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デエビゴは2020年7月に発売された新しいタイプの眠剤である。『デエビゴ』今日は令和2年7月6日に発売されたデエビゴ(レンボレキサント)という眠剤の話。エーザイが創薬したオレキシン受容体拮抗薬である。基本的にベルソムラに似た作用機序…ameblo.jpデエビゴは処方してみると、レンドルミン(ブロチゾラム)、マイスリー(ゾルピデム)などと同じレベルの催眠作用があるようである。しかし、意外に翌日の眠さが出て、そのために続かない人がいる。他のいくらか眠さも出る向精神薬、例えばレクサプロやサ
もし、神経内科に係る場合は、以下のメモを印刷・持参する予定です。どこまでまともに、診療をしてくれるか、期待がない状況というのが本音ですが、この悲劇的な状況で針治療で治らない場合、それ以外、何があるか?(自害、寝たきり・・を除外したいです)。【現在の症状】後頭部(首の付け根、右側が主)に違和感、痙攣・収縮・振動(ヒクヒク、ドクドク)が常にあり、場所は後頭部様々。就寝時に、後ろ頭が激しく収縮・振動することもある。全身(手足、指、胴、あご、周る所)の各所で収縮の進行とともに、筋
抗不安剤を処方され、飲んでいます。ただし、飲み始めた当初、眠くなって仕事に支障をきたしたので、ごく弱い処方にしてもらって続けていました。ベンゾジアゼピン系の薬。リーゼ錠とスルピリド錠。1日1~3回。不安の強い時の頓服に、ワイバックスやソラナックスももらっていますが、前述のとおり眠気をもよおすため、飲むことは少ないです。でも、、、正直、薬の効果、実感出来ていないんですよね。飲んでも飲まなくても、不安と恐怖に心が支配されています。それだったら、無用な薬を飲まなくてもい
ベンゾジアゼピンは抗不安薬や睡眠薬として処方されてきた歴史がある。年配の精神科医はベンゾジアゼピンの処方経験の多さと副作用で困った経験が稀なためか、ベンゾジアゼピン処方に対し若い精神科医より抵抗がない。ここで言う若い精神科医とは40歳代以下くらいであろうか?近年は不安障害に対し、安易にベンゾジアゼピンは処方しない方針で治療が行われることが多い。ベンゾジアゼピンではなく、SSRIが主流になっているからである。このブログでは、不安障害に対してベンゾジアゼピンを全面的に否定しないポジ
「精神科の薬がわかる本」筆者は精神科医の姫井昭男氏。この著書の中では、ベンゾジアゼピン系薬剤に関してもかなり書かれてます。注意事項や減量と中止に関しても記載があります。ベンゾジアゼピン系薬剤を長期間にわたり服用することは、世界的にも好ましくなくデメリットが多いとされてます。仮に服用するとしても、頓服的使用だったり短期間使用にするべき薬。そもそも、ベンゾジアゼピン系薬剤は根本的に病気を治す薬ではなく対処療法的薬剤ですから。時々起きる頭痛に頓服的に鎮痛剤を飲む人はいても、毎
※はじめに※あくまでも素人の個人的意見です。2019年12月30日私は飲んでいたベンゾを含む向精神薬を一気断薬しています。断薬後は副作用の怠さが無くなり、体も軽くてむしろ調子が良かったです。家族にも「薬辞めて良かったわ〜」と話していました。4ヶ月後、視界がぼやけて眼が良く見えなくなったのが怖くなりユーロジン2mgのみ再服薬しました。果たしてその量が適切だったのか?再服薬後、いつから減薬開始すべきなのか?エクセルを用いて計算した血中濃度を基に考えてみました。※因みに私は
再服薬して立て直しに2年+減薬2年かぁ【出典:ベンゾ情報センター】投稿者:ぽんコメント:Rikaさんへ私は多剤併用で10年近く多剤大量処方を受けていました。ベンゾ系も2重3重の投与でした。その時に、医者が私を嫌い、一期断薬されたことがあります。地獄以上の地獄を半年以上放置されました。かなり色んな症状が出ていましたが、なぜか自殺はせず、ほかのクリニックへ転院し、再処方受けました。以前よりも、もっともっと強い力価の薬が必要となりました。その後、2年ほどかかって症状を安定させた後に、自分から
