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由紀さおりさんのブログに「今日の私」と題してあるときは、何か美しいものが映っていますが、ワタシのは違います。今日は長年の懸案事項であったエアコンと換気扇(キッチン)の分解掃除をしていただきました。朝から始まり、お昼休みは一時解散。お台所が使えないときはドトールのお持ち帰りに頼る↓ナポリタンです。そして午後の部が始まり2時過ぎに終了。空気がきれいになり、勢いで模様替えをして、良い気分でレコードを聴いております、なう。本日の3枚で、ここから先がメイン画像ですが小さくします。自己責任で
トーレンスTD-124に使っていたSPUが不良になったのと、こちらの道楽おやじさんにGarrard301モーターを渡してプレーヤー化する機会にうちにSPU-GTEを持ってきていただきました。SPU-GTと違って内部にキャラメル大のMCトランスが入ったものがGTEになります。オーディオニックス時代の古いもので、トランスから出ていく内部配線はコイル状です。たしかマグネットはアルニコであったような。こういう時代のものは中のゴムが本当のゴム(生のゴム樹の樹液)だから、経年で状態もいろいろのよ
メロウ・シーズン約束よ風が吹く公園IthinkIloveyouIthinkIloveyou秘密よってなわけで。GW、皆さん、いかがお過ごしですか?尚太。は、毎度のように例年暦以下の日程で仕事に明け暮れますが(;´д`)先日、こんなイベントに参戦して参りました!新宿のとあるビルの地下で、80年代アイドルの曲をDJが流し、来場者で歌い踊る、というイベントなのですが。ま、サイバー○りPがDJやっているようなイベントの昭和歌謡版と思っていただければ。←もっとわかりづ
東京ドームライブセットリスト順に振り返るシリーズ第12弾ライブの定番と言っていいアレンタウンこの前向きでパワフルな曲にはいつでも元気がもらえる。この曲を聴くといろいろなことがよみがえる。初めて聴いたときは1980年にグラスハウスをリアルタイムで初めてファンになってから購入して、聴き終わったとたんに次のアルバムが楽しみ!と待ちきれない思いだった。それから二年、待ってました!という思い。現代音楽がすぐサブスクで聴けるこの手軽さからは、とても理解できないかもしれないけれど、音楽は
今日は鳥栖市でマッチのライブがありました。私はマッチと同級生で、金八先生が終わった時からのファン。何故終わった時からかと言うと、金八先生の初回放送(最終話まで)は見れなかったから…。あの頃は録画機器が無くて、裏番組が見たい母と弟に負けて見れなかった。それからずっと好きで、おっかけとかはしてないけど応援して来た。コンサートにも数回行って前回行ったのが30周年の時。それから早12年。今回娘が気が付いて仕事を休んでくれて行ける事になった。前回もだったけど一人は寂しいなと思いながら、Tw
ロバータ・フラックさんの「やさしく歌って」のオリジナル盤です。以前に再発のシングル盤を掲載していますが、1973年発売のオリジナル盤を入手しましたので、再び掲載します。ATLANTICP-1205AA面は「やさしく歌って」原題:KILLINGMESOFTLYWITHHISSONGB面は「ジャスト・ライク・ウーマン」原題:JUSTLIKEAWOMAN「やさしく歌って」のオリジナルは、1972年のロリ・リバーマンさんです。ロバータ・フラックさんは、
エースのジョーは痛みに負けずに宇都宮へ🚙🎶今までに無いめっちゃめっちゃ珍しい事が・・・何とあの佐野サービスエリアの佐野ラーメン🍜をパスして素通り〜〜・・・🥲💧これで仮病じゃ無い事が分かるでしょう🤣💦仮病と言うより怪我⁉️って事はケケガ(仮怪我)😅💧いや怪我でも無いよね、オペだから‼️どうしてこのタイミングにオペを受けたのか・・・オシャレルズ9人フルメンバーだったらピアノ🎹でしたが宇都宮スノーキーレコードではオシャレルズ5アコースティックユニット〜・・・って事は鍵盤ハーモニカー🤣
長いキャリアを持つDaveMason、長い間、私は彼をアメリカ人だと思っていました。今日ご紹介するアルバムは、1975年にLAでのライヴを収録し、1976年にリリースされた2枚組アルバム「CertifiedLive」邦題が「情念」(意味不明・・です)DaveMasonの代表曲は何といっても「Feelin’Alright」多くの英米のミュージシャンがカヴァーしている名曲ですね。Jackson5もJoeCockerもThreeDogN
両親が音楽好きでいつもダイニングルームで1日中何か(クラシック&JAZZ)のレコード*音楽を流して聴いていた。その曲を1つ1つ集めている音楽シリーズ!^-^!
