ブログ記事3,185件
●バレエを立体的に、『面白く』するために正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。(2024年4月より京都市に移転します)鏡の中の自分がなんか変のっぺり平面的に見える…なんてことはありませんか?バレエって大部分『斜め』の向きでできているんです。クロワゼとかエファッセとかエカルテといった。で、なんか変、でよくあるのが斜めの方向に進んでいるんだけど顔と胸が『真ん前』アンファッセ、お客さんの方を向いているパターン。顔がアンファ
●回転はココ+ココ!正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。回転について度々上半身(胸または肩甲骨の下)カカト(プリエの)について書いています。上半身(胸または肩甲骨の下)『ピルエットはココで回る』●ピルエットはココで回る正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。ピルエットを回ろうと意気込み、分かる、分かるよ〜手の力を使おう…ameblo.jpカカト(プリエの)『【回転】ピルエット成功の『保証』』●【回転】
おはようございます。お腹が空いたタイミングを逃すと、食べる気がなくなるってモンです。ここ2、3日続いてます。で、後からお腹すいて、またタイミングズレるという…笑今日は逃すまい!では、お題です。================ズドンと降りるグランバットマン。イン、エンドカウントでとるグランバットマン。自らの意思が脚にはないかのように、ズドンと降りてしまう。わかり易いですねー。本当に。もちろん、グランバットマンに限った話ではないのですが、取ってもわかり易い事例です。
昨日のひでっち先生のブログを受けて。ひでっち先生のブログはこちら『バランスの取り易い身体とはどんな身体?』バランスを取り易くする条件とは?!『バランスを取る』事がどの様な事なのか殆どのダンサーが、プロでさえも勘違いしています。勿論多くの指導者でも誤った認識で指…ameblo.jp私が以前に生徒から「グラグラしながらバランスを取ると揺れを止める筋肉が鍛えられる」「バランスは止まって」と指導する先生がいるという話を聞いていますが、私はこのような指導はしていません。グラグラする練習
今回はバレエシューズでのドゥミポワントの足の状態について。これもあちこちで相談されたり、正しいやり方を説明すると「いつもの先生に指で立つように言われた」ということを聞きます。ドゥミポワントのルルヴェで足指は基本的にはリラックスしています。(ア・テールでもですよ!)・体重は母趾球を中心に中足骨骨頭にかかります。・甲は押しません。(よく押し出そうとする人がいますが違います)・踵の裏は下に、床の方に遠ざけます←押すのではない間違えたまま間違えた動きを繰り返すと故障、痛みの元となります。
音感、リズム感、私は音感は音階、リズム感は音符の長さリズムの把握だと考えています。音感がいい人はたいていリズム感もある程度あるように思います。両方苦手な人もいます。クラシックバレエと音楽は切っても切り離せないものです。『クラシック』をつけたのはコンテンポラリーでは無音の作品もあるからです。無音でもリズムはありますがリズム感がない人は観てもわからないようですね。リズム感、音感は5歳くらいまでに形成されると言われていますが後からでも努力しだいでカバーできると思います。先天的に感覚が優れている
●小指で作るアンデオール正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。アンデオールは股関節から!…そうなんですけど股関節だけでもないのです。バレエ経験が長いほど、股関節にこだわりすぎる傾向がないかな?バレエを習うのは初めて、という新メンバー。初めて…とはいえお子さまが習われているのでバレエのポジションなど、ある程度バレエについてご存知です。マットに長座ですわり甲・つま先のストレッチからスタート!彼女の場合甲を伸ばすときに小指の付
