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主治医は『症状ないなら、しなくてもいい』という、ホルモン補充療法。その言葉に今ひとつ納得できなかったので今回、最初に症状を見つけてくれたかかりつけの近所のクリニックに相談に行きました。質疑応答は以下のとおりホットフラッシュなど、よく挙げられる更年期症状が特にない。→これから出てくる。本来あるはずのものが無いので、目に見えなくても影響はある。私の年齢(30代後半)で、ホルモンがゼロになるのは早すぎる。乳がんリスクが怖い(身内に乳がんなし)→無くなった女性ホ
こんにちは。ブログご訪問ありがとうございます。さっき、途中まで書いたブログが消えてしまい…ガーン‼️ブログあるあるですね💦気を取り直して、今日も更年期のふりかえりを書いていこうと思います。婦人科で話をあまり聞いてもらえないまま、ホルモン補充療法を始めることになったところから…処方されたのは、※エストラーナテープ(女性ホルモンを補う)※メノメイドコンビパッチ(急なほてりや汗を改善する女性ホルモンを補う薬)両方シールタイプで、14日ずつ。エストラーナは前半2日に1度、メ
「乳がんリスク」として並べられる項目は、欧米でも日本でもほとんど同じですが、唯一、欧米では必ず記載されているのに日本ではあまり見ない項目、それが低用量ピル・ホルモン補充療法です。乳がんリスクに大きく影響を及ぼす要因の一つがホルモン、特にエストロゲンです。体内で自然に分泌されるものですが、低用量ピルやホルモン補充療法で増やすことも可能です。低用量ピルは、一般的には避妊目的がまず頭に浮かぶかと思いますが、それ以外にも婦人科系の症状の緩和、ニキビ治療、うつや精神病の治療など用途は様々です。
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。いよいよ断薬(ジェイゾロフトを全く服用しない)を始めていたというのに、なんだかバタバタしてる間に時間が過ぎ…💦断薬してからもう、2週間が経ちました。これまでの間、離脱症状かな?と思える症状としては、*眠りが浅い*悪夢を見がち*夕方以降に時々クラッとくるといった感覚がありました。特にここのところ、家族の衣替えだとか部屋の模様替えだとかの家事
こんにちは。ブログご訪問ありがとうございます。ただいま更年期真っ只中。今の様子や、更年期と向き合い、ジタバタしてきたこの3年を振り返って、自分の更年期の記録を残しておこうと思っています。思いのまま、気の向くままに書いていきます…今はだいぶ調子が上向きになってきて、少し余裕があるので、最初に更年期かも…?と思い始めた3年前から振り返ってみようと思います。3年前(2018年)私は48歳教育関係の仕事をしていました。やりがいはあるし、好きで始めた仕事でしたが、子供達と向き合
■てしまクリニック12月の診療について●手島院長休診日12/17(土)午前非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。●年末年始休診のお知らせ12/27(火)午後~1/4(水)年始は1/5(木)より通常診療いたします。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです前回は「体感できた効果」について書きました。前回記事はこちら『ホルモン補充療法ことはじめ④~
■てしまクリニック12月の診療について●手島院長休診日12/17(土)午前非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。●年末年始休診のお知らせ12/27(火)午後~1/4(水)年始は1/5(木)より通常診療いたします。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです私にとっては一石二鳥どころか三鳥のホルモン補充療法。『ホルモン補充療法ことはじめ⑥~高