LP「アビイ・ロード」発売50周年ということで、記念CDやLPも発売され、巷では「アビイ・ロード」の話題でいっぱいです(笑)。発売50周年記念として、このLPジャケット写真に関する記事を報告します。非常に細かい話が出てきますが、最後までお付き合いください(笑)。93年にポールのCD「ポール・イズ・ライヴ」が発売されました。このCDのジャケットはポールが犬に引っ張られながらアビイ・ロードの横断歩道を渡るというLP「アビイ・ロード」のパロディ・ジャケットとなっています。またCDタイトルや写真に
GERRYMULLIGANは、バリトンサックスの第一人者でありながら、その奏法は、クールでジェントルでスムーズ、音量も控えめで、およそ従来のバリトンサックスの概念を払拭するものでした。そのためジャズ初心者の頃、MULLIGANが一般的なバリトンサックスの音色だと思い込み、新たなバリトン奏者に出会う度に、ゴリゴリとしたアクの強い耳障りな音に違和感を持ちました。MULLIGANの最初の10インチは、1951年のPRESTIGE録音(PRLP120及び141)でSP盤と同時発売と思われます
オフコースの10枚目のシングル「こころは気紛れ」です。1977年2月5日リリース東芝EMIETP-10158A面は「こころは気紛れ」作詩・作曲・リードボーカルは小田和正さんです。B面は「あなたがいれば」作詩は小田和正さん、作曲とリードボーカルは鈴木康博さんです。「こころは気紛れ」の初出は、1976年11月に発売された4枚目のオリジナルアルバム「SONGISLOVE」です。「あなたがいれば」は、1977年9
音楽を日常的に聴くようになって早50年近くが経つが、当然ながら当初からロックやパンクに傾倒しているはずもなく。今年還暦を迎えるからというわけではないが、そんな自分の50年に渡るさまざまな音楽との出会い、ルーツを紐解いていってみるのもいいかなということで、気まぐれに自分の音楽史を振り返ってみることに。ブログを始めてすぐの頃、そんな音楽の聴き始めについて綴ったことがあるが、そこに記したことがホントに聴き始めの最初期のことだったかは定かでない。というか、今回、改めて思い出を紐解いていってみたら、そ
今日、面接行ったとこでナイスな質問😊「和彫なら入れてますが」さて若い子と話すと楽しいんだよなホントこの間も渋谷住みの女の子と。ホントよく笑う。楽しいなジジイ専門のジジイbarでもやろうかな?山村さんを重鎮に置いて笑あのジジイ笑うわまったくガールズbarなんて古いよジジイbarだなジジイbar「よりあい」これじゃババアしかこねえからジジイBAR「top&joy」これじゃジャンキー集まっちゃうしジジイbar「メンタルクリトリス」ラリった女の子
長いことオリジナル盤を蒐集している同好の士には、特に高価なレコードでもないのに何故か綺麗なものが見つからない、そういうレコードに限って愛聴盤という経験が少なからずあると思います。ここで取上げたレコードも過去に3枚以上購入して、ようやくチリチリ・プツプツ音に邪魔されず、気持ちよく鑑賞ができる状態のものに巡り合えました。FIRSTPLACEAGAIN/PAULDESMOND(WARNERW1356)同じJIMHALLとのコンビでもRCA盤の研ぎ澄まされた美しさに比べ
先日少し書きましたがMMカートリッジを買った。今使っているプレーヤーではMCカートリッジしか使ったことがないので初めてです。買ったノーブランドのMMカートリッジカートリッジとは平たく言えば針なわけですが大きく分けるとMM型とMC型があります。どちらがいいとは決して言えずどちらも一長一短がある。フォノイコライザーを使い始めてMMカートリッジも使ってみたくなった。今使っているMCカートリッジは繊細ではあるけどパワーが弱い。で、パワーのあるMM型を使ってみたらどんな感じなんだろうと興