今日は初めてジャイロトニックのセッションを受けに行きました。ヤムナボールで、以前の疲労でバキバキの体から開放されて、もうちょっとできることがあるのではないかと欲が出ました。先生はプロフィールにバレエのことは書いていない先生にお願いしました。まだジャイロのことをよくわかっていないのでうまく説明できませんが、とにかく良かったので不定期でもレッスンに行こうと思います。背骨を中心に動かすので、背骨がずーっとパキパキ鳴っていて、思わず笑ってしまいました。股関節のソケットの動きもスムーズになり、コ
ひでっち先生とバレrinaさんのブログを拝読して、以前に書いたものを。私、運動音痴です。
昨日、大人バレエサロンのメンバーさんから、お悩みのご相談が、、いつまで経っても上達できない自分が歯痒い…、インスタでよく見かける大人バレリーナが、みるみる上達されてバーなしでちゃんとポワントで立っている、なんで私はできないんだろう?といった内容。彼女はいつも、とっても前向きで、人一倍努力されますし、人と比べる必要がないことも重々わかっておられる方。そんな彼女が落ち込むって、相当だったと思います。そして、こんな風に落ち込んでいる大人バレリーナは、きっと彼
大人の生徒から時々ある質問。「ポワントが潰れたってどういうことですか?」手っ取り早くいうと履き潰して柔らかくなったので買い替えの時期ということです。一番多いのはボックス(つま先の硬いところ)が柔らかくなりすぎて立てなくなること。シューズを通して指先で床の感触をはっきり感じるのは潰れています。まだ使えるうちはプラットフォームの周辺に少し硬さを感じますが、それがなくなるくらい柔らかかくなることもあります。2番目に、ソールが柔らかくなりすぎる場合もあります。特にファーストシューズで多いよ
大人バレリーナ専門コーチとして、大人バレリーナと関わってきて6年…。バレエ教室での指導を考えると20年近くですが、やはりね、上手くなる人というのは、大人であっても、子どもであっても、共通点がある!!ザ・素直!!指導者の言葉を、素直に受け入れる…これは、当然のこと!まぁ、ここまでは想像がつくよね~♪大人は特に、これまでの人生の分、積みあがった思考や解釈があるから、先生の言葉というものを自分で解釈しがちではある。だからこそ、そういうのを抜きにして言葉を
先日、お電話でご相談をお受けした方からいただいた疑問…。☆経験者さんや他教室との掛け持ちの方しかおられない印象なのですが(違ってたらすみません。)大人初心者で、まだ通う教室が決まってない者でも、受けれるレッスンはありますか?習うなら、正しいバレエを習いたいと思って、あずさ先生に相談したいと思いました。☆うぉぉぉぉー!!すみませーーん!!!だよね、だよね!!ブログの記事も、メルマガの記事も、すでにバレエを習ってい
去年から、ヤムナボールを始めたおかげで生徒たちのお仕事や日常の体の疲れを効率よく解消できるようになり、バレエ上達も目に見えて、とにかく良いことだらけです。それぞれ課題があり、お悩みもありましたが少しずつ確実に進化しています。聞いてみると、私が指導したことを自分のペースでこつこつ続けられています。がむしゃらじゃないところが鍵です。私が指導しているセルフケアやエクササイズを全部やっていると、膨大な時間が必要になります。そのうちヤムナまでやるのはお仕事をしながらではとても無理です。その時の
スポーツクラブのクラスは、他の先生のレッスンも受けている人が多いので、他の先生がどのように指導しているのか見えてくることもあります。先日メンバーさん達に注意したこと。【ポール・ド・ブラで手を見ない】「手を見て」と指導する先生はいます。でも手を見ようとした時点で姿勢が崩れ、クラシックバレエのポジションからはずれてしまいます。何がきっかけで手を見るという指導が行われるようになったのかは定かではありませんが、これは間違いです。バレエの基本は舞台で人に見せることなので、ダンサー自身が何を見る