リフレックス減薬開始から定期的にメモをとっておりました。そのメモをそのまま投稿したいと思いますが、かなり内容がネガティブです。精神薬を減断薬されている方、離脱症状で苦しんでいる方以外はスルーしていただいた方が良いと思います。泣き言ばかりで正直情けなくなりますが、当時はあまりに苦しくて生きる希望が見いだせず暗闇の中にいました。その状況でのメモになりますので、ご理解いただけますようお願い致します。【メイラックス断薬1ヶ月2週目、リフレックス減薬初日】(2020.4.10)
私が今までに飲んだことのあるベンゾジアゼピン系の抗不安薬はこの3種類です。・リーゼ錠5mg(非びらん性の逆流性食道炎で処方されて家にあったもの)・ワイパックス錠0.5gm・マイスリー(非ベンゾジアゼピン系ですが、今回の話に出てくるので一応入れておきます)飲んでいたのは2022年11月~2023年2月頃までです。元々、「非びらん性の逆流性食道炎」持ちで体が知覚過敏になっていて、変に反応しているかもしれないということでリーゼ錠はもらっていました。頓服で何度か飲んだ程度だった
不安障害にはナイアシンが有効、ベンゾジアゼピンからの離脱にもナイアシンが有効不安障害は、昔は神経症と呼ばれていた。社会不安障害(SAD)、全般性不安障害(GAD)、パニック障害(PD)、強迫性障害(OCD)、などがある。薬物治療としては、SSRI、スルピリド(ドグマチール)、ベンゾジアゼピン系(抗不安薬、睡眠導入剤、以下BDZと略す)。BDZ系の最大の問題点は依存性があり、一旦服用を始めると止められなくなる。BDZの依存性は、長時間作用型のメイラックスなどより、短時間作用型のデパスやソ
抗不安薬メイラックス減薬をステップアップしてから9日目。今日は一日体調が良かったですメイラックス減薬から3日目の離脱症状がかなり辛くて、その時は増薬の誘惑が頭をチラつきましたが…耐えましたぁ…現在メイラックス4分の1錠(0.25mg)をキープです週4回、1日1回服薬、4分の1錠(0.25mg)の服薬…今のところ、よい調子で進んでいるのかなあって…思っていますまた期待を裏切られるかもしれませんが…その覚悟もできています減薬後すぐに襲われる離脱症状…前回の減薬の時もそうでした
これまで見た中で最高の本。健康を維持促進する方法が具体的に記されている。「すべての不調は自分で治せる」、アマゾンカスタマーレビューより第二章で具体的な「慢性疾患を治す分子栄養療法の進め方」が段階的に記されています。こう書くと特別病気の時の療法?におもえますが、健康を推進し未病でいられるためのサプリ服用法等です。非常に実用的です(理論ももちろんわかりやすく書いてあり、第4章では発症した方の治療の実例集もあり、参考になります)。ビタミンDのメガ量摂取でビタミンKも必要になるとか、プロティンスコ
再投稿になります。キンドリング・奇異反応・逆耐性現象についてです。キンドリングに関して間違った情報が流れてる気がしたので。******************昨年12月、私はどうにも耐えられなくなり、頓服薬として処方されていた抗精神薬の「リボトミン」「リスペリドン」を何回か飲みました。昨年10月11月頃。私は既にベンゾジアゼピン系薬でキンドリング・奇異反応・逆耐性現象を起こすようになっていました。キンドリング奇異反応逆耐性現象それぞれ言葉が違