ジェイゾロフトを無事卒業し、新たにアデホスコーワの減薬を始めた記事からの、続き。とある水曜日から、お昼だけアデホスコーワを飲まないようにしてみたら、だんだんとフワフワめまいを感じるようになってしまいました。きっと、気のせいだ。飲まなくても、大丈夫。そのうち、飲まなくても体が慣れるはず。何度そう言い聞かせたことでしょう。でも実際には、どんどんPPPDの治療を始める前のフワフワめまいが復活してきてしまったのです。もうずっとなくなっていた、あの感じ。
こんばんは。ブログご訪問ありがとうございます。早く過去のふりかえりを終えたいので、前置きなしに更年期のふりかえりを書いていきます…3ヶ所目の婦人科で、ようやく信頼できる先生に出会い、ホルモン補充療法を始めることになったところからです…ホルモン補充を開始する前に、しっかり説明してくれたのはもちろん、指の痛みなどがあったので、血液検査で、リウマチや甲状腺の病気がないかの検査、子宮の検査などもしてくれて、安心してホルモン補充療法を始めることができました。2020.2.14
2023年の夏に「子宮肉腫の疑い」と診断され、子宮と卵巣を摘出しました。術後の病理検査の結果、「富細胞性平滑筋腫」と確定しました。同じような不安を抱えている方のお役に立てるよう、記録を残すことにします。あ、52才のおばさんです。ホルモン補充療法を始めて1か月、今日は通院の日でした。この薬を貼り始めて1週間~10日後にはホットフラッシュがほぼなくなり、2週間後には掃除などで体を動かしても大汗をかかなくなったことを伝えると、ヤングな主治医も喜んでくださって、「最初からこうすれば良かったです
9月になったというのにまだまだ暑い日が続きますこんな時期まで昼夜エアコンをつけていたのは今年が初めてですが暑さのせい?それとも更年期のせい??一般に言われる「ホットフラッシュ」的ないものはないものの6.7月は頭痛がひどく仕事から帰るとぐったり夜3時間おきに目が覚めてしばらく眠れない日が続きさすがに辛かったのでホルモン補充療法を始めることにしましたまずはシール状のものを下腹部に貼り週2回張り替えるだけのメノエイドコンビパッチを使ってみることにさてこれで改善されるのでしょうか??
■てしまクリニック12月の診療について●手島院長休診日12/17(土)午前非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。●年末年始休診のお知らせ12/27(火)午後~1/4(水)年始は1/5(木)より通常診療いたします。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです更年期のためのホルモン補充療法私にとっては懸案事項だった骨粗鬆症と高脂血症のふたつへの対策が
退院後、初の病院受診です。昨日も張り切って買い物に出掛けてしまい不正出血が続いてますが診察室に入ると挨拶してすぐ内診です先生に今週に入ってから鮮血の出血が続いてる事を言うとちょと傷口の方から出血してるけど、キレイだから大丈夫。おへそも擦れたのか少し腫れて血が出ちゃったりしたんですけど…。先生傷口見てちょっと触るよ〜痛い?痛いです→酷く痛くないがでもそんなに腫れてないし大丈夫…エコーして内診終了。傷口もキレイで問題なく出血も少量だか
アラフィフ主婦ですが更年期障害になりHRTをはじめましたHRTというのはホルモン補充療法のことで更年期になり減ってきた女性ホルモンを補うことで更年期症状に効果があるといわれています昨日は石田ひかりさんのインスタがニュースになってました「軽めのホルモン剤を飲み始めることになりました」と書いてあり前後の文章から更年期障害でホットフラッシュがあるんだろうなと推測しましたそういえば昨年はお姉さんの石田ゆり子さんの更年期についても話題になってましたそういうわたしも
放射線療法は28回平日に毎日数分間受けます治療は今年中か年明けくらいに終わる場合によってホルモン補充療法をするかも5年生存率を問うと90%以上転移ないしまだまだ人生楽しめそう!有難うございます☆未来がピッカーンと明るくなった気分治療後は3ヶ月毎の受診という事でした主治医に聞きたい事を携帯にメモをして色々と説明を1時間程して頂きました先生!有難うございます!これからも宜しくお願いします!
