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ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)のアルテミスちゃん。我が家に来てから4年半経過するが、これまで大きなトラブルは無い。それだけ飼育が簡単と言うことなので、爬虫類飼育入門にオススメである。レオパ飼育には爬虫類飼育の基本が全て詰まっていると言っても過言では無い。ケージはグラステラリウム3030、外側にプチプチの断熱材を貼り、時期によっては上から毛布を被せる。▼AmazonGEXEXOTERRAグラステラリウム3030PT2600両開きフロントドア爬虫類飼
よし子が誕生日を迎えました。我が家の最古株、家族第一号、我が家の歴史をすべて見てきたヒョウモントカゲモドキのよし子、ついに10歳になりました!よし子を迎えたときの確認書。「生年月日H26年5月上旬」と書いてあります。平成26年は2014年、今年は2024年……完全に10年です。よし子は完全に10歳です!すごいなあ、ひとつの節目を迎えたなあ……。なんかしみじみします。というわけで、今日は恒例の誕生日パーティーを行いました。10歳という節目を祝うために用意した
長らく投稿が滞っている間、5人のかわゆい我が子が亡くなってしまいました。ブログを見て知ってくださっている方もおられるでしょうからその事について書こうと思います。まず昨年6月にユキミちゃんとドラゴンちゃんが亡くなってしまいました。ユキミちゃんは2016年にベビちゃんでお迎えした子で、過去に1回急にぐったりしてしまった後復活したものの、それからは脱皮等介助が必要になり、結構な高頻度でブログに登場していた子です。亡くなる直前まではかなり調子が良く、自力で食べるまでになっていたのですが、与え方が
グミちゃんず1stハッチの子。なんだか呼吸がおかしく、元気がありません、、、毎日レオパ100人以上を見てれば一瞬で分かるくらいおかしな呼吸パターンなのですが、何と言い表せば良いのか微妙だったので動画に〜かなりヤバイと判断したので、通院予約は入れました。(後日ですが)あと、一応入院も考えたのですが、「環境的にも自宅で様子見した方がいいですよ〜」とのこと。特に前兆もなく急になので、どうなってしまったのだろう、、、本日は今のところ何も食べてませんが、昨日割と多めに食べてるので、それが関係
爬虫類の冬対策の第3弾は、レオパ、ニシアフ用の簡易温室の作成。11月に入って10日以上が過ぎ、朝夕は冷え込むものの、10℃を下回ることはなく、昼間も20℃以上あり、過ごしやすい日々が続いている。とはいえ、突然冷え込むこともあるため油断はできない。レオパ2匹とニシアフ1匹はレプタイルボックスで飼育している。3つのレプタイルボックスはナラベルトでまとめて保温しているが、今後の冷え込みに対しては能力不足になることは目に見えている。個々に保温器具を追
そろそろ体重測定を始めないと間に合わなくなるな〜とか思いつつ、「そういえば、体長はどうなんだろう?」と、ふと思った今日この頃です。笑ウチは滅多にレオパ同士をご対面させることがないので、ケージ越しで見た感じとか、ハンドリングした時のイメージでしか確認してないですからねぇ。昆虫とか飼育してる方は、ノギス等を使って、ミリ単位でサイズがどうこう〜って楽しみがあると思いますが、レオパはそういう生き物ではないので、、、で、かなりザックリ見てみました!!笑やっぱり何か濃いポッチーはこんな感じ。掌
クレスを始めとした多くのヤモリは自ら尻尾を切る【自切】という行動を取ります。※写真はガーゴイルゲッコーです。紛らわしい。切断された尻尾には神経が残っているのでしばらく動きます。野生では捕食者から逃げるための最終手段として動く尻尾を囮にしているのです。もちろん飼育下で自切する可能性もあります。尻尾を掴んだり、ケージに挟んだり。我が家でも1匹だけ自切した個体がいます。原因は分かりません。ケージを空けたら切れて動かない尻尾が落ちてました。クレスの場合切断された尻尾は再生しません
昨日のBO埼玉にて、「ウチにいるレオパでハニーワームしか食べない子がいるのだけれど、偏食癖はどうすべきか?」と、いう質問を受けまして、正直ウチにも偏食に悩まされてる子はいますし、明確な回答は出来ないのですが、栄養が偏りそうなワーム系等に偏食しているのであれば、コオロギが主食になるよう試行錯誤をすべきなのは間違いないと思います。一応とある獣医さんの推奨する方法で、1ハニーワームを水洗いして匂いを飛ばす(しっかり洗い流す事前提ですが、石鹸を使った方がより効果的らしい)↓2そのハニ
