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お久しぶりです全然ブログは更新してませんでしたが、元気にレッスンはしてまーす最近、バレエスタジオビートの優子先生のブログを愛読しています。文章は感覚的で読みやすいのですが、バレエを物理法則で説明されている記事も多くて、いつも楽しみにしているブログです。この記事がとても興味深かったのでリブログさせていただきましたでんじろう先生の動画、わかりやすくて面白いです。2番目と3番目のカピッツァの振り子の動画は何回も繰り返し、見ちゃう。なぜかわからないけど延々と見ちゃう。とりつかれたように見
イタリアに来て、早1週間!!体力的には大変ですが毎日、いろんな街に行けて、充実しています🇮🇹とりあえずは写真を📸最初に行ったフィレンツェ。有名なサンタマリアノヴェッラ教会、ヴェッキオ橋(鴨川沿いに似てます笑笑)これはフィレンツェで有名なお店、Allanticovinaioのパニーニ。8ユーロほど。プロシュートがかなりのボリュームで全部食べきれなかったけど今までで一番美味しかったパニーニ。フィレンツェ訪れた際はおススメのお店です💖イタリア北部15ヶ所周りますがその中でも特に美
「回るから自然と膝が曲がってプリエ。」「バレエダンサーは膝の下にウエストがある。」「X脚、X足首。反張膝、反張足首。」「膝を膝として使わず、足首を足首として使わない。」「前ももを必要以上に使わずに膝を伸ばす簡単な方法があるのにな。」「竜巻と内ももを繋げていく。お尻の力を抜いて。膝が適度にゆるむ。」「日本人は「膝膝膝膝膝!」というプリエしがち。」「膝、肘などの関節は意識しない。」「クッペは膝上げ運動ではない。」「しなりを長~く長~くしていると膝を入れなくても入る。」「膝を
スクール紹介のページ新型コロナウイルス対策について14歳の頃のマリア・ホーレワさんそして以前も載せましたが、こちらが12歳の頃の映像ですTheNutcracker2013,VaganovaAcademy,12y.o.MariaKhorevaHowlongagoitwas...FirstappearancesonthestageoftheMariinskyTheater,firstroles,theverybeginning.
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第177話)そして、すみれのレッスンキッズクラス「エトワール1993」(第176話)すみれのレッスンを前に「エトワール1993」(第175話)詩保と葉子「エトワール1993」(第174話)もう一度唯と一緒に「エトワール1993」(第173話)その翌日の話真美と「エトワール1993」(第172話)土曜日レッスン北村「エトワール1993」(第1
東京高等バレエ学校は、プロのバレリーナを目指す高校1年生から3年生までの生徒が集まっていますワガノワメソッドで統一された指導内容私は2、3年生のクラスレッスンと、2、3年生のバリエーションクラスを担当しています。皆びしっとしていて、アドバイスしたことを理解するのが早く、教え甲斐がありますもっとこうすると良い!ここが大切!こう魅せるといいよと、どんどん伝えたくなります✨東京高等バレエ学校では、バレエの指導者資格を持っている先生が多く指導にあたっており、この学校の様な、プロフェッショナルな
みなさま、昨日のローザンヌご覧になったでしょうか。このブログを見てくださるくらいですからほぼほぼライブでないにしろ結果くらいはご存じなのではないでしょうか。日本では深夜だったと思いますがキルギスでは午後7時半スタートというとっても見やすい時間帯でしたので大きめのタブレットを借りて鑑賞いたしました。横にいるロシア人にも「404のひとがかっこいいんだよ~!」と力説してみましたが一緒に見るのは結構強めに拒否されました。なんでも「疲れるからイヤ」ということらしい。
