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2014年7月30日の記事を再アップ。この記事、反響がすごくて、facebookでは15人を超える方にシェアされました。予定を決めて、約束をしていたサロン仲間から、こんな言葉を聞いたことはありませんか?「お客様のご予約が入ってしまった、日程を変えてもらえない?」または、「待って」と予定を保留にされて、その後確認したら「お客様の予約が入っちゃったの」「家族と予定が入ってしまって」と返事が来た。「おいおい、なんだそれ?」だったら(私と)予定を立てるなよ、だったら(私の講
コンサルジプシーは上手くいかない。これは、セミナーも同様で、セミナージプシーは上手く行かない。私はジプシーでい続ける人は上手く行かないと思っています。良いことを聞いたってその場限り。いろんな意見を聞いて、「おぉ、そんなやり方もあるのか!」「なるほど!それやってみます!」この連続、ループにハマり続けるのです。なぜなら、ワンタイムで得られるのは小手先のテクニックだから。そのうち別のコンサルタントがよく見えて、渡り歩く。こういう方って、キレイになりたいからと言って体験エステを渡り
サロン経営、変わりたいときが変わり時。今日の午前中は仕事がなかったので、カラダのメンテナンスへ行ってきました。久しぶりに電車に乗り、ゆっくり振り返る時間。自宅サロン時代。最寄り駅から徒歩25分、団地、5階、エレベーターなしそんな環境の中で、月商100万円を超え、年商1000万円超えとなり、店舗サロンを持ち、スタッフを7名雇い、20畳超のセミナールーム、エステルーム、カウンセリングルーム併設のサロンオーナーとなりました。この間、どれほどの努力をしてきたのだろう。。トライ&エラ
昨年6月にメルマガ読者の方にだけ、こっそり伝えたことが、未だ反響があるのでこちらでも書きたいと思います。こんにちは。悪条件でも上手くいくサロン経営コンサルタント岩山ひろみです。先日、OL時代に勤めていた会社の近くにあるショッピングモールへ行ってきました。そこで、懐かしい風景を眺めながらOLを辞めた後苦悩していた1年間を思い出し、もしかしたら同じことで悩んでいるかもしれない方の役に立つかもしれないな。そう思ったのでシェアさせてください。2007年12月、会社を退職したとき。方
団地でサロンをしていた、と言うと、「本当に団地だったのですか?」なんて聞かれることがあります。そうです、本当に団地でした。団地前の道。左手に団地があります。こんにちは、悪条件でも上手くいくサロン経営コンサルタント岩山ひろみです。独身のときに夫が購入した団地に、結婚してそのまま転がり込んだのでした。先日、本科生と面談したときのこと。Googleのストリートビューで、当時の団地を一緒に見ながら「あ、ココ私が住んでいた団地。ここでサロンしていたんですよ」と言ったら絶句していまし
2009年2月19日、自宅の一室で小さなサロンをオープンしました。決して、サロンを開くには良いとは言えない環境で。最寄駅から徒歩25分、団地、5階、エレベーターなし。平均月商7千円。当時はそれでも良かったんです。だって、自分が提供したサービスでお金をいただけることが嬉しかったし、こんな場所に来てくれるだけでありがたかったから。とにかく、1人でも来てくれたら、それだけで嬉しかった。けれど、次第に「このカウンセリングを多くの人に伝えたい」「この情報を多くの人に届けたい」って思
「始めたい」のにブレーキがかかる時誰もが経験したことがあると思う。そんなとき最初にすべきことがあります。それは、勇気を出して足踏みを止めること頭の中でいろいろ思い描いたとしても動かなければ現実は1ミリも変わらない今いる場所から動き出さなければ何も変わらないのです。そう、何もね。「今はタイミングじゃない」ってセリフあるじゃないですか。その根拠はどこにあるんだろう?・飛び込むのが怖いとき・出来ないって言いたくないとき・そんな自分を認められないときそういう自分を隠すため