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皆さん、こんにちは。GW真っ最中ですね。娘たちももう大きいので、それぞれ忙しく、一緒に出かけるということもなくなりました。なので、自宅でゆっくり過ごすことができています(少し寂しい気持ちもありますが…正直🥲)。もうこの歳になると、混んでる所になるべく出かけたくない。しんどい(笑)合間の旗日でない日は、もちろん仕事ですが、病院等も個人病院はやっていない所も多いので、GW期間中は比較的電話も鳴らず、溜まっている事務仕事が進みます。これは大変ありがたいです。その反動が必ず来るので、GW
減薬速度は体調で決める
5月末の回復の兆しから4ヶ月が経過致しました。体調はかなりのスピードで回復してきています。・テレビを見ることが出来る様になりました。・新聞を読むことが出来る様になりました。・お風呂にゆっくり入る事が出来るようになりました。・くだらないyoutubeの番組を見て笑う事が出来る様になりました。今まで笑う感情を失っておりましたが、久し振りにyoutubeの番組を見て笑った自分に驚き、嬉しくて涙が出そうになりました。・早期覚醒をしなくなりました。トイレで朝1度は起きますが、その後
結局薬を飲み続けることになり、それでも症状に波があった。苦しいときには薬を2錠飲む日も…。薬は早く止めたいけれど、症状が落ち着いてきたら…と思っていたが、なかなか症状が落ち着いてこない。そんな中、10月下旬頃になり、症状が急激に悪化する。朝方4時頃早期覚醒するようになり、目覚めた直後から激しい焦燥感がこみ上げてきて悶絶。あまりの苦しさに『神様助けてください』と何度も何度も神に祈り、思わず声に出して叫びそうになる…。苦しかった…本当に苦しかった…。こんな苦しみが存在するこ
実家への帰省を控えて、私の精神状態は限界を迎えていました。娘が不登校となり、どうしてよいかわからず、毎日娘と正面から向き合いながらもがき苦しんでいた事、休職して毎日家におり、生活のリズムが全く変わってしまった事、引越しして環境が変わった事、犬の対応でストレスが溜まった事…。様々なストレスが一気に襲ってきたからでしょうか。夏休みに入ってから体調がおかしくなってきていました。そして実家への帰省直前、限界を超えてしまったのです。強烈な焦燥感で居ても立っても居られない。じっとしていら
夏休み明けの2学期は、朝から登校するようになっていた。以前朝一緒に行っていたお友達がいるのですが、また一緒に登校したいと娘が言い出した為、2学期からまた一緒に登校することになりました。学区外の為学校まで距離があり、行きは車で友達の家まで送り、帰りは母親が自転車で迎えに行き徒歩で帰宅するような生活に。ただ教室には行けず保健室がメインの登校が続いていました。娘も家で暴れることがなくなっており、学校も保健室登校ながら行けていたこともあり、家にいてもやることもないし、体調はすぐれないが、
「精神科の薬がわかる本」筆者は精神科医の姫井昭男氏。この著書の中では、ベンゾジアゼピン系薬剤に関してもかなり書かれてます。注意事項や減量と中止に関しても記載があります。ベンゾジアゼピン系薬剤を長期間にわたり服用することは、世界的にも好ましくなくデメリットが多いとされてます。仮に服用するとしても、頓服的使用だったり短期間使用にするべき薬。そもそも、ベンゾジアゼピン系薬剤は根本的に病気を治す薬ではなく対処療法的薬剤ですから。時々起きる頭痛に頓服的に鎮痛剤を飲む人はいても、毎
2022年12月20日に診察時に眠れない状況を話したら不眠症と診断され、非ベンゾジアゼピン系のマイスリー5mg(ゾルピデム)処方されるも3日間ずっと飲み続けても全然眠気も来ないし、睡眠が全く改善されず。2023年1月17日にマイスリーからデパス0.5mg処方され(依存性が高い事すら一切説明すらされてない)様子見したらデパスの方がよく眠れるし朝いつもより動けるような気がした。しかし耐性がついたのか、2月21日にデパス1mgに変更して貰い何とか寝れるようになった。そっからしばらくして、また耐性が付
断薬を決意したわけですが、その当時通っていたクリニックは、「薬はいつでも止められるから、いつでも止めていいよ」というスタンス。離脱症状についてはあまり理解がない感じでした。アシュトンマニュアルや断薬.comを見る限りでは、一気断薬は危険すぎるので徐々に減薬した方が良いと思いました。また減薬にあたり、漢方薬を補助薬にできたらとの思いもあり、当時通っていたクリニックでは漢方も詳しくないとのことで、転院することにしました。11月上旬転院。早期覚醒し、朝から焦燥感で悶絶する状況が続
現在睡眠薬として寝る前にベルソムラ20mgとデエビゴ5mgとソラナックス(アルプラゾラム)0.2mgを飲んでいます。ソラナックスとアルプラゾラムは同じものだそうですが、薬局の方の都合だと思いますが、ソラナックスが出る時もあれば、アルプラゾラムが出る時もあります。今はソラナックスが出ています。ソラナックスは、昨年ホルモン剤を飲み始めてから不眠になり(今は飲んでいませんが不眠は治りません)、デエビゴを処方されてからも眠れなくて苦しんでいた所、頓服として0.4mgの半錠0.2
愛媛県松山市笠陽一郎ドクター【情報求む】常用量離脱の減薬を扱う病院非表示コメントで、家族の方が常用量離脱で苦しんでいるので、常用量離脱の減薬を引き受けてくれる病院を探しているとのコメントがありました。相談者様は、福岡県の方ですが、九州内全域、そして近畿、東京まで出向く用意があるそうです。もし、常用量離脱の減薬を扱う病院の情報の提供が可能な方がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします。↓情報提供あり追記しました。...furuhata7.blog68.fc2.com私も現在常用量離脱を
ジアゼパムとアネキセート(アネキセート酸エステル)は、両方とも海馬系の活動を抑制する薬物ですが、それぞれの作用機序や効果が異なります。それぞれの薬物の特性や適応症を考慮し、医師の指示に従って使用されるべきです。ジアゼパムは、ベンゾジアゼピン系の薬物であり、中枢神経系の活性を抑制し、抗不安作用や鎮静作用を示します。海馬系の活動を抑制することで、記憶の想起を阻害する可能性があります。しかし、ジアゼパムは長期間の使用や過剰摂取により依存性や耐性が生じる可能性があります。一方、アネキセートは、グルタ
1週間弱の帰省はなんとか無事に帰ってくることが出来ました。娘も楽しかったようで、本当に行けて良かった。心からそう思いました。帰省中はあまり時間がなく、薬の事も調べることが出来ませんでしたが、帰ってきてから『デパス』についてネットで検索してみると、やはり依存性のある薬であることがわかってきました。このまま薬を飲み続けるのが怖くなり、精神科に相談に行くことに。近所のメンタルクリニックで予約が取れ、診察を受けることになりました。初めての精神科受診。まさか自分が…という思いもありま