おはよう(・_・)ゞ☀️🪟今日はおいら珍しくお出かけ㌥(ง˙˘˙)วとてもいいところに行くなりぃ🚄ほんでもって今はCafe☕✧じゃなくて東京駅のラウンジにおる㌥こんなとこがあるなんて知らんかったΣ(゚д゚;)VIEWGOLDLOUNGEって言うんですと🚃新幹線なんてもうカレコレ3万年ぶりではなかろうか😄💦どこに行くかって??それだけは言えない🙊👋(ᐛ)ばぁ♡ꉂ🤣𐤔でも事が終わってから言いマフヾ🥴ノ先に言うとおいらやらかしそうで💦そう久しぶりちょいと緊張するこ
ブログを見て通ってくれるようになった熱心な生徒さんたち、このところ身体の使い方も良くなって、いわゆる『内ももを使う』『余計な力を入れない』『インナーマッスルを働かせる』などができるようになってきています。そうなると、以前の違うところで頑張っていたときとは違う筋肉を中心に疲労するので、セルフケアの必要な場所や方法も変わってきます。さらに発展させるために必要なエクササイズや、トレーニング負荷も変化します。自分の変化は自分では気づきにくいもの。先生がアドバイスできたらよいですね。
こんにちは!バレエ軸トレーナーのしおりです。今回は「アラセゴン」シリーズ2回目です。わたしがオトナになってから現役時代よりキレイにあがるようになったハナシです。そのポイントをみなさまにお伝えしますね。ひとつめは「骨盤のむき」でした。(前回をチェックしてくださいね♪)ふたつめは「軸のワキ」です!みなさんはアラセゴン高くあげようとするとカラダが傾いてしまいませんか?それだとせっかく足を高くあげてもキレイにみえない…(泣)ではどうすればカラダがまっすぐに
大人バレリーナに向けてプライベートレッスンをスタートさせて丸8年。今年から始めた新たな挑戦、グループレッスン♪※レッスンの最初は、美しい6番をつくることからスタートします。今月で4度目の開催となります!前回のレッスンでは、こんなご感想をいただきました♪☆今日は頭の刺激にもなったかと思います。特にセンターでは身体がバラバラになるのは何故なんでしょうか。体幹というものなのか、筋力が無さすぎるのか。バレエの難しさを大人になって実感します!が、負け
ここ数週間ジュニア〜大人までのレッスンでちょこちょこ話が出ました。中高生→「太ももの間の隙間を作るにはどうしたら?」大人「太もものお肉が揺れます」ちょっと待ったー!!と突っ込む私。まず、健康で筋力バランスがよかったら太ももの間の隙間はできません太ももの力を抜いたらお肉は揺れます【太ももの間の隙間について】・なぜ隙間ができるのか?→筋肉量が少ない、外側の筋肉中心に使われている、痩せすぎ・つまり、隙間があるということは筋力がなさすぎて、不健康【お肉は揺れる、について】・お肉とは
●最高のお言葉を頂くとともに、少しお休みします。正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。(2024年4月より京都市に移転します)私事ですが家族の都合で京都に引越しました。岡崎での最後のレッスンでは最高のお言葉を頂きました。身体の使い方が変わったというのは総括として最高のお言葉です。唯一の恩師と呼ばせてください。恩師なんて言葉が重すぎますっ…けれど『恩師』という言葉に見合うような自分になれるよう岡崎のお餞別として(?)大切
●床を押せる軸正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。昨日の記事の中で『床を押せる軸』●床を押せる軸正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。軸は見つけるものではなく作るもの…の記事、読んで頂けたでしょうか?↓↓…ameblo.jpガーターベルトの近くのくぼみ『軸脚安定アイテム、ガーターベルト筋??』●軸脚安定アイテム、ガーターベルト筋??正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。軸がな
こんばんは💦|ω・)チラッ♡.*・゚💦💦💦超絶久しぶりのヒロブロです🛀(ˊᵕˋ;)決して飽きたわけではなく💦かといって重篤な病に侵されていたわけでもなく💦…単にちょいと殻に閉じこもっておりました👉🏻👈🏻ᵃˢᵘˢᵘᵃˡ💦まぁ気にも留めてなかったでしょうけど😢💧それでも桜もちゃんと堪能しましたし🌸ダンセラ最古参🦖のピコがくれたローストビーフもしっかり食べました🍖美味しくて美味しくて😋(*´︶`*)♡Thanks!そして昨日は超久々にスタバれました😉💗
