ブログ記事1,750件
フェルナンデスLE-1Ztを見ていきます。まだ何もしてませんがこの綺麗さ。見れば見るほど良くできています。ピックガードはミントグリーンです。ヘッドです。安いギターにありがちのサラサラのサテン仕上げではありません。指板とフレットです。フレットは殆んど減ってません。安いギターにありがちな真鍮色の細いフレットではありません。ペグです。FRシリーズによく似た形状のヘッドにこのタイプのペグの組み合わせは新鮮に思えますね。裏側です。こっち側も綺麗です。ボルトオンネックです。ネッ
前回無事音出しできました。スモーキーアンプらしからぬ綺麗な音。なので前段にダイオードクリッピングの歪み回路を組んでみようと思います。その為に基板にはバッチリ余白を残しました。内容的には参考にさせて頂いたBOSSOD-1のバッファなしの簡単な回路。クリッピングも1N4148の対称に。レイアウト無理矢理に足したので裏側の配線がえらいことになってます。とりあえず組み込み完了!さて音出し!・・・やはり出ません(笑)使い回しの抵抗やらコンデンサでレイアウト考えずに組んだだけに
前回、塗装において、ワタシの完全なミスをしてしまったため、塗装割れを発生させてしまった。通常なら、とんでもなく大変事態ですが、問題なく修正した。そして、ホッとしたままデザイン作業~このグリーンハートは、一点づつ貼りつけによる作業である。塗料との相性もあるので、耐久性のあるものを使用してある。このハートデザインは、均等に並んでいるように見えるが、実は均等ではない。均等にすると、絶対どこかおかしくなる。あくまでも、オリジナルを確認しなが
さてさて1,980円で買ってきた、FernandesのFRギターを直してみます。FernandesのFR-??(黒)・1まずは何より、このすごい反ったネック(と、高過ぎる弦高)から何となしなくては。。。このギターはネック外さないとトラスロッドが回せません。フェンダースタイル?いつも思うんですがネックを外さないとロッドが調整出来ないなんて、すごい不便ですよね…いや、いや、きっと理由とか色々あるんでしょうが、やっぱり不便じゃないですか、いちいち弦を外す→
リクエストがあったので。。90年代後半頃だったかな。フェルナンデスのHIDEシグネチャーモデルより低価格帯のターゲットブランド。TARGETMGT-48や50。←違いは不明。特に違いは無く、カラーで違う感じなことを見かけた。ちなみに、カラーは、黒・赤・ショッキングピンク・シルバー・オレンジ・チェリーサンバースト。特別上位機種には、黄・緑などもあったような。白もあったかな?もう忘れました。。。前回、このカテゴリの記事では、スルーネック化(簡単方法)の記事を
昨日は、サクサク~とブログへいろいろ画像付きで書きましたが、製作スタートから完成まで、長い道のりでしたよ。完成すると、手をかけた想いがとてもとても・・・ってなわけで、記念撮影をしました。プロカメラマンではないので、その点はご了承を。では、、、如何でしたか。私自身、極小の個人の趣味から始めた準工房。(ホームページ無いから)それに、工房ホームページすら作っていないという。そろそろホームページも開設しよう
1980年代の日本製ギターいまでは、ジャパンヴィンテージとか言われてるんだよネットやら、店舗やら、【当時の作り込みが】とか、【激鳴り】とか、なにやら、凄いこと書いてるたぶんこれだった、画像探した僕が最初に、1986年買ったのは黒いギターでアリアプロの定価4万円を2万円だったょなんで、アリアの黒いストラトにしたかは、分からないけど2万円以上は出せないからさ、ブランド不明アンプ7000円も買った。後に1987年:白いフェルナンデスのストラト定価85000円を65000円で。確か
