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シャトー・ラフィット・ロートシルトその9ChateauLafiteRothschildAOCPauillacカリュアード・ド・ラフィットCarruadesdeLafiteAOCPauillac評価○2
サンテミリオンはボルドーから地図で言う右の方へ車で1時間弱。道中はあっちもこっちも葡萄畑。ワイン好きさんならば、途中の看板に有名シャトーの名前を見付けたりする楽しみも。鉄道駅もあるっぽいけど、街から離れてるぽいな。まあそこからタクシーくらいはあるのかも。あるはずでも行ってみたら無かったりするのがフランスやけどな。上から広場を見下ろす。下へは急勾配を下ってすぐ。さっきおった場所はこの壁の上。古くて楽しい。こじんまりした街が、坂道の立体感でギュッとなってて可愛い感じ(伝われ)。
ぼんじゅうるカテル・ルマットです!以前にも私がお酒好きだということをブログに何度か書いたのですが、その時はシャンパン重視の話だった。その記事はこちら▼https://ameblo.jp/katell/entry-12717426438.html『フランス人のクリスマス・イヴはシャンパンで決まり』ぼんじゅうる🌸カテル・ルマットです。みなさま、今日は、クリスマス・イヴですね♡たぶん、私の中では、一年でいちばん好きなイベントかもしれません。パリの
この旅は1年前に予約しました。その間、航空業界も経営状況が厳しいのか、状況によってコロコロと運行計画が変更になり何度もANAさんから不幸の手紙(=欠航のお知らせ)をいただき、その度にデスクの方と相談しながら旅程を維持するための変更をしてきました。という事情があり、最終的な旅程もぐっちゃぐちゃでボルドーから次の目的地フィレンツェに行くのになんとボルドー→パリ・オルリー空港→ポルトガル・リスボン→フィレンツェというすごーいことに。本来ならば青い線のようにほぼ横移動だったのに、
みなさんこんにちは~^^昨日でサマーセールが終了致しました。沢山のお客様にご利用いただき有難うございました。クリアランスセールは来週中に開始すべく企画をしておりますが、夏物衣料のセールはまだ続いているので気になる方は是非チェックしてくださいね。それでは本日もお待ちしております~^^って事で本日のご紹介はミステリーランチの定番を。【MYSTERYRANCH】”FULLMOON”物忘れが酷い僕でも、不思議とこの”フルムーン”だけは忘れないのです。理由は良く分からないんだけど、
こんばんは、ぴーかんパパです😊週末はカルディに美味しい赤ワインを買いに行くのが楽しみにしてます😎高ければ美味いのは当たり前。カルディではリーズナブルな価格で美味いものが見つかります😊1000〜2000円の範囲で見つけるのが重要😉特に「買い」と思うのはこんな感じのワイン🍷(カルディ公式サイトより引用)本来は高いけど、割引なやつ🥺✨✨【商品名】Wost&MorlierHautMedoc【価格】1309円(税込)※12/1〜12/15までの限定プライス(6割引🙊)【発売
エドワード・グリーンの靴メンテエドワード・グリーンは202や82、606、32等魅力的なラストが豊富で憧れはあるものの足に合わず、避けてきました。そんな中、たまたま試着したのが切っ掛けで大のお気に入りになったのが、この888ラストです。始めこそスクエア気味な爪先があまりといった印象でしたが😅履き心地のよさ、包まれるようなヒール周りとはこの事かと感動レベルでした。左がインバーネスFウィズ、右がアスキスEウィズなぜがFウィズのインバーネスの方が土踏まずの突き上げも強く、踵もホールドされま
城でフランス人らが何をしてんのかと言うと。飲んでくっちゃべって、昼寝よ。あんまし日本人には無い行動様式よな。日本人的には「それ家でもできるやん」みたいな話ちゃう?ジャンさんは着いた日に城のバルコニーから鹿が横切って森に入ってったのを見て、これは行くしか!となった模様。森の中散策行こう行こう言うんで、出発。「ヘビとか出るかもだから先に歩くね!」と拾った棒切れでもって草をバシバシ叩いて進んで行く。鹿、もう逃げたわ。┐(´ー`)┌↑何してんのか知らん。何となく続いてた小道を入って
イタリア・ワイン探策(その89)シチリア州「ダリラ2021・リゼルヴァ・フェウド・アランチョ」(シチリアDOC)前回のシャルドネに引き続き、同じワイナリー「フェウド・アランチョ」が造る上級グリッロの白ワイン、といっても1600円ぐらいです。なんでも骨格(ストラクチャー)のあるワインとするため、「サンブーカ・ディ・シチリア・エリア(後述)」のグリッロをあえて使っているそうで、そこにヴィオニエを20%ブレンドすることでグリッロの香りを邪魔することなく豊かなアロマが加わるんだとか。
ボルドーのサンタンドレ大聖堂から近くの細道沿いにあるレストラン【ル・ル/LELOUP】店内はそんなに広くなく、テーブル数は全部で6セットほど。収容人数も総合計30名程ではないでしょうか。内装は、小さいながらも可愛らしく、お洒落にディスプレイされており、オープンキッチンなので澄んだイメージ。テーブル数が少ないので接客も1名だけでしたが、各テーブルに気をつかっているので、食事が終わって待っている時間は、そんなに長くなく心地いいサービス。メニューは、前菜・メイン・デザートで2
