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日本は衰退の一途をたどり、この30年で最も薄給な時代に突入しております。春節で日本の観光地を謳歌する中国人をチラ見しながら、小諸そばで天ぷらそばをすするサラリーマンたち。あぁ、ロックのカケラもありません。住宅ローンは35年。いつか!欲しかったフェラーリもポルシェも夢のまた夢。ふるさと納税で届いた牛肉ですき焼きするのがたまの贅沢。ちょっとしょっぱい時に生まれちゃったなぁ。と思いますが、そんな自分にも夢があります。。。それが、1950年代のレスポール。スタンダード
MontreuxRetrovibeCap“G59”RetrovibePartsNo.8925コンデンサーAmazon(アマゾン)4,074〜4,620円今日からブログとやらで、色々趣味の話を綴っていこうと思います歳も四十を過ぎて、急にエレキギターを趣味にしてしまいました。そこで、真っ先に選択肢にあがった機種が、「レスポールカスタム」!実はガラスの十代から二十代前半にかけて、ハードロックバンドを組んでインディーズで活動していまして、当時はドラムでした。でもギター
エレクトリックギターに関しては、いろんな人が、あることないこと言いますね。まぁ、それは自由なのですが、明らかに間違っていることを、本当であるように話すのはダメだと思ってます。ちょっと考えれば簡単にわかることなのに。例えば、レスポールはジャズ用に作られたギターだとか。そんなはず、ないじゃないですか。エレクトリックギターの歴史は、エレクトリックギターの誕生の後に、プレイヤーの創意工夫によって作られたのであって、まだエレキギターがなかった時代から、ジャンルや用途が決まってい
1982年製のGrecoレスポールカスタムをいじり倒しておりますが…不思議な作りが満載で楽しい( ̄∇ ̄)さて、配線とコンデンサー交換しますが…キャビティからの配線穴が狭く、不思議な穴の空け方で穴を広げられないので、トグルスイッチ⇄ポット間とピックアップのケーブルはそのまま…元の配線は…こうなってます。ポット間のアース線が細いシールドケーブルの網線のみなのでちょっと脆弱…ストラトで実験してた時、アース線を良いものに変えると一気に太い音になったので…今回もポット間に太いアース線を回
今回のブログは先日公開した、、、で使用した機材を、、、ご紹介!!!!ギターは前回同様にGibsonLesPaulStandardGoldTop歪にはHotRodModのKCCloneそして手に入れたばかりの、、、Hughes&KettnerのReplexを!!!!Replexを手に入れたということでアンプには、、、BluGuitarのAMP1で、、、ライン録音したのでキャ
リサイクルショップで見慣れないギターを発見しました。それはブライアンのレスポールタイプ。ブライアンは、あのバッカスの廉価版として販売されていたブランドです。僕が一度ギターを弾くことをやめたあと、ブライアンは発売され、再びギターを手にした時にはすでにブランド名が消滅していたため、馴染みがなく新品で楽器店に並んでいたのを見たことがありません。バッカスというブランド自体もそう。5年前、久しぶりにギターに目を向けるようになった際、リーズナブルなのにこんなにも出来が良いブランドがいつの間にでき
本日の東京。12時現在曇り。気温は18℃。かなり涼しくなってきました。上着はマストですね。さて、こうなると気になって仕方がないEpiphoneinspiredbyGibson何度も書いていますが、私は基本ストラト弾き。浜田省吾さんがレスポールを抱えると違和感をおぼえるくらい、私がギターを弾いている姿をしっている友人たちは違和感を覚えるでしょう😅でも以前所有していたEpiphoneLimitedEditionJoeBonamassaLesPaulG
※過去に執筆した記事なので時系列的に話題が現況と食い違う点については御容赦下さい。どうも~!今日取り上げさせてもらうのは近年人気の、いわゆる『安ギター』と呼ばれる機種の中で最もエポックになったと思われるギター。おそらくは30年後にも確実に生き残り、その間幾度となく再生産もされて、プロの愛用者も確実に出てくるんだろうなと思わせてくれるのがこのギターです。Squier'51この個体の色は一応はバタースコッチブロンドという事になっていますが、パッと見は黄土色に見えます。が、よく見ると実際
皆さんはハムバッカーが好きですか?私は好きではありません。ハムバッカー搭載ギターに良い思い出がないのです。例えばシングルコイルのような鋭い音を作りにくかったり、レスポールであれば重すぎて弾く気にならなかったり、S-S-H配置のハイパーストラトであればピックアップの切替で音質が変わり過ぎたりetc。好みの音質でない事に加え、ギターの仕様によっても苦手なイメージがついてしまっています。ということで、今回は嫌いなハムバッカーを好きになるために理解する企画です。ハムバッカー嫌いは集まれ~
