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このブログを訪問していただき、有難うございます。このブログは、2006年8月に悪性リンパ腫の告知を受けた私こと「のんの」の闘病記録です。治療は2007年4月に終了し、同年6月に寛解しました。(その後2017年に再発し、2019年現在は治療中です。)悪性リンパ腫の告知を受けた時、私は妊娠4ヶ月でした。告知を受けて子どものことで悩んでいた時、もしかしたら自分と同じような状況の方がいるのではないかと、ネットで必死に探したのを覚えています。(当時は、結局探すことができませんでしたが・・・
同じく8月4日の耳鼻科での抜糸後。そういえば、手術から1週間しか経っていないし結果もまだだろうにどうして血液内科の予約も入ってるんだろー?今日は一体何をするんだー?なんて考えながら、診察へ。笑手術後の流れとしては、悪性リンパ腫といっても数多くの様々な種類があるので切除したリンパ節の組織を診断する専門の所へ提出し、結果を受ける、ということでしたのでまだ早すぎるよなーと。。診察に入ってみると、まさかの一次報告が来ています、とのことでうそーん!!わたし今日そのつもり
2月29日から入院生活中エシャップ療法3クール目は吐き気や倦怠感かな?携帯を見る気もしない程しんどかった食事の時間はマスクして布団を頭までスッポリ被ってました☝久しぶりの🍝LAWSONのタラコパスタ金土日と、LAWSONのデリバリーがお休みなので特別に🙏買って来て貰えました🙇♀️💦今日の白血球は7007000じゃなくてね👐まだ下がるだろうな🩸今は体力温存して、怪我、頭をぶつけない様に慎重な生活を送ってます最後までお付
3歳上の兄はホジキン肉芽種という癌でした。優しくて我慢強い兄。小学生の時に発病し、一時期寛解し、高校生まで普通に生活してました。高校三年生の大学受験時期に体調を崩し入院。洗髪してもらった後、風邪をひいて急逝。今思えば、抗がん剤で免疫力が落ちていたんだと思います。先日見たYouTubeで、抗がん剤で亡くなる人が多いとなっているが、免疫力下がって癌が直接の死因ではなく感染症が原因で亡くなる方も多いそうですね。
━*━*━*━*━*━*━*━初発ABVD療法~再発ICE療法大量抗がん剤MCEC療法自家移植後day+54620160901━*━*━*━*━*━*━*━*3月以来のCT検査採血は3本。当たり前に一発では採れず造影剤のラインとりは看護師さんに荒くぶっ刺されw結果真っ青にwwこれ、斜めに刺されたまま固定されてめちゃんこ痛かった言ったらやり直してくれたかな漏れてはなかったけど。造影剤はいつものように流し始めた途端に口の中に広がってきて不味い別日にCT結果と診
いつも読んでいただき、ありがとうございます。先週から最後の(はず)入院をしています。1週間、抗がん剤治療をして、本日午後に自家末梢血幹細胞移植の予定です。今回行うのはMEAM療法という標準治療で、症例も実績もあるので、副作用に対する対処法も比較的しっかりとしているとのことで、あまり目立った副作用も出ることなく、6日間の抗がん剤治療を終えました。1日目サイメリン2日目−5日目エトポシド+シタラビン6日目アルケラン6日目のアルケランがかなりの曲者らしく、粘膜障害が起
お久しぶりですぅ(⑉••⑉)‥♡無事に虎の門病院で移植を終えました🏠☝帰宅したらクリーピングタイム(ハーブ)が咲いてピンクの絨毯になりつつあります☝3年かけて3ヶ所に咲いてます〜☝入院中は嘔吐と下痢、倦怠感、喉の痛み、痒みとの戦いでした血球が回復後、ガリガリ君🍑を毎日2本食べてました3週間位は食事食べれず忍耐あるのみ1番辛かったのは喉の痛み💦唾を飲み込む事も出来ずペッしてました内服薬ももがきながら...うがい薬で麻痺、医療麻薬もして何とか乗り切りました☝
お久しぶりの更新です!どなたからかこちらにメッセージをいただいていたようですが、保存期間が過ぎてしまって確認できませんでした(T_T)本当に申し訳ありません。。近況をサラッと。ただ今、ホジキンリンパ腫をABVD療法にて治療中ですよーもう5クール目が終わるところです。自分の記録のためにメモと記憶を頼りにまたちょこちょこ更新しよう。
