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朝から最大可動域のスクワット30回レッグプレスを軽負荷で5分レッグエクステンションを軽負荷で5分これを3セットやります。あまり負荷がかかって筋疲労が回復しないというのも恐ろしいので、丁度いい強度と回数をだいぶ探りました。終わったらシトルリン、カルニチン、プロテインを摂ります。プロテインは添加物が入ってないホエイにしてます。頭に入った衝撃が今も取り除かれていなかったら、今もこんな運動できていないと思うと、からだは本当に機械のようなものです。
朝から1時間トレーニングしています。とにかく腰から下は念入りにトレーニングします。負荷はあまり重くせずに量をこなしています。好転が止まってからは初動負荷もトレーニングに加えています。ALS好転した人パーキンソン病が完治した人一定数います。が、そういった方がネットなどで発言してるのを見つけるのは稀です。何故か?みなさん症状があった時の自分に戻りたくないからだと思います。症状があった時の自分とはスッキリ決別したいのです。私は理学療法士ということもあり、麻痺や神経疾患とは何かしら
私は元々都内のリハビリ施設で理学療法士をしていましたが、ALSの症状が進み階段がキツくなる頃には休職し、状態が安定した2023年から違う職場で復帰しています。今の職場では主に片麻痺の方をみていますが、たまにALSやパーキンソン病の方をみることもあるので、色々アドバイスするようにしています。今の私は、発音に若干症状が残っている以外は普通なので、ALSの方にALSから復帰したと話すと大体最初信じてくれず、ナニイッテルンダコイツハ?という顔をされたりします。同僚が本当に復帰したということを話すと
からだにとって根本的なことはいくつかありますが、食べる物がからだの組織をつくるため、栄養素は根本的で基本的なものです。中でもタンパク質はヒトのからだにとって細胞レベルで必要なものです。タンパク質がからだの素材のほとんどを作っています。神経系も、タンパク質が足りなければバラバラになってしまいます。からだは常に入れ替えをしていますから、症状の進行が早い場合は入れ替えが上手くいっていないということでもあります。サプリは肝臓に負担がくるため、サプリよりは食品で摂るのが理想だと思っています。プ
ALSの特効薬や片麻痺の特効薬を期待してる方は沢山いると思います。が、考えてみてください。今製薬会社が作っているクスリは治すものではなく、症状を止めるものです。そして、症状を止めるため毎日服用することで肝臓腎臓に負荷がかかっていきます。パーキンソン病はクスリがあるALSはクスリがなく不治の病だという認識を持っている一般の方が多いですが、パーキンソン病のレボドパも、服用している半数の人が怠い動けないといって、服用して効果が出る人でもしだいに量が増えていきます。ALSの場合は今ラジカ
パーキンソン病の祖母を支え、見送った私自身の経験から、パーキンソン病に悩む皆さんのお力になりたいと思っています・パーキンソン病とはどんな病気?・パーキンソン病になったらどうすればいい?・パーキンソン病のケアができる施設は?・パーキンソン病の治療費は?パーキンソン病の診断を受け、不安でいっぱいな方に、少しでも多くの有益な情報をお届けできたらと思います「こんなこと知りたい!」というようなことがあればぜひ、コメント&メッセージにてお待ちしておりますパーキンソン病サポート情報セ
進行が恐かったこともあり、青山で治療は10回集中的に受けました。2回目の施術時から、これは確実に好転するという感触はありましたが、10回受ける中で進行は恐くなくなりました。毎回施術を受けて1、2週間生活する中で確実な変化を感じていったからです。10回の施術で、杖は要らなくなり階段が楽になり、屈伸で最大可動域までしゃがんで立てるようになりました。まだ発生に問題はありましたが、これなら仕事に復帰して全く問題ないという状態まで戻りました。発症3年、進行が極端に早いわけではなかったのも幸いし
私が好転してからピクつきがどうなったか結構聞かれます。ピクつきは好転し始めて徐々に少なくなり、2022年夏、秋くらいには全く出なくなったことに気付きました。進行していた時はピクつきがひどく、あれは今思うと中枢からの神経伝達に対して神経に抵抗が生じることで起こる現象なのかと思います。つまり、スムーズに神経伝達が行われていないとピクつきが出るということですね。ピクつきが減ると共に筋肉量は増えていきましたから。当時はとにかく筋肉量が減るのが恐くて、最大可動域までスクワットを毎日小分けして50