一昨日の朝、ふとスマホ画面を見たら・・・ああ、そういえば設定変えるの忘れてたけど、ちゃんと計算してお知らせしてくれたのだな、4年前から使ってるFitbitせっかく予想してくれたけど、私にはもう子宮も卵巣もないから、二度と始まることはないのだよ〜、今までありがとう〜、と思いながら、この機能をOFFにしました。これからも、健康管理&その他、たくさん楽しくお世話になります【Suica対応】FitbitCharge4GPS搭載フィットネストラッカーBlack/BlackL/Sサイズ
く40代50代からのメイク初心者専門メイクレッスン教室▪︎caco.makeup@gmail.com▪︎お申込みお問い合わせこんにちは!メイク講師の山田香代子です。ご訪問ありがとうございます。メイクの仕方のわからない40代50代からのメイク初心者専門のメイクレッスン教室を東京・勝どきで開講しております。ホルモン補充療法について今回は私の更年期について少し書いてみたいと思います現在54歳更年期真っただ中3年ほど前からなんとなく不定愁訴に悩まされるようになりました
ADHDと女性ホルモンVol.5更年期とADHD女子「ADHDは女性ホルモンの分泌量に翻弄されやすい」というテーマで書いてきたこのシリーズ、最終回は「更年期」について。こんなことを書くと「そんな未来のことまで考えたくない。暗い気持ちになるから、やめて!」と言われそうだが、私は今、ADHD女子最大の危機「更年期」の真っただ中にいて、まさしく翻弄されている。ヘトヘトになりながら考えるのは「ADHD女子よ、今の能力が半減してもなんとか生活していけるように“備えておけ”」だ。まず復習
子宮体がんには2種類あるけれど、今回は私が罹患した『エストロゲン(女性ホルモン)依存型』の類内膜がんについて書きます。【エストロゲン(女性ホルモン)の過剰が原因で子宮体がんになりやすい人とは?】①初潮が早く、閉経が遅い(長期間、エストロゲンに曝露している)。②出産経験なし。子宮内膜が出産によって排出されず、経年によって肥大化し、そこからがんが発生する。③閉経前後の50歳くらいが一番発症しやすい年齢。私はすべてドンピシャで当てはまりました。その他に、肥満もリスク要素でした。確かに
前回ブログに記載の通り、ディビゲルという塗り薬では寒い上に更年期症状の改善が見られなかったため、プレマリンという飲み薬に変更をすることになった私。塗り薬と飲み薬、効き目に違いがなければ寒かろうが面倒だろうがディビゲルを続けていたのかもしれませんが、やはり選択の一番のポイントは、効き目にあると思います。薬の効き目が足りない時、じゃあ増量しようかということになるわけですが、ディビゲルに関しては1日の処方限度が1㎎までだったんですね。そこでプレマリン0.625㎎に変更し、1日2錠飲む
*記事は2022年1月のものです。***********************明けましておめでとうございます。・・・前回の日付をみると、11月。忙しかったのか忙しくなかったのか、もはや思い出せない自分が怖い。2021年もコロナとともにありましたね。寅年ですってよ、みなさん。オミクロンと聞いて、「・・・新しい掃除機?」とか思った自分が懐かしい。それはサイクロン。クロンしか合ってない。マスクがどうの、ワクチンがどうのとこんなに長引くなんて、2020年はじめの頃は思い
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。3分の1カットが平気になってきたので、いよいよ半錠にしての減薬を始めてみました。いつものように、減薬して2日目は強めに離脱症状を感じます💧*頭重感(ふわふわめまい)*たまに頭痛*胃のムカムカ…といった具合。一度だけカロナールを飲んで対処しました。3日目の今日はもう昨日ほどの症状はなく、対処療法として他のお薬を飲む必要もなく過ごせています。