抗がん剤治療で入院するとき、病院選びの時は療養環境も重視すべきと思った話。【病院食】入院中の食事は地味につらかった。。慈恵医大病院は、海軍の軍医総監が始めたところなので、食事が恐怖の軍隊式だったのである味、食べやすさ、食事の楽しみより健康重視。昼は、有無を言わさずゴワゴワの麦飯である。ちなみにがん専門病院では、食欲が低下した患者向けに食べやすい特別食を用意してくれているところも多いようだ。参考)がんセンターではアイス・スープだけの食事やたこ焼きなどの食欲がわく軽食風の病院
軽く自己紹介を。仙台在住、24歳、女。アルパカ、あひる、ひよこ、羊、おいしいお酒、おいしいご飯、お寿司、旅行、が大好きですH28年8月18日に、悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫のステージIIIと診断が出ました。悪性リンパ腫と確定診断が出るまでの経緯や、これから卵子の凍結保存(予定)、抗ガン剤治療がはじまるのでいろいろと記録に残しておきたいと思います
はじめまして。私は、現在31歳で、3か月ほど前に第一子の男の子を出産したばかりです。2024年1月9日に、悪性リンパ腫古典的ホジキンリンパ腫結節硬化型と診断されました。病気の疑いが生じてからは、?仕事は?治療費や生活費はどうする?長男のお世話は?それはそうとして「がん」ということはまだ30代なのに死んじゃうってこと?旦那や長男とも、もうお別れなの?などなど、将来のことが見えない不安や死の恐怖に苛まれ、まさか自分が重大な病気になるなんて
2006年8月22日自宅から徒歩7~8分の場所にあるS病院へ行きました。昨晩は「悪性の腫瘍かもしれない」と心配しましたが、「きっと大丈夫!」そう自分に言い聞かせました。産婦人科病院で書いてもらった紹介状には、宛名が「外科、内科担当医殿」となっていましたが、総合案内で尋ねてみると、甲状腺の病気は「代謝科」になるとのことでした。「代謝科の外来は月・水・土曜日なので、また明日いらして下さい。(この日は、火曜日でした)」と看護師さんに言われましたが、これ以上仕事を休むなんて出来ないし、
いつも読んでいただき、ありがとうございます。今日は七夕。病棟には、願い事が書かれた短冊が飾られてます。きっと明日にはなくなると思い、写真を撮りました。息子にも書かせました。文句は私の言いなりですが・・・。輸注(自家幹細胞移植のことをそう呼ぶらしいです)から、7日経ちました。輸注は、輸血のような感じで特に変わったことはなく(とはいえ、主治医や移植の専門スタッフがきたりして重々しい雰囲気でしたが)、その後も熱が出ることなく、比較的元気に過ごしてました。でも、熱が出るかもしれない、とは
ハワイを満喫してきて、7月7日の血液内科の外来受診日。体調はどうですか?という話をして早速ですがCT検査の結果ですと、先生からのCT画像を見せられながら、読影結果の説明が始まりました。右鎖骨上窩、左鎖骨上窩、上および前縦隔、気管分岐部、脾門部などでリンパ節腫脹がみられます。縦隔にみられる腫大リンパ節の内部では血管の走行が見られ、リンパ腫を疑います。脾臓もややおおきめで、基礎疾患のない若年者であれば、悪性リンパ腫の病巣を見ている可能性を疑います。今はまだ可能性の段階でしかないけども
今年の2月に数日間程我慢出来ない位身体が痒くなりましたが、その後は痒み止めの薬の効果があったのか段々落ち着いてきて、3月下旬になると痒みはかなり軽減しました。しかし、4月下旬からまた痒みが強まり、5月中旬からつい数日前までの痒みは凄まじく、気が狂いそうな程でした。痒み止めの薬はずっと服用し続けていましたが、効いていないようでした。ここ1か月半位は、夜にぐっすり眠れていません。何とか寝入っても、痒くて何度も目を覚ました挙句にその後2~3時間程寝られなかったり、そもそも最初から寝られなかった