針交換でMG-3605と3675を楽しんでいただいている方から、本当に素敵なご感想を頂きました。ブログ掲載可とのことで、掲載させていただきます。================T様一つのボディで3605と3675を切り替えてお楽しめるのが本当に便利でお得すぎですどちらも高音質でもちゃんとレコードの手触り感のある音とにかく「聴いてて楽しい!気持ちがいい!」という音を鳴らしてくれますどちらもMMカートリッジの最高峰だと思いますそしてリーズナブルなところも嬉しい
相変わらずの、金欠低調レコ掘りライフ真っ只中のレコ掘り師です。ほぼ何も買えてないので、ブログも書けず。それでも、毎週自転車で20分ほどの距離にあるハードオフには行ってます。下は先週の模様:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いつものように自転車を漕ぎ漕ぎ20分ほど。結構な距離を走って到着すれば、幹線道路沿いの某ハードオフ。ハードオフ巡りしてレコ掘りしてる方のブログに書いてあったんですが、「幹線道路沿いにあるハードオフには良いレコがない」と。ウ~ム、これ本当ですね。まぁ通常のレコ棚で、散
TRIODE(トライオード)が7月1日に発売したフォノイコライザーの新作『TRX-EQ7』を買ったので早速使ってみました。と言うのも、昨年末、寺島靖国さんが我が家に来た際に、「後藤さん、アナログの方は随分テキトーだねぇ」と見抜かれてしまっておりました。そうなんですよねぇ。デジタルディスク再生には一生懸命なんですが、アナログは「とりあえず鳴ればいいや。」と、まさにテキトーに機器を設置し、ごく希に気が向いたときに聴くくらいでしか取り組んできませんでした。だって、デジタルデ
昨日(8/31)のお出かけでしたが・・その前日に、ある方から教えて頂いたこちらのお店岐阜市から北名古屋市へ移転オープンされたようです。実は殆ど知らない&予習ゼロで伺いました(毎度!)な~んにも知らない方が先入観なくワクワクする性格ですCafe&Atelier2023年8月28日(月)オープンHonkyTonk(ホンキ―トンク)愛知県北名古屋市にあるランチとコーヒーと音楽を楽しめるカフェレストラン。カフェ・ライブ・レンタルスペース・ワークショッ
SOMETHINGELSEBYTHEKINKS(PYENPL18193、NSPL18193)*SOMETHINGELSE(PYENPL18193)マトリックス:NPL18193A-1*M、B-1*MMONAURAL盤*SOMETHINGELSE(PYENSPL18193)マトリックス:NSPL18193A-1*F、B-2*MSTEREO盤「VILLAGEGREENPRESERVATIONSOCIETY」のモノラルとステレオの比較をやれと
MILESDAVIS、SONNYROLLINS、ARTBLAKEY&JAZZMESSENGERS、MODERNJAZZQUARTET等、モダンジャズの世界で功成り名遂げたアーティストは、何故“サウンドトラック”を作りたがるのでしょうか?一つのステータスなのかもしれません。HERBIEHANCOCKもその一人です。BLOWUP/HERBIEHANCOCK(MGM665072)英米盤とは異なる仏盤のジャケット“ヌーベルヴァーグ”と呼ばれる1960年前
欧州ジャズは玉石混合なので、まず聴いてから。一昔前なら再発盤で。今ならYouTubeで聴くのが手っ取り早い、というお話。若い世代のコレクターさんはご存じないかもしれないけど、1990年代から2000年代までの欧州ジャズ・ブームはすごかった。なにせ数が少ないから、廃盤店には在庫がない。見たことない、聴いたことない、持っているという人もいない、というレコードがゴロゴロ。幻のような存在で、持っているというだけで自慢になる。今から思えば恥ずかしい限りで、欧州盤を集めるのはカッコいいと思っていた。辛