前回は、金メダリスト含めて私がどのようなアスリートの皆さんをサポートしてきたか、そして私の基本的なコンディショニングに対する考え方、何を提供できるのか、についてでした。今回は、そこに行きつくまで経験してきたことを紹介します。オリンピック選手・バレリーナの絶体絶命のピンチここまで話すと、「じゃぁ、どういう経験をしてきたんですか」と思いますよね。いくつか実際にあったことを紹介しますね。例えば、明日オリンピックに出るという選手が、前日の9時くらいにお母さんと一緒に「足が動かないんです」と電話し
2023年9月16日(土)〈Eテレ〉📺️おかあさんといっしょ▽今週のファンターネ!【2023/09/11(月)~09/16(土)】おかあさんといっしょまことパラダイス〜誠お兄さんセレクション〜Amazon(アマゾン)▽ファンターネ!:オルゴール再び~バレエダンサー編~【2023年9月11日(月)|第99話|通算第210話】・以前のオルゴールに改良を加えたアンモさん。蓋を開けるとバレエダンサーが踊る仕掛けに自分も踊りたくなるルチータ・高速スピンのルチータ、そこにみもも。「出来
みなさん、こんにちはななこです。ついにこの事をブログに書ける日が来ました!ずっと仄めかしていた"大事な舞台"...これは、色々な作品の抜粋を上演するガラ公演の事でしたなぜ大事だったかというと、今回ありがたいことにパキータのパドトロワや海賊のオダリスクなど、バリエーションを含むソリストの役を沢山頂き、新人ながら私がバレエ団の中で最多出演でした過去のブログでも紹介してきた写真家との撮影やコンクールの審査員などで少しずつ私の知名度も上がってきていたみたいで、舞台に上がる前から注目度が高く、
バレエの世界にはLGBTの方は割と多いように思います私の周りにもゲイ、バイ、レズ、女装家、トランスジェンダーいろんなタイプがいて何十年も前まだ肩身の狭い思いをしながらカミングアウトしてくれたりして相談を受けたりもしました主人の著作物がそんな人々を描いたものが多かったので話しやすかったのかもしれません彼らは一様に繊細で心が優しい子が多く辛い経験もあった事が彼らを強く優しく賢明にしていると感じ心から応援する気持ちでいっぱいになりました娘も著作物で、彼らを応援する姿勢を
先日も記事にしましたが、また最新の記事が出ましたのでお借りします。体型・素質など、もともと生まれ持っているものがあり、バレエの神様から愛されているのかな…と思ってしまいます。しかし「神様から愛される」ためには努力を続けなければならないでしょう。そして先生もお話しされているように「努力を努力と思わず当たり前と思っている」事が何より凡人には難しい😓毎朝歯を磨くのと同じような当たり前の感覚で練習をしているのだと思います。いつも私が生徒たちに話し、記事にもしていたことを12歳の彼女はわかってい
🌟欲動する肉体🌟GrandJete'🌟監督:イザベル・シュテーヴァー🇩🇪ドイツ映画🇩🇪ドイツ公開日2022年8月11日🌟ドラマ🕰️105分🌟吹き替えなし(字幕あり)キャスト★サラ・ネバタグレザー★EmilvonSchonfels★ジュール・ボウ★アンケ・ステアリング★ステファン・ルドルフ★エレン・シュラーバレエ教師の美しい母と逞しく成長した息子との久々の再会。息子の大胆な行動、精悍な肉体を見て触れたい衝動に駆られていく…。愛と狂気の歪んだ関係を描く
地味にバスにタダで乗れるのうらやましい。みなさんこんにちは!聞いてください!なんと昨日の閲覧者数が「0」だったんすよ!そんなことあります(笑)閲覧者0記念です(笑)もうちょっとしっかりせにゃいけませんね。心を入れ替えてもっと更新がんばろう…さて、めちゃ忙しい我が家ですがやっと一つタスクを終えました。それが「年金の手続き」でございます。もちろん私のことではなくロシア人の年金です。ロシア人と私とは同じ年ですが年金の受給資格があり
セラバンド(theraband)って知っていますか?セラバンドとはゴム製のトレーニンググッズです。鍛えたい筋肉を程よい負荷を与えながら鍛えることができ、一般的に怪我のリハビリや高齢者の運動に使われています。実は、セラバンドはバレリーナが必要な筋肉を鍛えるためにも欠かせないトレーニンググッズなんです!バレリーナには長時間激しく踊り続けるために強くて持久性のある筋肉が必要です。一方で、見た目の良さのためにムキムキにはなりたくありません。効いているのかな?くらいの小さい負荷を与え