2024年3月25日3ヶ月検診で血液検査、レントゲン検査の診察時社会復帰した私に先生から健康診断や子宮癌検査などあれば今後は受けるよう話がありました。その時、ずっと気になっていた腫瘍マーカーについて、質問してみるとリンパ腫には、腫瘍マーカーというものは特にないと言われました。肺がん、乳がん、子宮がんの友達との会話で腫瘍マーカーの話を聞いていたのですがそんな話は主治医から聞いたことがなかったので気になっていました。抗がん剤治療の時は、白血球や好中球など免疫力を表す
昨日の婦人科での再診を踏まえ、妊孕性温存について旦那ともう一度話し合いました。元々は旦那も婦人科の先生のコメント(早期閉経の可能性は低い)を踏まえ、副作用の出る可能性のある胚凍結はしなくてもいいのではないかという意見でした。排卵誘発を行う間化学療法も開始できないし、その間に病気が進んでしまうデメリットもある。それに私たちにはもう息子くんがいるし、二人目については授かれればラッキーというスタンスでいいのではないかと、、旦那の言っていることはわかる。閉経してしまう可
2018年12月初め頃、お風呂にはいっててなんとなく肩辺りを触ったら謎のしこりが(謎)今まで全く気づかなかった!怠さや熱、汗とかそういう症状全くナシ。ただ硬くて動かない、そして痛くない謎の物体が鎖骨の上に居座ってるだけ、、、旦那に『なんかある!癌かも!!』と言ったら『そんな簡単に癌にならんら〜笑』友達に『肩になんかある〜』と言ったら『え、、、そこに癌って、、、かたがん(笑)?』と、だれも本気で心配しない笑けど私はなぜか癌だっていう自信があって何科に行けばいいか全くわからないけど
いつも読んでいただき、ありがとうございます。今日は日曜日でした。ようやく、熱もさがって、落ち着いてきました。日曜日は、ゆっくり。平日は結構忙しいし、人もいっぱいいます。大体、先生も基本はお休みだし、検査もない。患者さんもできるだけ週末は退院できるように調整しているので廊下も閑散としてます。平日は朝の回診に始まり、リハビリの先生、お掃除の人、シーツの取り替え(毎日ではありませんが)、薬剤師さん、事務の人、などなど・・・もちろん、主治医や担当の看護師さん。結構、ひっきりなしに病室に
闘病が終わっていつか見直したり知り合いに見られるかもしれないからブログ書き直すことにした〜笑わたしの自己紹介動物園と遊園地が好きな25歳。そして1歳の男の子のママ。すっぱい食べ物と肉が好き。嫌いな食べ物は無いに等しい、あるとするなら虫とか。けど蜂の子は食べられる。地震と血管に刺す系の注射が最強に嫌い。でも筋肉に刺す系の注射は大丈夫、、、笑血管、とか静脈、とかそういう話をすると身体の力が抜けてくる、、、採血の時は高確率で失神する、、、点滴は毎回号泣、、、(泣)こんなに注射が怖
2023年3月13日(水)今日の気分は?久々の病院食麻婆豆腐だったから満足満腹完食〜!!頭に浮かんだ今日の満たされた気持ちを書いてみましょう本文テキスト今日のまんぞくした瞬間満足した瞬間を写真と一緒に共有してみましょう本文テキスト明後日はブラックカレー今日の採血結果💉これから胸のポートから輸血🩸しま〜す。献血にご協力下さり有難うございます
入院生活、大部屋と個室どっちがいいか?問題1人の時間は必要だけれど、入院中に友達ができるという話も聞くし・・・。とりあえず1泊の入院なので、今回は4人部屋を希望してみました入院した慈恵医大病院は、差額ベッド代0円の大部屋は6人部屋(各科男女1部屋ずつ)で、4人部屋も差額ベッド代(6,600円)がかかるらしい。。ただ、個室は19,800円とほかの病院に比べてややリーズナブル。4人部屋、カオスだった。たまたま空いていた循環器内科の病棟に入れていもらったらしいのだけれど、他3
産後8日目で喉の痛み+首の付け根の腫れ…しばらく様子見したものの、腫れがおさまるどころか、鎖骨にしこりがあることに気が付いたため病院を受診することにしました。2023年10月末近所のクリニック受診①ネットで「鎖骨しこり」などと検索したところ、鎖骨のリンパ(鎖骨上窩リンパ節)の腫脹には、リンパ節の炎症のほか、悪性リンパ腫やがんの転移といった悪性疾患の可能性もあること首から上のしこりについては、まずは耳鼻咽喉科を受診することとい