ほぼ同じタイミングで老舗のジャズ喫茶と、これからジャズ喫茶を始めるお店のクラウドファンディングの話題が上がってきました。まずは白山の映画館さんBigNews!We’reworkinghardtotakethebeautifulandhistoricEigakanjazzkissaintothefuture!EigakanisNOTclosinganytimesoon,thisissimplyusputtingfundstoge
何と、仕事帰りに始めた東京光音製のパッシブフェーダー🎚️のオーヴァーホールが今日中におわりました。こちらは、およそ50年前に作られた、東京光音製の業務用パッシブフェーダーです。入力された信号をスライダーで任意の寮減衰させる装置です。つまり、音を小さくする代物です。業務用機材から取り外されたか、その道のプロがワンオフで製作したものでしょう。俺はpcでサウンドカードにプレイヤーを接続してレコードのデジタル化をているのですが、アンプの出力レヴェルが強過ぎて音が歪んだり割れたりするのが悩みでした。な
昨年の11月4日に日帰り出張で大阪東梅田「ディスク玉葱sale」より買い付けたジャズ・女性ボーカルLP、1度聴いたのち、私設レコード・ジャケット博物館所蔵品待遇していたLP。お役御免!本日、マリリン・モンローのサントラ盤が後釜に(^ω^)・・・でつ。OnceAroundTheClockwithPATRICIASCOTABC₋PARAMOUNTABCS301STEREO◆アルバムの蘊蓄◆スレンダー美女、パトリシア・スコット(ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ
2010年11月13日(土)金沢ゆめのゆ昼の部飛騨の玉三郎千原ひろし口上挨拶第一部舞踊、歌謡ショー二代目千原弘樹さん・・・・北のいい女~お前に二日酔い千原健児さん・・・・愛が一番ひろし座長、二代目弘樹木さん・・・・平成の桃太郎最後の挨拶以前から何回もゆめのゆで公演しているらしく、贔屓さんのハンチョで会場は賑やか座長の踊りは丁寧で本格的な踊でしたよ。唄もうまかったなぁ~親譲りでしょうか二代目の唄も聴き応えがありましたレコー
『ローリングストーンズアルバム紹介⑦』今回は1969年リリースのLetItBleedです。前年に発表された「ベガーズ・バンケット」と共に彼らの代表作に数えられます。このアルバムの制作中にデ…ameblo.jp今回はローリングストーンズ”レット・イット・ブリード”の国内初回盤です。このアルバムは1969年にリリースされたアルバムで、日本では少々遅れ、1970年の発売でした。本作ではこれまで永らくストーンズを支えてきたバンドリーダー、ブライアン・ジョーンズのバンド脱退と若すぎる死を受け、新
昨日(4月21日)大井町の歌謡曲バー「SugarTown」で開催されたレココン(OldiesRecordConcert)で掛けたレコードです。#前野曜子#夜はひとりぼっち#ポピーズ#恋は気分#三原順子#非george#純アリス#恋のアタック#ザスパッツ#君が好きさ
沢田聖子さんの9枚目のシングル「ドール・ハウス」です。1983年3月20日リリースCROWNCWP-32A面は「ドール・ハウス」作詩・作曲はイルカさんです。B面は「SHOCKINGSHOKO9」これまでにリリースした9枚のシングルA面曲のメドレーです。「ドール・ハウス」は、同日発売の4枚目のオリジナルアルバム「流れる季節の中で」からのシングルカットです。沢田聖子さんはEP「ドール・ハウス」とLP「流れる