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近年クンシランの新品種パーマネントとオーロラが日本で作出され、世界中のクンシラン栽培家の注目の的になっています。来たる11月3日(文化の日)に千葉県木更津市の上総アカデミアホールで日本君子蘭協会の「秋の展示即売会2021」が開催されます。新型コロナ感染症の世界的な流行がなければ、クンシランの原産地である南アフリカや欧米諸国、中国などの諸国から熱心な栽培者が大勢訪れて盛会になるのでしょうが、今回も日本の趣味者だけが集まることになるのでしょう。私は今夏以降にパーマネントを3
永住権取得取得方法その2(香港)申請期間:確認した際には約2ヶ月かかると言われましたが、実質1ヶ月かかりませんでした。(ただ…コロナの影響で1ヶ月面接が延期になったので、ちょうど2ヶ月でしょうか。)申請後:提出してから次の日には受け取った旨が書かれた手紙が送られていました。そして、1週間後には2週間後の面接時間が書かれた手紙が届きました。*あくまでも参考ですが…提出日:7月6日受け取った旨の手紙が出された日:7月7日(7月9日着)面接の時間が指定された手紙が送られた日:7
4月16日に千葉県木更津市の上総アカデミアホールで、日本君子蘭協会の2023年春の展示即売会が開催されました。会場内の正面遅くなったので総会の様子は撮れず、これは出展品を役員が審査集計中に撮りました。出展品1番から奥へ二十数品前景の奥からコの字型に続く品々この列の終点が五十番台でした前景からコの字型に続く出展品コの字配列に入らなかった5鉢は入口脇に置かれていました即売品と競りへ出す品々展示品に劣らぬ品も多く見られましたパーマネント、オーロラの即売品
2021年8月に第1号の幼苗を入手したクンシランの珍種「パーマネント」は、その後順調に生育して葉数が増え、今春には花が着くと思っていました。しかしながら現在新しい葉の繰り出しは旺盛でも、蕾は見えていません。幼苗を分けてくれた親友のYさんのハウスを4/18に訪れた際に、先方の開花株を確認しましたが、現在蕾が見えていない株は、今年花が着かないと言われました。花が着いたら受粉させて種の採取を考えていたので、まことに残念です。本日は大株になったパーマネントの第1号と2号の近況を紹介いたします
11月3日(金・祝日)に、木更津市のかずさアカデミアホールで開催された日本君子蘭協会の秋の展示即売会で、クンシランを新たに一品だけ購入しました。緑の葉に黄白色の斑が入る「虎斑」や「曙斑」と呼ばれる葉性のものです。2021年夏から始めたクンシランのミズコケによる栽培では、パーマネントとストレートパーマに特化していて、他の株は緑花1鉢と昨年11月に福引で当たった「ダルマの縞」の2鉢だけです。親友のYさんが出した即売品の中に、下葉の千切れた黄色の斑入りの株があり、安価に購入しまし
クンシランは日本で昔から栽培されていて、園芸の趣味者の多くは鉢植えで作った経験があると思います。クンシランは南アフリカの原産で、世界には多くの栽培者がいることから、日本では近年に日本君子蘭協会が結成されて、世界の同好趣味者との交流が始まっています。春は3月、秋は11月の年に2回の展示会が、千葉県の上総アカデミアパークの会場で開催され、この秋も11月3日の予定と聞きました。詳しくは「園芸JAPAN」誌の11月号(10/12発売)に載るということです。私は昨年11月の展示会
4月10日の午後にクンシラン栽培の大先輩のハウスを訪れ、現在最盛期にあるクンシランの花の様子を見学し、撮影させていただきました。11日に栽培場の様子を載せ、12日からは数回に分けてアップで撮ったクンシランの豪華絢爛な花たちを紹介することにし、今回は三回目になります。交配の容易なクンシランは花の大小、微妙な花色の違い、花型の違いが多く見られ、橙色から赤色が基調の株を見ると花は皆違っていて、全く同じ花は無いようでした。最盛期の花たちは自身が一番きれいだと、強く主張しているように見えました
一昨日の6月7日、久しぶりに親友のYさんの温室を訪問してクンシランの栽培状況や最近の話題についてやり取りしました。私の「パーマネント」や「ストレートパーマ」の写真を持参して見せたところ、彼の優れた栽培状況と比べてあまり差のない作と分かり、自信を持ちました。いろいろなやり取りの中で、クンシランの種を貰えないかお願いしました。育成中のクンシランから将来種を採って播種したいからです。「パーマネント」の種は、この株を発見して先行栽培している人が独占し、Yさんはそこから種を購入して作って