ブログ記事250件
昭和47年9月、モミの木米菓(現・株式会社モミの木)の洋風せんべい『パリせん』の新聞広告。久々に食べたいなと思って、お菓子屋さんを探したが見つからず、ネットで検索したら、すでに10年ほど前に製造終了していた模様…。残念。知らない人に説明するならば、ハッピーターン(亀田製菓)に近い感じのお菓子だったが、こちらはバターの香りがして「洋風せんべい」のキャッチコピーに偽りなし。包み紙や缶にパリのエッフェル塔が描かれていたことから、おフランス産のイメージだが、モミの木米菓は山形県山形市
こんにちは。天パーのショーです。今日は手塚治虫先生の名作「ブラック・ジャック」より『U-18』をご紹介アメリカのサウスダコタ州サイバネティクス医療センターここではワットマン博士が開発した『ブレイン』というコンピューターが患者の治療から病院の運営管理まで一切を仕切っている。今でいうAIでできた病院ブレインが診察から手術までも行っている。ブレインが診察中、ある患者に尋ねる。「痛クハナイデスカ?」「痛くはないがね不安でしょうがないよ」患者は冷や汗をかいて答えた
皆さん、おはこんです(´▽`)ノ今回もブラック・ジャック特集です♪★絵馬が購入した新装版「ブラック・ジャック」(少年チャンピオンコミックス秋田書店)⚠️以下にコミックスのネタバレがあります!⚠️そして相棒の智琉さんも同時期にコミックス購入、レビュー&トリビアをブログに書いてくれました♪٩(ˊᗜˋ*)و絵馬が前記事にも書いたように予想とは真逆のブラック・ジャック連載最終話について(笑)!お茶目なサトサト(´>ω∂`)☆サトサトブログから、ちょっとだけご紹介(^ー^*
20代の時にハマった手塚治虫氏の漫画、「ブラック・ジャック」(B・J)。【※画像はお借りしました。】なぜかAmazonが貼り付けられなくなりました??数あるストーリーの中で、「ネコと庄造と」という回が好きです。泣けます。※以下ネタバレ注意!【あらすじ】庄造は雪による崖くずれのため脳血腫を患い、猫を自分の妻・子供のように思っていた。ブラックジャックも彼に呼ばれ猫の診断を頼まれる。胴出茂医院の医師(ヒゲオヤジ)と話し、ブラックジャックは崖くずれを起こした土地会社に2500
観劇2本目「舞台ブラック・ジャック」観てきた。https://www.atpress.ne.jp/news/386185ブラック・ジャック声優・大塚明夫他、豪華出演陣が集結!!ブラック・ジャック連載50周年記念特別舞台公演2024年3月20-24日銀座博品館劇場株式会社HumanArtTheater(所在地:東京都白金6-2-17、代表取締役社長:工藤龍生)は、この度、2024年3月20日(祝・水)~3月24日(日)銀座博品館劇場にて、「ブラック・ジ…www.atpress
以前、アニメ版の「ブラック・ジャック」は、出崎統版であれ、手塚眞版であれ、ずいぶん原作よりもお行儀がよいと書いた。原作を、流し読みでなく、マジメに繰り返し読んでいると、以前、漠然と思った印象の、その根拠が具体的に見えてくる。①まず、原作では、患者がバカスカ死んでゆく。(治療の失敗や手遅れのこともあれば、治療の後の場合もある)シャチのトリトン手塚治虫の原作「シャチの詩」手塚眞版アニメ「シャチの贈り物」(原作のBJは、漁場荒らしの常習犯だったトリトンを、治療しないで死なせてしまった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!理子ちゃんはピノコ役。めちゃくちゃかわいい💚💚💚💚💚理子ちゃんにピッタリの役ではないだろうか。理子ちゃんはセンター。ただのはまり役ではない。これは主演クラスだろう。快挙ではなかろうか。この舞台で大成功を収めれば、ブレイクの可能性は非常に高いと確信している。告知映像のビジョン放映を開始しました❗️出演者たちがそれぞれのキャラクターに扮して、都内11か所の大型ビジョンに登場いたします。通勤通学やお
今日は短文である。ネタに窮しているのである。ブラック・ジャック邸はどこにあるか?出崎統版と手塚眞版では、設定が大きく違う。どちらも東京でないことは間違いない。(けど、この記事で現実の地図と照らし合わせて、あてっこをする気はない)手塚眞版は、関東のどこかの都市の郊外の海辺である。手塚眞版「ブラック・ジャック」KARTE:09「もらい水」テレビの気象予報士「気象情報です。関東全域に、大雨洪水警報が発令されています。(後略)」都市が小さく、東京タワーはない。そのくせ、高層ビルが
先日「ブラック・ジャック」の”新作”をAIが描く、というニュースについてブログを書いた。あれからずっと考えている。今、もし手塚治虫が生きていたらどんな漫画を描いただろうと。そして1970年代に手塚治虫が描いたふたつの作品が頭の中で反芻されている。そのひとつは「ブラック・ジャック」の一篇「U-18は知っていた」である。この作品は1976年に発行された「少年チャンピオン」の増刊に載ったもので、唯一作品ナンバーが振られていないが、順番としては113話「もう一人のJ」と114話「ペンをすてろ!」の間に