久しぶりの夜中の妄想です。ここ最近はレスポールタイプを扱う事が増えてきたこともあって、暇さえあればいじれそうなレスポールの中古・ジャンクをリアル店舗やネットで探しています。それで最近まで発症していたのが、「ゴールドトップが欲しい病」。重症ですwゴールドトップのレスポールっておじさんギタリストなら1本は所有しておきたいギターなんじゃないかと思います。たぶん。そして先日からさらにもう1つ新しい病気が発症しました。「3ハムレスポールが欲しい病」レスポールカスタムってもともと
8年越しの続編記事wなので、元記事のタイトルをこちらに合わせて「Maisonレスポール」から「Maisonレスポール・カスタム(もどき)その1」に変更します。(何でか知らんけど↑と「センターずれ」の2つの記事は、一定の間隔でアクセスが伸びるw)去年の年の瀬にエピフォンジャパンのピックアップを入手して、このレスカスをスティーブ・クラークもどきにすべく、カバーを外したわけですね。でまぁ、改造はするんですが、スティーブ・クラークもどきにするには
やっとこさバッカスレスポールQMのMODに取り掛かります。ピックアップ交換と配線総入れ替えはたいした作業じゃないんですが、どーしてもヘッドのブラックアウト化(ヘッドロゴ消し)がめんどくさくて、なかなか手をつけられずにいたのです…。めんどくさいと言っても、ヘッドに塗装するだけ…でもやっぱり塗装はめんどくさい…部品はずして下処理して塗装して乾かしてクリアー吹いて…と文章にすると簡単ですが、一工程ごとにかなりの待ち時間が発生するし、寒いと全然ラッカー乾かないし、結構たいへんです´д`;
このレスポールスタンダードを購入した頃は…ペグなんか見もしなかったし、種類も詳しく知りませんでしたのよ。ナット留め式のGibson純正…LesPaul80はグローバーだったし…ナット留め式が普通と思ってましたのよ。HistoricSelect購入を考え始めた頃にようやく、ビンテージと同じブッシュ式のクルーソンタイプを知りました。ブッシュ式…のっぺりしてて可愛い♡そして、いじり倒していたNavigatorのヘッドが、また一際可愛い(о´∀`о)「LesPaul」の金
今日は朝5時に目が覚めましたので、9時までViSのレコーディングをば。9時半には家を出て、神田のやなか珈琲まで行っていつもの珈琲豆を買ってきました。いや「いつもの」って言いましたが、ちょいちょい色々なところでテストがてら買ってみてるんですけどね・・・「お気に入り!」ってヤツに全然当たらないんスよ。って訳で今日も電車で片道30分以上かけてコレ↓をゲット。シャンリーハイランドミャンマー産ストレートコーヒー自家焙煎コーヒー豆粉やなか珈琲店母の日父の日ギフト
昨日、録音の事で楽器屋に相談しに行きました。ギター売り場に行くと、何か呼ばれてる感じがありまして。「縁がないギブソンレスポール」の日記を書いたばかりでもう、レスポールはいいやと思ってたんですが、これが気になりました。「何?このメーカー?オーネッツ?知らないなぁ。変わったヘッドだし、トラスロッドはネックエンドにあるし、つい何年か前のグレコのヘッドに似てるなぁ・・・・」全体的に何気に自己主張してまして(笑)とにかく弾いてみる事に。ラッカー仕上げでなんだか木材が良さそう、見た目のハニーバ
2003年9月からは、2004年の始動に向けての準備期間でした。こんな感じで色々準備してました。2004年1月の会報より。
2007年9月Live30日ソロアコースティック横浜THUMBSUP1st14:002st19:0010月Live25日SnagLive大阪Knave28日SnagLive渋谷eggman会報vol.4より
長い相棒の内の一本のテレキャスター。※USAでもJapanでもFender製では御座いませんm(__)mオールローズの自作です。テレキャスター完成時最初は定番と言っても良いオレンジ・ドロップを付けていました。画像は代用のオレンジ付けていたのは、715P0.047μF600Vフィルムコンデンサーの定番。弾いていて悪くは無いけど、う〜ん、!何だかチョット面白く無い|( ̄3 ̄)|因みに、、、テレキャスターのVol.にはハイパス付けてませんo(^o^)oで
1997年J事務所在籍中6月新宿『マローネ』にて突如、姿を現してLIVE勿論、チケットは即soldout初のマローネLIVE終了後、昔からのファンと握手して話をしLIVEをする事を約束。LIVEをしたいと昭次さんは常に思ってましたが、J事務所ではLIVE予定が無かった。LIVEチケットは、マローネで販売。マローネ時代は、週2~3回LIVEを決行。1998年2月J事務所退社後、昭次さんのHISTORYを綴っていきたいと思います。1998年2月『I
良いレスポールの最大要因は軽さに有ると再三お伝えしています。数多くのレスポールを購入しての結論ですので間違い無いと思います。そしてもう一つの重要な要素がネックの仕込角です。2本のカスタムを例にあげます。(見難い画像でスミマセン)54カスタムです。ブリッジの高さがナットで見ると5ミリ強有ります。57カスタムです。こちらは約4ミリです。どちらもネックは略ストレート、弦高も略同じです。でも、ここの高さが約1ミリ違います。それはネックの仕込角に差が有るからです。勿論、ブリッジ
