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こんにちは。いつもお読みくださりありがとうございます。お正月早々、大地震に飛行機事故と大変な事件が続いています。ご親戚がいらっしゃる方など心配ですよね。心よりお見舞い申し上げます。やれ成績だ、受験だと考えていられる毎日はとても平和で幸福なありがたい日々なのだと感じますね。勉強できるありがたみを子どもたちにも感じてほしいです。中受の準備に最適!?ハウス名作劇場と日本むかしばなし私は現在でも4科目すべてで生徒さんを持たせて頂いているのですが、国語を教えるときに本当に困るのが子
暖かな日差しの二日間、皆様いかがお過ごしでしたか?元競輪選手の「運動家_ヤスタ」です!昨日、本日と2DAYSで上板橋の地へと降り立ちました。彼女が準劇団員となって初となる舞台を観劇にいってきました!『俳優』まだまだ寒さの続く東京からこんばんは。元競輪選手の「運動家ヤスタ」です!彼女は元俳優である(※今回は終始常体でいきます)。正確…ameblo.jp芸能人がよくやる演者と劇団員の方
そんなこんなで本日は「マッチ売りの少女」のお話だよ。まっ、アンデルセンの童話が有名だけど、ここではタイトルは同じたけど全然別物の野坂昭如の短編小説ね。元々、とても悲しくて切ないお話で、野坂版もよりシリアスで哀しくて救いようのないストーリーだよ。ほんで、そりを二大漫画家が描いているのだよ。水木しげると滝田ゆうだよ。左が水木版で右が滝田版の扉絵だよ。下は水木版の冒頭シーンだよ。こちらは滝田版ね。してラストシーンもほぼ同一だからオモチロイね。あまりにも悲しいけど、そこ
(amazon.co.ukより)アキ・カウリスマキ監督作。「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」に続く「敗者3部作」だそうだが、まさにそう言うしかない作品。でもジャンルはコメディ映画、さあどんな笑いが?社会の底辺に属する厳しい境遇の主人公を、淡々と丁寧に描き出しています。ストーリーほとんどがわかりやすいですが、それがなぜか妙に納得してしまう。展開が裏切られるとか、思ってもみなかった伏線とかないのにずっと画面に引きつけられてしまうんです。俳優は常連が多く、演技を全
子育て中に、マッチ売りの少女の読み聞かせをしました。今の時代はあまり読まれてないかなぁこの本、最後の方いつも泣けてきちゃって。泣きながら読み終わる感じで、1度も泣かないで読んだことがありません。また読んでみようかしら。絵本は大人になっても良いものです。ヨシタケシンスケさんの絵本も面白くて好きです「もうぬげない」がうちにあります♪「なつみはなんにでもなれる」は孫にあげました子供が大きくなってから買った本の中に「たまご王国」がありますこれは銀行の待ち時間に
10月某日、知人と上野で軽く飲んだ2軒目で、不思議な女性がテーブルにやってきた。錠剤2つで500円!チアリーダーのユニホームでスレンダーな身を包み、透明なバッグを持っている。「少しお時間よろしいですか」というので、何事かと思ったらしじみエキス入りの二日酔い予防のサプリを売り歩いているらしい。「私、今日あと22個ノルマがあるんです」と悲しそうな顔をしている。こんないでたちで回ってきた表情が演技なのか、袋に入った商品が見せるためのダミーかはわからないが、知人のほうが「いくら