今日は冬を彷彿させる寒い1日になりました。突然ですがあなたはバレエの才能ありますか?バレエをしていると壁にぶつかってばかりで、自分には才能がないのではないかと思ってしまうことがあると思います。バレエが好きだから悩みながらも頑張り続けている人は圧倒的に多いと思います。でも落胆するなかれ、どの世界でも自分が夢見る成功の座を射止められるのはほんの一部の人です。私が残念に思うことは才能がないからと途中で諦めてしまう人たちも少なくないということです。モーパッサンの言葉を
サンクトペテルブルクというところに行っていてブログがなかなか書けませんでした🙅♂️ごめんなさい🙇♀️🙏サンクトはロシアで一番都会で、欲しいものが何でも手に入る、日本でいう東京のようなところでした!私がいるノボシビルスクとは全く違い、ヨーロッパに引けを取らない街の美しさがあり同じロシアとは思えませんでした。なぜ私がサンクトに行ったのかというと、サンクトにあるバレエ団の研修に参加するためでした10日間だけだったのですがとても充実したものでしたサンクトの研修についてはまたゆっくりと説明
趣味は編み物。最近ハマっているものは編み物。ストレス解消法も編み物。ポーランド北部の港町、グダンスクにあるオペラバルティック歌劇場のバレリーナ山本怜さんのインタビュー。お忙しい合間を縫って三角ショールを編まれているということで、さっそく怜さんのインスタを見に行く。インスタには三角ショールのストーリーハイライトがあって、3年前?くらいからの作品がずら~っと。カラフルで、はっきりした発色の糸が多くて、かっこいい。stina小百合さんによるインタビューは、いつ
先週末は私の好きな演目の一つ、「オネーギン」の公演がありました。会場は国民劇場です。『オネーギン』今週は「オネーギン」の公演がありました。全3幕の、ドラマチックな悲恋物語ですジョン・クランコ振付、チャイコフスキー作曲。チェコ国立バレエ団では、コロナ前…ameblo.jp『オネーギン初出演!』一ヶ月前の記事で「オネーギン」公演の様子をレポートしましたが、https://ameblo.jp/misatoisogami/entry-1273764735…ameblo.jp
男性であるバレエダンサーは上半身裸になることもありそれなりにムダ毛にも気を遣うようです。うちのロシア人も、とか言い始めると気持ち悪いですが色々ありますね。女性ともなればそれこそですが外国人だとダンサーでなくてもツルツルな人も多いですよね。色々ね。ムダ毛というくらいだからなくてもよいものなのかもしれませんが毛だって必要と思えばはえてくるわけです。鼻毛とかは空気悪い所に住んでいると伸びてくるみたいですしね。私も暑くなって半ズボンなんて履き始めたらロシ
https://vt.tiktok.com/ZSFYFVCF9/この頃は、牧歌的だったな~。歌もダンスもバレエも、この当時、仲のよかったバレエダンサーやオペラ歌手の友だちを連れて観劇に行ったが、ダメ出しのオンパレードだったが。牧歌的で柔らかかったな。
ユースのライブをあまりにもじっくり見すぎたせいかA王子が過去に出場したコンクールのこととか色々思い出してきましたヨ初めて出場したコンクールがYAGPやったんで、そのときは先生も私も初めてのことだらけで準備不足な上に実力も全く足りてなくてあえなく予選敗退で尼崎の遊歩道を泣きながら帰ったA王子の泣き顔だけが鮮明に記憶に残ってます幸いなことにA王子の先生はすごく頭の良い人やったんで、プリからシニアに至るまでコンクールやワークショップをすべて
私がロイヤルを好きな理由が、これ読んだら大分分かりました。【芸能インサイド】世界のバレエ団に「日本ダンサー」続々留学、指導者増加が背景に海外の名門バレエ団で活躍する日本出身ダンサーが近年、増えている。一般社団法人「日本バレエ団連盟」の調べによると、海外のバレエ団には現在、約230人の日本出身ダン…www.sankei.comまずは日本でバレエダンサーが一部の人しか食べていけてない状況を憂慮すべきなんですけど。抜粋します。🦢🦢🦢🦢🦢🪞🪞🪞🪞🦢🦢🦢🦢🦢村山さんによると、「踊りの伝統的なス