先の10月15日に届いて凡その調整が終わり弾き込んで楽しんでいます。これが非常に良いので嬉しい誤算です。これ位良いとTrueHistoricの立場が危うくなります。第一印象は非常に生音が大きいです。ネックとボディーの振動が尋常では有りません。新品の弦は純正のヴィンテージストリングスと言うのだと思いますが、こんなに細い鉄弦のどこにこんなにエネルギーが有るのかと思います。そして音質はとても乾いた明るい音です。新品のギターとは思えない音質に驚きます。春日井方面の某ギターショップの
(前回までのストーリー)・ペグを見に行ったのにBarclayのギターを買ってしまう。・Barclayというギターの正体Barclayのレスポール。いよいよ整備を始めますよー。弦を外しました。(この入手時の状態ではブリッジの向きが逆向きにになっていますね。ABR-1タイプのブリッジは駒のネジをネック側にします。)ブリッジとテイルピースを外しま・・・ん?先生!!ブリッジとテイルピースが国産GOTHO製です!!どうりでそこら辺の安物とは違うわけですよ。本当に同じBarclayで
最後となる『後編』では、あまり語られていないながらも実は最大の変更点とも言える指板についてを書いていきたいと思います。【前編】『ヒスコレ59』これまでの進化はこちら【中編】どこが違う!?60周年記念モデルはこちら60thAnniversary1959LesPaul在庫はこちら!この60周年モデルには、従来のインディアン・ローズウッド指板の他に【ボリビアン・ローズウッド】を使用したモデルが登場しました。日本のディーラーがあまり積極的に仕入れていないこのボリビアンロー
最近、宇宙が狭く感じていて宇宙の誕生から現在までの時間も短く感じています。私の推測によると宇宙はビッグバンの前は収縮する宇宙として存在していたと思っています。それならビッグバンの元になる火の玉がどうして出来たのかという謎が解けるからです。つまり、ビッグバンの元になる火の玉は万有引力の法則に従って互いに引き寄せられて集まって出来たのだろうと。せっかく集まった火の玉が爆発する現象(=ビッグバン)が何故起こるのかは、大きな恒星が寿命を迎えて自らの重力に耐えられなくなって超新星爆
先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツがピンクっぽいとか…エスカッションが低いとか…トイレが長いとか…さんざんだったレスポールスタンダードをドレスアップしてあげようと思います!…ですが、マイルールとして…「見た目」の各パーツには予算数千円まで!DMCなどの数万円するパーツとか、TrueHistoricから取り外した…的なものは基本無しで。そもそも2005年製のスタンダードにはヒ
先日レリック遊びをしていたレスポールスタンダードタイプなんですが、ノイズがひどいんですよ。ハムバッカーなのに手持ちのシングルPU搭載のどのストラトよりもうるさいんです。見た目が好きなのでもっと連れ回したいのですが、とても他所では使えません。なんとか原因を突き止めて対策したいところです。とりあえずコントロールキャビティをあけてみました。前のオーナーさんが配線したものなのですが結構綺麗に配線されてますね。特におかしなところはなさそう。ジャックの確認。ここも断線もなく、問題なさ
Gibsonのブリッジシステム、TOMのテイルピースみなさんはどうセッティングしているのでしょう?昔は気にせず、ベタ付けでした。レスポール80はファインチューン付きのテイルピースを使ってましたし…その昔、レスポール80をしばらく貸し出す時があり、ノーマルテイルピースに戻して渡したのですが、返って来た時、貸し出したギタリストのセッティングになっていたのですが、テイルピースがかなり浮いていて、?と思ったのですが、そのまま弾いてみると、前より全然生鳴りがして、アンプに通した音が豊かになっていま
2006年10月LIVE~FCEVENT!!~14日大阪knaveGoingmySoul1st13:00GoingmySoul2st18:3021日渋谷eggmanGoingmyMind1st13:00GoingmyMind2st18:30~大阪~~渋谷~FCイベントのレポ会報よりこの時期に『Nothingforchangemymind』が誕生です。この曲が好きな方、多いですね
ジャパンヴィンテージとは70〜80年代のFENDER、GIBSONの低迷期に日本メーカーにより製造された再現度の高いコピーモデルのことを指す。品質が高い割に安く手に入ることが特徴だったが、近年は味を占めた楽器業界(犯罪組織)の洗脳によって価格高騰が顕著である。そう、このジャパンヴィンテージなんて言葉自体が楽器業界(詐欺集団)が中古楽器を高く売るために仕掛けたキャンペーンなのである。今回はジャパンヴィンテージ(ジャパビン)などという実体の無い価値について解説しよう。1.昔は良い材が使われていた
Barclayシーズン2「レスポール・ゴールドトップ」(前回までのストーリー)・レスポール・ゴールドトップ・レスポール・ゴールドトップ2続きです。結論から言うと、フロントに比べてリアの音量がかなり小さくてスッカスカのペラッペラの音だったのは、ピックアップの高さを調整することで解消されました。しかし・・・というお話です。P-90というピックアップを使うのが初めてだからということもあり、まさかこんなにフロントとリアの高さに差がある状態で、しかもリアは「ちょっ、こんなに上まであ