娘の卒業式のために約3年ぶりに訪れたボルドーで、おそらく、今後、そうそう来る機会はないであろうボルドーでなんとか美味しいものを食べて帰りたいとボルドーへ行く前から、卒業式の準備以上にレストラン探しをしていました。日頃、半分はフランス人のくせに、フレンチが苦手な娘も「美味しいフレンチならば・・」と珍しくフレンチのお店探し・・。そして、滞在期間(といっても一泊二日なので、せいぜい3食)のお店を探した結果、まず一つ目で行ったお店が大当たりでした。今は、サイトで探
3月末を迎え、大親友とお互いに一年間頑張った健闘を讃え合うため、ちょっと特別なワインを開けました。今年は20年ものとなる、2004年のシャトー・ラフィット・ロートシルトにしました。(写真)シャトー・ラフィット・ロートシルト2004。このさりげないラベルに、ボルドーはメドックの格付け筆頭の風格が宿ります。色は美しいクラレット・ルージュ。縁はやや薄くなってきていますが、黄色や茶のニュアンスはありません。ほどよく熟成している、という印象です。香りはラフィットならではの
この日はヤツメウナギが食べたい!という希望だったので、ここへやってきましたボルドー料理を食べるならここ!ラ・ブラッスリー・ボルドレーズです前回の記事:気楽なフレンチをフランスで、LeBrasserieBordelaisこのレストラン、万能なんで結構良く来ます今までは予約なしでも余裕で入れたのに、最近は満席の事が多いので要注意お通しはいつも通り豚肉のテリーヌそしてワインはちょっといいモノを私の大好きなカントナック村で造られているシャトー・ディッサンです何度か見学して
マノワール・ガロ2016価格帯→500〜1000円※セール価格品種→メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン産地→フランス、ボルドー渋味→⭐⭐⭐✨✩酸味→⭐⭐⭐✨✩果実味→⭐⭐⭐✨✩オススメ度→⭐⭐⭐⭐✨しなやかな果実味、しっかりとした酸味がバランスよく調和し、なめらかなタンニンが続く。ダークチェリーのアロマに、途中メルロらしい腐葉土が感じられた。ドライフルーツの酸味と甘さ、コクのあるビーフシチューなど、幅広く合わせやすい。
サイゼリヤがファミレス界のワイン最強説がある中で他のファミレスも最近は進化がすごいです。ワインがお得だという情報を聞きつけてやってきました、ロイヤルホスト。考えてみたらかなり長いことロイヤルホストに行ってなかったと思います。学生の頃には少し高くて手が出ず、社会人になったらファミレスに行くのがなんか違うと思ってしまってましたが、最近思うのはチェーン店のコスパの高さは半端ない、ということです。店舗数が多いんですから大量発注などができるので当然なのですがなぜかチェーン店を避ける傾向があるんですよ
ボルドーの駅前ホテルには11頃着きましたが、ラッキーなことに直ぐにチェックインして頂けました〜。実はボルドーには何の思い入れもなく、観光予定も一切立てていなかったので、先ずは姉と二人でベッドでゴロゴロしながら作戦会議です。フロントで頂いた観光地図と、姉が持って来た地球の歩き方のコピーを眺めていたら、ボルドーの街って教会がいっぱい有って楽しそうなのに、私の足の調子がイマイチなので歩いて回るのは難しそう、、、。ところが、ボルドーには素晴らしいトラム(路面電車)が有る
「ワインカラーって、色の名前ですか…?」とのご質問がありました。「ワインカラー」は、3つの意味で使われているように思います。色域としての「ワインカラー」「○○カラー」と呼ばれる色は、ある特定の色名ではなく、共通性のある色の範囲を指す場合があります。「ワインカラー」は、暗めの赤~赤紫の色域を指して使われています。配色にすると、私はこんなイメージです。フランスのワインの産地の色名「ボルドー」フランス南西部のボルドー産の赤ワインの色。JISの色彩規格で再現した
この日はいきなり6人で食事することになり、しかも週末。最近のボルドーは中々予約が取れないので、ここへ行くことにしました気楽にいろいろな料理が食べられるレストラン、その名もラ・ブラッスリー・ボルドレーズです前回の記事:フランスで郷土料理を食べる、LeBrasserieBordelais観光客の人が3人いたので、ボルドー料理を色々頂くことにまずは牡蠣とソーセージ!ボルドーでは伝統的に牡蠣とソーセージを合わせます本当はソーセージではなく、クレピネットなのですが、ソーセージが出
シャトー・ディケム2019年葡萄の樹1本からグラス1杯と言われる貴腐ワインの最高峰。収穫は150人がグループに分かれ6~8週間かけ、完熟するのを待って1粒1粒収穫。醸造は新樽を使用し3年以上熟成、最良の樽だけをセレクトしてボトリング。アカシアの蜂蜜、南国果実、ジャスミン、黒糖。流石。【送料無料】ディケム1998フランスソーテルヌ白ワイン甘口デザートワイン貴腐ワインCh.d'Yquem1998高級ワイン贈答品楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