おはようございます☀blissbelleballetのtomokoです。大人の女性でよく言われてる二の腕のお肉のたるみ…振袖バレエダンサーで振袖のように二の腕のお肉がダルダルな方はいません太さというより引き締まり筋肉のラインが見えてるはず。それは、腕の使い方にあります。一般的に女性に多いのですが…高いところの物を取るときにも、肘を横に上げる動作をしない肘を下に向けて手を挙げます。そして、料理でもお仕事でもお勉強でも、作業をする時は手を前に持ってくることはあっても、身体の
みなさんこんにちは!今日は次女が新体操で5番の練習を始めたというお話です。5番で練習するならわかりますが5番の練習をするってなんだかおもしろいですよね。バレエを一番最初に習うときみなさんも足形を教えてもらうと思います。これが1番、開いて2番、重ねて5番…では、バーレッスンしてみましょう♪ってなるのではないでしょうか。しかし、子どもの場合はそうではなく1番の練習、5番の練習というモノをするそうです。ただ足形を真似するのではありません。足を置
この9月で劇場での仕事も10年目になります。変な緊張をすることはなくなったけど、いつも新しい発見や喜びがあったりして、楽しいなぁと思える仕事が出来ていることは幸せに思います。そして、10年経っても全く慣れないのが、バレエダンサーのタイツとバレリーナの全裸。10年前バレエピアニストのオーディションを受けるために、スタジオでバレエのレッスンを見学させてもらった時に初めて見た男性のタイツ。真正面に置いてある椅子に座らせてもらっていた
いやぁあああ!プロバレエダンサーの澤井玲奈さん?なぜこのタイミングでそんな動画あげるのよ💦しかもなぜこんなに炎上してるか全く分かってないやん🤦♀️貴方がお話してるとこはもう既に解決してるところ。それは本人が謝罪済。こんなに時間たってからこの件について動画出すならちゃんと調べてから出しなよ😓ヒューマくんと同じ考えなんは分かるけど、あの内容じゃただの炎上商法と思われるよ?それか流れ把握出来てないおバk('-')ノ)`-')あとね、話してる内容でちょこちょこヤマカイさんを下に見てる
こんにちは、チェコ在住日本人バレエ教師ですセルゲイ・ポルーニンがプラハで公演をするので、色んな所で彼のポスターや広告を見掛けるようになりました一緒にこのポスターを見たチェコ人のお友達から「バレエってタトゥーを入れても大丈夫なの❓」と聞かれ、逆に「チェコ人にとってタトゥーって普通なんじゃないの⁉️」と聞き返してしまったので、今日はタトゥーについて書きたいと思います先ずハッキリお伝えしておきますが、バレエダンサーにタトゥーは厳禁です、絶対にあり得ませんマナーがどうとか伝統がどうとか価値観が古
今週末は白鳥の湖公演です私は今回も4羽の白鳥をやらせていただきます白鳥は何度踊っても、チャレンジングでやりがいのある演目です今日は、白鳥繋がりで「瀕死の白鳥」というバレエ演目を紹介したいと思いますミハイル・フォーキンが、カミーユ・サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」にバレリーナ、アンナ・パヴロワのために振付した3分程のソロで、初演は1907年。弱った1羽の白鳥がもがき、やがて息絶える姿を描いています。腕の動きは羽ばたきを、トウシューズ(つま先だち)で行う細かい足のステッ
イランカラプテ(アイヌ語でこんにちは)❄️イベントのお知らせです📢❄️“2024さっぽろ雪まつり(第74回)"にてダンスパフォーマンス『FrostFlowers』に出演します!1夜限りのスペシャルコラボパフォーマンス!世界的バレエダンサー針山愛美さんゴールデンカムイにも出演したアイヌ伝承者秋辺デボさんウクライナから避難してきているウクライナ人ダンサーの皆さんと共に我々アイヌ伝統舞踊チームピリカプとして出演!北の大地から世界へと、平和の祈りを込めた一夜限