先生からは、私は40代前半ということもあり、身体にまだ水分が多く組織に残った衝撃が抜きやすかったんじゃないかという説明をされました。やはり70歳以上の高齢だったり、胃ろうや気管切開までいくと反応は悪くなり、中々好転は難しいのではということでした。ALSの場合は衝撃の問題が多いらしいですが、ALSに類似した症状やパーキンソン病などの場合は歯科領域が関係していることが多いらしいです。特にブリッジは歯間の圧力が上がり、食いしばりがひどくなり発症しやすくなるという説明でした。どれも理学療法の現場
モノクローナル抗体薬プラシネズマブが、急激に進行するタイプのパーキンソン病患者の運動機能低下を軽減することが、大規模な第2相臨床試験で得られたデータの予備解析によって明らかになった。このことを報告する論文が、NatureMedicineに掲載される。パーキンソン病は、現在のところ疾患修飾療法(疾患の病理変化自体を食い止める治療法)のない神経変性疾患で、運動症状と非運動症状の両方が長い時間をかけて悪化していくという特徴を持つ。脳内でαシヌクレインが凝集することもパーキンソン病の特徴の1つで
初回施術の後は徐々に脚が使いやすくなり、頭のスッキリした状態が続きました。頭がスッキリしてわかりましたが、今まで頭がモヤモヤしていたんだと思います。また、随分と首が楽な感じがします。2回目の施術は1週間後でした。頭部にあった衝撃はしっかり抜けているということで、落ちた筋肉も戻っていくだろうということです。この時はほとんど脚首を触れられていたと思います。首も少し触ったかな。初回施術の後も、自分では恐くてしゃがんでいなかったのですが、2回目の施術が終わり動作の確認でしゃがんでみると、
衝撃という概念は医療になく、聞いたことがありませんでした。最初説明されたことによると、ヒトの場合、見たり予測できる刺激に対してはからだのセキュリティが働くが、無防備な状態で衝撃が入ると組織に深く入り込み、入り込んだ際に生じた組織の萎縮、収縮作用が何十年経って自然には抜けず、これが神経系の伝達を邪魔することで神経系の障害が起こるということでした。私自身、神経内科の医者に話を聞いたり、ALSに関連した資料や論文に当たると、頭部の衝撃が神経系に影響するという話がありました。医学的にこれを扱うも
症状が進行していた時はとにかく週5で何かしら治療を受けないとと思っていました。残りの週2日は徹底的にリサーチです。今はやめましたが、当時Twitterでかなり情報収集していて、ALSに限らず神経疾患の症状が軽減した、好転したという方がいたら片っ端から聞いていました。そんな生活をしていたので心に余裕はなく、子供と妻には悪い影響だったと思います。学生時代から筋トレが習慣だったので、スクワットが日に日に出来なくなったのは恐怖でした。できる限りトレーニングしていましたが、脚の筋肉は日に日に落ち
ALSは進行が進むと治癒するのがかなり難しくなる疾患だと思います。車椅子→杖歩行→正常歩行の好転は可能らしいですが、寝たきりから好転したという話は聞いたことがありません。私の場合、ちょっと車椅子じゃないとキツくなるんじゃないか。。という状態でしたが、青山で施術初回から好転の希望を持つことができました。この時点でだいぶ脚の筋肉量は減り、硬い萎縮した筋肉が骨をコーティングしているような状態でした。それが筋肉量は復活しなくても力が入りやすくなりましたから、ちょっと信じられないような変化で
私が発症した当時は神経疾患や麻痺の方はこぞって再生医療に興味を持っていました。最近はみなさんあまり言わなくなりましたね。私は1回100万円する培養上清液を4回やりましたが、症状に関しては変化ありませんでした。アンチエイジング効果は感じましたが。。当時は都内に1クール400〜800万円の再生医療を行うクリニックが沢山ありましたが、ほとんどみなくなりました。結局、そういった高額の再生医療が神経疾患に関してはあまり効果が出ていないということなんでしょう。一部効いたという話も効きます。まだ