訪問いただき、ありがとうございます皆さま、いかがお過ごしでしょうか。さて、日頃から勉強のため、にぎわっているパン屋は必ず覗くようにしています(#^^#)覗くだけのはずが…、お店を出るころには大量のパンを抱えてる(/ω\)なーんてことはしょっちゅうです(#^^#)食べてみないとわからないこともあるので、と思ってしっかり食べてます(^◇^)ルビアンも好きなパン屋のひとつです♪ルビアンと言えば、今の職場での勤務初日に、何かを入れるビニール袋を持ってい
シャトー・ラフィット・ロートシルトその7ChateauLafiteRothschildAOCPauillac評価○2021年PP95~PP97WilliamKelleyWineAdvocateApr2022手ごわい1996年といくつかの類似点を共有する素晴らしいワインである2021年のラフィットは、ダークベリー、シガーボックス、ローム質の
ボルドーで絶対行きたいレストランでよく挙げられるステーキ専門店【アントルコット/L'entrecôte】ソースが格別に美味しいという事で評判の行列ができるレストランです。メニューを選ぶのは簡単!下記の基本メニューの1種類しか存在しません(笑)。前菜:サラダ+メイン:サーロインステーキ(170g)・・・19.5ユーロワインもボルドーもしくはボルドーシュペリエルの2種類のみ。(グランスワインの場合はボルドーのみ)←個人的には、このワインがちょっと残念😿デザート
シャトー・デュクリュ・ボーカイユその2ChateauDucruBeaucaillouAOCSaintJulienBeychevelle評価○2000年PP94霊妙な作品である。1982年や1990年の葡萄の完熟感のある果実味と、1975年風のタンニンを一体としたものになっている。抑制のきいた、内向的な、但し信頼すべきデュクリュで、引き締まった構造、たっぷりのグリップ
シャトー・レスカノカスティヨン・コート・ド・ボルドー2012年ワイン関連の建築設計士としても活躍するシャトー・プピーユのオーナー、フィリップ・カリーユ氏が醸造に携わる蔵元。カスティヨンの地区で有機栽培を実践しワインを造ってきたが、販売に力を入れてこなかったため熟成ワインも持つ。8.8haの区画で、樹齢30年程、異なるキャラクターを持つ2つの畑(北向きと南向き)の葡萄を使用。メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン10%。25〜26℃に温度管理されたコンクリー
シャトー・ジスクールその3ChateauGiscoursAOCMargaux評価○2020年PP92~PP94+Lisa-P-BrownWineAdvocateMay2021Ablendof50%CabernetSauvignonand50%Merlot,2020年Giscoursは、深いガーネットパープルの色と砕いたレッ
ボルドーのお土産と言えば、ワインを思い浮かべる方も多いかと思いますが、それ以外にもボルドーならではのお土産がたくさんありますので紹介します。●ノワゼッチン/noisettinesメドック地区が発祥のこのお店は、ヘーゼルナッツを主体に作られています。中でも有名なのがヘーゼルナッツをキャラメリーゼにしたお菓子。サイズも100g7€から販売しています。他にもクレームドノワゼッチンというヘーゼルナッツをペースト状にしたクリームもあります。このクリームはお料理の隠し調味料としても重宝
シャトー・ジスクールその2ChateauGiscoursAOCMargaux評価○2010年PP92~PP95WineAdvocate♯194May2011Giscoursを達成することは、甘草、黒トリュフ、甘いブラックベリーとカシスフルーツ、花や土壌のアンダートーンのノートだけでなく、不透明な紫色を持っている2010年に素晴らしいパフォー
シャトー・オー・ブリオンその3ChateauHautBrionAOCPessacLeognan評価○2000年PP96~PP98RobertParke,WineAdvocateApr2001驚異的な豊かさと、黒い果物、ミネラル、バニリン、そして微妙な地球の豊富な量を持つ非常にニュアンスの複雑な個性を持っています。それは繊細でありながら
こんばんは😊金曜日は美容院💇♀️の日なんだけどこの間参観日があるから数年振りに自分で染めて…【医薬部外品】花王ブローネ泡カラー3Bボルドーブラウン108ml楽天市場860円節約の為に(⊃👛⊂)ギュ今度からカットだけにしようと思うけど小心者が出そう💦LINEでカットだけって先に伝えとこうかななんか言いにくい〜ちなみに外で見たらこんな感じ
葡萄畑と空の美しさよ。城主自ら色々教えてくれる社会見学でしたけど、フランス語分からへんねんスマン。葡萄の木の枝を二又に分けて、採れるぶどうの量を制限してその分質を上げる的な。日本のマスクメロンみたいな話。醸造タンク。cuve言うてた。ワイン用語で聞く「キュヴェ」と関係ありそうやけど、よー知らん。ここから取ったワインもちょっと味見させてくれたけど、完成品よりももっとブドウ寄りの味した。2階に上がると、このタンクの上からアクセスできる。発酵やら調節する機械を入れたり、梯子おろして掃除