バーキットリンパ腫

いざ検査結果発表の日！診察券を受付機に通して予約表を受け取ると耳鼻咽喉科診察血液腫瘍内科診察いや、もう絶対悪性リンパ腫やないか！と。ネタバレ早いわと。母についてきてもらってたので母にはサクッと説明して悪性リンパ腫のつもりで話を聞いて治していこうねと覚悟を決めました。耳鼻咽喉科の先生から悪性リンパ腫という血液のガンですと告知を受けこれから血液腫瘍内科へ移動してくださいと。血液腫瘍内科でいよいよ気になる悪性リンパ腫の型の発表…パソコンの画面にはバーキットの文字が(T.

原因不明の腫れを放っておくのは嫌なので翌日すぐに近所の耳鼻科を受診。耳鼻科の先生にも一通り状況を伝え診察してもらうと…わからんねぇー！わからん！血液検査の結果ある？んー、炎症ならもっと白血球あがってないとおかしいし…ちょっと大きい病院紹介するわ！すぐ紹介書くわ！またもはっきりせず(T.T)ただ今思うと、耳鼻科の先生はよくない病気の可能性があることを気づいていたような気がします…。大きい病院の予約が5日後に取れ、いざ耳鼻咽喉科頭頸部外科へ！問診、触診をしたのち鼻からカメラ

明日でバーキットリンパ腫の治療を終えて丸3年三女が生まれてすぐに見つかった病気でした。三女もすくすく育ち来月には幼稚園の年少さんですということで元気に変わらずやっとります、という報告でした

【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。血液内科スタッフYです。今回はBrJHaematolから選んでみました。MinimalrelapseriskandearlynormalizationofsurvivalforpatientswithBurkittlymphomatreatedwith