今後組んでいくフェルナンデスのFR75に使うブリッジですが…とりあえずこれが確保してあるんですけどね、何故かサドルがクロームなんですよ一応クレーマーのロゴが入ってます今日磁石くっつけてみたらちゃんとスチールサドルでした。でも色がクロームサドルではダメなんです目指してるのが、このギターなのでブリッジ部を拡大します。もちろんサドルはブラックでストリングロックスクリューとサドルマウントスクリューがステンレス?で、今持ってるクレーマーはストリングロックスクリューの形状が違うんですよね
先日からうちの仲間入りをしたピンクのZO-3。正常に動作するのだが、やはり音が気に入らない。どうしても篭った音がするのと、音量を上げると粒の粗過ぎるオーバードライブ感が嫌なのでアンプ基板をゴソッと交換することにした。元のアンプ基板。初期型なのでスピーカーの辺りにある。今回はサイズダウンも兼ねて全取っ替え。勢いで買ったデジットのミニアンプキット。全く使う余地はないので今回の生贄に。これをバラすと内部にはLM386アンプ基板が。シンプルでコンパクトな回路なのでまともな音が出れ
お久しぶりのブログです。遡ること、2022年秋。このプロジェクトをスタートするために機材を引き受けました旨ブログへ1ページのみ記録を残してました。その後、内容を本決めしながらスロースタートしました!。『MG-145SLD/MGプロトタイプ』引き続き、ご依頼ありがとうございます。施工内容打合せ、工程決めしてから作業させていただきます。お預かりのギターフェルナンデスMG-145SLD…ameblo.jpフェルナンデス製MG-145SLD
久しぶりに改造欲が湧いてきました。しかし現状まだ手をつけれないストックもあり手詰まり感に悩まされておりましたが、思うところあり「ミニギター改造」に着手。ビジョンは決まりヤフオクにてジャンク探索。しかし意外と高いんですね、ミニギター。試行錯誤が紆余曲折(?)しまして、最終的に「ZO-3」を狙い撃ちすることにしました。目標3000円台でしたが、そうは烏賊のキンタマ。結局4200円にて「ピンクのZO-3」を落札。「ピンクのZO-3初期型」フェルナンデス製。ネック逆反り・打痕アリ
何本かのテレキャスのパーツを交換した為収集のつかない余剰パーツが出まして、有効活用しようかと思いヤフオクにてフェルナンデスTEJぽいボディを2000円ほどで購入。せっかくなのでこれを使っていろいろ試した上で一本ギターを組んでみました。大した工具もないもので汚ない仕上がりとなりましたがどうか素人の練習ということで許してください。とりあえず組み込み完了したモノです。ボディ:TEJタイプの合板ボディネック:ローズウッド指板サテン仕上どちらもヤフオクにて格安購入。合わせて4000
以前にTEJのボディ他寄せ集めパーツで組んだギターの記事がここ数ヵ月なぜだかわかりませんがアクセスが急増。しかし内容は僕的にもかなり恥ずかしい内容なのである意味羞恥プレイ。ということで少し手直しをしようと。相変わらず工具もスキルも上がってはいないのですができる範囲で頑張ります。まずは安ネックだからかわかりませんが手入れもしなさすぎて指板の乾燥が半端ない状態です。前回のギターの際に購入したフェルナンデス424で保湿。乾きすぎてて浸透度合いが半端ない(笑)無事購入した頃の程
生産終了のアナウンスがされたフェンダージャパンのモダンストラトを弾きました。HHはハムバッキングピックアップが2個搭載って意味と思います。ストラトはシングルコイルピックアップが3個搭載が基本ですが、最近は2シングル1ハムが基準なのかな?ありそうであまりないのが、2ハム1シングル、それとこの2ハムです。2ハムでフェンダーから発売してるストラトは今はこのモダンストラトしかないはずです。生産終了ですが。レスポールも2ハムですが、ストラトだとレスポールみたいな音にならないのが不思議です。1