いつも読んでいただき、ありがとうございます。これまで数日間のことをまとめて書いてきたのですが、昨日、ブログを書いていて、経緯や時系列や、起きたことも不確かになってきたので(多分、歳のせい)、これからは極力、日記風に書いていこうと思います。自分の記録という点でも、こっちの方が気楽そう。輸注から7日目。熱の原因となっているらしい感染の原因が血液培養で特定されたとのこと。やはり、鼠蹊部の針のところが怪しい、ということで、点滴のルートを足の静脈から取ることにして、抜きました。息子は、腕か
5月11日(土)天気☀️眠剤追加の後目を瞑っていたらいつの間にか寝ていたようでトイレで6時頃目が覚めましたトイレでお通じあり少しまだ緩いけど形が戻ってきました目が覚めたら寝れたなって感覚があって頭もそれなりにすっきりしています7時前に起き出して体重測定、お茶くみ立ち上がり、歩き方を意識して行動します膝の痛みはなし体重不変体温平熱です洗面の時に首元観察すると変化は無い感じまた少し痂皮化が進んでカサカサしてるかな触ると少しだけ痒い感じもあります朝
いつも読んでいただき、ありがとうございます。いよいよ明日は退院です。2週間長かった・・・しかも今回は病棟の廊下にさえ出れず、ほとんど部屋の中だけで過ごしていたので、これまで以上に長く感じました。退院したら、まずはシャンパンが飲みたい!あと、スナックサラミが食べたい!食べることだけを考えて生きています。息子は、宅配ピザとブドウジュースを飲む!とメニューを決めています。退院の日は必ずこれ。と浮かれてますが、また一週間後に戻ってきます。これまでは毎回同じ部屋でしたが、次回は細胞移植という
結局今日から胚凍結のための治療を開始しました。私は産後生理がちゃんと開始していない+治療のため悠長に生理を待っていられないということで、生理周期に関係なく排卵誘発剤の注射を打って採卵する方法をトライすることになりました。婦人科の先生からは、多のう胞性卵巣なのであまり強力に排卵誘発剤を投与すると、卵巣が腫れる等の合併症が起こる可能性があるので、採卵できる卵子の個数よりも安全性を優先する方法をとる可能性があるといわれました。たしかに、副作用で腹水がたまったりすると聞いていて、そ
治療方針が決定した悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫ステージⅣ化学療法AAVD療法6コースステージは、Ⅳらしい。ちなみに私もステージⅣ骨髄にがんがいたのでⅣになったPETCTで背骨が胃よりも黒く写っていた姉の場合造影CTの結果から骨髄にはいなかったのに私の知識がなかったのだが、、、横隔膜より下にも腫瘍が認められたからステージⅢそれはわかっていた。なぜステージⅣなのかと思ったら臓器に浸潤しているとⅣになるらしい。やはり響き的にも落ち込んでいた私も、自分の時に受けた衝撃
先週、最終判定のPET検査結果を聞きに行って来たのですが、無事完全寛解してました原発である頸部に小さなしこりが1つ残りましたが中間PETでも今回のPETでも光らなかったので大丈夫との事(抗がん剤治療をしても消えずに残るしこりもあるそうで、PETで光らなければ大丈夫みたいです)治療が始まった昨年の夏頃、治療が終わるのは来年の春頃か、、心身共に疲れ切って来年は桜どころじゃないかもしれないな、、と思ったりしてたんですが思いのほか元気に桜を満喫先週末は、お礼参り&体力作
7月21日(木)、仕事を終えて外部のクリニックへ。何が辛いって、朝食なしの絶食です食べることが大好きで、食い意地のすごいわたしには、食べないことがつらい。。(笑)所要時間は、2時半〜3時間くらいでした!注射を打ってから、1時間は安静にして、PET/CT撮影自体は、15分〜20分とかだったような、、記憶が曖昧ですが結果は病院で聞くことになっていたので、軽食をいただいてこの日は帰りました!