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リフレックス減薬開始から定期的にメモをとっておりました。そのメモをそのまま投稿したいと思いますが、かなり内容がネガティブです。精神薬を減断薬されている方、離脱症状で苦しんでいる方以外はスルーしていただいた方が良いと思います。泣き言ばかりで正直情けなくなりますが、当時はあまりに苦しくて生きる希望が見いだせず暗闇の中にいました。その状況でのメモになりますので、ご理解いただけますようお願い致します。【メイラックス断薬1ヶ月2週目、リフレックス減薬初日】(2020.4.10)
【メイラックス断薬2ヶ月3週目、リフレックス減薬6週目】(2020.5.15)リフレックス3/4錠(11.25mg)→1/2錠(7.5mg)昨日から少し落ち着いたので予定通り減薬を進めることにしました。当初1/2錠から始め2錠まで増薬してしまい後悔しておりました為、1/2錠まで戻すことが出来て良かったです。これからが本番のつもりで減薬を頑張っていきたいと思います。体調がこのまま上向きに回復していってくれると有り難いのですが…。(2020.5.18)減薬3日目ですが、やはり体
焦燥感…。と言っても症状を経験していない方にとっては、どんな症状なのか想像が出来ないと思います。例えば、思ったようにいかずイライラがつのりストレスが溜まった状態になったとします。そのストレスがその後も溜まり続け、限界に達したとき、『もーいやだ』と叫びたくなる瞬間があると思います。その限界に達した状態が1日中続くと想像してみてください。もしかしたらその状態よりも更に限界を超えた状態かもしれません。言葉で伝えるのはなかなか難しいですが、それだけ辛い状態なのです。今は大分和ら
薬を飲んでいるのにどんどん症状が悪化しているのは、病気が悪化しているのではなく薬を飲んでいるせいなのではないかと考えるようになっていました。薬は病気を治すものだと思っていたのですが、薬を飲んでいても回復している実感もなく、むしろ悪化していく状況に何かがおかしいと思い始めていたのです。情報が欲しくてネット検索してしていたところ、『アシュトンマニュアル』及び『断薬.com』のサイトに辿り着いたのです。『アシュトンマニュアル』https://www.benzo.org.uk/ami
【メイラックス断薬10ヶ月1週目、リフレックス断薬6ヶ月1週目】(2021.1.3)ベンゾ断薬してから10ヶ月、新年を迎えました。実は昨年の年末より少し症状が軽くなった気がしております。12/28が仕事納めだったのですが、仕事のストレスから解放されたからでしょうか。朝目覚めて直ぐの焦燥感による不快な気分も少し軽減され、ベッドでゴロゴロ出来るようになりました。昼間の絶え間ない焦燥感も症状のレベルが少し下がったような気がしています。離脱完了した方々で断薬10ヶ月後に回復を実感したとい
【メイラックス断薬3ヶ月2週目、リフレックス減薬10週目】(2020.6.13)リフレックス1/16(0.9375mg)→1/32(0.46875mg)いよいよ最終の剤形に到達。今後この剤形で1日おき、2日おきにして断薬したいと思います。ここ数日朝のジョギングの際、少しだけ症状が軽くなったような気がしています。(本当に少しだけですが…。)でもこれが朝のジョギングの時だけではなく、全体が少しずつ回復していく兆しになればと願わずにはいられません。神様何卒よろしくお願い致します。(
メイラックスは粛々と計画通りに減薬していった。しかし、リフレックスの方はすぐに耐性がつき、朝方の睡眠時間も徐々に短くなっていった。リフレックスにより少しだけ軽減されているように感じたが、昼間の焦燥感も相変わらず厳しい状態が続いていた。先生からはリフレックスは最大1日30mgまで飲んでも大丈夫と言われていたので、抗不安作用の増大を狙って徐々に徐々に増やしてしまい、結局最後には30mg飲むようになってしまった。それでも焦燥感の消失には程遠く、多少軽減された状態で平行線をたどっていた。
薬を飲んでいても激しい離脱症状が発生している。もはや症状が安定する気配もなく、生きていく為には薬を断薬して離脱症状が治まるまで待つしかないと思われた。この時は薬さえ断薬すれば、症状はすぐに緩和されると希望を持っていた。その時の服薬期間は、デパス10日間→メイラックス3か月程度。そこまで長期服用とは言えないほどの期間ではあったが、メイラックスを一気断薬して更なる離脱症状が発生したら元も子もないので、徐々に減薬することにした。最初1/8錠を1週間毎に減薬し、2か月で断薬しようと考
減薬速度は体調で決める
デエビゴは2020年7月に発売された新しいタイプの眠剤である。『デエビゴ』今日は令和2年7月6日に発売されたデエビゴ(レンボレキサント)という眠剤の話。エーザイが創薬したオレキシン受容体拮抗薬である。基本的にベルソムラに似た作用機序…ameblo.jpデエビゴは処方してみると、レンドルミン(ブロチゾラム)、マイスリー(ゾルピデム)などと同じレベルの催眠作用があるようである。しかし、意外に翌日の眠さが出て、そのために続かない人がいる。他のいくらか眠さも出る向精神薬、例えばレクサプロやサ
【メイラックス断薬5ヶ月1週目、リフレックス断薬1ヶ月1週目】(2020.8.3)メイラックス断薬して5ヶ月、リフレックス断薬(完全断薬)して1ヶ月が経ちました。まだまだ辛い状況が続いております。主な離脱症状は、絶え間ない焦燥感、動悸、耳なりです。とにかく焦燥感が辛すぎる…。もういい加減にしてほしい…。辛さ度:75(2020.8.7)今日は朝から症状がキツく辛いです…。本当に治るのだろうか…。来週2泊3日で家族旅行の予定です。こんな体調ではたして楽しめるのだろうか…。
2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️緩和ケアの基礎知識症状別・緩和ケアの実践❶終末期の苦痛への対応鎮静①(ブログ1000〜1004もご参照ください)鎮静は、どんな手段を使っても患者さんの抱える「耐えがたい苦痛」を除去できない場合に行う。鎮静開始にあたっては、患者さんの意思(ご家族による推測含む)が最も重要となる。鎮静中は、患者さんに不快症状が出ないか確認しつつ、ご家族へのケアを怠らないようにする。❷鎮静とは・鎮静
2024年3月29日の衆議院厚生労働委員会においてベンゾジアゼピン系処方薬による離脱症状について質疑されました。公明党厚労部会長いさ進一議員が、ベンゾジアゼピン副作用を質問しています。