タローです今回はフェルナンデスの配線をしますスイッチやポットは全部交換しますピックアップは30年以上前に取り付けたSEYMOURDUNCAN(セイモアダンカン)のSH-4JBBlackとSSL-4QuarterPoundFlatをそのまま使おうと思いますが、テスターで念のため検査してみたところQuarterPoundが1台断線していることが判明急遽、サウンドハウスさんに注
例えば、楽器に限らず、何か買う時、「欲しいなー、でも使うかな…」とか、悩む時、あるじゃないですか。でも、欲しいと思ったら、結局買っちゃうんですよね。だって物欲って恋とおんなじですから。なので使い道もないのにギターを買いました。今日はそんなお話をします。↑こんなギターです。っていやいや待てと。先日買ったAriaProのMAGNA(500円)だってまだ手付かずなのに…でもこのマグナ、ブリッジが無いので、弦が張れないんです。フロイドローズタイプなので
はじめに、このプロジェクトはSNSでも記事にして来なかった件。日頃アップしていないオーダーやリペアやらあるが手持ちストックギターで、何かしようと思い軽~いノリで手を付けてしまった。概要的には、HIDEさんモデルギターのサスティナー無し(SUS無し)を、グリーンハートとかにしたらどうだろうと。サスティナーは、正直個人的には必要なし。他にも必要ないよ~って人いるんじゃないかな。確かに、HIDEさんモデルギターの廉価版は、SUS有りと無しがある。すぐ思いつくのは、チェ
昨日のレスポールカスタム配線の続きです。配線上は問題ないはずなのにリアPUの出力が極端に低く、出音がものすごく小さく少しフェイズがかかったような音がしておりましたので、今日はこれの原因調査と修理を。とりあえず確認しやすいPUの確認から。テスターで抵抗値確認してみましたが、8.33KΩなので普通ですね。PU自体には問題なさそうです。PUの不良だったら新品のピカピカキラキラのカバーになってしまうので今回のコンセプトからずれてしまうのでいやだったんですよね。よかった。これでスイッチか
GAX50に引き続きTEJにパーツを組み込んでいきます。こちらもまずは手磨きで全体をガシガシ磨きましたとりあえずネックをジョイントします。ボディはフェルナンデスのTEJですがアイバニーズLB-1(ラリ・バシリオモデル)のパチモンなのでアイバニーズのネックプレートを使いますアンカーを打ち込んでブリッジを装着します。良いですねぇ慎重にセンターを見ながらピックアップ取り付け用のビス穴を開けます。リアのハムバッカーまで穴開け完了。元々はエスカッションマウントですがLB-1がダイレクトマウ
タローです前回の続きですさて、次は塗装ですが、塗装をするにも匂いはご近所の迷惑になるし砂埃も多いので、外では不可能そこで、塗装ブースをトイレに設置しようと考え段ボール、換気扇、フィルター、ダクトを使って塗装ブースの排気設備(⁈)を作りました塗装ブース排気用フィルターIKフィルターを使いました中古の換気扇を使用写真を撮り忘れましたがこの後、換気扇を小さい段ボールで囲
作業中の3本のギターに目処がついてきたので次の作業に向けて…これを始めようと思ってます目指すは龍矢くんのサドウスキー。パーツは着々と集めておりますがヘッドとボディのシェイプがジャズベースとはやや異なるどうやってサドウスキーの型を取ろうかと考えておりましたが…ネットから画像を拾って大きさを合わせて拡大コピーこれをヘッドやボディに重ねればOK!ピックガードはPGLaboさんにオーダーしていたものが届いてます完璧PGLabpoweredbyBASEピックガードを製作します!
皆様、ご無沙汰しておりましたタローです今回はギターいじりのブログになります今年の2月頃になりますがコロナ禍でバンド活動も中止になり時間が出来たので25年ぐらい前にボディーの塗装を剝がしてそのままになっていたフェルナンデス製ギターを再塗装して、復活させたいなと思い立ちました現在の姿塗装を剝がされる前の姿FERNANDESFST-65LimitedEdition15thAnn