おはこんばんわ今年のGWは全然ゴールデンじゃない感じっすね〜平日が間に3日ものあってちょっと長めの連休って感じでそれももうそろそろ終わってしまう…なのでわたくしは後半戦の1日前からお休みして少しでもゴールデン感を出そうと悪あがきしました٩('ω')وでも正直やりたい事ないんだよな〜それにやる気も…って感じでどうするかな〜って後半戦前日の夜まで悩んでると神様が手を差し伸ばしてくださいました!!それは…新しく開店したばかりのかねだい٩('ω'
TUGスノーやGEMスノーについては、「実際よくわからないモルフだなぁ」と思われている方も多い筈。その原因は、「図鑑みたいな本等にパパッと記載されているような情報」や「〜にこう書いてある等の情報」に踊らされている事にあるのでしょう。レオパに限らずな事なのでしょうが、モルフ関連の部分については、真正面から本家が正しく解説するような事は少なく(大人の事情の汚い介入)、大抵は裏事情を挟んでいるのが常と考えるべき。本やネット等で公開されているような情報(一見公式情報っぽいもの)の多くは、表面上(建
相変わらず破茶滅茶な感じのモルフっ笑笑W&Yって言ってしまえばW&Yとして流通してしまうみたいな流れはありましたが、だいぶ希少価値が薄くなった現在では、一応それも緩和されてきた感はあります。それでも、W&Yの子のお迎えを考えるのであれば、表記を鵜呑みにしないで、自分で見定める必要がある事には変わりないかなぁ〜「よくわからないから表記を信じるしかない」って場合には、GeckosEtc産(スティーブCB)の子が一番間違えがなく無難な気がします。(自分が見てる範囲では)GeckosEtcの子は
私は家賃がそこそこ安いマンションに住んでいる。埼玉県の田舎なので、安い割には部屋は広い。そのマンションの一室を生き物部屋とし、私の生活空間と区別しているが、たまに生き物部屋に布団を敷き寝ることがある。四月に入って間もない頃、生き物部屋で寝ていると、何やらガリガリと音がした。ヒキガエルが発する物音は、キュッキュッか、バチャンなので、何かを擦る音は別の何かが発していることになる。私は、「うるせーな」と呟き、部屋の電気を点けると、ヒョウモントカゲモドキのアルテミスが、ケージの扉によじ
こんばんは。唐突ですが、みなさんはブリザード好きですか?完全なパターンレス表現であり、アルビノやエクリプスと組み合わせる事で、その名の通り美しい吹雪を連想させる純白な体色となり、レオパに膨大なモルフの選択肢を与える重要なベースモルフです。ただこのブリザードというベースモルフ、ブリーダー目線で中々に厄介な特徴を有していることは余り知られていません。今回はブリザードをブリーディングする上で注意しておきたいポイントを幾つかご紹介します。・エクリプスの判別エクリプスとは、主に虹彩に色を加えたり
昨日紹介した、こちら←の対策ですが、早速昨日からアダルト達のごはんDAYを挟んだので取り掛かっています。で、先ずはちょうど生後約10ヶ月で、理想の体型で暮らしている雄の子の紹介。おんきちさんCBの、カナちゃ〜んっ!!バリバリスラっとしていまして、それで尚且つ体長がガッツリ伸びています。体重も良い感じ!1/2075g別に標準体型の子でも、平均くらいのサイズであれば、生後約1年で♂→80g前後、♀→60g前後くらいにはなりますので、かなり順調でベストな感じです。カナちゃん
今朝無事にヨーロッパイエコオロギが届きました\(^o^)/今回初めて注文した専門店でしたが今までで一番丁寧かつ適切な梱包が成されており死着はたったの1匹でした(*゜Q゜*)保温用のカイロもまだ温かくコオロギ達は活きが良かったので早速ヒョウモントカゲモドキ達に与えてみます。約2年ピンクマウスのみで飼育してきた我が家のヒョウモントカゲモドキ達は果たしてコオロギを食べてくれるでしょうか?先ずは19才のヒョウモントカゲモドキに。戸惑う事無くすんなり食べました♪間髪いれずに7
私は晩酌で酔うと生体にちょっかいを出したくなる。酔った勢いと言う言葉は馬鹿には出来ない。例えば、普段から噛み付いてくる凶暴な生体をシラフで触るのは抵抗があるが、酔っていると案外すんなりとハンドリングできたりする。その結果、苦手意識を克服することだってあるだろう。この戦法は、例えばショップでコーンスネークを衝動買いしてしまい、家に帰ったら怖くて触れなくなってしまったOLさん方にも実戦していただきたく思う。不運にも今回私のターゲットとなったのは、先日迎えたばかりのガーゴイルゲッコーのアル