2回目の施術が終わり、かなりはっきりと筋出力が上がった実感があったので自宅の近所から散歩を積極的に開始しました。今までは脚が重く引きずるような感覚だったこともあり、5分も歩くと歩きたくなくなっていましたが、散歩を開始するとなんと30分歩いてもあまり疲れませんでした!そして、脚を触って気付いたのですが、筋っぽくなりガチガチだった筋肉に弾力性が出ているのが確認できました。これは削げ落ちた筋肉が復活する!確信が持てました。それからは毎日30、40分歩いて、しゃがめる所までしゃがんで立つスクワ
私はALS好転後、施設利用者や周りの神経疾患の相談に乗るようになりました。今も月1で治療を受けながら断片的にALSに対する対処法を教わったりしています。医療では神経疾患に対応する手札が限られ、神経疾患で苦しんでいる方が数多くいます。現状、医療で1番対応の難しいのが神経疾患だと思います。医療とは別のアプローチができる方法があり、それを沢山の方が知れば希望になるでしょう。将来的に実現したいのが、医療とは違う方法で神経疾患に対応するセンターです。お子さんの神経疾患も医療では対応する場所が
cs60やごしんじょうですが、何となく受けたあと軽くなったかなと感じたことはありますが、すぐに体感はなくなり元通りな感じでした。これは、今思うと神経回路の不具合をつくっていたのは頭蓋の衝撃を受けた部分であり、これが抜けずに症状が進んでいたので根本的な解消にならなかったのかと思います。手技は色んな治療に詳しい理学療法士の同僚がいて、そこから色んな治療を紹介してもらいました。有名どころも行きましたが、紹介されないとこんな所わからないよというような治療院もあり、中には面白い治療もありましたが、決
初めまして。PD歴10年目になる70歳の老女です。まだ操作に全然慣れてなくて、ただアメンバー申請をしないと読めない記事を読みたいだけの為に登録しました。入力に時間がかかってしまうので、なかなか更新出来ないと思いますが、お許しください。慣れたら、闘病日記を書くつもりです。
私は仕事復帰してから、利用者さんや知人の周辺のALSや神経疾患の方にアドバイスするようになりました。難病が寛解するとTwitterもやめる方が多いですよね、私が色々教えてもらったパーキンソン病の方もTwitterをやめてます。特に色々アドバイスしていた利用者さんが進行が止まったので私に、もっと困っている人に知ってもらった方がいいと話され、細々とブログを始めてみました。とりあえずは進行が止まるだけでみなさん人生に希望が持てると思います。サプリや食事だけで進行が止まる人もいますからね。
リルゾールを服用してから症状が進んだという話はよく聞くんですが、効いたという話は周りで聞いたことがありません。みなさんはどうですか?私の場合は服用し始めた時、数日で変な脱力感を感じるようになり飲むのを辞めました。リルゾールにより間質性肺炎を合併した筋萎縮性側索硬化症の1例J-STAGEwww.jstage.jst.go.jp研究トピックス東北大学医学部神経内科東北大学医学部神経内科は全国から後期研修医・大学院生を募集しています。神経学に興味のある医学部学生さんや初期研修医のみなさんか
パーキンソン病の祖母を支え、見送った私自身の経験から、パーキンソン病に悩む皆さんのお力になりたいと思っています・パーキンソン病とはどんな病気?・パーキンソン病になったらどうすればいい?・パーキンソン病のケアができる施設は?・パーキンソン病の治療費は?パーキンソン病の診断を受け、不安でいっぱいな方に、少しでも多くの有益な情報をお届けできたらと思います「こんなこと知りたい!」というようなことがあればぜひ、コメント&メッセージにてお待ちしておりますパーキンソン病サポート情報センタ
パーキンソン病に対して現在はまだ根本的な治療法が確立されていないため、対症療法を行いながら進行を遅らせ、生活の質を保つことに重点が置かれます。対症療法の一つが運動療法です。パーキンソン病は振戦(手足の震え)、体を動かしにくくなる、バランスを保てなくなるなど、体と運動に問題が生じます。こういった症状のため、“動きにくい”、“危ない”という理由で「動かない」でいると運動不足になり、本来の病状以上に運動機能の低下が起こりやすくなってしまいます。それを防ぐためにも運動療法によって体力、柔軟性、筋
こんにちは。kokonaです。『今ダンスするのは誰だ』やっとみれて、感動して泣いてしまいました。私も、まだ何かできるかも…手が前みたいに動かないけど、またギターやってみようかなぁって思います。映画の後、プリン食べてきました。