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クリアアサヒCMがいっぱい♪♪特にフルコーラスと楽屋編が大好き♪
昭和19年(1944年)、サトウ・ハチロー作詞、古賀政男作曲の「勝利の日まで」は、当時の国民の素直な心情を歌った霧島昇により歌謡曲として大ヒットし、翌年1月には徳川夢声、高峰秀子、古川緑波が出演した同名の映画(東宝)が製作された。アサヒグラフ「撃て!この鬼畜」当時の歴史事実を検証すれば、外国勢力(ソ連、英米のリベラル派など)を代弁するかのような新聞社とラジオ局などによる世論の扇動工作、前例踏襲で省益優先で国益を疎かにする官僚主導の政治などが明白になりつつある。マスコミの世論誘導とコ
我々戦後生まれの世代では、日活のマイトガイと呼ばれた小林旭が歌った「北帰行」で覚えたが、元々は旧制「旅順高等學校」の学生に歌われた愛唱歌だったようだ。旅順高等学校満州国旅順に関東局所管の学校で、旧制高校とては最後になった昭和15年(1940年)3月に関東州旅順(現、大連市)に開校した。一高から始まる旧制高校は、旧帝大などへの進学を目指すエリート中のエリートで「学歴貴族製造学校だった」(竹内洋「学歴貴族の栄光と挫折」1999中央公論新社刊より)と竹内は書いた。旅順高校の2年生だっ