離脱症状の経過と回復具合について書きましたが、5月の末までは回復の先が見えず苦しんでおりました。本当に毎日が生き地獄で、激しい焦燥感に耐え続けるだけの日々…。回復が亀のように遅く、生きる希望を何度も失いかけました。でも、ここ1か月急速に回復を実感しております。実は回復の兆しがありました。5/31、復学支援の事を義理の母から情報をもらい、ホームページを初めて見た日。娘が中学に行けなくなったこともあり絶望の淵にいましたが、ホームページを読み進むにつれて、娘の不登校の本質に気付
【メイラックス断薬5ヶ月1週目、リフレックス断薬1ヶ月1週目】(2020.8.3)メイラックス断薬して5ヶ月、リフレックス断薬(完全断薬)して1ヶ月が経ちました。まだまだ辛い状況が続いております。主な離脱症状は、絶え間ない焦燥感、動悸、耳なりです。とにかく焦燥感が辛すぎる…。もういい加減にしてほしい…。辛さ度:75(2020.8.7)今日は朝から症状がキツく辛いです…。本当に治るのだろうか…。来週2泊3日で家族旅行の予定です。こんな体調ではたして楽しめるのだろうか…。
ベンゾジアゼピン系離脱症状が記事で取り上げられました。やっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の離脱症状地獄からの脱出法(FRIDAY)-Yahoo!ニュース睡眠薬や抗不安薬として広く用いられているベンゾジアゼピン系薬剤(以下、ベンゾ系薬剤)。近年、厚生労働省が向精神薬の多剤大量処方の規制を強めていることを背景に、患者の間で減薬ブームが起きている。しnews.yahoo.co.jpやっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の
10月の半ばに、ベンゾジアゼピン系睡眠薬による副作用・後遺症として、筋肉の萎縮(硬直する動き)が再発したことを書きました。その後1週間は、実は、萎縮が進んだり、止まったりを繰り返して、約1週間に萎縮・硬直が止まり、現在は回復にある途上であると考えられます。【今回採ったアプローチ】①以前、SSRI系のレクサプロを使用したところ、一時的には筋委縮が止まっていたことから、セロトニンと関係があると考え、セロトニンの原料になるトリプトファンを取りはじめた。→アマゾンで米国産のトリ
ブログを開設してから、暫く更新できず仕舞で今日まで来てしまいました。ベンゾの離脱作用・副作用(筋減少・筋委縮)からの回復は、そうそう簡単ではないです。この3ヶ月回復途上にあるとはいえ、日常生活こそはある程度普通に営めるようになっていますが、症状からの回復は簡単には進まなかったです。(私のベンゾヒストリー)〇2020年4-5月:極度の不眠症に陥る(毎朝4-5時まで眠れない状況)〇2020年6月:家族が診察を受けていた精神科病院で医師から睡眠薬を処方される。ベルソムラとトリ
おはようございます昨晩はかぼちゃを食べてゆず湯に入りました🟡それとシュトーレン。昨日は南中時刻が11時40分頃で南中高度が30度くらいだったそうです。30度ってだいぶ低くないですか今日から少しずつ日が長くなると思うと嬉しいです。嬉しいと言えば最近抗不安薬のロラゼパムを自然と服用しなくなっています朝昼晩と飲んでいたのが何となく面倒で飲まなくなってきて最近は断薬状態が続いています一時はベンゾジアゼピン系ということで依存や離脱症状を気にして飲んでるけど大丈夫かな?などと
私はパニック障害のため、2年前からベンゾジアゼピン系のロフラゼプ酸エチルを飲んでいます。セルトラリンやリフレックスなども何度か試しましたが、体質的に合わず、結局、ロフラゼプ酸エチル1種類になりました。これまで何度も、勝手に減薬を試みましたが、全部上手くいきませんでしたそれで最近は、ずっと毎日0.5錠を飲んでいたのですが、薬の怖さを改めて実感し...決意を新たにまたまた勝手に減薬を始めたのです基本1日置きに0.5錠を飲み、大事な用事の時なども飲む。大丈夫そうな時は試験的に飲まないで様