ペットの死

まさかねえ・・・前回のブログから、今回このようなブログになるとは想像もしていませんでした。ココが亡くなったのは9月の10日。細胞注射の後に落ち着いていたものの、ある日苦しそうに呼吸が荒くなりそのまま24時間救急病院へ。３日間入院しましたが、もう時間の問題と言われて連れて帰りました。運転する時にもいつも膝の上にいたココ、安心したようにぐっすりと眠り、家に着いた途端に息を引き取りました。私の胸の中で・・・病院で一人逝かなくて良かった。家に帰りたかったんだな、って分かってるん

12月8日の朝にテレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる『わんだふるぷりきゅあ！』第44話「たくさんの幸せ」が放送されました。ペットの寿命という“死”を描き、Xでは関連ワード「ペットの死」「寿命問題」がトレンド入りするなど、大きな反響とORICONNEWSが報じています。筆者はがんの子を多く診察していて「ペットの死」と隣り合わせで生きています。そんな臨床獣医師である筆者が、ペットの「死」と「寿命」について解説していきます（ネタバレあり）。【獣医師解説】アニメ『プリキュア』が

プリキュアの記事を見て久しぶりに書いてます『プリキュア』ペットの死を描き反響寿命問題を隠さず表現に評価の声「誤魔化さないで描いて良かった」（オリコン）-Yahoo!ニューステレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ！』第44話「たくさんの幸せ」が8、ABCテレビ・テレビ朝日系で放送された。ペットの寿命という“死”を描き、Xでは関連ワnews.yahoo.co.jpどこかの記事で書きましたがある人から生き物は必ず枯れていくものその流れに逆らうのは

FPでコーチで一家の大黒柱みのりんです我が家は２年前からジャンガリアンハムスターを飼っています。小学３年生ころからペットを飼いたいと言っていた娘。ずっと猫を飼いたいと言っていたのですが、私も夫も実家でペットを飼った経験がなく猫が部屋を動き回ることが想像できず、猫じゃなく、ゲージで買えるペットで、もうすこし大きくなって、娘自身で全部世話ができるなら飼ってもいいよ。と言ってました。そして、５年生の９月、娘の誕生日に私としては満を持して飼うことを許したペットが

大切な子を亡くされペットロスカウンセリングを受けて下さる方は後悔や罪悪感を抱かれている事が多いです。様々なタイミングが重なって起きた事故でも“私があの子を殺してしまった”と強い罪悪感に苦しまれています。“この命は私が守る！”と決められているからこそ守れなかった事が辛くて、悔しくて、情けなくて、どうしても自分を許せないと言われます。私も愛犬ショコラを亡くしているからその想いが痛い程に分かるんです。分かるけれども･･･でも、今日はあえて伺いますね。貴方がそれ

我が家の白黒猫が先月他界しました。ご報告が遅れてすみません。私はあんまり縁起を担いだりするほうではない（と思う）のですがやはり実の父が入院している時にそういう話をブログに書きたくないという気持ちがどこかにありまして。父が無事に元気になったのであらためてのご連絡です。それでまあこういう話の並び方になると「白黒猫ちゃんが厄を持って行ってくれたんですね」ということをおっしゃりたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが私はそういうことも自分としてはあ

こんにちは～。いつもブログをご覧下さり誠にありがとうございます☆彡こちらは雨＆曇りの少し冷えた神奈川県中央部です。みなさまいかがお過ごしですか。秋晴れの日も気温は下がり、風邪が猛威をふるっているようです。かかりつけクリニックにも行ってきて、経過観察もしています。詳細な結果はのちほど。ところで人間だけでなく、うちは猫を４匹飼っているので爪切りも含めかかりつけの動物クリニックに猫の定期通院に行っています。今回は４匹の中で一番心配していたシロは最近連続でゲロを吐い

最近、SNS（アメブロやＸ）の訃報で、ご家族や大切な人を亡くされた方に対して「虹の橋🌈を渡りました」と記載されている方をよく目にします「虹の橋🌈を渡る」は、ペットなどの動物に対して使われる言葉です故人に対しては適さない言葉ですので、万一誤認されている方は、以後お見知りおき頂ければと思います今年も残り４７日これからも１日１日を大切に、「１日１笑」を積み重ねて、「人に優しく自分に厳しく」後悔のない毎日を過ごしていきたいです来週は全国的に一段と寒くなるそうですので、ご自愛ください「虹の橋を

２ヶ月前の今日。ペッパーは最大の発作を起こした。横に倒れたまま頭だけが激しく旋回し顔を床に強く打ち付け口から出血頭を保護しようにもものすごい力で抑えられなかった発作がおさまったあとのことは記憶がないただひとつだけ覚えていることは次同じかもっとひどい発作が起きたら安楽死を選ぼうと決めたこと。その後3週間、立てなくなったり、少し立てたりを繰り返して、ペッパーは、たぶん最後は静かに息を引き取った。ペッパーは、最後に少しだけ元気な姿を取り戻して、私に見せてくれたね。亡くなる2日前ま

良いことも悪いことも後に見返して思い出になればということで今日ウチの家族である愛犬のゴン太が虹の橋へ旅立ちました半年前ほどから立ち上がるも辛そうにしててご飯とトイレ以外はほとんど寝たきり生活になっていたんですが今朝も普通にご飯を食べていつもの寝床で寝始めたので私も仕事に行ったんですが帰ってきていつもならワンワンと鳴くのに声がせず半目は開いていたので寝ぼけてるのかなと思ってご飯あげようとしたらその体制で冷たくなってましたゴン太との思い出を語るとまず2009年の3月3日に生まれ生後2ヶ月でウチ