大変ご無沙汰しておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?実はここのところ表題の通り「減薬」を試みておりまして、落ち着くまでは集中して取り組みたい気持ちもあり、しばらくこちらも手付かずになっておりました💦少しづつ思い出しながら書いていかないと、忘れちゃいそうだなあと思ったので、ぼちぼち書いてみまする^^というわけで、毎日1錠飲んできたジェイゾロフトの、減薬はじめました(冷やし中華はじめました的なノリでw)。去年の年末に、一度めまいクリニックにいつものお薬をもら
前回は、アデホスコーワというお薬を徐々にやめていこうとした途端にフワフワめまいが再発したため、またきちんと飲み始めたお話をしました。それからしばらく経って、久しぶりのめまいクリニック受診で、そのままそのことをお伝えすると。「へーっ!?そう!?ほーっ!?」と、第一声がなんだか強烈に不思議そうでした^^;「じゃあ、飲んでていいですよ。飲み続けてもなんの問題もない薬だし。」なんだか飲んでても飲まなくても差異ないような、効き目のないお薬と思っているようにも聞こえるw
生理に関する悩みや婦人病を抱える方の心強い味方になる、ピル。そんなピルにも、ホルモン補充療法で使うホルモン剤と同様、様々な種類があります。どう作用するかの個人差もあるため一概に言えないのですが、トリキュラー錠28という低容量ピルを服用していた私が、実際どう感じたかということを書いておきましょう。*ピルのメリット・生理が始まる日がはっきりわかった・経血量が少しになり生理期間も短くなった→失敗がなくなった→無駄に少し前からナプキン付けなくてよくなった→生理用
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。2分の1カットが平気になってきたので、4分の1錠服用での減薬を始めてみました。ジェイゾロフトの4分の1錠ともなると、もはやカケラ。割るのも大変。飲む前に落として無くしそうなサイズ(笑)さてここで、いつものように感じた離脱症状をご報告……しようと思ったのですが、このタイミングでちょうど風邪をひいてしまい、風邪の調子悪さでもはや離脱症
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。ジェイゾロフトを全く飲まなくなってから、1ヶ月あまり。ここのところ、おうち仕事でパソコン見っぱなしな時間が多かったせいか、夕方クラッとくることもあったのだけれど、クラッときたら無理せず休むようにしてたらそれ以上悪くなることもなく。至極快適に過ごしておりました♪夜もふかーく眠れてる実感があるし。そのせいか、ジェイゾロフトを飲んでいる間は欠かせなかった
ブログご訪問ありがとうございますヨガインストラクターしげみんです更年期の沼にハマり、早4年…ようやく出口が見えてきましたこの経験を活かして更年期でつらい思いをしている方をサポートしたいと現在、準備中です自己紹介記事はこちらこんにちは。今日は読売新聞の医療ルネサンスの連載2回目でした。読んでいただいた方々、ありがとうございますウェブ版のタイトルはこんな感じでした。今回の記事では、ホルモン補充療法のことが詳しく書かれていました。私が最初に不調になり始めた頃は、
飲むにしろ塗るにしろ貼るにしろ、とにかく毎日決まった時間に定期摂取しないといけないお薬。それがホルモン剤。これ、結構難しいんですよね。特に仕事などの関係で、毎日不規則な時間で動かなければいけない方には、なかなか厄介なものだと思います。今現在私が服用しているプレマリンは、朝の食後の摂取の指示。でも朝って、仕事が休みの日はゆっくり寝ていたり、朝ご飯を抜かしたりすることもあるじゃないですか。だから私は、毎日夜の9時にアラームをかけて、飲むことにしています。飲み始めて
更年期障害で心も身体もヘロヘロになっていた1年前五十肩を早く治したいこともありホルモン補充療法を始めてから今日で6ヵ月が経った効果は色々あった全てが良くなっている訳ではないけど軽減されたことは沢山あるホットフラッシュ不眠倦怠感気分の落ち込み肌のハリ潤い五十肩五十肩は日にち薬なのかもしれないが、、?予想より早く改善されたのはホルモン補充療法のお陰もあるのかも結果的にやって良かったと思うこの年齢になればあちこち不調が出るのは当然だホルモン補充療法はその不調を