X(Twitter)からの話題。歌手のテイラー・スウィフトさんのコンサートの写真を見た一部の人が「脚が太い」と言っているそう。私から見たら普通ですし、ちゃんと筋肉がついていてハードなコンサートで良いパフォーマンスをするために身体づくりもされているのだろうな、という印象です。私はダンサーをやっている友人知人と比べると脚が太いのですが、5歳のときから足の形がそんなに変わっていないので、元々の骨格、遺伝子的なものだと思っています。筋肉は骨格に比例します。ほらね、子どもか大人かという違いく
1stポジシオンを通過するときにすでに身体はアラベスクのほうに向かっている。+++▲お手本SLEEPINGBEAUTY-PrincessFlorineVariation(AkaneTakada)SLEEPINGBEAUTY-PrincessFlorineVariation(AkaneTakada)NotasdeBallet:🎹🩰INSTAGRAM:https://www
お久しぶりの生徒さんの登場です。いつもご協力ありがとうございます!このところコンディショニングやトレーニングを時間ギリギリまでやっていたので、写真の記録は久しぶりになりました。個人レッスン受講開始から少したって、姿勢が改善されてきたので「写真で記録をつけてみますか?」と時々撮影をすることに。その頃から昨日までの約1年半でここまで変わりました。写真を撮る時は「自分が良いと思う姿勢を取ってみてください」と言っています。身体が変わるとその『良い姿勢』の感覚も変化します。お尻の位置が上がり
これ、本当になかなか信じてもらえないんですけど、私ものすごく運動音痴です。だからバレエに関しても不器用で、それが大人に教える方法を色々考えることに繋がったと思います。自分が『もっと早く教わっていたかった!』と思ったことを教えています。水泳、スキー、剣道は習っていたのである程度できます。バドミントンは子どもの頃ちゃんとしたバドミントンのラケットとシャトルが家にあり、家族や近所の友達とやっていたのでできます。体育でやった球技や、休み時間にやったドッジボールやその他の球技はボールに触れずに終
スポーツクラブや公民館では床が滑ることがあります。床をきれいに見せるため、床材を傷めないためにワックスを塗ってある施設がほとんどです。滑り止め禁止の場合が多いので、そんなときは水スプレーでシューズの裏を湿らせると滑りにくくなります。床によっては傷むので塗れ雑巾に関しては置いてもよいかどうか確認してから。そして、そこでしかレッスンしたことがなければ比べようがないので仕方ない部分もありますが、本当は滑る床は良くないです。股関節を中心に、脚に余計な負担がかかります。どうしても無意識に力むの
またまた見かけてしまいました。バットマンタンデュを『最も基本の動き』と言いながら足指を丸めているダンサーさんの投稿!美しく踊るダンサーさんの投稿を、生徒達も見ていると話を聞くことがあります。もし真似をするならきちんと見分ける目を持たないといけませんね。足指を丸める動きがデフォルトになっていると、アキレス腱やふくらはぎに余計な負担がかかります。足裏など、正しく鍛えたい箇所がうまく働きません。ポワントの中で足指を丸めたら、まずポワントを選ぶ段階で合わないものが良いと思ってしまいます。足
反張膝、膝のお話の続きです。私のブログでも、レッスンのときの説明でも度々登場する【内側広筋】私の右膝です。ケガの影響でふくらはぎの内側の膨らみがなくなっているのでO脚っぽく見えますね。今少しずつ筋力を戻そうとしているところです。生徒さん、これからまっすぐに直っていく様子も見ておいてください。丸で囲んだあたりに見えるのが内側広筋。ここに力を入れようとしても筋肉を見つけられないくらい張りがない人が多いです。筋肉がないのではなく、使われていないのでペタッとなってしまって、張りがないので