンテージとは70〜80年代のFENDER、GIBSONの低迷期に日本メーカーにより製造された再現度の高いコピーモデルのことを指す。品質が高い割に安く手に入ることが特徴だったが、近年は味を占めた楽器業界(犯罪組織)の洗脳によって価格高騰が顕著である。そう、このジャパンヴィンテージなんて言葉自体が楽器業界(詐欺集団)が中古楽器を高く売るために仕掛けたキャンペーンなのである。今回はジャパンヴィンテージ(ジャパビン)などという実体の無い価値について解説しよう。1.昔は良い材が使われていた
1982年製のGrecoレスポールカスタムをいじり倒しておりますが…不思議な作りが満載で楽しい( ̄∇ ̄)さて、配線とコンデンサー交換しますが…キャビティからの配線穴が狭く、不思議な穴の空け方で穴を広げられないので、トグルスイッチ⇄ポット間とピックアップのケーブルはそのまま…元の配線は…こうなってます。ポット間のアース線が細いシールドケーブルの網線のみなのでちょっと脆弱…ストラトで実験してた時、アース線を良いものに変えると一気に太い音になったので…今回もポット間に太いアース線を回
今年の初めに色々売ってゲットした1956年のLesPaulJrがめちゃ気に入ってます(^O^)弾かせてあげた友達が2人もレスポールジュニアを買いました笑。僕のはリア1発でもソロが弾けますが、BOSSGE-7でフロントの音を出す方法です~~~あああああああああ~~かっこええええええええ♪テレキャスとJrは漢のギターですよね~~~~~買いに行った動画です。真剣に悩んでる生々しい動画です笑僕はギターボーカルで、バンドの時にイコライザーを踏んでフロントの音
約3週間前に買ったマーフィーラボR9HeavyAgedですが、これは不思議なギターです。GibsonCustomShop|IntroducingtheMurphyLab-Bingvideo先にアップしましたが21年のR9と仕上げ以外は同じ筈です。勿論、PUは同じカスタムバッカーです。でも、何でこんなにも違うのでしょうか?新品と弾き込まれたヴィンテージ位に違います。昨年21年R9を買った時に、強くこちらを勧められましたがタカを括っていました。その楽器店は
楽器業界にはヴィンテージギターの信仰、崇拝というものが存在する。原理主義的な定義で言えば50~60年代までのものを指すが、近年は定義が変化し、70〜80年代のモノもそう呼ばれ始めている。時が進めばヴィンテージの定義も変わるのも理解できるが、仕様(木材、工法、パーツ)が異なる時代のギターを同じくくりのように扱かうホラ吹きも多くいる。これは完全なミスリードであり、詐欺師の所業だ。価値の見直しだとかかこつけ、売り手に都合のいいように価値が操作される。そして消費者は「これは価値のあるものな
今回は訳あって、字がデカいですが…すったもんだとやっております…Gibsonの工業製品…LesPaulStandard50sの正常化!『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpある意味、異常化な気もしますが…(^◇^;)前回、コンバージョンポストの設置の仕方でボディ木部に
◆SLASHLesPaul"Jessica"LesPaulStandard限定公開!GibsonGuitarLoungeに、見に行ってきました。SLASHのニューモデル”Jessica”。まぁ、トップが3ピースの普通のレスポールでした。トップが3ピースなんて、本当に経費削減、製作プライドの欠如、以外の何物でもなかったハズ。でも、SLASHのおかげで、80年代の3ピースのレスポールスタンダードは激レアなアイテムになっているわけで・
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。・Barclayというギターの正体Barclayのレスポール。いよいよ整備を始めますよー。弦を外しました。(この入手時の状態ではブリッジの向きが逆向きにになっていますね。ABR-1タイプのブリッジは駒のネジをネック側にします。)ブリッジとテイルピースを外しま・・・ん?先生!!ブリッジとテイルピースが国産GOTHO製です!!どうりでそこら辺の安物とは違うわけですよ。本当に同じBarclayで
世に蔓延る…GibsonLesPaulCustomShopHistoricCollection所謂ヒスコレは…高級な木材と丁寧な作りはもちろんろんろん…やっぱりサードパーティ含め、パーツが豊富で…言ってみれば着せ替え機能がすごいのが良いやね!一方、独自の進化を遂げつつ、結果何となくreissueに左右される標準機…GibsonLesPaulStandardなぁんだ、スタンダードかぁ…的にも扱われがちですが…弾くギターとして進化
改めてGibsonLesPaulHistoricSelectとは?**ヒストリックセレクト**TrueHistoricと同様の内容で、さらにディーラーがギブソン工場で現地スタッフと共に材を選定。カラーも通常にないものをオーダー可能なモデル。ギブソンカスタムヒストリック・プログラム・マネージャーエドウィン・ウィルソン談HistoricSelectは完全にTrueHistoricと同じ木材や製作工程を辿って作られます。違いはシリアル・ナンバーくらいですね(THはモデ
2007年8月ファンクラブイベント1~2日成田昇司BIRTHDAYTOUR2007inOKINAWA(7/31~)昭次さん手作りカレーを戴きました。カレールーが少なくて薄味なのは、ここだけのお話で。他にも色々な企画がありました。また別にアップが出来ればと思ってます。LIVE12日ソロアコースティック大阪BEGGERSBANQUET(2ステージ)インストアイベント13日大阪AEONりんくう泉南店(2ステー
1974年のアッセンブリー…『ビンテージ内部配線材GibsonES-1751974』前回の最後にちらりとお話しした…『トグルプレート交換ワッシャーのエライ違いレスポール』まーた未練たらたらに…レスポールスタンダードのドレスアップに…オーク…ameblo.jpビンテージギターの世界では、まだ新しいものになるのでしょうが…もう46年前のマテリアルでございます。前回は70年代の特徴であるであろうあれ、シールドケースを取り外し…『ビンテージ・ポットケースの分解GibsonES-1
明けましておめでとうございます。今年もギターイジリ、ジャンク修理やらバイクイジリ、その他DIY関係を頑張りたいです。そういうわけですが、12月30、31、元旦は朝は9時過ぎまで寝てしまって、バイクイジリも外寒いからなかなかやる気わかなくて、14時30分くらいまでソファでネットサーフィンして、さすがにやばいかなと思って軽くお買い物に出かけて、無理やり出かけたから特に買うもんもなく、コンビニで買い物して夜を迎える堕落しまくりの生活です。でも、コレこそ不要不急の外出なんだな。
GibsonLesPaulHistoricSelectの配線、ペグ等の交換で…島村楽器に行く予定が雨で1週間延期になった「暇」を生きております。『ビンテージクルーソンペグはブラスポストっ!』GibsonLesPaulHistoricSelectの…コンデンサーをCornellDubilierREDTigerに…『HistoricS…ameblo.jpさて…(暇)リペアに出してしまうと…Gibsonの70年代のビンテージ網線ケーブルはもう音質比較の実験に使えなくな